マスターは世界中で 講演ツアーを行って 下さっています マスターはソウルから ここ釜山へ来るように 予定して下さいました ここの講演の後 マスターは日本へ行き そして香港へと この先お話されます 内面の仏性を認識する ことが目的です それ以外はありません 観音法門を 修行するにあたり 霊的な体験に関して 目撃することが あるかもしれません これらは教会での ものとは異なることが 分るかもしれません ですからぜひ注意深く ご拝聴ください チェイさんは今 一年以上修行していて ご自身の体験を 本日 皆様に ここで共有したいと 思っています
こんにちは 皆さんと ここにいられ光栄です 真理の探究者 本物の法(真の教え)を 求める人々の前に 立たせて頂くことは 大変な光栄と存じます 私自身 観音法門と スプリーム マスター チンハイの意味を 言葉で表すことは できないと分かります 法(真の教え)とは 世俗的な言葉を使い 伝授することができず その法門もまた 私の真理への探求も 表すことができないと 認識するものです 実際 私はマスター チンハイに会った後に このことが理解できる ようになりました
観音法門の修行を 通してです 私が目撃した その体験を 私は皆さんに 共有せざるを得ません ですから私は個人的な体験を簡単に紹介するためにここにいます 私が観音法門の 印心を受ける前 私は敬虔な キリスト教徒でした
今 私は スプリームマスターの 教えに従って 観音法門を 修行しています もはやキリスト教徒で なくなった訳でなく 私はキリスト教徒だと 今も断言できます そして私はイエスも 仏陀も一切分離しない ことが分かりました 印心前 私はイエスと 仏陀が一つである事を 知りませんでした 印心前 私はとても 平凡で この事実が 認識できませんでした 私のマスター マスターチンハイは 私の内在の智慧眼を 開眼しました これは 私の他の眼で世界が 宇宙が今では異なって 見えるということです 観音法門を 修行した後でです
私達は肉眼を通し 観音法門を修行する前 それを見ることは できませんでした キリスト教徒として 私は真理を熱心に 探求してきました キリスト教徒として 誠意を捧げてきました 私は聖書の一説を 日夜五年間 神を見つけたいと 研究してきました 結局私達は 神の教えまたは 聖者の神の教えなど 私達の平凡な心では 理解しえないと 結論付けました 私達は人生においての いかなる問題も 解決しえないのです 私は真理を探究し 多くのマスターに会い 沢山の本を読みました しかし私は何度も 失望させられました 私は落胆し痛みを 体験したものです 多くの方々が同様の 体験をお持ちであると 私は思います
今では私は 仏性 神の王国は 私の内在にある事を 確信しています 聖書によると「私達は 神の神殿」であり 仏教の経典では こう述べています 「私達は皆仏陀である」 従って私は 私達の内面に 仏性があると誓えます 観音法門を修行して 以来 私の内面の 多くの事が変わり 沢山の恩恵を受け 取ったと感じました 実際 過去に私には 多くの恐怖 痛み 悲嘆がありました
ええこれらの事柄は 元々私自身の大変な エゴから来ていたと 認めざる得ません それで私は神を 認識できませんでした しかし今私にはこれら 感覚はありません 今では更に私は自身を 神に仕えることに 捧げています 私の活動に喜びを 感じています 何の見返りも求めず 他の人を助けられます マスターは他者を 助ける事を教えます マスターは助けられる 時は助けるように 強調していますが 容易ではありません そうすべき事を 知っていますが知識と 理論を用いることで この種のことを しようとします 以前私はそうでした 今私は変わりました
徐々に神の愛を通して 何の見返りも期待せず 私は他者に 奉仕できます 観音法門を 修行する者はそれが できます なぜなら 私達は皆 毎日の 瞑想を通し 福報を 受け取るからです 私達は他の人々からは 何も求めません 求めることも不必要で 一切求めません 神は 多くを与えてくれます 毎日 私達は瞑想を 修行することを通して 満足を感じます 私達が真のより高次の 境界を認識して以来 この世のもので 必要なものは一切ない ことが分かりました 私は所有物をもはや 持ちたくないと思い 私は見返りも 期待もせず 愛せます 真の愛は神によって 本当の「償い」として 与えられるからです
