智慧の言葉
 
人生という名のホテル 1/2 二〇〇一年六月二三日 アメリカ CA フレズノ    Part 1
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ここに座られますか 彼と同席でも いいですか

ほら ご覧ください 良く見えるでしょう

どうもありがとう 気持ちいいです ええ この方が彼らが 良く見えるでしょう 見たことありますか ないですか オゥラック (ベトナム)の伝統で 皆さんのように 非常に大切な人を 歓迎するものです そしてあなたを どうもありがとう ありがとうございます ご機嫌いかがですか (最高です) 最高ですか よかった 居心地良いですか そのままでいて下さい

彼女も居られます 大丈夫 座って下さい 問題ありません

あなたが心地良い方が いいです 私は重要では ありません

ほら あなたは彼女を 追いやっていますよ 紳士になって下さいね ここが空いてますよ

ありがとうございます 後でお会いしましょう ご機嫌いかがですか 素晴らしい気分ですか 最高の気分です それはなぜでしょう 今日 何か 起こるのでしょうか ここに居られることと 人々の間を流れている エネルギーを 本当に 素晴らしいと思います まあ 本当に 全てを感じ取れますか ええ そうです INCBがお越しです 誰とのインタビュー ですか(ジョージです) ジョージ どちらから (サンフランシスコ) あなたは メキシコ人ですが モントリオールから わあカナダからですか なんと遠くからですね 良い席が取れたことを 神に感謝しましょう 本当に遠いですね まあなんと 終わったと思いました

ありがとう  本当に ありがとうございます 集団ハグだけで いいですか 皆さんを抱き締めてる 時間がありませんから ハグをしに来ている 訳ではないですよね 皆さん 集団ハグです 急いでいらして下さい ありがとうございます いつも人々はどこかに 招待してくれます セミナーや講演会とか 通常 私は お断りしています 前回 既に お断りしました 一番最後の時です

彼らは色々な方法で とても魅惑的な方法で 試みます こんな風に 「おお マスター 後で パーティーをします」 私は常に疑り深く何の パーティーか聞くと 「様々な美味しい 食物が用意されます」 ああ それが私の 弱点の一つです インド料理 オゥラック(ベトナム) 料理 中華料理 ハンバーガー ベジタリアンですが オニオンスープ ビーガンタコス ビーガンブリトーなど あらゆる物があります それに私は弱いのです 私は言いました 「分った いいです でも 最後ですよ いいですね」と それで ここにいます 食物に誘惑されました 本当にありがたいです ご存知なければですが 明日パーティーが あります スプリームマスター チンハイのご紹介の為 私達はここに居ます 彼女は偉大ですから 私にとっても 光栄です 皆さんに問題がある時 いつでも彼女に修復 するよう告げて下さい どんな問題であろうと 関係ありません

彼女は 「解決の女性」です 「チンハイ」は「愛の 大海」という意味で スプリームマスターは 「神」です 彼女のために働くのは 非常に光栄に思います 私はたぶん 「会社」の部長で 私達には沢山の 「従業員」がいて 要請があるなしに かかわらず 常に 無報酬で働いています 非常におかしな 「会社」です 「従業員」は無報酬で 働くことを要求します

社長は常に言います 「いえ いえ いえ たぶん たぶん」 本当の社長は常に 私達が何かする前でも 「はい」と言います

「スプリームマスター チンハイ」に 話を戻しましょう 彼女は良き存在です 時に 「彼」であり いつでも 「彼女」から 「彼」へと変化します 時には 老女のように 時には長い髭を蓄えた 老人のように見えたり ある時には 若い女性 美しい王女のように 見えたり 美しい王や女王 子供であったり 彼女はあらゆる容貌に なります 困っている人を 助ける時に 必要があればです 人々が困難に 陥っている理由は スプリームマスター 自身と直に接触する 方法が分らない からです 私がここにいるのは 毎日のその方法を 皆さんに教える為です

電話局もインター ネットも必要ないです 構いません そこにいらして下さい 行きたいのですか 居て下さい寂しいです ここに居て下さい 心配しないで 座って 誰かが仲間になって 下さり嬉しいのです 私は昨日から ホテルの部屋で ひとりぼっちでした ホテルの部屋はとても 孤独で 長い廊下だけ 話し相手も居ませんし 外に一歩出てみれば ドア ドア ドア 部屋 部屋 部屋が あるのみです 私が非常に旅が嫌いな 理由の一つは ホテルの部屋が嫌で 孤独を感じるからです 魂が孤独なのではなく 頭脳が寂しくなり 不満を感じるのです

時々臭います たまたま禁煙の部屋を 得られれば 良いのですが さもなければダメです 瞑想をするには 良いです 私はただ座って どこかへ行き ホテルから去ります しかし 支払いは しなければなりません どこかへ行って しまっても 部屋代は ただにはなりません それで瞑想をすれば 少なくとも 同時に二つの場所に 居られます 一つは地球という 惑星に もう一つは 天国という惑星にです 同時に両方できます 後になって 修行がもっと 向上すれば 惑星上の あらゆる沢山の場所に 居られる様になります 同時に 一つの宇宙の 沢山の惑星に存在 できるようになります

しかしそれでも この 惑星でホテルにいれば 料金を払うことになり 肉体からまさに 去ることができますが 尚肉体の為に払います 分りますね この肉体は私達に毎日 金銭的負担を掛けます 生まれてから ここまで大きく なるのにです 私はそれほど大きく 育ちませんでしたが それでも成長しました 沢山のお金と努力 時間とエネルギーを この肉体に 注ぎ込んで来ました 幸運にも 良い会社に「雇われ」 良い仕事をしています

私達は皆ここに非常に 謙虚に この人間の 仕事をすべく居ます 人間の仕事を よくしすぎたために 私達が単に人間でなく 非常に偉大な存在で あることを たまたま 忘れているのです 私達は全宇宙を 取り囲めます 私達が望むなんでも 絶対に出来ます どんな時にでもです 私達が誰であるかとか 肌の色が何色かとか 私達の職業や 年齢に関係なく どこにいるか関係なく 牢獄にいても 制限された国にいても アメリカのような 自由な国にいても なおいつでも何でも 絶対に出来るのです

私達はそれを 霊体で行なうからです こうするのに肉体を 去る必要さえ ないのです 私達が修行において 優れていれば この世界で 同時に機能できます 車の運転や買い物 お化粧や皿洗い 犬や猫の餌やり 船の操縦など 同時に出来るのです 私達の力を求めれば まだ 他にも 何千何百万という 仕事が出来るのです ですから 私達の助けが必要な 多くの友の事を知れば 困っている時に 手助けが必要なら 私達は常に霊体で そこに飛んで行けます そして 彼らもまた 私達を見られるのです カリフォルニアに いるのと同時に サンタモニカの船で 楽しい時を過ごします

