私達の未来を守る指導者たち:気候変動の速度と優先事項1/7 英国 二〇一〇年十一月三日   
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皆様ようこそ 本日の会議 「私達の未来を 守る指導者たち 気候変動の 速度と優先順位」へ ドッズアンドワールド プリザーベーション 基金が主催します この会議へ 特にこの状況の中 皆様のご参加を 本当に嬉しく思います 本会議は 大変定まった目的を 念頭に 開催しました 気候変動の 短期間での解決法を 得る緊急性への 関心を高め この達成に 最も効果的な解決法の ひとつを強調します お気付きのように 本日大勢の講演者が その多くが私の隣に 座ってらっしゃいます 話している私もですし

彼らは異なる 科学分野の出身で 非常に多くの 名高い団体の方々です では私は 最初の講演者の 紹介から始めます ジェフタンジー氏です 氏は英国の 食糧倫理協議会役員で ジョセフロウントリー ビジョナーズ賞受賞者 六人のうちの一人です またデレククーパー賞 最高食物運動家及び 教育家の受賞者です そして本日 会議で 我々と水危機と 気候変動に直面する 地球から地方レベル までの食物安全保障が 確実にできるかに ついて話します それではどうぞ 拍手で最初の講演者をお迎え下さい

そうです ありがとう おはようございます 皆さん そしてここで話すよう 招待して下さった 貴団体に感謝します 食糧倫理協議会は 独立慈善団体で 我々の食に対する 倫理的な考えを 論議の中心に置くよう 求めています つまり より大きな絵の 枠組みの中における 社会正義とより公正な 決断に注目しています ではここで個人的に お話しますが 協議会の活動の 素描ですが 最初に現在の世界に 着目しましょう 皆によく食べさせる 量があるにも関わらず 我々には機能不全の 食料系があります 

十億人を飢えさせ それよりはるかに 太りすぎや 肥満 更に微量栄養素欠乏に させています 貧困者が最も影響され 世界中で多くの人が まだ農業に従事し 最も貧しい人が まだ過疎地にいますし 女性は頻繁に最も ひどく影響を受けます ですが彼らはまた 生産される食料の 大部分に責任があり 世界中の厳しく 困難な環境での 農業に関する 知識を豊富に 持っています では すべてのための 食糧安全保障の達成は 複雑な難題であり 多くの要因を得て 多くの定義があります

一九七〇年代の 最初の食糧危機の後 この引用が示すように 集中したのは 穀物備蓄でした では一九九六年の FAOサミットからの この広い定義は 通常三つの語彙で 食糧安全保障に関する 考えに繋がっています アクセスのし易さ 有用性そして 手頃さです ですが実際には 食料の生産と流通の 方法と持続可能性は 無視されています より最近の考えは 目標が大変明確な 持続可能な食料系を 見ています 先の三つの言葉を含め 持続可能で回復力ある システムに 埋め込まれています

しかし  農民の動きは 食料権利を求め 「誰がどんな権力を 持ち システムを 制御するか」を 方程式に加えます 現在 食糧安全保障の達成に 地球から 家庭レベルの 行動が求められます それは次の食事が どこにいつ現れるかを  誰も恐れと心配で 苦しまないという ことでもありますし また継続の確信であり 我々全員にとって 害になる恐れのある 気候変動の確信です 長期間の 最悪のシナリオは 多くの熱帯地方で 農耕が不可能になり つつあるのを見ること インドの季節風 アマゾンの 熱帯雨林の喪失 アフリカや他の場所で 広まる砂漠化 人口移動の 人口移動を引き起し 我々が今迄見たことの ないようなことです これらを対処する 唯一の最良の方法は 手遅れになる前に  今やり方を変えるには そこに行くのでない 少なくとも悪い シナリオは主な産地で 大混乱を示します 恐らくより高緯度に 利点を与えつつ 熱帯と周囲の 温帯地域の多くで 生産量は 減少します

全てに生物の多様性と 農業生物多様性の 損失が見られます 現在それらの傾向は 平均気温の2度~6度 上昇に関して 頻繁に語られますが 本当に誤解させます 気候変動にとって 実際には既に 不安的な 気候のパターンが ますます極端な 激しく増加する 出来事を導きます 洪水からは パキスタンやタイで 最近我々が見たように それは海岸地域に 悪影響を及ぼします 我々が中にいて 見ているテムズ川でも 溶ける氷冠と氷河で 海面が上昇したり 最近ロシアで起きた ような暴風 干ばつ  火災等です 現在これらの極端さが 収穫の予想を 不可能にさせます 一年で幾つかが 同時発生すれば 主農作物と価格高騰の 大規模な食糧不足を 引起すかもしれません

価格の変動と高騰は 既にみられ 土地をバイオ燃料に 使用し 商品価格投機により 希少資源の競争に 希少資源の競争に 組み合わされています 我々が見たように 特に二〇〇七~八年 一億人が飢え 政府が衰退しました けれども貧困者と 最も取り残された人は 一番に気候変動で 苦しむ人々で ここの我々を含め 誰もが影響を受け 食品価格を押し上げ 供給過程は混乱します 社会正義を 我々のアプローチの 中心に組み込む方法で これらの難題に応じる 必要があります