私は観音法門を 一年間修行して 参りました マスターチンハイの 弟子として私自身を スプリーム マスター チンハイの 弟子と呼ぶ必要はなく 彼女は私達を弟子とは 呼ばないからです 私達は皆スプリーム マスターと一つです 一つだけマスターが 常に言及する事があり 「あなたと私には 何の違いもありません 何の違いもないことが 私には分かりますが あなたは知りません」 そういうことです マスターチンハイは 私達を仲間の 「兄弟姉妹」と呼びます
本日皆様の前に立ち 準備不足を感じます 本当に何と言ったら よいか分かりませんが 私が言える確かな事は 私が観音法門を 修行し始めて以来 私は大いに変わった ということです 更に愛深くなり 私達は美しい愛の心で 愛ある人間に 変わることが できるのです 皆が望むことでしょう 私達はこれらの品性を 持つ人々になれます 私は確証しています 私達は 真偽を判断することは 不必要です 真理は簡単に感じ 理解し易しいのです 私は自らの幸福を 私が変わった方法を 皆さんと共有したいと 思います
皆さんも私のように 観音法門を修行される ことを望みます有難う 今からある出家者を ご紹介いたしましょう 海印寺でずっと 修行なさっておられ 出家し 二七年になる方です 彼は非常に有名な 仏教寺院の 高位の聖職者です 彼はよく「道」を 探求するために閑静な 洞穴で修行しています 今では彼は観音法門を 修行しています こんにちは 皆様に会え嬉しいです
私が僧侶になって 二七年がたちます 私は以前の修行の事を お話したいと思います 二七年間の長きに渡る出家生活は 非常に困難でした 食物を摂取せず不休で 禅修行をしたにも かかわらず何の成就も 得られませんでした ある日重い肺疾患に 罹っていることが 分かりました 肺結核の 第三期でした 私は肺から鮮血を 三日間 吐血し 病院で回復しました それでも私は禁欲的な 修行を続けました 私は何の究極の目標に 達成することなく 人生を憂いながら 生き続けていました 当時私は非常に悲しく よく泣きました
私は神聖な開悟に 到達できないと 思ったからです ただ凡夫と同じように 死んでいくのかと 私は洞穴に隠匿し その後十年間修行を 続けました 開悟に到達する ためにです 私は経を唱えました 例えば 陀羅尼経 阿弥陀経 などです
でも結果は惨めでした 修行には何の進歩も 得られませんでした 代わりに私は心配 欲求 倦怠を見つけ 私は全てを捨てました 植物人間のように 生きていました 偶然 私は観音法門の ことを耳にして この法門の印心を 受けたのです 私の喜びがどれほどの ものか毎日私は偉大な 喜びに浸っています 観音法門を皆さんが 修行するならあなたも 楽しめることでしょう 私は少し 観音法門について 説明しようと思います 楞厳経と 法華経を少し参照し この法門を 説明したいのですが この法門の秘密には 触れられていません
「印心」の意味は 私達の家へ 門を通って 入ることです 私達が外に留まるなら 私達は痛み 雨 霜など 凍えるような寒さへの 遭遇は避けられません 門の中に入れば 皆さんは暖かく平和で 幸せを感じるでしょう 真のマスターの智慧に 満たされないなら 皆さんは無為に時間を 無駄にするでしょう 皆さんも観音法門の 印心を受けられる事を 望みます そうすれば 皆さんは仏陀の境地に 到達する為に修行する 機会を与えられます さて少しスプリーム マスター チンハイに ついてお話させて 頂きましょう 彼女は五百歳の マスターから ヒマラヤで観音法門の 印心を受けられました
ついに「偉大な道」に 到達したのです 私のマスターの レベルは 釈迦牟尼仏 あるいは 観音菩薩と 違いがありません 疑いの余地がないです 彼女は数百万 数千万の姿に 化身することができ また三十二の良い 観音菩薩の特徴をも 持っています 修行仲間の一人にでも 尋ねてもいいです 化身マスターは 常に彼女の弟子の 困難の面倒をみて 二十四時間 保護して います なぜなら 彼らは観音法門の 印心者だからです
修行仲間は彼女の愛と 加護を計り知れません 本日スプリーム マスターの観音法門の メッセージを聞く事で 皆さんには素敵な 未来があることを 知るべきです 再度になりますが 私は 皆さんが観音法門の 印心を受けられ 輪廻転生の輪から 永久に自由になる事を お祈り致します ありがとうございます 昨年 観音法門の 印心を受けられた 出家者を紹介したいと 思います 彼は観音法門の 修行を始めて以来の 体験を お話くださいます 彼のお話を注意深く ご拝聴願います こんにちは 私が初めてマスターに お会いしたのは昨年の 三月二十一日でした