まあ そんな感じです それは私達が常に 持っている力なのです 私達は常に行い また いつでも行えるのです 誰もこれを私達から 取り上げられません でもそれを利用し それを再発見し方法を 知らねばなりません 一時的存在の多忙さで 私達を見えなくし 聞こえなくします 思いのままにさせては ならないのです 本当の目や耳を使い 本当の知識を使って 見聞きしたり知ったり しなくなります 毎日私達は二四時間の 内から少しの時間を 取っておくべきです どうにか倹約し少しの 時間を自分のために 取っておくべきです そうすれば 私達の栄光を思い出せ 聖書が教えているのを 体験できるのです

「神の王国は 汝の内にある」 「仏性は あなたの内にある」 「全衆生が仏陀である」 「皆が神の子である」と いうようなことをです 忙し過ぎれば これを 思い出さないでしょう こんな言葉を耳にする だけでどういうことか 実際には解りません サクラメントや フレズノのことを 聞いただけの人と実際 この町を訪れた人では 全く違った話に なるのです ですから私達の殆どは 「私達は神の子です」と 聞くと 「ああ 私はそのことを 知っています」 「私もまた仏陀です 分っています」 でも実際知らないので それで毎日私達は 非常に苦しむのです

私達の内でずっと 泣き続けている部分が 存在するからです 「私を自由にして 偉大なる存在にして 私が本来そうである ものにして下さい」と それが私達の内なる 仏陀で 内なる神です それがスプリーム マスターなのです 私達が既に私達の 本性を知っているなら 大き過ぎて解決出来ぬ という問題は何もなく 私達は死も怯えず どんな危険も恐れず 私達は常に気分良く 安心し神の様な神聖な 感じを覚え 幸せを 感じていられ困ってる 人を物理的に霊的に 助ける準備をしてます 霊的な助けが最良の 助けです なぜなら いったん皆さんが 誰かを霊的に助ければ それで彼らは 自分を助けられます

すると徐々に自分の 物理的需要の面倒も 見られます 最初は たぶん スプリーム マスターチンハイが 皆さんが困っている時 物理的に 霊的に 助けるでしょう しかし後になれば 皆さんが自分を助け その後 皆さんは他の 全ての人を助けます 皆さんの両親でもです この世を去っていても 皆さんの祖父母や 何世代も前の祖先や 未来の家族など 彼ら全部が皆さんに 面倒を見て貰うのです 印心の日が 彼らが 超生する日なのです 彼らが既に別の世界に 行っていたなら 自由と知識のより高い 境界へと連れて 行かれるでしょう

この惑星にいるなら この惑星において 可能な限り全て可能な 形で助けられます そして皆さん自身は 聖人の列に加わります 私達が本来あるべき 有能で真なる存在に 加わります なぜなら  この肉体でないからで 「あなたが聖霊で あるのを知らないのか あなたは単に寺院で あるのを知らないのか この肉体は神の寺院に 過ぎず聖霊があなたの 内に宿るのを 知らないのか」と 皆これを聖書で読み 経典を読んでいます しかし その意味する ことを 実際には 体験していません 聖霊が私達の内に 宿っているのを それで 誰が聖霊なのでしょう それは私達の本性です それが私達の真我です

それは神性の一部で 全宇宙の一部です いったん私達が この聖霊を知れば 私達は永遠に自由です 永遠に自由なのです 死の使いも 私達の魂を もはや請求できません 一旦 私達が目を閉じ この地球的存在での 仕事を終わりにした時 どこへでも飛行でき 全なる偉大な宇宙で 選ばれた家に行けます 私達はどこで暮すかを 選択しそこが天国です 本来の家の近くで 私達の友や 親戚縁者の近くで この存在の中で或いは 未来過去の存在の中で 彼らと共に暮すことを 選べますし また共に 生活しないことも 選べますが いつでも 彼らを訪ねられます 彼らを少し思うだけで 既にそこに居るのです

私がここに来るのに 支払った飛行機代など 払う必要はありません この世界においては 異なります  霊界では 私達は自由です 私達は自由で 偉大なのです ですから時に瞑想の後 この非常に小さく せせこましい独房に 戻って来た時 それを 肉体と呼びますが 私達は少し寂しく時に 非常に寂しくなります でも少なくとも私達は その境界に再び戻れ 自由な時間がある時は いつでも行けます 毎日この小さな肉体に 永遠に制限されている よりは良いことです 投獄されている時に 保釈して出してくれる ようなものです それで時には そこに 永遠に座ってるよりは ずっといいのです

この保釈金は無料で あなたはいつでも 自分を保釈できます 私は今日ここに 居ますから スプリームマスターは 皆さんが すぐ印心を 受けられ 数カ月待つ  必要はありませんと 言っています  明日まで生きているか 否か絶対に分りません パラマハンサ ヨガナンダの本の中に 物語があります その本を読みましたか あるヨガ行者の 自伝です まだ読んでなかったら ぜひ読んで下さい 皆さんに役立ちます 霊的な偉大なる本性を 思い出させてくれ 高尚な理想へ駆り立て 再び本性に目覚めさせ 貴方の偉大さをもっと 知りたくなるでしょう 非常に素晴しい本です

他にも沢山の本が ありますが ここでは 全てを言及できません 全ての本の題名を 覚えてはいません たぶん覚えていますが 時間がありません 私は本を売りに 来たのではないのです 多くの精神世界の本が 皆さんの為になります それはその中の一冊で その本に ある人に ついての話があります その人は非常に悪い 意図を持ちマスターを 困らせたいと思って ました その本の中の マスターの一人をです その男はその マスターの所へ行って マスターが偽者だと 証明しようとします 彼を困らせたいのです

しかし彼が座る前に マスターは既に 皆に言っていました 「君達はある映像を 見たいかね」 すると弟子は皆 「見たいです」と言って するとマスターは 言いました 「それでは皆 交互に 座って 前の人に 手を置きなさい」 それで皆そうしました 悪い思いで やって来た人も 含めてです 人々はそうしました 少しして弟子の一人が 女性の映像を見ました 非常に素敵な 若い女性で 彼らの 前に姿を現したのです マスターは尋ねました 「他に誰か同じ映像を 見た者はいるかね」と 女性のことです やって来た悪い人も 含めてです

彼は非常に恥ずかしく 「分かっています」 と言いました 彼に尋ねました 「その女性は誰かね」 悪い男は言いました 「罪だと分っています 私は結婚していますが この女性と不倫をして 彼女に無駄なお金を つぎ込んできました これは良くない事です 分っています どうか許して下さい 悪い意図で来ました あなたを傷つけ名前に 泥を塗りたいなどと 思って来ました あなたは既に分かり どうか許して下さい また弟子として受け 入れて下さいますか」 「もちろんです