でないと失敗します 我々の食料と公平さを 論じた調査は最近の 報告「食の正義」で 食料大系と 気候変動における 問題の取組みでの 公正な分け前 発言 取り扱いに 関する問題を 取り上げています ですがそれは 食料系の枠組みの中で できることや 問題のルールを かえるのに何が必要か 知ることでもあります ティムジャクソン氏が 説得力ある証拠で 委員会に話したように 裕福な者は 氏が「成長のない 繁栄」と呼ぶ 成長のパラダイムに 基づいていない 繁栄とエコ経済の 新たな類の発展を 再考する必要が 本当にあります

イギリスと欧州にいる 我々にとって  それは食べたいもの 食べたい時に どこででも食べられる ような仮定を 問うことを意味します それは温室効果ガス 排出世代のための 責任を引き受ける ことを意味します 動物の飼料の 需要のせいで 我々の環境負債の 程度と同様に 正当化する数よりも かなりの部分により 我々フットプリントが 世界中に一層大きく 広がります 技術革新が必要ですが ただ技術面だけに 焦点を当てすぎるの ではなくてです 更にそこでよく方法を 見つけるのに焦点を 当てることは基本的に 現在私達が続けている 農業燃料のような事を 許していることを 変えることなのです そして現実的には 異なる事柄を行わせる 技術革新が 必要です

技術的 社会的 政治的 経済的な方面のこと だけではなくてです 食糧生産の再考が 必要です システムの集中的な 移行です 化石燃料に基づく 農業システムから より農業生態学的な 回復力に富む システムへの移行です この事は過去数年間 トップの世界的な報告 米国科学アカデミー からの報告等 様々な議論が なされています でも何を消費するか 再考する必要があり 或いは 私達は世界人口 約九五億の人々を養い 安定させることが できることをです 全て私達が何を 食べるかによります

生活システムによる 食糧生産の影響に ついてです 現代のそれは持続可能 でも健康的でも ありません 例えば 米国 欧州の 世界的な肉食と 乳製品の 消費の増加に ついてです 英国の食物消費による 温室効果ガス放出は 総合計の20%に のぼり 土地利用の変化等の 間接的な排出量を 含めれば30%に 増加します 肉食と乳製品に ついては7~8%です 農業市場における 抽象的水資源の利用は 約70%にもなります 英国の食物輸入に おける仮想水は 約三分の二がその食品 中に使用されています

現時点で私達が行う 方法では生物多様性と 農業生物多様性の 損失は著しく 増加させています それで製造を変更する 行為の他に私達は 浪費と消費について 行動を起こす必要が あります 無駄を削減 するようなシステムを 構築しそれを通し 製造過程及び 供給網を標準化します 国内で起こったり ケータリングで 発生した廃棄物をです 今 食品倫理協議会と 世界自然保護基金は 共に肉食及び乳製品の 消費について みています なぜなら 英国の温室効果ガスに ついての重要な部分 だからです 皆さんは 更に聴く事でしょう WWFからのこの午後 最新の報告は金曜日に 出されたものですが

今 消費は排出量に 関連する事に焦点を 当ててみましょう 生産に焦点を当て 排出量の増加を 無視した場合 海外の生産はいわゆる 「域外」と呼びます さて不可欠な事として 生産者との対話です 肉食を控えることに 関与し取り組む上で それを見て呼びかける ことなのです 例えば 開発の機会や より公平で回復力に 富む持続可能な食物 システムの構築です 生産者はまた実践的な 洞察を与えられます 恐らく 異なる政策の予期せぬ 結果となるでしょう それで私が思うに 私達はこの機会も またこの危険を見る必要があります 

私が食料政策の仕事を 初めて開始した時のこの抜粋が示すように 一九七〇年代の 食糧危機を振り返って今日私が見た デジャブの光景を将来避ければの話です 実際必要な事は 下から上に上がる 創造的解決策です 貧困者を不利な立場に 置くことがない 枠組みということです 今 食物はレンズです これを通し私達が直面 する問題を見るのです それは人々を 繋ぐ機会です それは皆が必要な物で 人々を援助する 方法であり 両者が気候変動の 対処の重要性を 理解する事だからです 私達が対処せねば ならないことです そして私達の食物に よる対処法は 人々の 地球の 持続可能性 健康と社会的規範 男女平等がそこには 含まれています 更に他の地域が 体験したことの詳細に ついて聞ける日を 楽しみにしています ありがとうございます

ありがとうジェフさん 次の講演者は デヴィッドボーガン氏 Dボーガン教授は 気候変動科学者であり 英国南極調査及び IPCC 第四評価報告書 筆頭著者です ちょうど同じ役割を 担い第五評価報告書を 書き始めたところです 彼の研究は氷床の役割 及び気候変動における 海洋レベルの上昇の 脅威に集中しています ボーガン教授は 今から南極の溶融氷に ついてお話下さいます 深刻かつ緊急であり 潜在的な影響に ついてです どうか拍手で お迎え下さい ありがとう ありがとうございます