私はスプリーム マスター チンハイを 三日間訪ねました 彼女は釜山の韓国 コンドミニアムホテル 滞在中 私はあらゆる 疑問を彼女に質問し 今私が覚えている限り お話したいと思います 私はマスターに イエスが言われた 「私は道で真理で命で ある」イエスが言及 する「私」は誰ですか と尋ねました 彼女は私自身が道に 到達できると答え 私はヒマラヤへ行き 開悟を得たいと 彼女に言いました その時マスター チンハイは私にここに いるよう忠告しました 私がヒマラヤで 真のマスターに 会えなければ単に ここにいるより悪化 すると言われました
この事をここで お話しする理由は 私達が見知らぬ土地へ 行ったとしたら 時に 私達はそこに魅了 されるということです 言う必要もないですが 私達は良い導きと マスターなくして 真理に到達できません
スプリーム マスター チンハイは私に 戒律を守ることを しないなら 絶対に 真理の道を通る事など できないと示しました 多くの仏教経典 例えば 梵網経 楞厳経 楞伽経を始めとする 経典で言及しています 私達は 肉食すべきではないと マスターは全てこれは カルマ(報い)に関連 すると指摘しています 他の衆生を食しながら どのように仏陀になる ことができるのかと 観音法門を 修行した後 マスターの教理に従い 私は厳格に 戒律を守っています 私達にはもはや あまり時間がないです 私が言いたいのは 輪廻転生から解脱 すべきという事です 私達は今生で 解脱すべきです
私達は三界内から 抜けるために 観音法門を 修行すべきです 私達のマスターは この法門は偉大な 法(真の教え)であると 強調しています 私達は戒律に 固執すべきです あと数分でスプリーム マスター チンハイの 講演が 始まります ぜひご拝聴頂ければと 願います そして皆さんには 観音法門の修行者に なる縁があるかも しれません 私は皆でこの法門を 一緒に修行したいと 思います それで この世俗の存在から 解脱できるでしょう 一つだけ明確なのは いつどこで何が
起きても死をもはや 恐れることがないこと 私達はこの世界の 所有物にあまりに 執着しすぎています 私達が所有したいと 望めば望むほどに 失うことになるのです 私は心から皆さんが 観音法門を修行される ことを望みます ありがとうございます 今一度 暖かい拍手で スプリーム マスター チンハイをお迎えする ことに致しましょう
こんにちは 韓国の同胞の皆さん あらゆる経典に 私達は同一体で 兄弟姉妹であると 言っています 従ってそれぞれの国は 私達が住む違った 部屋に過ぎません 今日は違う部屋に住む 兄弟姉妹に会えて 嬉しいです 世界は大きな家で中に 沢山の部屋があります 普段は生活が 忙し過ぎて 私達は互いに 会う機会が あまりありません でもこの世界の全ての 人が私達は同胞だと 分かっていれば 差別も戦争も ないでしょう また全ての国が 常に道徳基準を 保つために 心がけ なければなりません 多くの国は 大変文明化され 発達しています
科学技術の面では でも道徳面を忘れたり 疎かになっています 従ってこれらの国では 多くの悲しい出来事が 起きています 韓国民が伝統的 倫理道徳観を保ち続け 嬉しく思います たとえ韓国が 大変発達した文明 社会でありながらです 嬉しいことは 貴国が 発展過程において 道徳価値を犠牲に しなかったことです これは私達に取っても 次世代に取っても 有益であります 安定した 道徳を保つことは 古臭いことではなく 保守的なことと 発達は同時に 並存できるものです 国の指導者の役割と 国民の開放された 考え方も肝要です
いかに一致団結し よい政府を支持するか 分かっています これで 国は平和で 発展するのです 古代から 智慧に満ちて 慈悲深い 国王がいました 彼らの多くは 開悟した人で 開悟した聖人です 開悟した国王ほど 智慧に満ち いかに国を治めるか 知っています ですからある国が 道徳的に 安定していれば その国王が 大変開悟していて 智慧に満ちている ことがわかります 世界の全ての人が 開悟すると マイクも 拡声器も 必要ありません 私達は内面で 意思疎通ができます 私達の内面にある 中心があってそこから 宇宙と通じ合うことが できます
全ての人が注意力を そこに向けると 私達は内面で互いに 意思疎通ができます そこで 天国の次元では 人々は言葉を 使わなくても互いに 完全に分かります だから仏典を読むと 例えば 阿弥陀経には 極楽世界では 人々は 言葉を使わないと あります この世界でも私達は ある程度内面で 交流ができます 交流ができます 私達が仏陀や マスターのレベルに 達するとこれが 完璧にできます 開悟した後 または 一定期間修行を積んだ 後これができます 数ヶ月 数年または 何世もかかるかも しれません これはあなたがどんな 法門を習い どんな マスターを選んだかに よります 運よく 最高の法門と マスターを選んだ場合 素早くその境地に 達することができます