家に帰ってから 六カ月間 道徳的に振舞えれば その後 あなたは 印心を受けられます それ以外印心を授ける 必要はありません」と 三カ月後 その人は 同じ悪い習慣に 逆戻りしました 以前 行なっていた 悪い習慣全てにです そして少し後に 彼は死んだので マスターは彼に印心を 授けることは無かった 彼は試したが失敗した 私達にも同じことです 何回も明日にと 延期してしまいます 常にこの世界が単なる はかないホテルだと 知る必要があります 私が滞在してるホテル よりもひどいかも ホテルでは支払えば 人々は平和にそっと しておいてくれます

部屋の掃除をしてくれ タオルも替えて 石鹸もくれ必要品は 全て用意してくれます しかし「人生」と呼ぶ このホテルでは 毎日 私達は働き 支払う必要があります 支払いをしてさえも 苦しまねばなりません 私達は日々 貴重な時間や 貴重なエネルギー 貴重な知識 この惑星での貴重な 存在を代償にしてます それらは私達の 偉大なる力の認識に 使うべきものです 容易に 努力せず 全てのものを 感じ取るためにです これら全てを 犠牲にします それで 非常に忙しくなります この惑星のシステムは 私達を大変忙しくさせ 仕事詰めにします 朝から晩まで仕事をし 残業もし 週末も 同様に働きます

それでも十分 幸福にはなれません 支払ってないために 良い部屋でなかったり 良いメイドのサービス ルームサービス等が 受けられなかったり するのとは違います ずっと支払い続けて いるのにも拘わらず 多くの幸福が得られず 幸福よりも苦しみの 方が大きいのです 家族がいたとして 素晴らしい家族で 良き結婚でも その為に支払う必要が あり 維持するのに 本当に沢山 働かねばなりません 雨や嵐の天候の 下でも働きます 危険な状況の中でも 健康を損ねていても 疲れ切っていて 一晩中眠っていない 時でも 子供のため 或いは 心配事のため などに それでも 働かねばなりません

誰一人気の毒がっては くれません 誰もです 年中病気だと訴えたら 人々は嘘だと思い クビになるかも そうすればまた もがき苦しみ 別の仕事を見つけます 全く簡単でありません この惑星でのホテルは 親切ではないのです 私達に良い仕事を してはくれません ホテルに行ってお金を 払えば良いサービスを 期待しますね このホテルは違います 昼も夜も支払い 最後の一呼吸まで 毎日支払いますが 良いサービスは 得られません 私に尋ねるなら 別の ホテルを探すようにと 忠告します ひとつ知ってます 沢山のホテルをです 天なる父の家には 多くの部屋があります 皆 空室です

すべて素晴らしい 飾り付けがしてあり お好みの最も美しい 家具や設備があり 多くがまだ空っぽで 皆さんを待っています 皆さんはそこに行って 今いつでも楽しめます まだ そこに行く 必要はありませんが そこに行き今ちょっと 見て戻って来て 得ようと努力できます 皆さんの自由時間に 取っておいた時間に 自分自身のために 一日に二時間とかです 皆さんは働いてるので 全部 世界や肉体的 物理的必要性のために 働いています しかし 魂の必要性や 霊的必要性のためには 働いていませので疲れ 疲弊してしまうのです たとえ眠っていても 良い感じに思えません しかし瞑想すれば 十分眠っていなくても 大いなる感覚を得ます 完全に再充電され エネルギーに満ちて いると感じ 後には 山をも動かせます どれほど多くの人が 行っても大丈夫です まだ沢山の宿があり 常に準備されています この世界には そこで得るものと比べ 得るものは 何一つ存在しません 真の家がどれほど 荘厳か分りさえすれば

別の世界 天国 真の家を 訪問した人の多くは 一瞬たりとも ここに戻って 来たいとは思いません 「臨死体験」と 呼ばれるような 体験をして生き返った 人でさえです そんな 話を読みましたか 彼らも生き返りたいと 思わないのです その光を見た後では イエスや天国の仏陀を 見た後では それらが愛で彼らを 抱き 彼らの全存在が 変わってしまうのです 彼らはこの惑星では もはや何も望みません その愛は ここには 存在しないからです その愛こそが全生涯で 皆さんが探し求めて いるものなのです

この惑星における 全ての物を通して全て その愛に似ています 似たように見え その愛を約束している ように見えます その方へ駆けて行き その為全てを犠牲にし そして失望するのです 麻薬とか アルコール類とか こういうものは全て 幻想のより良い感覚を 約束してくれますが 本物ではありません それらはただ後になり より悪い気分にさせ 精神的 肉体的に 消耗させ 家族全員に 迷惑をかけたりします

しかし 私達が毎日 内に見出す真の幸福は 何ら支払う 必要もなければ 何ら犠牲を払う 必要もなく どんどん 自分自身の利益に なっていくだけです 家族や友人 あなたを知る人全ての 利益になっていきます この愛に欠けてるので この世界であらゆる 馬鹿げた事を行います こういう事をすれば その愛が得られると 思ってしまうからです 魂の内でその愛を大変 恋しく思っています 非常に恋しいのです それが以前あったと 分っていますから 天国がどうか分ります そこから来たからです 他のどんな所から 来たと思いますか どこから来たと 思いますか 何か考えがありますか 天国 

天国ですね そうです 何か考えがありますか 天国からですか そうですか (はい) そう思いますか(はい) 確かですか (はい) そうです 私達は神から来ました 神は父であり 母であり親なのです 神だけが唯一の友です 全宇宙における この惑星や すべての 他の惑星の すべての 生きとし生けるもの 命なきものの 唯一の本源なのです 神こそが私達の幸福 本性の本源なのです それを見出さなければ ここの闇の中でずっと 這いつくばります 見出すことのない 幸福を得るために 物理的全手段を使って 可能な限りをします

最も幸福な 人間関係でさえも 常にここでは何かに 汚されてしまいます 維持するには常に 沢山の努力が必要で 続くか続かないか 皆さんさえ判りません 続いても沢山の労働を 注がねばなりません 大変多くの妥協と 痛みも伴ないます しかし 天国からの 幸福は 私達に内在する 真なる幸福は 永遠のものです その幸福こそ私達が 見出すべきものです とても簡単です ちょうどテレビに もたれている代わりに テレビの前や ソファーに座って何も しないでいる代わりに 休んでいる時に くつろいでいる時に その内在する幸福の 見つけ方を教えます 誰もが毎日 くつろぐ数時間を 見つけていますよね そうではありませんか 毎日くつろぐ時間が 必要ですよね いいでしょう その時こそ神を 見出すべき時なのです 神を見出せる時です 方法が分れば それはとても簡単です 働かねばというのでは なく 座るだけです

疲れた時に いつも 座っているようにです こういう風に座って 目を閉じます 私が方法を教えた所に ただ集中して下さい こういう風にも 座れます こうでもいいです どこでもです 足を空中に上げても いいでしょう だから神を見出すのは 大変自然な事なのです それは皆さんの 本性なのですから 皆さんの本性の 内側以外に探すべき 別の場所はありません こうする事なく人生は 幸福にはなりません そうして私達は常に この輪の中を走り回る ことになります 再生紙のようにです 時に 違った形をとって ちょうど人々が リサイクル品を集め 時に それを別の形に したりするようにです