今日 私はIPCCの 代表としてではなく むしろ科学者として お話します 私には指し示す役割が あると思います 海洋レベルの上昇は 気候変動の申し子と 言えるでしょう 部分的に人々は真に ただ単純にその影響を 理解できるもので あるからです つまり実際 錯覚的で 幾つかの影響は非常に 微妙なものですから 理解が困難なのです 私達はこれらの 幾つかについて お話しするつもりです 海洋レベルの上昇を 速めている気候変動の 二つの側面議論があり 一つは気候変動により 引き起こった 反応による寿命です

私達が何世紀にも渡り 多くの二酸化炭素を 排出しそれが 安定した後のことです もう一つはもうそこに 本当に戻ることはない だろうという地点で いったん海水位が 上昇を始めればかなり 長い間そこに定着し 短期的な唯一の反応 しかなくそこにいわば 二百年以上留まる という説です 気候変動は二酸化炭素 及びメタンが 増加することにより 引き起こっています 温室効果ガスは思うに ごく僅かな疑いのみで 地質的な 歴史を通して見ると 温度が上昇すると 二酸化炭素と温室効果 ガスも海洋レベルも 上昇してきました

問題は本当に 将来何が起きるのか ということです そこには幾つか異なる 海洋レベルを上昇 させる原因が地球の システムにあります 一つは直接的に温度が 上がり海の温度も 上がるというもの 実際 これには 何十年 恐らく 長期間かかります 本当に海の深い部分が 熱されるまで 完全に海洋に 広まるのを 見るまでにはです そして私達は世界中の 山々の氷河を失います 事実 世界中の至る所で 山岳氷河は 今失われかけている 全ての山脈氷河は 失われます これは一つの例です 私が誰かにある日 それを示した これらを皆一緒に まとめようとした所 彼らは言いました

「沢山の氷がある」 本当にそうです 単に一つの氷河です 他にも極圏において そこには大きな氷床が 二つあります 一つはグリーンランド もう一つは南極に 各自の氷には能力が あります 世界規模での海面を 何メートルも上げる 私達は現在氷の面積の 損失を見ています 重要な問題として 一旦これらの氷床の 損害が起こるなら それは誘発され 次々に加速的に起こり 何世紀にも渡り続く 可能性があるのです 海洋レベルは上昇し 二十世紀を通じ 上昇の一途を辿る率が 増加しています

現在毎年3mm 上昇しています 多くには聞こえません が一途を辿っています 第一に氷が 無くなって行くのを 想像するのは 非常に困難ですが 近い将来 実際に 減って行くのです ですから一年で 3mmになり 十年で3cm そして一世紀では十分な量に見えて来るでしょう IPCCの前回の 海水位の予測ですと 二一〇〇年までには 19cmから58cmになります しかしそのレポートの著者がとても疑わしかったことが 現れ始めた影響のいくつかは その予測に 含まれませんでした 

そして彼らは いくぶん勇敢になり 私の意見ですが科学がこれらの影響の全てを含んでいないと いう観点特に海洋温度を変えることへの 氷床の反応やそれらの予測に対してです それでそれらの予測は ある意味では鍵となる要素が一つ不足でした IPCCの 最後の報告ですと  私達は十分な数字に 達していて 二つの氷床である 南極と グリーンランドの 氷消失の測定には 四つの方法があります 広い地域で 毎年持続的に 氷消失になって いるのが見えます

それは十分で 海水位が毎年 3mm 上がっているのは 十分に分かっています 南極半島の 他には 幾つもの氷消失を 見ています これは過去に ウィルキンス氷棚で 新聞で大見出しに なった最近のです しかし 実際 大見出しニュースで 皆さんに 知ってもらいたいのは 右側にある 小さな図は 南極半島にある 氷棚が 少なくとも 過去五十年間の 長期間にわたって 後退している ことを表している 図になります これらがIPCCの 予測になります

しかし  これらに加えて 本当に  現実を この氷棚に加えたら どんな予測になるかを 考え始めた時 恐らく 私達は 確実に  左側の図を見ますと 過去一五〇年にわたり 海水位が わずかなシナリオで 持続しているのが見え 緑の関連している線は 前進していて 二一〇〇年には 50センチに達します 南極と グリーンランドの 氷消失は好戦的に 上昇していて 二一〇〇年には 右側の表のように 私達を押し上げ 1・4メートルに 達するでしょう

現在 これらはまだ  本当に地球最後の 日にはまだ短くて ある解説者や 科学者でさえ それについて語り 私自身も右側の図は 二一〇〇年までの 海水位の 最高制限になる ことを示していると 思っています しかし二一〇〇年に なる頃には このシナリオだと 現在より 海水位が十倍に 増しています これは本当にどういう 意味でしょうか 理解するのは非常に 難しいです 例えば 1メートルの上昇は どんな意味でしょうか では ロンドンに 集中しましょう