真の霊修行の成就は 知力のレベルを 超越します この世界の ほとんどの人は感情と 知力の影響から 超越できません 私達がこの世界に 執着し過ぎると 知力のレベルでさえ 到達できません そこで多くの人が 乱暴で暴力的で 愛がないのを 見るわけです 一部の人は 感情に欠けています あまりに感情が ありすぎるなら この世界を超えた 第一界のレベルに いるということです 才知に 富んでいる人は 大体第二界に 達しています 私達は少なくとも この二つの世界を 超えてこそ始めて いわゆる悟りの世界に 到達できるのです
私達が経験豊かな 教師の導きを 得れば 到達できます 感情と知能の二つの レベルを通り抜け それを突破したとき 人間の感情や 知能による 認識の影響を 受けなくなります そして前世の カルマ(報い)の 影響から脱出する ことができます 真剣な瞑想と 深い祈りを通して これを成し遂げる ことができます ただこれには 何年も 何年も 何世もかかります しかもこれは高い レベルではありません しかし良き友人 経験深い先生がいると 今生でこれに達する ことができます 学校で教えているのと 同じで ある学校では ゆっくり教え ある学校では 速い方法で 教えるようなものです
今日 私達が提供するのは 高速の方法です というのは 先生はどのように カルマ(報い)を 消し去るか分かります 私達の頭脳は コンピュータと同じで 私達がした全てのこと 思ったこと 収集した 情報を記録します 従って私達がした 良い事や 悪い事を 忘れることが できません これがまた 私達の来世を 決定します これがいわゆる カルマ(報い)です これらの 記録された情報から 脱出するには どのボタンを押したら それが消されるか 知らねばなりません 経験豊かな先生は それを知っています 私達もそれを 学ぶことができます
これは何かの技術を 学ぶ事ではありません 体で察知することが できません ですから 違った方法があり 沈黙の方法を用います ですから 印心の時 マスターは一言も話しません でもあなたは 天国の光を見て 仏陀の教えを 聴くことができます 天国の教えは 言葉を必要としません しかしこれは 全宇宙の衆生が分かる 意思疎通の方法で 完全な沈黙の中で 対話し しかも 互いに完全に 分かり合えます これが天国の方法です この世界では様々な 言語を用いて 多くの異なった 技術的器材をに頼って 交流します それでも時には 互いに理解することは 難しいです
ですからこの世界には 戦争や紛争が発生し 多くの解決しがたい 問題があるのです この世界を 天国にするには 天国の方法を用いて 天国のような 生活様式と 道徳を保つべきです 古代の 智慧に満ちた国王と 民衆のように 天国の教えを学び それに従って 生活することです 私達の内面には天国と 直通する線があります どのボタンを押すか 分かっていればよく すぐ繋がります ただ 肉眼では見えないため それを探すことは 容易ではありません マスターはそれを 知っていて 私達に ボタンの押し方を 教えてくれます 天国に通じる道は 沢山あります
しかし そのうち一本だけが 正しく速い道です この世界で働きながら 天国 涅槃 (最高の天国)を 得ることができます そこで多くの 私達の 修行仲間も普通の人と 変わりません 私達の体の内面には 多くの異なる所があり それぞれ違った 機能があります そのうちの一箇所は 仏陀の浄土と天国に 繋がります 眉間より やや上の位置で いわゆる 脳の中心部です そこはこの世界の どんな物質的な道具と 方法でも触れることが できません それを開く 唯一の方法は 天国のパワーです 従って天はいつも 使者を送り 私達を助けてやり方を 思い起こさせます
実は私達はいつも 天国に触れています ただ悪いカルマ (報い)が多すぎて 見ることができません ですからその力を得た 誰かが開けるのを 助けてくれるのです そのやり方を 知っている人を 私達は「先生」とか 「マスター」と呼びます マスターは この世界から何一つ 取らず ひたすら 与えるだけです
さて内面のこの場所は 唯一の高い境界と 連結する所です 先生だけがこれを知っています 押す場所が 少しでもずれると 結果は違います 家にある 電話のようで それぞれの番号や番号の組み合わせは 違った所に繋がります たった一つの番号が 大統領に繋がります 大統領府の人と 知り合いでないと その電話番号を 知るよしもなく 直接大統領と 話すこともできません 皆が同じ電話装置を 持っていて 大統領の電話番号が その中に あるとしても 誰もが直接国家元首と 話ができるわけでは ありません ごく少数の人だけです