しかし依然として それは同じ物質です 同様に 私達の人生も 繰り返しリサイクル されています いつでもこの苦しみと いう存在において 同様にです 長く 留まることもできない そこが問題なのです 同様に 霊修行者は この世界ですべき事を していますが それは天の家では ないと分っています 理解しています 私は天の家から来て まだ忘れていません ですから 私達が毎日 霊修行していれば 神の国に帰る修行をし 自身の本当の家を 見ていれば 皆さんは再びここへ 行ったり来たりが 出来るのです 決して忘れません

たとえ この物質的世界に 戻って来ても 戻るという意味は単に 行ったり来たりという ことではありません 言葉上はそうであって この言葉では 十分ではありません 私達が毎日行ったり 来たりしていれば 真の家を 決して忘れません この人生という ホテルで何かしても どれほどそれを 飾り立てようが それに執着することは 決してありません 私が自分のホテルの 部屋を飾るようにです ベッドを整えたり 全部自分でやります メイドに頼みません 出発する時に伝えます 「いいですよ もう掃除できますよ」 至る所に物を置く からです 

ただ自分が 見つけ易いようにです でもそこが私の家では ないと分っています それでも 私はそこを 飾り付けるのです しかし 私達の家が 真の家があるのを 知らなければ 私達は常にこの世界に 執着します 私達は汗して働き 大変苦しみを覚えます 私達がここで所有して いる物を維持したいと 思うからです 何らかの理由で 維持できなければ 大変大きな痛みを覚え 深く執着しそして 死にます 苦しみや 痛みによる死です 多くの人々が 自分のお金や 仕事や家を失い 自殺をします 彼らの所有物への 執着のために 病気にかかります たとえ何かを失っても 霊修行者は心理的に 変化を覚えません より良いものを持って いると分っています ネットで読んだ ジョークがあります 次のようなものです 裕福な人が居ました 沢山お金を 持っていました

彼は瀕死の状態でした でも彼は財産を持って 行きたいと思いました とても沢山のお金と 黄金がありました 金を使って黄金を買い 家中に積んでいました 彼はそれを持って 行きたかったのです 持って行こうとすると 彼らは言います 「ダメ ダメ 持って行けないよ ここで稼ぎ出した物は 全部この世の物だから 死の世界に旅立つ時 すべてのものを 置いて行くんだよ 自分だけで行くんだよ 何も持たずにね 何も持たずに来たから 何も持たずに行く」 その人は不愉快になり 彼は神に 死の使いに 交渉しました 「神に言って下さい

少し金を持って 行ってもいいかと それが必要なのです そのために一生かけて 働き 手放せません お願いです」と 死の使いは彼を 気の毒に思いました 首を振り 無知な男を 気の毒に思ったのです それで言いました 「よし 分った 神を訪ねて 話してみるよ」と 神は見下ろして この気の毒な状況の 衆生を見て言いました 「彼に持たせなさい 大丈夫 心配することないさ」 瀕死の男は大袋を作り 運べるだけの 多くの金を 詰めました そしてその瞬間 彼は死にました 彼は死んで 天国の 真珠門に金の袋を 持って行きました

聖ペテロが言いました 「お前がそこに運んで いるものは何だい」 天国に地上から 持って来ることは 一切許されないんだよ 知らなかったのかい」 その人は言いました 「スプリームマスター チンハイに話してます いいと言いました」 聖ペテロは「本当かい じゃあ調べてみよう」 そして彼は中に入って マスターに尋ねました 「本当に彼に地球から 何か持って来るのを 許されたのですか」 マスターが言いました 「気の毒な男だから そうさせてあげて」と すると 聖ペテロは 戻って来て言いました 「許可が出てました いいですよ

でも 何を持って きたのか一応 調べさせてもらうよ」 それで袋を開け 中を覗き込んで 言いました 「おや これかい 敷石じゃないか」 道路の敷石です そうです 分りましたか そう 分らない子供達が いるかもしれません 天国では 金が 道路の敷石です ここで大好きな ダイヤは 彼らは壁を作るのに 使ったり 道など舗装したり するのに使います ですから金やダイヤや ルビーの上を歩きます すべての木々が 貴重な宝石です 全ての葉とか 全てが 宝石のように見えるが 固体ではありません 美しく見えますが鋭い ものではありません 分りますか

それは単に美しい 物質なのです それが本当の金や ダイヤなのです ここのダイヤは 人を傷つけられます 不滅のようであっても そうではありません それを壊せます でも天国の金や ダイヤは壊せません 壊すことは出来ません そしてそこから 私達はやって来ました 美しい王宮からです 貴重な住みかから やって来たのです 自由から来たのです 愛と優しさから やって来たのです 私達は今あるような レベルへとそれを引き 下げてしまったのです 苦しみを伴って 人間の存在の気の毒な 無力さを伴ってです しかしこのように滞在 する必要はありません

私達自身の中に宝を 持っているからです 地上にではなく 天国に宝を積みなさい どうしたら良いですか それを再び見出すため 天国の宝を見出すため 私達が内に持っている 真の宝石を見出すため 本性の真なる栄光を 見出すために 皆さんに示すために ここに居るのです 他の何のためでも ありません それが本当に重要です 皆さんがお望みなら お教えする時間が あります 印心という 過程を通して 偉大なる本性を再び 見出すまで 導きます ずっと幸せでいられる ように導きます 親愛なるマスター 観音法門は私達に 内在する光と音に 集中するように言って います(そうです) 耳や目に障害のある 人は どう修行したら 良いのでしょうか

これらは外面からの 光や音ではないのです これは私達に内在する 本当のものです 神の王国なのです 肉眼も必要ありません それを聞くのに肉体の 耳も必要ありません

耳の不自な人も癒され 神の王国を 見られるのです 私が言っているのは 目の不自由な人も見れ 耳の不自由人も聞ける 私達が話しているのは 肉体ではないのです

親愛なるマスター 悟りは全ての魂が 辿るべき旅です グルやマスターの 役割は霊的成長を 通して 人々の進歩を 助けることです 仏陀やグル ナナクや 他の多くのマスターが 潜り抜けたような 同じ厳しい 献身的修行を潜らねば なりませんでした どうやってその瞬間に 弟子に悟らせると 主張できますか 敬意を込めて マスター あなたには解ります どう悟るか解りますよ 試してご覧なさい 親愛なるマスター 開悟した個人として どうやって真の自分が 誰かを知る障害を 乗り越え平穏と喜びを 得るのでしょうか あなたの周囲のまだ 目覚めていない沢山の 人を見る時にその道を 拒否したり退けたり 無視する人を見た時 教えようとしますか

