智慧の言葉
 
The Modern Refugees Part 1 Mar 21,1989 Hualien, Formosa(In Chinese)    Part 1
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この世界の物事と 同じです 私達に現れた時 それを取れますが 全て得られるものです これらを乗り越え 更に進めば 私達は全てを得ます 聖書に書かれています 「まず汝自身の 神の王国を探しなさい するとすべてが 汝に与えられよう」 まず 内面にある 神の王国を探せば すべてのものが あなたのものです 本当にそうです

今日 私が 食事をしていた時 度々 食欲がないため 一緒に食べるよう 出家人を招きました 毎日 違った人々が います 今日 世界が本当に そのようであると 彼らに話しました 私個人の経験です 本当に苦痛です 何かが必要な時 それが 与えられない場合 それに縛られて その奴隷になります 欲しくない時に 受取るよう強制します ですがその時 あなたはもう それを望みません 本当に欲しくないなら 本当でなければならず 欲しくないフリを しないこと 「それは欲しくない 欲しくない いいえ」 それは違います 分りますか

私はかつて 皆さんと同じでした 私達は皆 普通の人間です 私はまだ 普通の人間です 私が皆さんより良いか 優れているとは 言っていません それらのことを もっと知っているので あまり束縛されません 時折 あなたの 悪いカルマ(報い)が 非常に重く しばらく あなたのレベルまで 私を下げる以外に 一日 二日 一週間か 一カ月 おそらく 私は苦しむでしょう 私はまさに皆と同じで 私もそうでした ですが しばらく続く だけだと分っています 感覚ある衆生の 悪い集合カルマ (報い)だと  はっきり分っています 私のではなく これが私の仕事です あなたのゴミを 処分するために まず私の車に入れる べきです 臭いけれど それを投げ捨てる前に 非常に遠い場所まで 車で運ぶべきです その間 私は ゴミの悪臭に 耐えねばなりません 私の車や 私は非常に 汚くなりますが 私自身のゴミでは ありません 人のゴミを抱えたため それは避けられません

これは分っていますが なおも沢山苦しみます 分りますか

それは 沢山の人々の 集合的な悪いカルマ (報い)だからです あなたは ゴミ一袋だけ 私は皆のゴミを 車ごと持っていて 何十 何百 何千袋と 分りますか 同じではありません とても苦しいです ですが私の車は 非常に大きいので 後ろの悪臭に まだ耐えられます ですがゴミがないとか 汚くないことを 意味しません 承知の上です だから以前に 私も 何か欲しかったのです 人々が何かを 持っているのを見たら 私達も欲しくなります 皆が悪いものを 互いから学びます これがあるのを見れば 私達も欲しいです 人々が結婚するのを 見れば 私達も 結婚したくなります 私達皆がそうです 時々 私達が 結婚したくなくても 人々がそれを 話し続けますね 「結婚はいいよ もう年なのに まだ結婚していない 誰も欲しがらないよ あなたはどうしたの とても醜いの」 すると 劣等感を 持ちます そうですね 他者を批判した ばかりですが 「なぜ結婚したの バカだね

なぜ自分を縛るの」 すぐに 私達も縛られます そうではないですか 時々 私達は他人を 批判したため  その翌日に 結婚せねばなりません それが すべての トラブルの始まりです そうではないですか 私もこのように 愚かでした その時 女友達がいて 私の親友で ちょうど結婚しました 彼女の十二支は 「猿」で 私達は 同僚でした なぜ「猿」に 触れたかと言いますと 「猿」は私と 相性が良くないと 思いますね でも 合うのです 親友は 猿年に 生まれました 今 私の一番弟子は皆 最も有益で我慢強い 人は皆「猿」です

この私の友人は とても親しくて 難民の援助で一緒に 働いたものです 非常にきれいな人です 大抵の「猿」は とても美しいです 時々 可愛くなければ 自身を可愛くする 方法を知っています 「寅」は賢くありません 彼らは 方法を知らずに 常に唸っています だから彼らを見た時 人々は怖がります 可愛くても 人々は見ません 彼らの勇気は脅えて 逃げました どのように彼らは 詳しく調べて 美しい一面を 見つけるのでしょうか その女性は非常に 早く結婚しました