あなたが社長や 重役の良い友達を 知っていればおそらく それができます 同様に天に詳しい 知り合いを持つ時だけ 私達は天国と 連絡がとれます 私が天国と言うときは 仏国土とか涅槃と いうことだと 理解して下さい 「ニルヴァーナ」は 梵語で天国の意味です もちろん天には 異なる階層があります 良い教師の案内を 通して 私達はその異なる 天国を通り抜けられ 最高の場所へ行けます 私はあなたが望む 天国に到着できるよう 必要とされる全ての 手助けを行います これは無条件です あなたは決して 何も強いられません
以前も 今も 今後も 一部の人々が大変に 熱心で誠実なので私は この奉仕を行うのです あなたが属していた 所に戻したいのです すなわち神の王国です 多くの人が望むので 私はこれをするのです 次世代のために 世界が良くなることを 望んでいるからです 私がこれをするのは 世界の人々が 望むからです もう戦争がないことや より平和であること より繁栄し お互いにもっと 愛情溢れていることを そしてまたこれが 私が自分の兄弟姉妹に 与えることのできる 最高の奉仕なのです 私はちょうどあなたが 他国に移住するのを 助ける旅行代理店の ようなものです
あなたが母国に 満足していない時や 何か違うものを 学びたい時や 新しいことを 始めたい時に 他の国から戻るためや そしてあなたが住む 国を提供するために 唯一の違いは この代理店は 何においても全く 料金がかからないこと 決して 絶対に 私達は日々天国へ 行かねばなりません 天国からのことを 学ぶためですが ここでは学べません いろいろなことを 天国から学びます 人生のためになり 今いる世界のために なることをです 私達は印心の時に 復旧された回線 直通回線を使うことで 天国から学べます この線を使うと 常に理解でき 知ることができます
世界にとって 何か最善か 宇宙にとって 何が最善かを 私達の世界に大学が あるのと同じで 宇宙にも「大学」が あります そして 天国の「大学」では この世で得ることが 出来ないたくさんの 事柄を学べます そういうわけで 古代から 聖者は非常に賢く 博識なのです 私達は現代の 聖者になれるのです 宇宙の秘密の 学び方を知ればですが そしてそれを 「悟り」と呼ぶのです 悟りは直ぐに 得ることもできますし ゆっくりでもできます 「ゆっくり」悟るのは どの種の方法に従うか どうかで この悟りに 達するために多くの 努力をするときです
ゆっくりなのはどこに 押ボタンが有るのか 知らないからです 私達はこの悟りを 直ちに得られます 経験のある友人がいて 正しい押ボタンを 押すよう援助する 友人がいたらできます ちょうど友達の番号を 知っていたら 常に通話し接して いられるのと同じです けれども正しい番号を 知らないとか 番号の 一つ二つを忘れたとか いう場合は 常に 違う番号で試しますが それで友人への正しい 電話番号が分かるのは 容易ではありません おそらく百回か二百回 試すでしょう 偶然に 正しい番号が見つかる こともあります でもとても難しく 非常に疲れます
その間私達は 間違った番号へ 多くの料金を支払い くたくたに疲れます また悟りには多くの 異なる段階があります 低いものから 高いものまで 信心と献身によって 私達は今生でさえ 最高位へ 到達できます 誰かがその方法を 知っていれば 難しくありません 本気で 自分達が来た場所 天国へ戻りたければ 本気でこの世界を よい場所にしたいと 望むなら 悟りはまさに 必要なことです 殆んどの人は コンピュータのような 頭脳で動き 天国の知識に基づいて 行動しないからです そういう訳で私達が 一生懸命働いても 収入が少なく 世界が理想的なものに ならないのです
結論は多くの人が この世界のために また全宇宙へのために 自身を改善するために 最善を提供したいと 願っています 私達はこれらの気高い 人々に奉仕するのです 物質的な富だけに 満足することができず 高次元あるいは 神の王国からの 何か高いもの より気高いものを 得たいと願う 人々のためにです ここには本当に たくさんの人々が 集まっているからです この辺で講義を 終わりにしましょう 質問があれば 受け付けいたします すべてにお答えします ご清聴ありがとう ございました