彼らには彼ら自身の 選択があります 全ての人に今 家に帰るか  ここに留まるかという 選択の自由があります 何の問題もありません そっとしておきます 天の家に帰りたければ 帰るのです 彼らが家に帰りたく なければ 耐えさせ そこに置いておきます 親愛なるマスター 猫と犬を飼っていて 肉を与えています これを どう思いますか 猫や犬に聞いて下さい 私に聞かないで下さい 私にはあなたが人生で したいことを 決定できません  とりわけ猫や犬には しかし弟子の中には 菜食で飼っている 人もいます それで大丈夫です 私は犬を五匹飼って いますが皆菜食です そしてとても元気です

健康で美しい犬です 何の問題もありません 猫も菜食で 飼っていますが 大丈夫です 不平を言いません 試してみて下さい 店にはペットフードの 犬や猫用菜食フードが あります それを問い合わせる ことも出来るでしょう ワイソンで飼ってます

いいですご存知ですか でも 私の犬はドッグ フードは食べません 人間の食物を食べます 私は沢山料理して まず食べさせ 私が 残った物を食べます 最初 彼らは ドッグフードを食べて 私の食物を食べたあと もうドッグフードを 食べたがりません 彼らはただ鼻で嗅ぎ 回って私を見つめ 「それは何なの」と それで毎日食物を 与えるようになって 料理する時間のない時 だけドッグフードを 食べます ほんの少し象徴的に 食べるだけです 私を 安心させるためだけに そして台所からの真の ご馳走美味しいものを 待っているのです
親愛なるマスター 宇宙からやって来た すべての発明や考えが ゴミだと言いました 私には沢山あります 印心して 修行したら 私は 進歩するでしょうか もちろんです 何かより良い「ゴミ」を 発明するでしょう 単にゴミという意味で 言っているのではなく 私が言っているのは 所有している物は 例え最高の発明品でも 名残に過ぎないのです より進歩した社会では 望まれない物なのです まだ彼らほど進歩を 遂げていないので 私達にとっては 素晴らしい物なのです ですから どうぞもう 少し集めてみて下さい 私達には必要です

親愛なるマスター 長い間 菜食をしていて 卵を食べてしまったら まだ修行者でしょうか ええ 問題ありません もう食べないで下さい 卵は否定的な力を 引き寄せます あなたの霊的進歩を 遅らせます 親愛なるマスター 神とイエスとの 違いは何でしょうか 何の違いもありません 「私と神は一つである」 彼はそう言っています 違いが一つあります 人々は肉体で イエスを見ます 私達はこの肉体で神を 見ることはありません それで神とイエスは 違うと思うのです しかし神はイエスに 姿を変えているのです 彼ら自身に戻っていく 道を教えるために マスターなぜ肉体的な 病気があるのですか 私達に何か教えて いるのでしょうか それと闘い病を克服 するためでしょうか

病気とは 私達の霊的な 精神的な 情緒的な肉体的な 不調のことです ある病は霊的な不健全 からもたらされます ある病は 情緒的不均衡から ある病は肉体的不快さ からもたらされます ですからそれがどの 種の病かをチェック しなければなりません ほとんどの病がカルマ (報い)の背景から もたらされますが それ以上の他のものは 私達がきちんと自分の 体の面倒を見ないから 起こったりします 体は車のようです 燃料を入れ それを磨き洗い時々 オイルやガソリンを 交換しなければ なりません エンジンを定期的に チェックすると よく走ります

しかし多くは自分を 粗末に扱っています 疲れを感じ うつ病と 感じたならビタミンを 取るべきです 休んで リラックスし ヨガをしてみましょう 印心を受けたく なければ あるヨガの団体を探し 少なくとも何かヨガの 練習をしてみて下さい 良いことでリラックス する何かをして下さい 音楽を聞くとか 良い 穏やかな映画を見るか ビタミンを摂るとか うつ状態でしたら  VB12を摂りなさい うつ病に効果があると 人々は言っています 食事に欠けている 栄養を補う 沢山の複合ビタミンが あります 出来合いばかり食べて 気付かない人もいて 車にはよく走ってと 期待しているのです

車なら 燃料を入れたり 水を入れなければ 走りません 体は沢山の栄養が 必要なのです 蛋白質やビタミンが 必要であり 果物や 野菜が必要なのです 良い食物が必要です 毎日栄養のない食物を バランス悪く 食べていたら もちろんあなたの体は 病気にもなるでしょう 親愛なるマスター 印心以後 人は全ての 世俗的な富や所有を 諦めねばならないのは 本当でしょうか お金とか宝石とか 悟りを得るためにです そう望むのならどうぞ しかしそれほどの 代償を必要としません

あなたが倹約できれば その代償となるのは 単に一日に数時間だけ 他に何もありません 一銭も必要ありません 今持っているもの すべて維持できます 何一つ皆さんに要求 したことはありません すべて維持して 今生で楽しんで下さい 瞑想時 加護を受けて 下さい それだけです 両方を所有できます マスター 五戒の中で 邪淫とはどういう ことを言うのですか 同性愛も 含みますか いいえ 違います

邪淫とは 肉体的行為に ふけり過ぎて 霊修行を 捨ててはならない という意味です 自分と同性の人を 愛してしまったなら やはり 緩やかに 修行すべきと いうことです 同性愛は禁止されて いる訳ではありません こういうことです ただ愛を持ち 本当に愛しているならセックスではないです お分りになりますか セックスは良くない 愛は大丈夫です 女性を愛そうが 男性と女性の中間を 愛そうが 女性と女性 男性と男性の中間の 人を愛そうがです 私達が愛する時 心を伴い魂を 伴っているからです セックスをする時  肉体的でしかないです

感情が込められている という保証は ありません 霊的向上の 保証はありません 分りますか ですから 満足感もなく 気分を 低下させてしまいます 後で 自分が 嫌になります それを邪淫と呼びます 分りますね 愛する存在がいれば 互いに誇りに思い 相手の感情を 傷つけないようにして 多くの他の人を含めて 例えばそんなことです 性的贈り物は 神からの贈り物であり 乱用してはなりません 愛の行為には 愛を 伴った方がいいのです その方が気分が良く より高尚に感じます 構いません ただ愛を維持してね どんなことでも  愛を持ってして下さい 愛を持ってするのです

それは構いません 親愛なるマスター 二四年間の瞑想の後 結婚が破綻しました 夫を愛していましたが 悲しく思います なぜ起きたのでしょう どんな瞑想ですか どんな瞑想ですか 二四年間ですね 私の過ちではないです そこに居ませんでした ここに十五年ほどしか 居ませんから 瞑想は 離婚の 原因ではありません カルマの解決として もたらされたものです 特定の時に すべてが行き来します 今日ここに 美しい花々を見ますが 明日には枯れています でなくても 来週です すべてが時間通りに 自ずと面倒を見ます 人生も同じです ここに  永遠に存続しません