彼女は ハンサムな 男性 技術者を 捕まえました 当初 彼女は結婚に 熱中していなくて そんなに彼を 愛していませんでした ですが 男性の方が 求愛し続け 彼女は 結婚を支持する家族の 出身だったため 分りますか 結婚しなければ 家族は彼女を 見下すでしょう それで 彼女と結婚 したい男性を捕まえて 素早く結婚しました 彼女は ロマンスを 気にしませんでした その人に 名声と富がある限り 彼らは結婚できました 結婚した後 もちろん私達の友情は 薄くなりました

毎日 彼女を からかいました 彼女をからかいました 名声と利益が 背後にあったから 結婚したいと思い これやあれが好きだと 私は言いました 常にからかいました しばらくして 私自身も結婚しました 期待した何かでは ありません 分ります 本当にそんな感じです 時々 課題をここで 良く学べません 他人が悪い事を するのを 観察し 続けているからです 後で 私達も 同じことをします だから 他者の悪行を 見てはならず 批判してはいけません

なぜ 開悟した マスターは 多くの 悪いカルマ(報い)を 担がねばならないか 膨大な人々が いるからです 各々に欠点があります マスターとして 誤りを指摘すべきで 正すべきです 彼らの悪い点と 誤りを見るのは 避けられません 彼らのすべての 悪いカルマ(報い)を 集めねばならず ゴミを掘り出し 持ち帰って 捨てるべきですね これは ゴミ収集人が する事でありませんか あなたが至る所に 置いたゴミを 掘り出します 彼は ゴミ探しの 専門家です 家が非常に汚いと 彼は故意に 批判しません

彼は ゴミ探しを 専門とします それは彼の仕事です あなたの家を きれいにしようとして 家の前のゴミ箱を 探り きれいにして あなたがそれを 隠せないように あなたは ゴミを 隠せません ゴミを嗅げる 特別な鼻があります たとえどこに それを隠そうとも 時々 無作為に 散らかしてませんか ゴミをごみ箱に 入れる代わりに 至る所に散らかしたり 隠したりして それでも 探り出し 持ち去れます そうではないですか ゴミが見えるだけ 周囲の美を 見ていません そうですか ゴミ収集者は常に 彼らの仕事に 集中しているように 見えますか

どこへ行っても彼らは ゴミだけを見ます そうですね 同様に 私も同じです 私は常に悪いカルマ (報い)を見てそれで 私は収集せねばならず 分かりますか ご覧の通り 私は めったに称賛しません 私はただあなたの 短所を見ます あなたの長所を 見る必要は ないからです 長所は既に 良いのです 長所はもう修正する 必要はないでしょう 例えば あなたが 新しい車を買ったなら 傷が全くなく格好の 良い車ですガレージに その車を送るなら 彼らはそれを見ません 何も問題はないから あなたが彼に見るよう 頼むなら彼らは一瞥し 去っていくでしょう そうですね

彼はただその 車の問題に注意を払い 掘り起こし 検査して テストドライブをして 傷がないか見ます 確実に問題を見つけ ます 分かりますか 私の仕事はあなたの 「車」を修復すること あなたの「車」がよく 機能しないなら 当然 私はそれを修理します 欠点を探し出します 長所に関して なぜ私は探し検査し 言い続けるべき でしょうか「ああ この車はとても良い この部分は何も問題が ないし ブレーキの 調子もいいです」と 何のために 私は修理の名人です そうですね

特別か必要な場合だけ 修理後に 機械工は顧客と おしゃべりし出す 可能性があります 「あなたは良い車を 持っていますね 今は いいです些細な問題で 大した事はないです」 大抵あなたの車など 気にかけません そうではないですか 彼はただ車の故障に ついて気にかけます 分かりますか 同様にあなたがここに 来て私が誰かを称賛 するのが稀なのを聞き 残念に思わない事です あなたはここへ 「修理」に来ます それで褒めるのは稀で 非常に近しい弟子と ここに来ます