仏陀だけがスプリーム マスターの名前を 持っていますが あなたはスプリーム マスターチンハイです あなたはどのように 釈迦牟尼仏と同様の 悟りを得たのですか 印心の時に 私達は仏陀と 同様の悟りを 得ることができます 仏陀は悟りを 得た時 彼は内面の天国から 星を見ました どなたかご存知ですか 読んだ方はいますか そう 分かりました 印心の時 皆さんも同じものを 見ることができます でもそれは単なる 始まりに過ぎません ただの星より他にも 多くの高いレベルの 体験があります 私達は観音法門の 修行を通してこれら すべてを体験できます
なぜなら古代より すべての仏陀や聖人が この法門を 修行したからです それで遅かれ早かれ この法門を 修行する者は皆 仏陀になれるのです だから仏陀は 「私は仏陀になり あなたも仏陀に なるでしょう」 と言ったのです 彼が唯一の仏陀だとは 言いませんでした ですから皆さんが 同じ法門を学ぶなら 同じ結果を 獲得するでしょう ちょうど 医学部で学ぶ 誰もが 医師になるのと 同じです 問題ありません あなたは仏陀なので 自分を見下したり しないでください
もう一つの質問です あなたの本の中で 五戒の一つはどんな 衆生も殺さないと 言っておられましたが 私は農家で 何かを栽培する時 虫を殺すのに農薬 または薬物を使用 しなければなりません 虫や昆虫 毛虫などに何を したらいいでしょうか 宇宙の法では殺すべき ではありません 私達に悪いカルマ (報い)の影響を 与えるからです
それが悟った後でも 私達は瞑想を 続けなければ ならない理由です さもないと私達は 印心したら何もする 必要がないでしょう 人々の健康の面倒を 見ねばならないので あなたはこのような ことをしなければ なりません それはあなたがとても 残酷とか慈悲深くない わけではありません でも虫は非常に小さくそれで悪いカルマ (報い)はそれほど 多くありません ですから瞑想すれば その悪いカルマは 無くなるでしょう でないと私達が歩く時 呼吸する時 手を洗う時 すべてが殺生です 菜食を食べても 悪いカルマ(報い)が ありますがそれは とても小さいものです
シーク教 この世の中にいるとき 奉仕せよ さらば与えられん 恩恵の場は 主の庭にある セヴァとは無私の奉仕 ~スリグルグラント ##サーヒブ
あなたはイエスが 神の一人子または 神からの使者だと 信じますか もう一つの質問ですが 全てのキリスト教徒が 解脱して 天国に 行くことはできますか はい イエスは 神からの使者の 一人でした イエスが在世の時 彼を信じ 彼に従う人々は 誰でも天国へ行きます 永遠に天国に行くでしょう なぜならマスターが 生きていた時 マスターを通して 天からの パワーがあるからです そういう訳でイエスは 「この世にいる限り 私はこの世の光であり 道である」と 言ったのです 彼は「私がこの世に いなくても 永遠に 光であり 道である」 とは言いませんでした
悟りの状態について 説明して頂けますか 既にお話したように 悟りには多くの異なる レベルがあります 低いレベルに達しても もう非常に良く非常に 自由だと感じます それで悟りの 最も高い状態に 到達した時 私達は完全に自由で 全く欲望がないと 感じるでしょう 人類の起源と 進化について 説明して頂けますか それは長い話です 今日はそれを説明する 時間がありません でも私は色々な カセットテープで 時々説明してきました ですから恐らく 見つけるでしょう あるいは悟りを得て ご自分で発見する ことを提案します 直接の体験は 間接のより良いです
仏教で 最も重要な経典は 何ですか あなたが内容を 理解するなら 全部の経典が 重要です さもないとそれらは ただの空虚な言葉で あなたには 何の違いもありません 印心を受けると マスターが過去の 全ての悪いカルマ (報い)を取り除くと おっしゃいました それは本当ですか すべての悪いカルマ (報い)を取り除く ことは可能ですか それは本当で可能です 前に説明したように それはコンピュータで 情報をいかに 消去するかを知ってる 人と同じです それはただ専門的な 質問です なぜあなたは 今生のカルマ(報い)を 残すのですか そうしないとあなたは すぐ死んでしまいます
そうすると 悟りを開くことの 意味がなくなります 私達はこの世界を 去る前に悟りを使って この世界や全人類を 助けなければ なりません そして兄弟姉妹の親切に恩を返す 必要があります 彼らがいないと私達は 成長できないからです 天国とは何ですか 地獄とは何ですか 宇宙には全衆生から 発生する異なる エネルギーがあり 異なるエネルギーが 異なる境界を作ります 良い思いは エネルギーを発生させ 良いエネルギーは 天国を作ります 悪い思いや悪い行動は 悪いエネルギーを 発生させ その悪い エネルギーはいわゆる 「地獄」を造ります