結婚生活が人生の 終わりまで続くなら それは構いません ほんの数十年ですから 二四年間続こうが 四四年間続こうが 大した違いでなく 数字に過ぎません 結婚生活が長く 続こうが続くまいが 何も証明しません すぐに 他の人を 探しに行って下さい 親愛なるマスター 私は十四歳です 母は十年間  重病にかかっています 幼い少女の頃からです 強くなるべきだと 分ってますが多くの 場合とても難しいです 何か助言を頂けますか あまり助言できません 気の毒に思います 素晴らしい女の子で 強い子です 続けて下さい 神に助けを祈り 内面の強さを祈って 印心し修行して下さい 気分がよくなります

スーパーウーマンです マスター なぜ印心には 年齢制限がありますか 印心に相応しく なかったり 範疇を 越えるからですか 課程を修了する十分な 時間がないからです 高齢者の場合です 幼いなら 余りにも幼すぎて 両親の許可が必要です そうすることで 両親は彼らを助けられ 両親の意志に 反しなくなります それだけです この世はそんな感じで 物理的規定や全てを 伴って進んで行きます 今日 印心を受けても 何かの理由で修行せず やめてしまえば どんな否定的影響を 受けますか もはや修行をしないと いうことです あなたに起こりうる 最悪のことです

誰かと結婚していて 離婚したら 何が起こりますか 離婚です  そうですね マスター どうしたら 霊修行で進歩したと 分りますか いずれ分ります あなたには分ります 成長していれば 成長したと 分るのと同じです 親愛なるマスター 悟りは 神と一つの 意志の下で生きるのと 同じですか 私の人間の意志を 神に明け渡し 神の意志と共にだけ 生きるのと同じですか そうです 同じです 悟りへの道を 中断する主な理由とか 主なものには 何がありますか 私達自身です 修行したいと思えば 何も私達を阻めません 望まない時 すべてのことが 私達を阻めます

マスター 私は カトリック教徒ですが 自分の信心や修行や 祈りを維持したまま 印心を受けられますか 私もそうです カトリック教徒です 宇宙には 因果の法があります すでに犯してしまった 間違いを消すのは 可能ですか いいえ 不可能です けれど 霊性の強さと 知識により 最小限の 影響に食い止められ 将来 同じ過ちの 繰り返しを 避けられます マスター  すでに開悟した 禅マスターに学んだら あなたと 禅のマスターとの 違いは何ですか 多くの教師に従って 同時に学んでも 覚醒できますか 十分時間があればです あなたのマスターが どれ位開悟しているか 私には分りません

彼に聞いてみて下さい 最高の王国へ 連れて行けるか 物質的レベルから まさに最高レベルまで ずっと居てくれるか そうであれば 来る必要はありません 答えがノーなら すぐに来て下さい マスター 私は 教師が生徒に 光と音を教える手本を 見て来ました 生徒は 正しく 導かれていません これらの生徒は 迷子になり ほぼ 方向を失っています あなたの導きが 良いという どんな 保証がありますか 修行仲間に聞けます 彼らが良ければ あなたには分ります 実を見れば 木が 分ります 違いますか 親愛なるマスター 「神との対話」の本に 地球は天国であると 書いてあります

天国に住んでいながら 天国へ行くべきだと 考えるなら すでに自身をより低い レベルに置いていて ここ以外 どこにも 行けないとあります ここと天国との 違いは何ですか ここに置かれたのは 良い事 悪い事など すべてを体験する ためですか はい その通りです けれど すでにここで 天国を知りましたか ここに座って 天国を見られますか 見られないなら 見せねばなりません それが真理です 天国をすぐここで 見られますが 方法を知るべきです どこでも トイレの 中でも見られて 飛行機の中や公園 どこでも スーパーや どこでもです それは本当です けれど 見るべき所を 知らねばなりません

それこそが ここで 皆さんに教える事です ありがとうございます いい気分ですね マスター私は学生です 専攻は 看護と 医療用語です この課程を修了し 学位を取るために 生物実験を取るよう 要求されています ある種の動物を 殺したり  野菜を切ったりして 実験し 比較します 動物を殺すことは 暴力です 自分のクラスメートが 動物を殺すのを 見るに耐えません それは 瞑想に 影響しますか それは 瞑想に 影響するのでしょうか 殺すのを避けるのに 専攻を変えるべき でしょうか 課程を修了したいと 思っています

課程を修了したいと 思っていたら すでに自分で 答えを得ています 殺したくないなら 殺しません クラスメートが 殺すなら それは彼らの問題です 彼らがしたいことを 誰も制限できません したいことをするだけ ただ自分の研究を 進めていくのです 動物を殺すのは嫌だと 彼らに伝えてあなたは 見ているだけです 親愛なるマスター 幻覚成分を持つ植物と 私達の霊性には どんな関係が あると思われますか どんな麻薬も不自然で 私たちには既にすべて ここにあります 麻薬が必要ですか 私の道はただ皆さんに 既に何を持ってるかを 教えて 何もそれに 加えるものはないです 私達はこの世界で既に 十分混乱して  頭脳や器官系統に これ以上の混乱を付け 加える必要はないです 麻薬は長期間に渡る 副作用があります 皆 知っています

悲しみがなければ どのようにして 天国の幸福に 感謝できるでしょう もちろんです 十分悲しみがあります ですから今 幸福を 感謝すべき時なのです 観音法門は 禅と同様ですか 両方を修行できますか それでも覚醒しますか しばらくしたら 観音法門だけを 選択すべきだと 分るでしょう 私は禅の中にいました 以前の本当の禅は 観音法門です 息子と夫が 今日印心を受けます 戒律を守るのを 助けられるよう何か コツを教えて下さい 彼らは守ります 私がコツを教えねば ならないとしたら他に 何が出来るでしょうか 既にすべてが そこに書かれています 彼らはそうするのを 選んだなら 守ります

人間や他の生物の クローンは やはり 神の創造物なのですか 私を殺したいのですか 沢山の論争になってる 質問を聞いています 創造の選択は神に 残しておきましょう それが私の答えです 既に十分 問題があり 人口過剰問題 精神異常 災難など すべて この惑星上に 蔓延しています 技術的失敗ゆえにです だからただ創造の力は 神の手に残しておこう と思うのです ありがとうございます 別のジョークを 聞きたいですか(はい) あまり霊的でないけど ちょうどいいでしょう インターネットからで 著作権を主張したいと 思いません 他の人のですから

次のようなジョークで 新聞で沢山の 飛行機事故や トラブルや 危険さについて 読んだ後 人々はうんざりし ストライキに入り 飛行機には乗りたく ないと思いました 怖くなってしまい 墜落したり 機中で 爆発したりするのが 怖くなったのです 科学者の一団から成る ある会社がありました 彼らは全努力を共に 傾注し一つの飛行機を 造り出し それには 人間のパイロットは 乗ってなく すべては 電気やコンピュータ 機械で制御されてます 長い時間をかけ 造り出しました そして これが初飛行です 全乗客が既に 飛行機に搭乗し 準備が出来ました