一二五万人の人々と 莫大な土地と 資源は海水位に 近いのです 英国では 過去の 洪水などに 非常に敏感であり 防御に力を入れていて 実際に洪水が 私達でさえ 大きく飲み込んだ 時のためです あなたはグリニッジの 近くでこの海壁の 下りを見ることが できます一九二八年 洪水の後どう上げるか 最も注目されました そして 一九五三年 洪水の後 再び  テムズ川バリアとして 造られていました 私達は海岸堤防を見て それまで上げる方法に とても敏感な傾向が ありました

将来 私達遥かに 見越す必要があります テムズバリアの建設と この数十年間 その 取替えの潜在性は実に ちょっとした成功で 実に我々が始める 必要があるものです 次に言うつもりです 環境庁には 実際に 将来ロンドンを 保護する非常に賢明で 前向きな計画が あります それは何を保護 しようとしていますか さて 我々がここ 約百年間嵐の統計学を 見るなら そして 私達は 千年の嵐の高さ 6・5メートル以上 百年の嵐の高さ 及び十年の嵐の 高さにおける 推測をすることが できます

今それを見れます 世界中の海面を 50cm 上げるなら 実に それが適度の範囲です 百年の大波における 百年の大波における もの 千年の大波で あったことに等しい ように 下部に 沿ってこの軸を 移動します もう50cmの海面は 上がります そして テムズ川バリアが今 建設された時 千年の 大波におけるそれは 十年毎に来始めます それで 私達は本当に そのシナリオの下では テムズ川の保護 海岸堤防のかなりの 上昇を考えなければ ならないでしょう

もっと世界的に見て 現在海岸の近くと 被害を受け易い地域に 住んでいる莫大な 海面人口があります 既に一年あたり 既に一年あたり 一千万人は沿岸洪水で 影響を受けます 海面上昇なしでは 世紀の半ばまでに 一年につき三千万人に 自然に上がるかも しれません その上にかなりの 海面上昇があるなら それを簡単に二倍に することができます これは毎年沿岸洪水に 悩む莫大な数の 人々です 明らかに 発展途上国で 沿岸の人口の 生き残りと関連した 重要な問題があります

そして これに被害を 受け易いとして 発展途上国を考える 傾向があります 様々な点で 発展した都市と 発展途上国は 実際に彼らの適応性を 失ったという状態に 発展しました これはハリケーン カトリーナの後ニュー オリンズの図です 私は世界的な変化が ハリケーンカトリーナ 又は本当にここの氾濫 さえを引き起こしたと 言っていませんしかし それはかなり明かです 将来 海面上昇によって このような事が より多く起こりそうで より大きな頻度です それで 今科学の 役割は何ですか

科学者が本当に 急激な気候変動に 関する警告を発して これと折り合うに 社会を助けるために 私たちができること 本当に私達の役割に 目を向けるべきである 点を通り抜けたと 思います そして 本当に 海面上昇科学において 私達は比較的 短い時間のスケールで 危険の定量化を改善し 海の防御計画の基礎を 改善する事における 素晴しい役割が あると思います 百年から二百年 沿岸の適合に対する 支援と言いましょう

防御は唯一の 答えではなく 保証されない支出 またはあまりにすぐの 支出の回避 良い予測ははるかに 効果的に海防御基盤の 支出の時間を 計ることができます そして 最後に 私達には地球上 気候変動の長期 影響のより完全な 評価 そして 二酸化炭素の 排出が安定する 後でさえ続ける 長期の海面上昇の 公約に向かって 貢献することにおける 役割があります ヨーロッパ連合は 現在25がある かなりのプログラムに 資金を供給しています ヨーロッパ中24の 研究所は海面上昇 計画へ寄付します これは今私が指導して いるプロジェクトです どうもありがとう

次の講演者は ジョントピング氏です ワシントンDCの 気候研究所の 創設者と会長です IPCC 第一次評価報告書の 編集者として勤め そして IPCCに 2007年に受賞した ノーベル平和賞は 彼の貢献が 認められたものです トピング氏はCO2 以外の短期間の気候 効力を減少させる 重要性を強調する 最近の研究 そして 近い将来暖まる原因を どうかなり減少させる ことができるかに 関して話すでしょう ジョントピング氏を 拍手で迎えしましょう

ありがとうございます ボーガン博士の プレゼンは行動の 緊迫性を力説しました ここで 幾つかの観点から WPF 世界保護基金と ドッズの 先見を称賛したいと 思います まず 農業と 食システムの役割 及び気候変動問題の トータル ソリューションに 焦点を絞った点です これは多くの討論では ずっと軽視されがち でした そして 非温暖化ガス 或いは二酸化炭素より 寿命の短いガスに 視点を転換させる 重要性を認識している ことです

二酸化炭素の議題に 進みたくないのでは なく 問題は  私達は二酸化炭素 だけに焦点を当てると バグハン博士が示した 最悪のことが起きる 可能性があることです 絶滅危惧に瀕している 島国の一つである ミクロネシアが 国連で積極的に 黒色炭素を削減する 行動を促している 理由の一つでも あります 科学者のチーフである マイケル マック クラッケン博士に 感謝したいと思います 米国国家評価機構も も運営し また四年間 気象学と大気圏国際 同盟のトップも 務めていました