だから五戒を守る事が 要求されるのです そして愛ある慈悲深い 人生を送ることと 菜食者になることも このような良い エネルギーが多ければ 多いほど多くの天国を 作り 地獄は僅かです もう分かりましたね 天国と地獄は 私達が作るのです
悟りを開くために 私達はどうして 印心を受けなければ いけないのですか 悟りを開く方法を 公に私達に 教えて頂けませんか はい 印心の時 教えてあげます 「印心」はそこに座って その方法を学ぶ時に 使う名前だけです ちょうど大学で 自分の名前を登録して 学び始めるのと 同じです 印心は沈黙の中で 行われるので 私は言語であなたに 伝えられません 魂だけが理解します あなたの仏性が 理解します 仏性と魂は 言語を必要としません 現在私が話す 言語での話は何でも ちょうど沈黙の教えの 導入に過ぎません
私が水について 話すことは何でも 水自体でないのと同じ 悟りは決して言語を 通しては為されません 頭脳の起源は 何ですか 私達が 非常に高いレベル 天国あるいは涅槃から ここに下りて来た時 多くの異なる 意識レベルを 通過しました この地球から数えて 二番目のレベルを通り抜けるとき 私達は頭脳を拾ったのです 頭脳は意識の 第二のレベルから 来ています それで私は言いました 悟りを開きたいなら 私達は頭脳さえ通過し 頭脳のレベルを 越えなければ ならないと コンピュータを 取り扱う人と コンピュータは 違います
ですから いわゆる印心の時 私は話しません なぜなら仏陀が仏陀に 話しかけるのです 人は人に話しますが コンピュータは コンピュータに 話しません コンピュータはそれを 知る必要がありません コンピュータは中で 打ったものを知ります コンピュータは何でも 二人の人に登録する ことはできません コンピュータは仕事の 交渉も出来ません ですから私達は 仏陀ビジネスは 智慧で交渉します すべての言語は 役に立ちません それは世俗の世界で 役に立つだけで 仏陀のレベルでは 役に立ちません
あなたは イエスと釈迦牟尼仏が 同一体であり キリスト教と仏教も 同じだと言いましたが ではなぜ違うことを 教えていますか 違うことを教えては いません 違って 理解しているだけです 開悟した後 あなたが違う宗教から 同じことを理解すると 約束します さて 基礎から見れば 例えば仏陀は 五戒を教えました 時には十戒です このように始まります 「殺生をしない」 「嘘をつかない」 「盗みをしない」 「隣人を傷つけない」 「余分な性的関係を 持たない」等々 またキリストに教も 十戒があります
「殺生してはならない」 「盗んではならない」 「嘘を言ってはならぬ」 「隣人の妻をとっては ならない」等々 類似したことです 基本的に 良い宗教は この世界で 良い市民となり同時に 天国を見つけるよう 人々に教えています それで教理に従えば 同時に天国を 見つけられ それで 本当に信心深く 真のキリスト教徒で 真の仏教徒となります そうでなければ 宗教的な理論を 議論し続けるのは 全くよくありません 他の惑星には 人間のような衆生が 存在するか あなたはご存知ですか ええ沢山います あまりに多く 数え切れないほどです
ガンジス川の砂ほど 沢山います あなたは既に 仏陀になり 完全に 悟りの境界にいます あなたに印心を受けて 私が仏陀になれると 保証できますか もちろんです この世界には 沢山の霊性の指導者が いますが 別の霊性の指導者から 印心を受けるのと あなたから印心を 受けるのとでは 何か違いがありますか いわゆるどの教師でも あなたに天国の境界を すぐに見せられて あなたが天国の光や 天国の大邸宅を 見ることができて 天国の音や音楽の様な 天国からの教理を 聞けるのなら その教師はあなたを 手助けできます
だめなら私の所へ来て 私が知る限り 恵能は 観音法門でなく 金剛経で 即刻開悟しました 違いは何ですか 彼を知っている限り 開悟は必要ありません 観音法門によってでは ありません 彼が開悟したのは 観音法門に よるものではないと 彼は理解しています なぜ分りますか そこにいませんでした 私は観音法門を通じて 彼が開悟したと 知っています あなたが開悟すれば 同様にそれが分ります これらのことは 時々 書籍や カセットテープの中で 説明しています 違うマスターを 比較しています