離陸後 人々は コンピュータから 流れてくる人間の声と 似た声を聞きました こう言っています 「皆さま 電子制御飛行機の 初飛行にようこそ もはや今まで 心配してきたような 人的ミスは 起こりません さあ 不安を跳ね除け リラックスして下さい 何一つ間違いが 起ころうはずが・・・ つかめましたか ありがとうございます 親愛なるマスター 頭の中を駆け巡る 否定的な悪い考えを どう制御しますか 放っておけば 自ずと 行ってしまいます 永遠に否定的なもの 全てと格闘し続ければ 肯定的なもののための 時間がありません

ですから頭の中にある 否定的思いを聞いたり 知覚したならいつでも ただ肯定的なものと 置き換えて下さい 何かより肯定的な事を もっと面白い事をして そして忘れて下さい 瞑想中 この問題との闘い方を 私が教えます 親愛なるマスター 家の中にいる虫や 昆虫を殺せないなら どう処理すべきですか それらは病気の 原因になり 服や 食べ物を汚染します 入って来る前に 処理しなければ なりません 少し遅すぎます でも いいでしょう 水と酢を半々で使い 家を徹底的に きれいにして下さい 殺菌にもなり 臭いもしません 全ての臭いを取ります

虫を引き寄せる全ての 臭いが中和されます 一旦 全部きれいにし 日光に当てて下さい 虫がはびこっている もの何でも日光に当て 振るい落として 毎日掃除して下さい 可能な限り頻繁に 酢と水を使って 半々です 50%の酢と水です 臭いに耐えられるなら 酢の分量を増やしても かまいません そして窓枠や ドアの枠など 虫除けスプレーを 掛けねば なりません 家の外にです そうすれば後で虫は 入って来なくなります そうしないと いつでも入り続けます

週に一回か一定期間に 一回ずつかけます そうすれば入りません 自分自身を洗い 清潔にしてください そうすれば 家の中で繁殖する 場所はありません マスター ある子供が 良い子や悪い子に 生まれることが 定められていますか 私は母親で 子供と悪影響について 悩んでいます はい` ある子供は少し 制御能力や優しさに 欠けていたりして 生まれることも しかし適正な導きと 霊的助けで 彼らは変わります ここはアメリカです

牛は残酷に扱われ 牛乳には 成長ホルモンが含まれ そして多くのチーズは 死んだ牛の 胃で作られています ビーガンになるべきか はい

マスター 私の妻は 一年間 菜食をしてきました しかし 妊娠して以来 ずっと肉や卵を 渇望しています どうしたらいいですか 彼女に聞いて下さい 修行仲間ですか 非修行仲間ですか どなたですか 修行仲間ですか 彼女は違いますか 奥さんは違いますね 方便法です いいでしょう 単に言い訳です 子供のせいにしてます 可哀想な子供ですね いずれにしても 彼女は方便法ですから 彼女が菜食を 食べたがらなければ 強制しません 家族の全てのことは 志願制です 天なる家に帰る準備が 出来ていたら どうやって行くのか その方法を教えます その旅路でより素早く 順調にどういうことを 避けたらいいか 教えます 家に帰る準備が出来て いないと感じるなら したいことををして 肉を食べたりワインを 飲んだり 何でもです

すべて皆さん次第です 私はただ学びたい人に 教えるだけです 準備出来ていないなら 私は構いません いいですね 気楽に時間をかけて マスター印心をすると 五世代から七世代も 救われると 何回も 聞いてきました 印心を受けた人と 同レベルまで 引き上げられるという 意味ですか それとも 彼らは別の レベルに行くのですか 印心を受けた人は 彼らを訪問できますか もちろんできます 別のレベルです 内面でどれほど 誠実かに関わります どれほどの悪いカルマ (報い)を持っているか 印心者は自由です その人はいつも誰でも どこでも何の問題なく 訪問できます

彼らの死後でも 生前でもという 意味です 自分の親しい人々を 訪問できます そして後で ずっと一緒にいられて 異レベルであろうが なかろうが関係がない あなたは様々な レベルに存在し一つの レベルにいません 例えばあなたの両親が 阿修羅のレベルに 居るとして それは 霊的レベルでは最低で あなたが一つ上の 創造のレベルに 居るとします そうすれば あなたは 同時に阿修羅レベルに 存在できます なぜなら どこへ行こうと もう 一つ余分のレベルを 稼ぎ取れるからです しかしあなたが望めば 別のレベルにも 存在します

そして両親もあなたが いつも一緒に居るのが 分かるでしょう そして同時にあなたは より高いレベルに居て より高いレベルの他の 誰でもがまたあなたに 会えるのです この事が解りますか ですから霊的な王国で 何ら不足し恋しいとか 離れ離れになっている 感覚はないのです それがこことの違い 親愛なるマスター 私達が悟りを得て イエスや仏陀の レベルに到達した時 まだ学ぶべきより高い レベルが存在しますか あります ずっと高い レベルがあります 単に一般的なマスター レベルでしかなく 多くのものがあります

行きたいどんな所でも より高くても低くても  関係ありません マスターレベルに 到達したら 既に大丈夫です 私は悟るために 自分に対して イライラしています 内面で闘ってるいる時 どのようにしたら もっと自分に また 他人の進歩に忍耐強く なれるのでしょうか それは非常に 一般的な質問です それは どんな種類の瞑想を 修行してるかに どれ程修行してるかに 関わります  マスター  私は 大発作を起こしました こうした形の学びが なぜ起こるのですか 重発作症です

もう既に説明しました 私達に霊的な強さが 欠けているか ある悲しみのために 情緒不安定に なっているか  体の面倒を よく見ていないかです 自分のケースがどれか チェックして下さい 私は 皆さんや すべての病に対して 一つの薬を推薦します それが観音法門です 親愛なるマスター 死後の臓器提供を どうお考えですか 別に 持っているものを 望むものをあげます 何の問題もありません お金と同じです 「あるヨギの自叙伝」の 中で述べられている クリヤヨガとは 観音と関係ありますか あったり なかったり なぜ 他のものの 質問をするのですか

ここに観音法門の ためにいます どうして 神は私達を 人間の存在 全試練や 大きな悲しみを通して 自身を知覚するために おいたのでしょうか 初めに私達は完全で あったにもかかわらず 私達が楽しみたい からです  お金持ちをご覧なさい 彼らは毎日 毎年 毎回 休暇に出掛けて 行きます 彼らをご覧なさい お金持ちには 大きな邸宅があり 家の至る所に 召使いが居ますね 休暇に出掛けたら どうするでしょうか わら葺のとても小さい 小屋を借りることが あります  貧しい人の家のように 見えます 外に出て 太陽の下で  汗をかきながら  ボートを漕ぐのです 