また同僚のジョン マイケル クロスにも 感謝したいと思います 彼は興味深い図形で チャンスと 行動の必要性を 説明なさいました まず 「いつもの通り ビジネスをやる」 つまり 何も変えない主義の シナリオで言えば 気候変動を意識した 政策がない状況の下 世界経済の発展が 一定総額の自然 資源の効率的利用を もたらすことを 想定できるか という疑問です 御覧の通り CO2を主とする 前世紀からの 温暖化ガスの排出が 残存しています

他には寿命の長い 温暖化ガス 例えば 亜酸化窒素  フロンガスもまだ 残っています モントリオール議定書 に基づいて既に大いに 動いたにもかかわらず 「通常通りのビジネス」 ではCO2は 急増するでしょう メタンガスも 農業活動と エネルギー活動 両方に関連して 急増するでしょう 対流圏オゾンからは 主に一酸化炭素 メタンガス  炭化水素など 各種気体が産出され  酸化窒素に出会うと 人の健康にも 農作物にも 危険なものを 作り出されます 私達はそれを都市の スモッグと 考えがちです

それから他の 温暖化ガス 亜酸化窒素など 各種あります 黒色炭素は ここ何年前までは 気候変動の議論から 大きく見落とされて きました これは極めて近い将来 一番大きく 変化を見せられる ものかもしれません それは主にすすであり その微粒子は 人の健康を 大きく脅かします 黒色炭素は一週間か 二週間しか存在しない から 要因として 考慮されない傾向 だったが 問題は 絶えず排出されること 調理ストーブが 変わらなければ 都市交通が 変わらなければ 工業活動が 変わらなければ その微粒子はすぐに 補充されます でも もう一つの 面から見ると 変われば  素早く大きな変化を 放射強制に

与えられます 同時に人の健康に 良い影響も もたらします 世界のエネルギー システムでは まだ 大きな惰性があります 少し範囲を広げて 言えば 世界の農業 システムも同様です 米国では 面白い ことに ここ数年 CO2水準は急激に 下がりました 二〇〇七年から〇九年 まで 一人あたり 約10%下がりました 半分は世界経済の 変化によります それから 本当に 石炭から天然ガスへの シフトによります 利用できる天然ガスが 沢山あります 多様性選択は 構造変化によります

温暖化ガスシステム では現在実行上幾つか の問題を抱えています 正規の取引システム です 正規のシステムでは 1トンのメタンガスは 22トンのCO2に 相当しますが 実行上の問題は すぐに 起き得る危険事態を 考慮すれば メタンガスの評価を もっと高く設定 すべきかもしれません 私の意味は  臨界点は この部屋にいる私達の 多くの人の人生では 起こり得るのです 二一〇〇年ではなく ここでざっと 説明いたします 1対22は百年期間で 見た場合です

でも これを見れば つまり二十年期間で 見れば メタンガスは もっと高く評価される べきです 代表的な理由として 取り上げられるのは メタンガスは大気に 十二年存在しますが 二酸化炭素はそれより 遙かに長いことです 変化を起こす 観点からすると グリーンランド 氷床を融かすと 正帰還を起こします それは北極圏で 進行している 静かな気候変化 かもしれません アルベドとか 他要素などは自身に 帰ってきています これ自体問題です

面白いことに 二酸化炭素が 気候変動を促進する 最も重要な一つの 要素である間 その責任は 半分以下です それは空気で 非常に持続するため すぐに大きな 効果は作れず たとえ魔法の杖を 振ることができても 二酸化炭素濃度は 検出され 全ての放出を止めても それはなおも 全く滞留しており 発射の勢いはなお 非常に大きいです それでこれは 他の領域で解決する 必要を強調してます 今 このことで 幸運なのは 大抵の 他の短期的な 気候強制者が  人間の健康利益や 他の両者利益の面で 有利であることです

メタンレベルは 上がっています 最近十二年で 空気中における CO2の影響は およそ半分であるが 両者利益の面で 著しい数が見られます メタン削減について 話せば メタン流出による 炭鉱夫の安全 それはすでに 爆発で責任があり ガス輸送管の漏れから 爆発の回避から エネルギーを集めたり 農業地域の 埋立地のメタン 改善された畜産 より植物由来の食事に 切替えること それらは皆 CO2と メタンの基盤を削減し 多分そのことで健康の 基盤にもなります 黒色炭素は二、三の 重要な役割を演じます

それは短期間だけ 存在しますが 絶えず補充されます およそ55%の 温暖化効果があり これに関し より優れた科学知識は ラマナタン氏と カーミケル氏が語る CO2に基づきます それは 北極にある アルベド効果さえ 計算に入れておらず ヒマラヤ山脈も同様に 非常により大きな 役割を演じます 潜在的な 給水の危険があります 人間の健康に 巨大な影響を及ぼし このことで 多分 積極的な行動を招く カギとなります 今 地域への影響は かなり大きいです 二、三の科学者からの 指摘があります