例えば観音菩薩や 六祖恵能や 釈迦牟尼仏など 参考までに 最初の本の 中国語版の中にあると 思いますが たぶん韓国語にも 翻訳されています 肉体のある 生きているマスターと いわゆる肉体のない マスターとでは 何か違いがありますか 肉体がある 生きているマスターは あなたと話し 質問に答え 困っているときに あなたを助けられます 肉体のないマスターは それができません それが異なる点です 生きている夫や妻は あなたと一緒に 暮らせますが 死んだ夫や妻は 暮せません 私達は物質界に 住んでいるので 生きている肉体の マスターが必要です
私達が物質的な レベルを通過した時 肉体は必要なくなり ただ霊的な仏陀だけを 必要とします 肉体のマスターは 高い次元で 私達を霊的な仏陀と つなぎます そしてそこで多く 学ぶことができ 後ほど 私達自身が 仏陀になります なぜなら 私達が肉体なら 霊的な仏陀の 言うことが聞けません 私達が 肉体の中にいたら 霊的な仏陀と つながれません マスターは物質界と 霊界の間の 橋のようなものです 韓国では 現在多くの仏教徒が 公案を修めています この種の修行で 解脱可能ですか 公案とは 自分自身に質問します とても難しい問題を 完全にそれを 理解するまでです これを解決したら 解脱できるかも しれません でもとても疲れ 長い時間がかかり とても難しいのです
しかし 私達の観音法門では あなたは 即座に解脱できます 頭痛なしで 多くの 事をしなくてもです
私はここに座っていて 何が良いか良くないか 批判したくありません 私はただ最良だと 思うものを提供します でもあらゆる瞑想の 修行は異なる方面で 人々の役に立ちます 今あなたは自分自身の ために選択すべきです どんな修行が最も あなたを引きつけるか あなたは知るべきです パーセントがいくらか 公案の修行があなたを 引きつけるならそれは あなたに適していて 私達の法門が70%か 80%あなたを 引きつけるなら この法門は あなたに適しています なぜならそれぞれの 縁が異なるからです あなたは 額のチャクラより 下に集中するのは よくないと言いました
しかしプラーナヤマ (宇宙エネルギー)は マニプラチャクラに 集中しています 胃です 太陽神経叢 そう それで それは良くないですか それは少し低い レベルのチャクラです 古代 人々は七百年 八百年または千年まで あるいは千年以上 生きました 低いチャクラから より高いチャクラまで 修行する時間があり 足から上へ 太陽神経叢 そして心臓の 中心のチャクラ のどのチャクラ 目のチャクラ そして 頭頂のチャクラまで 「チャクラ」とは体内の パワーセンターです 体の中の エネルギーセンターで それは宇宙の 異なる発電所 異なる レベルのパワーに 繋がっています
でもすべてのヨギは 正確に知っています 最終的には 第三の目のチャクラへ 行かねばならないと ですからなぜそんな 面倒なことをしますか それで私はここ 第三の目のセンター このチャクラから 始めるように教えます なぜなら私達は 遊びまわるほど 長生きしないからです 私達はとても忙しく 自分の仕事のため 家族のために 国の仕事のためにです 分りますか ある魂が私の心にいて 幽霊が 私の邪魔をします どのようにこの状況を 克服したらいいですか
取り付かれていますか (はい) あなたはとりつかれて います あなたがある 他の魂があなたの体 あるいは心を占有 するのを許すからです ですからもうそれを許さないでください 誰かをあまり長く家に 留まらせると 追い払うことは 難しくなります あなたが強くない限りは あなたは再び「家」の 所有者になり得ます それで私は提案します あなたは自分が仏陀で あると知るべきで 悟りを開かなければ ならないと そしたら不法入居者は 自然と去ります 私達はどんな欲求でも 取り除くべきですが 悟りを開きたいのも もう一つの欲求では ないでしょうか ええ では悟りを 開かないでください
それほど良いなら 私達が開悟した時 開悟したい欲求は その後 なくなります 空腹な時は あなたは 食物を欲しがります 満腹になったら もう欲しがりません すべての欲求を 取り除く方法は 悟りを開きたい 欲望をも含めて 開悟を得ることです 開悟も欲求であると いうなら あなたは 仏陀を非難しています 仏陀は私達に開悟 しなさいと言いました 彼自身も開悟を 望んだのです でも仏陀に成った時 だけ仏陀は言いました 「もう仏陀のことなど 構わない 涅槃(最高の天国) など構わない 開悟など 構わない」と 思うにあなた 心配し過ぎです ありがとう 皆さんの愛を有難う