このように高い位置に 座る代わりにです 彼らは行き来します まるで 友人のように そして彼は言いました 「おかしいです ここの僧は 他の寺院と 異なります ここへ来た時誰も 食事に誘いません」 何のために あなたの家ですよ あなた自身で来て 自分で食べて 分かりますか 私の待遇は 実際最高です 何の偽りもなく本当の 事しかありません 私達は良い友人です なぜ褒めねばならない のですか そうですね 良き友は非常に親密な はずでしょう 何か問題がある時 私達はお互いに怒鳴り 修整し合います

そうではないですか 受け入れられないなら あなたは私の友人 関係を受け入れない 意味で友人間の感情を 受け入れない意味です そうではないですか 私はあなたの親友です それなので私は あなたの悪い行いや 短所を示せますね 逆に私を見知らぬ人で 何も言わせない人の 様に扱わないで下さい よってあなたは傷つき 私はあなたに失礼だと 考えないで下さい あなたは誇りに思い 過ぎていますから 分かりますか このような人々は誇り 過ぎることを示します 彼らは私を平等に 待遇しません

私達が親しい友人なら 互いに短所を 思い出すように できるでしょう そうですね あなたは思います 私はあなたより劣り あなたの事をその様に 話すべきではないと あなたの傲慢さを 示しています 私ではなくあなたが 傲慢なのです 明確に見えますね あなたは友人として 平等な立場にいるなら 彼はあなたの過ちに ついて指摘しあなたも また彼に言い返せます 「ヘイ 君が言う事は 間違っている」 そして二人は 話し合え手すべてが うまくいくのです あなたは怒ったりせず 大した事と考えず 逃げる事もやめ家路に 着き私も責めません それでは友人とは 言えないでしょう あなたの誇りと自我が 大きなことを示します あなたの傲慢さは 本当に悪臭を放ちます あなた自身を見なさい 誰が傲慢なのか 分かるでしょう 私は傲慢ではないです

あなたは放っておけず 自分は偉大だと思い あなたはここへ来て 幾らか私に怒鳴られて あなたは我慢する ことができません 自らの傲慢さの 面倒を見るべきです 皆が私達の教師であり 私達のマスターは 言うに及びません 彼女は教師の 模範です 他の人々もまた 教師です 彼女は恐らく 校長ですね  彼女は全ての面倒を 見ねばなりません 彼女に権威を与え 私達の面倒を 見させた方がいいです 私達が完全に学び 終わった その後 私達はまさに彼女の ような教師になります 誰も何も言いません 私達自身が 私自身の教師です 

分かりますか ただ私達のレベルが 異なるのです 私達はまた毎日 互いに教え合います あなたの摩擦を通し 知らず知らずの内に 互いに教え合います そうではないですか それで今日から 始めます 心を 中庸にすることを 皆が私達の教師です 全ての状況が課題です 私達のカリキュラムの 一部です 私達は彼らから学び 客観すべきです 「なぜこのようなのか それはなぜなのか」 一旦それが反映すれば あなたは理解できます あなたの心は開き あなたは次のレベルに 進歩します テストにパスします それからあなたの レベルは徐々に高く なっていくでしょう あなたはすべてを 理解することでしょう あなたは今日 明日 理解するでしょう 今日 明日の 状況を あなたは学び学びます 完全に全ての授業を 終えて あなたが 卒業するまで

あなたも私のようです あなたもまた人々を 問題なく叱れます

あなたが開悟した後 真理に到達したなら 人々を叱っても よいのです 多くの古代の禅の 良い物語があります 読んだ事がありますか 例えば黄檗と臨済の 話があります マスターは彼を殴り ました彼のマスターに 会う事を切望したから 彼は僧で三年間彼の マスターに会うことが できませんでした 以前は常にこんな風に 厳格でした 皆さんの ようではなく皆さんは 主婦の修行者でも私に 会うことが出来ますね あなたは自分の加護を 大切にすべきです マスターの恩恵は 巨大です 臨済は黄檗の 素晴らしい弟子です そうですか 後に黄檗から伝承を 受け継ぎ臨済は 臨済宗を創設しました 彼は素晴らしい弟子で 彼は彼の僧生活の間 最初の三年マスターに 一切会うことが できませんでした 恐らく彼のマスターは 無作為に人に教え 彼に直接教えなかった のでしょう