本当に有効なのは 黒色炭素と対流圏 オゾンの両者と ある程度の 硫酸塩の削減で それは私達が述べる 酸性雨やその他の 重要なステップで 発生するものです これらは北極で 最近起きている 非常に急速な温暖化の 主な要因のようであり 主な要因のようであり 違いを生じる 稀な機会があります 今 黒色炭素からの 攻撃的な行動で 見られる機会は 何でしょう 恐らく 最も即座なものは 北極温暖化の 急速な減少であり それはたぶん たった今地球で 起きている最も危険な 一つのことでしょう

海面に関し 気候の反応の 可能性にに関して 言えば だがそれも大幅に 約二百万の命を 失くす力があり 料理コンロで 約一九〇万人 およそ 女性と子供の85% 屋外の大気汚染は 世界中で他に およそ 八〇万人を殺します それで これは 攻撃的に進められ 同時に 非常に 相当な気候利益を 産みます 面白いことに 例えばCO2を含む 二〇五〇年まで 全面的な50%の縮小 世紀末までに 80%の縮小を 仮定すれば これは 事が生じる 方法です お分りのように 私達はCO2を 減らせます それは大切ですが

他のガスで 大きく削減できます この時点 時が 迫っていますので 特に 黒色炭素に 関してです 今 これは私達を 今から二〇四〇年へ 多くの私達の 生涯に関係し この期間 私達を 囲んでいることです これは本当に 危機的な時であり 多くのこれらの 臨界点があります 最初は「平常通り」で 第二に 攻撃の縮小です これをすれば 私達は本当に 確実に破滅的な 気候変動を避けられる  機会が持てます

現時点 進行中の 最も面白い二つの 努力は きれいな 料理コンロの努力です 国連財団や シェル財団と他が これにとても 取組んでおり 主な動機は実際 人々の命を救うことで それと同時に 気候に本当に有益です マニラでは 進行中の 興味深い努力は オーストラリアの 企業が関係する ジープニーの 装置改造であり ジープニー所有者 協会と共に 自発的な 排出削減 制度を利用します ジープニー運転手は 多くが他より早死にし この結果として 汚染レベルは 非常に高いです

願わくは これらの事柄で 確実な自発的な 排出削減制度が 起きますように 今 同時に 黒色炭素に移ります 同様に 工業国が 積極的に動くことが 重要です 工業国では ディーゼル基準を 強化できて  そうし始めています 基準に満たない オフロード車や 古い車両を改造した ものを規制できます 産業エネルギーの 熱電供給の再循環を 増やすのは CO2と 付加的な煤塵を 集められます それで これらの地域に関する 北極会議を通して 積極的に働いています

消費者にこれを 従わせるのは重要だと 私は示唆します メキシコのクリス ウィズティッケル 相互ネットワークは 気候劇場のシリーズを プラネタリウムの様に 一緒に行っています 気候教育のために 今三つあって 年末までにおよそ 十一となります これらの最初が プエブラ州です プエブラ州は 黒色炭素に対し 積極的に取組む 世界で初めての州に なりました それは重要だと この種の行動が 必要だと思います 本当に必要があります ありがとうございます

私は最も強力な事を 本日学びました 生き物全体に及ぶ 仲間意識が向かう 動向とは非肉食の 社会をこの惑星地球に もたらすことだという 今日私が感じた 最も素晴らしい感覚の 一つです その他にもそこには 優れた証拠が 実際 真に 著名な科学者らにより 知的で啓発的事実を 示しました 私はその事について 長い間知っていました 肉を食べる事で地球を 破壊しているという ことは知っていました 彼らは私達に非常に 明確に科学的用語で 表しそれは非常に 衝撃的なことでした

惑星上のレベルの 持続性を50% 超越しています そしてもちろん それに密接に関連して この地球はこれまでに 知られている中でも 大量の絶滅の内の 一つにいます 私達は丁度四十年で この地球の30%の 生物多様性を損失し 熱帯地方では60%の 生物多様性の低下に ついて話しています 私達は破壊を 阻止せねばなりません 自問せねばなりません 食事について 私達が志向を抱く 豊かな食事に慣れ それを食べる 先進国の私達自身は どのような道を 進むのだろうかと

しかし ここ数年の 環境 気候変動の 分野における研究の 収束として 健康からも示す様に 肉食の大量消費は ただ燃費の大量消費で 持続不可能なのです 人々の論理的 意志決定により 肉の消費量を 削減するのです また未来を保護すべく 合理的な意志の決定を 行うことです

私達は現在 地球の負債を 1・4個分の 地球に負っていて 私達の活動 私達が超越している 限界により生物多様性 は損失しています 海洋は酸化し清浄水は 使用され土地機能は 変わりました 時間は 従って 産業のために来た スペクトラム全体で ただ単に 食物生産のみならず 変化を起こすのです

スプリームマスター テレビジョンで 十二月二四日金曜日の 番組をご覧下さい 「私達の未来を守る 指導者たち 気候変動の速度と 優先事項」は 智慧の言葉にて

本日のスプリーム マスターテレビで 「私達の未来を守る 指導者たち 気候変動の速度と 優先事項」を 智慧の言葉にて ぜひご覧下さい
クリスウィリアムソン 氏はコミュニティと 地方自治体の  影の大臣で彼の 優先事項の中で 高いのはエネルギー 効率を含む気候変動に 対抗する手段です どうか拍手で お迎えください