家に数億ドルもかかる 大きなヨットを持って 月へビュッと飛んで 行けそうなエンジンを 備えているのにです 私達は楽しみたいです 楽しい時 私達が 何をしようと 関係がありません この不完全な世界に やって来るまで私達は 自分の完全な本性を 認識できませんでした そういうものなのです 投影を見て 自分自身を知るのです この世界は私達が 自分を知り 神を知る ために創造されてます 女性が創り出されて いるのと同じです それで男性と女性との 違いがあるのです 何の比較要素も なければ 私達は 自分自身が分りません 分りましたか そう 金持ちの人と同じです

一カ月間 太陽の下で 汗してボートを漕ぎ わら葺の小屋で 質素な生活を送った後 その人は自分の豪邸に 自分のヨットや 飛行機の元に  自分の便利な 生活など  快適な生活に戻れて 嬉しく思うのです 親愛なるマスター私は 家に帰る準備が出来て いるか否か分りません 私はあなたを讃えます 瞑想して 神を知りたいと望むと 同時に 今生で 才能 能力 強さを 向上させたいと 思っています  家に帰る準備が出来て いないのでしょうか 印心を受けるべく 十分に高いレベルに 達していないですか いいえ違います  ただ人生を愛してます それは良い事です 素晴らしいです

あなたは全ての強さや 才能や権力を失うまで 待つ必要はありません 悟りを得るための 憂うつや 貧しさや 身体の障害や 何かではないのです 完全に幸せで 全てを 所有してる時にこそ それをすべきなのです それが完全な時です 非常に高いレベルに 居るということです なぜなら あなたは一切を持ち あらゆる祝福を受け なおも神に会いたい ですから あなたは 既に聖者なのです マスター ある人が印心を受けて ほんの少し修行して やめてしまい 数年後 死んでしまったなら この世に生まれ変わる 可能性はありますか あなたが彼を連れ 上げていくだけですか それは マスター次第ですし

その人次第です スプリームマスター チンハイなら 彼を 連れ上げて行きます 彼が望めばです 不可能な事はないです 彼女はカッコいいです 欽定訳聖書の中に 「汝が幼子のように ならないかぎり  天国に入ることは 出来ない」と どういう意味ですか それは 私達は全ての 既成概念を洗い流し 頭脳や体や 感情を満たした 前世のカルマ(報い)の 障害を全部きれいに しなければならないと いうことです  印心の後 マスターが あなたを火で  霊的加持力で きれいにし 内面で 沐浴させ再びあなたを 子供の様にピカピカに 純粋無垢にします それであなたはすぐ 天国を見られるのです

マスター カルマ (報い)は自身が起こす 自身の道徳的水準や 体験が起こすと おっしゃいました それならばある人が 道徳的水準に達して いなければ悪いカルマ (報い)は少ないですか 悪い事をしても それらが悪いと 分ってないのですから あるいはその人が 記憶力が悪く 悪い事をしたのを 忘れていたなら 悪いカルマ(報い)は それほど 多くないのでしょうか 素晴らしい言い訳です 銀行強盗して警察に 「何をしたか忘れた」と 言うのと同じです 警察がそれを信じると 思いますか   指紋も全部あり カメラに顔も写り 全てが揃っている時に  神を騙す良い方法です でもそれは難しいです

私達がどんな霊的 能力を持っていようと どんな性癖があろうと 関係がないのです 何であれ した事は 潜在意識に記録され 霊的な力で 処理されるまで決して 消えることありません 潜在意識の内面から 消さない限りです そうやって私達は 開放されるのです そうやって印心の後で 再び子供のように なるのです 親愛なるマスター 結婚生活が不幸せなら 夫と離婚できますか どうしたらいつが離婚 すべき時か分りますか おや おや なんということ ええ ご主人に言って下さい

あなた方双方が同意 しなければなりません そうなれば大丈夫です より良い目的があれば 単に問題から逃げる だけではなく 彼から 離れねばなりません 次に会う人はもっと ひどい問題を起こす かもしれませんから なぜなら 悪いカルマ(報い)の 利子が増えるからです マスター 修行仲間が 三日間の禅会から 帰って来た時に なぜ 変化したように 見えるのでしょうか よりきれいになり より浄化され 光り輝いてるからです

人は国際禅会に 霊体で参加 できるのでしょうか 肉体で参加するのと 肉体で参加するのと どう違うのでしょうか ああ 分りました 家に居て次のように 言いたいのですね 「そう あなたと心で 一緒に行きます」 そうですね  それはとても便利です 良い考えです 次回あなたが来たら 私はこう言いましょう 心でここに居ますから 肉体で現れる必要は ありませんと そう出来ますか(いえ) ほら分りましたね 自分自身で答えてます 素晴らしい考えを お持ちですね おや 親愛なるマスター 私は七九歳です 私は初めてアメリカを 訪れて フロリダで あなたに会いました 最も幸運な日でした ありがとうございます

歳を取り過ぎていても 本当に印心を受けたい と思っています 私は非常に 非常に健康です マスター お願いです 印心を受けられますか あなたは非常に 健康です でも 十分時間がありません 大学で勉強したいなら ある時間が 必要になります 分りますね 何かするには 時間が必要なのです 方便法を受けて下さい それでもう 十分素晴らしいです マスター私は中国大陸 出身の修行仲間です 中国に帰る前に お目に掛かれて本当に 嬉しく思っています 中国の全修行仲間の ために ずっと幸福で美しくと 願っています (ありがとう) 最後に 二つ質問があります 最初の質問ですが 多くの人々の質問です あなたと共に旅が できますか 西洋人に教えを 広める試みで 私は同胞に仕える 生き方を 探し求めています

あなたはただ あなたの居場所で あなたの家族や社会に 仕えて下さい それが世界に仕え私と 共に旅をすることです 私と共に旅をするとは 物理的ではありません 同じ理想 同じ方向に 旅をすることなのです 皆遅れずに到達します 私と共に旅をすると 沢山の不都合な ことがあります 家族はあなたを 恋しく思うでしょう 社会は一人の勤勉で 才能ある労働者を 欠くことになります 家が構造を維持するに 沢山のレンガが 必要なのと同じです 一つ取り去ると 違うものになります あなたの居場所にいて 聖者になって下さい

マスター 魔の使いと カルマのマスターとは 人々を束縛するために 働いてるのでしょうか ええ そうです 彼らは一つで 同じものです 彼らは良いもので 自分達の良き仕事を しています 皆さんの 自分自身を知る決心を 強めるためにです 今日印心を受けた人が すぐに あるいは しばらくしたら その人の愛する人々の 苦しみを軽減する 手助けが出来ますか もちろん ある程度は そう すぐに出来ます すぐにです なぜなら 皆さんには どれほど多くの 皆さんの祖先が地獄や 苦しみからより高い 境界へと引き上げ られるか 皆さんには 分らないでしょうが すぐにです また皆さんのここでの 人生の過程において 数え切れない人々を 助けるでしょう

ありがとうございます ご清聴ありがとう

 
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