通常そんな風です 六祖恵能も全く 同じようです そうですね 彼は米粉ひきとして 八か月働かねばならず マスターに会う その前にです そんな感じです ある日 臨済は他の僧を 扇動しました スー兄弟はこの話を 私に話しました それが正しいかどうか 私にはわかりません そうでなければ彼を 非難すべきでしょう その日 私は屏東へ 行きました 病気で 疲れていました 私は話を聞きたいと 思い彼は来て幾つかの 話をしました これはそのうちの一つ
 
私もその話を以前 聞いた事がありますが 彼のその話はとても 驚くべきものでした 他の僧が押して彼を 中に入れ言います 「おい 中に入れ 今日マスターに会える 君は一番良いから マスターは確実に 君に会うだろう」 「君はとても優秀で 開悟しているから あなたは最高だから マスターは必ず君に あうだろう」 彼は毒され 彼自身素晴らしいと 思ってしまいます それで彼は押され入り 当然 彼のマスターは 彼に何の注意も払う ことはありません

あなたが最も 開悟していてもです それが全てです あなたが開悟するなら それもあなた自身の 問題です なぜ彼は 印心を受ける為形式的 体裁を気にする必要が あるでしょう 開悟した人は何も気に するものはありません あなたにとって 開悟した方が良いです 自身に秘めて下さい なぜ皆に見せびらかす のですか それでこの臨済は 毒され彼のエゴは 大きくなりました 彼は外に出かけ もちろん彼は「臭う」 「臭い」は酷く 「挨拶」でマスター から三十回の鞭打ちを されました

彼は死を恐れ 素早く逃げました そして暫く行った後 彼が完全にマスターに 挨拶する前彼は既に 叩かれました 彼は逃げて 息も追いつかない 程でした そして他の僧はまた 彼に毒を再び盛り 「それでいいです マスターはテストして います早く戻りなさい またすぐ入りなさい それは単なるテスト それでいいのです マスターはあなたの 悪いカルマ(報い)を 取りテストします 早く戻りなさい」 そして彼は再び入り 恐らく彼は結び目を 治しまた入りました 最初まだ「マスター」と 言えました

殴られる前に 今回は彼が 口を開く前に 既に殴られました 再び殴られました 外でそれを見ていた 僧らは彼を 毒し続けました 「大丈夫 OK 二回テストされること くらい何でもないです 君が最高になって以来 マスターは何度も君を テストします 私達のような人々で なかなか開悟しない 者達等マスターは ただ無視しますよ」 OK臨済は 自信を集め 再び入って行きました また彼は殴られました 今では彼は自失し とてもイライラ しました

「私はマスターを とても尊敬しているし 非常に開悟している でも彼は私を殴る 彼は良いマスターでは 全くない」 全くあなたの様ですね あなたも同様に 思ったに違いなく 昔から常に こんな風です 分りますか 彼らは より厳格でマスターを 見るのも容易ではない これらの 開悟した人々は 実質的に注意等何も あなたに払いません 何もこの世で重要な ことがないからです 開悟した後いわゆる 阿修羅の仲間は 去って行きます 彼はあなたに有益に なることなど考えては いないでしょう

彼はあなたは何でも 知ってると思います あなたはまず大丈夫 一切大した事など この世には ありません 各自が各自の課題を 学びます 彼はあなたより優秀で 何か教えるべきだと 一切考えません 彼は思います人々は ただ自分の道を 自然に歩き ある日彼らは 良くなっているのだと 彼は皆を尊重します 彼は皆が大丈夫だと 思います それで十分良いと 彼がマスターになる ことを強要される以外 彼のいわゆる責務を 達成せねばなりません 彼の弟子が要求する ようにです 彼はそれが責務だと 全く考えません

そうではないです 真理に到達した後 彼らは衆生の 苦しみと無知を感じ 急いで救いだすという 訳ではありません いいえ そうしません 彼らが非常に厳格な 訳ではなく彼らは 無意味だと感じている ということです 分かりますか なぜあなたは人々に 丁寧に「お元気 調子はどうですか」と 言うのでしょうか そのような事がです これは愚かすぎます 彼らは凡夫の人々の ように無意味な事を 丁寧に話しません 臨済はとても 悟っていました その寺の弟子の中では 最も開悟しては いました