ご紹介頂き本当に どうもありがとう ございます 議長 私は単に比較的 新しく選ばれた 議員であり 今年五月に選ばれ そしてとても 驚いたことに実際 ずっと地方自治体を 援護している野党を 推進していることです ですが私は確かに 気候変動が地球が 直面している最大の 難題であると認識して いて 政治家として 絶対にそのイラクサを 掴んでしまっています 問題は もちろん その政治で 選挙のサイクルがあり 大部分は短期主義に 基づいていますし 人々が 最も心配するのは 次の選挙です

気候変動に関して 世界で最高の政策が 持てるのです 社会の公正さで 異なる問題の範囲です でも それらの政策を 実行するために 政権を握っていないと 結局はあまり 価値がありません それで 重要なのは 党を越えた合意を 構築することを 試みるべきであり 同様に 本当に 党を越えた合意は 社会福祉制度や 国民健康保険の上で 発展するものです 更に重要なのは この全課題について そういう党を越えた 合意を発展させようと 試みるべきです 今政府は 今までで 最もエコな政府に なりたいと 言いました

そして彼らは ご存じでしょうが 「グリーン政策」の 緑の新聞を開始させ この課題を 進める観点において 前進することを 願っています 私の背景は 地方自治であり 気候変動に関して 地方自治にできる事は たくさんあると 信じていて 確かに 地方自治の 影の大臣としての 私の新しい役割では 私は実際に助けられる 全てを行えるよう 地方議会の役割を 進めています 現在 それは地方 自治体だけの話でなく 炭素排出の削減のため 自分の家もそうなり つつありそれに関して できる沢山の事を 通じて 無駄などに取組み 埋立地の必要性を 削減することなどです

それにはとにかく 法定の推進力があり 明らかに 地方公共団体は 結果として 前進しています でも政策を形成する 全体の場の観点から 彼らにできる事は もっとあると思います また私がダービー 市議会長だったとき 二〇二五年までに 市を自給自足 清浄な エコエネルギーの 持続可能都市にする 目標を設定しました また我々は他の 公共部門組織と共に コンセンサスを 築きたかったのですが 最も重要なのは 本当はダービー市の より広い一般社会と 実業界です

また我々が取組んだ イニシアチブの 幾つかは実際に 市内のビジネスの とりわけ 小規模 中規模の企業の心を つかむのに役立った ものでした 我々がいかに できるかに着目すると 省エネ対策を 通して 例えば その収益の向上です でもできたと思います 我々が達成しようと していたことを 多くの人に説得できた それにはまた 市の公共交通機関の 根本的な変化も 含みます ですから取組むには 我々に必要な大きな 問題があると思います 我々は実際に この党派越えた基盤に 取組まねばならない ように思えます

超党派の合意に取組み 構築せねばなりません 私はそれに関し自分に できる事をし続けます でも我々は広く 一般社会の心を つかまねばならない とも思いますし つまり 畜産業が大幅に 気候変動排出に 起因するなら 生き方を見なおすよう いかに我々が人々に 奨励できるかに注目し いかに彼らが 人々に 肉食を控えるように 勧められるかです 我々は前に進む より良い道を探す べきで そこでは 人々の生活 生き方 生活水準は あまり減少しないと 思います それは雇用において 人々を雇い続けて みることができます また思うのですが

それに関し幾つか 機会があります  創造されるうる 新エコビジネス全体に 生まれる 難題に対処するのを 助けると思います そして我々は 先程もお話したように 超党派コンセンサスを 開始し始めています 確かにそれこそが 私がしようとしている ことで 明らかに 私は単に素人です これが私が夢中である 話題です 私は本日話された 著名な講演者とは 格が違いますが 確かに私は 実際に私が議事堂で 論じるのを 促すために 本日 ここの観客席と 演台の方々と 熱心に取り組みますし 仲間と人々を引き 入れるように試みます これは我々が人間とし 直面する最も重大n 難題だと思います ですから変化を生む ことへの皆様の支持と 共に我々が物事を 前進できる様望みます

ありがとう クリス では続いては シモンエス教授です 興味深いことに 勿論 ジョントッピング氏の スピーチで 今後短期間での 気候変動の対処には CO2削減だけでは 不十分だという事実に 触れていました またシモンエス教授が 南極大陸での 黒色炭素の存在と その高い地球温暖化 係数について 話されます 黒色炭素は大きな 懸念でありその削減は 地球温暖化削減の 重要な戦略です では教授に話して頂き その後エステルファン デルフット博士です では どうぞ拍手で お迎え下さい

おはようございます 南極大陸での取組みと 黒色炭素の 問題について 少し話す機会を頂き ありがとうございます 何らかの方法で 私は トッピング氏の講義に 情報を加えます ここで明白になる 声明で 私は発表を 始めるべきでしょう 一般大衆にとって 気候変動を 理解するのに 最も困難な事の一つが 温室効果ガス問題を 強調しすぎると いう点です 他の重要な要因も 関係していて それは私が今から 少しお話しする 黒色炭素の件です