彼はまたマスターから 伝承を継承しました それは少なくとも 彼のレベルは殆どの 人々より高いという 意味でしょう でも彼はマスターを 誤解していて 不満を 言って 涙をこぼし 這い出して去りました 彼はもはやそこに 留まりたくなかった ので他のマスターを 探しに行きました 彼は他の場所へ行き 彼の話を他のそこの マスターに話しました そのマスターは笑い 言いました「あなたの マスターはあなたに とってそれ程親切だ なぜ君はそう愚かだ」 そして彼は不思議な ことに開悟したのです

彼はたった一言で 開悟させられました 三〇回殴られても 開悟できなかったにも かかわらず 時にそれは縁に よるものですね 時間が来たらあなたが 何を言おうと彼は 開悟するのです 時がまだ熟してない なら彼は開悟しません 彼を殴っても叱っても 彼を殺してもです それで多くの日本人に ついて話しました 私の書籍の一 二巻で 開悟するのに失敗した 彼らは自ら 自害します 腹切りし (切腹)ですが それでも彼らはまだ 開悟していません 何と気の毒な そうですよね 彼らは恥ずかしく思い 腹切りをして 自害します

恐らくそれはそこでの 彼らの伝統でしょう しかしあなたのお腹を 切ってもあなたは 開悟などできません それで期が熟して なければ私達はまだ 耐えるべきなのです ただ修行をもっとして 自らの日々の責務を 達成させることです 例えば子供のようです 毎日 私達は彼らに 食事を滋養を与えます そしてある日彼らは 成長しています 私達は毎日彼らを計り 続ける訳ではないです 「なぜ彼はまだ小さい 私は彼を六年も 育てているのに 彼はまだこんな風だ」 「けれど不思議です 突然 彼は二〇歳に なります

彼の背は高くなり 突然 結婚し 子供を持つように なるのです」 心配せずに済みます 私達は自らの子供達が 育つのを見られないの ですが彼らは 成長していま ね 私達が自分の子供達を 育てる時 私達はなぜ 彼らは成長しないのか 不思議に思います 早く成長しない限り 私達は気がつきません 彼らは毎日ほんの 少しずつ成長します 成長していることが 私達には分かりません しかし全てが突然に 私達は年老い 彼らは成長しますね 外の人々は私達の 子供が成長したことが 見ますが私達には 明確に見えないですね

でも彼らは成長します 同様に私達は毎日 瞑想し続けねば なりません 魂を滋養し戒律を 守り そして私達は 確実に成長します 成長しないことは ありえません 時に あなたは成長して いないように思います または後退していると でも後退はしていず やはり進歩しています あなたが瞑想し戒律を 毎日守るならあなたは 一切 後退しません あなたが私の指示に 従うなら後退する事等 不可能です 不可能なことです あなたが毎日歩き ここからそこまで 如何に後退しますか 旅は恐らく長いです あなたは目的地が まだ見えませんが

あなたは前へ歩いて 歩いて行くのです あなたは暫く後でしか 目的地は見られない かもしれません その地点に到達しても 大した事ではないです けれども未だ出発点に いるとあなたは 言う事はできません その地点とこの地点は 異なりますね 時に私達は注意深く 考えねば進歩してると と気付かないかも しれません 私達の気分は良くなり 執着は少なくなります この世においてね 私達の貪欲さ 怒り 心を酔かせるものは 殆ど消滅します 私達には何も残らず 殆ど何も そうですね それが進歩です

あなたにはもはや 衝動的な 内面の映像は不要です あなたが進歩したか どうか見るためにも 性格が変わったか チェックしたり より心がオープンに なったかより忍耐強く なったかを それは真実の 実際的な進歩であり 事実到達です あなたに多くの内面の 映像がありまだ短気で 人々に失礼な待遇を するならまだ 貪欲で怒りを 欲望を 持つならあなたは 幻想を見ています それ程多くの人々が 表面的な修行をして 更に彼らは傲慢になる ならそれは見た所 良くない事だと 言えるでしょう

彼らは以前より悪く そうではありませんか それは彼らが間違った 方法で修行してます 年数や彼らの想像で 修行レベルを 測るからです  それは全てです それは本当の 霊修行ではありません 霊修行者は私達の ように 毎日自身を チェックしなければ なりません きちんと戒律を守り 良い行為をし 悪い行為を避け 毎日瞑想し 智慧に集中し 慈悲心を育ちます 慈悲心を育ちます 沈黙の中で悟ります それが本当の 霊修行です 年数を数えるのでなく 多くの人が私の所に 来て言います「私は 十年以上修行した」 その十年で何を 修行したか どの様に霊修行の 年数を数えられますか 年数を数えません 一秒の誠心さえ 一年の修行の ようです それはあなたに 瞑想開始の時 私が 目覚まし時計を使う ことを教えた理由です そうでしょう

それは私達が時間を チェックするためで ここの時間と 上の境界の時間は 異なるからです 皆はそれを知ってます 昨日 私はアメリカに いるオウラック人 (ベトナム人)から 内在の体験に関する 手紙を受け取りました 私がアメリカに行った 事彼は直ぐ分りました 誰かが彼に言ったの ではなく 彼はその 日が違うと感じました 彼が座るとすぐに 非常に強い加護の力を 感じて サマディに 入りました 彼は前に非常に強い 光を見ました 彼の 全身は非常に優しい パワーで恵まれて それはとても至福の 感覚でした

彼は大変感謝して 涙が止まらず 私の事を思いました 考え始めると直ぐに 彼の頭脳が働き始め そして 内在の 体験は消えました 彼は大変その 体験を思いました 彼は一生懸命にその 体験を戻そうとしても できませんでした 「何というものすごく 残念だ どうして 数分しか続かないか」 と彼は思いました 体験を取り戻すことが できなかったからです 目をあけると 前にあるランプが オンになっていました 彼はいつも瞑想の前に スイッチを切ります 分りますか 皆も同じようにします

彼は暗がりで瞑想する ことがより快適で あるので 彼が常に 光のスイッチを 切ったと言いました しかし 彼が目を 開いた時 彼の前の ランプがついていた 彼は突然私があそこに いたという感覚が ありました しかし 私は誰にも この旅を話さなかった 彼らは私が行くこと だけ知っていました 何人かは彼らが夢見て いるとさえ思いました 私が朝3時に 着いたからです 彼らは二日間の座禅を していた 私が彼らに 会いに行ったのです

そして 彼ら全員を 起こして 一人一人に リンゴをあげました 彼らはリンゴが本物 であるか又は現れるか 疑問に思っていました 彼らは皆眼を 見張ってりんごを 見つめていました 私がその朝到着した後 瞑想の時 非常に強い 加護力を感じて また 彼のランプが自動的に スイッチを入れられる 人は「マスターが きっとここにいる」と 思いました 彼は強く感じました 誰も彼に知らせません 彼はすぐに電話で 尋ねました「マスター ここにいましたか 答えは「はい」でした

素晴らしいです!」 彼は急いで来ました 彼は時計を見たからで その体験が1時間に わたって続いたという ことを分ったと 言いました 彼のサマディに いる光が見え 恩恵のパワーを 楽しむ体験は 一時間続きました 彼はたった5分間で あると思いました 彼は手紙に書きました 「マスターが言う事は 何でも正しいです 我々が瞑想する時 時計を持つべきです さもなければ 騙されます」 彼は一時間以上 それを楽しみました それでも2、3分で あると思いました 彼はまだ体験に執着し 取り戻そうとしてて それが2、3分間しか 続かずすごく残念で あると思ったからです

時計を見ずには 彼は恩恵が一時間に わたって続いたという 考えは全く ありませんでした 分りますか 多くの人々は彼らが 十年以上修行したと 強調しました それは無意味です それは私達の十分間の 修行ほどよくないです 正しくその人のように それは高い境界に いる時 私達が 永遠の時間に 接続するからです それで 時間を数える ことはできません あそこで私達の時間は ここの時間と 異なります それで 時々年を 数えられません 「私は十年以上修行 しました」と言います 間違った方法で 十年以上だけは言う までもなく  数百年または数千年 修行しても無駄です 何が自慢できますか

実際に 観音法門を 数分間修行するのは 長年 他の法門を 修行するより良いです 時間は数えることが できません 私達の時間はこの世の 時間と異なるからです

 
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