では黒色炭素とは何か 第一にバイオマスや 化石燃料の 不完全燃焼から発し またそれは小さく 基本的に高い太陽放射 吸収粒子により 形成されます ではその証拠を お見せします 我々はそれが 北極から南極大陸に 世界中に広がるのを 知っています 大気中で0・01~ 1ミクロンと 大変小さな粒子です トッピング氏によると 大気中に数週間 留まるだけですが 長距離分散することが 可能です BCつまり黒色炭素は 短命な汚染物質に 属します そうして 最も重要な点になり これは地球温暖化の 二番目に重要な 原因なのです

実際その黒色炭素の 威力ですが 二酸化炭素の 放射性強制効果の 55%を持つと 見積もられています 要するに BCは 大気から光と熱を 吸収します 二〇世紀だけで 化石燃料の 消費により 黒色炭素生成の 増加により 先進国は 二〇世紀末までに それを燃焼し 減少させながら 効率を高めて発展し でも その当時は 多くの国々で 工業化されているのは 本当ではありません ですからこの図に あるものは 二〇〇九年の間に バイオマスを 燃やしている 主な場所です

ご覧の通り 主に亜熱帯と 熱帯 南米だけでなく アフリカ 豪州  インドネシア マレーシアなどの 他の東南アジアの 国もです 我々には次の疑問が 挙げられます どうやってこの物質が 南極まで 運ばれるのか 遠距離におもえます 過去十年にわたって 我々は南米や 南米の他の熱帯から 南極へと気団が 移動することに関し 自身の考えを 変えました 今までに我々は サイクロンの活動が 短期間で 一週間で 物質を南極に運ぶのは 可能だと知りました

主なバイオマス 燃焼地から 南へと そして 主に南極大陸の 北の大部分 つまり 南極半島にです 十分興味深いのは 気団が南からここに やって来ることを 知ることです アマゾンの南まで 北へ向っている 寒気団があります 勿論 地球の エネルギー収支の 均衡を保つためです ですから 二つの 動きがあります そして その場所に このバイオマス燃焼と 南への運搬の類が 本当に起きている 影響に関する点を 挙げたいと思います アマゾンの中央で バイオマス燃焼が あることは伝説です

事実 ブラジルのサバンナ 北西部のセラドと サバンナと アマゾン雨林の間の 国境地帯で起きてます それはまさに 換金作物 畜産農場の拡大に 関連していて その点は本日午後の 討議で 考えるべきです ですから寒気が アマゾン森林に行き バイオマスの燃焼 生成物が南極に行く4 その証拠は あるのでしょうか それがこの数年間に 我々が得た 研究結果です 同時に 大気測定結果と 南極最北部で 黒色炭素測定のため 我々が集めた 氷床コアです グラフで お判りのように 赤い曲線は アマゾン雨林や アマゾン森林南部での 火災報告数を 示していて また同時に 我々が得た 濃縮黒色炭素の 同じくサンプルで 知られています そして本当に共に 南極への 黒色炭素の運搬が あります

ヒマラヤにおいて 重要であり その増加は非常に高く 一八六〇年から 二〇〇〇年迄の増加は 三倍にのぼります 同様な事がスイス アルプス山脈でも 観測されています なぜそれが重大なのか 黒色炭素がこの 大量の氷のない表面に 影響を与えるからで アルベドの表面を 反射するエネルギーの 割合を減らすのです 溶解は増加しアルベド フィードバックを 誘発し大量の氷河の 均衡は変化し 氷河後退に貢献します 要するに黒色炭素は 氷河の表面を溶かす 大気の温暖化と 同様に重大な 事象だということです ご拝聴感謝致します

ありがとうございます このセッションの 最後の講演者である エスターヴァンデル フート博士です 今夏 国際連合環境計画は 「消費と製造が 環境に及ぼす影響」を まとめた 報告書を 発表しました 本日この報告書の 筆頭著者のひとりを 迎えられお話頂ける ことを嬉しく思います 実質的な世界的食事の 変化が唯一の方法で 環境圧力に拍車を かける最も重大な 原因の一つを削減する 理由についてです

ありがとうございます 実際 私は ライデン大学 環境科学科で 働いていますが 議長が言われたように 私はUNEP報告書の 著者の一人です UNEPリソース パネルが作製した 報告はいわゆる 「消費と製造が 環境に及ぼす影響」と 呼ばれていますが 実際 エドガー ハートウィック氏が 筆頭著者です 私は一人にすぎません この報告の中で 私達が着目したのは 消費部門の 様々な世界的な 分類についてであり またその資源と材料も ご覧頂ける通り一つが 最も環境に影響を与え 貢献しているものです

この報告からの結果は 事実でした この事については後程 詳しくお話しますが 農業と食物は 本当に気候変動に 重大な 貢献をしていることを 含めますが 温室効果ガスの排出を 限定されていません 一方これを削減する 選択肢は 本当はこの報告の 課題ではなく そして更に次なる 報告が詳細に 入るのです そしてこれら選択肢の うち食事を変える事は 最も効果的に見えます 手短に言ってこれが 私のトピックです このイベントの トピックの観点とは 二酸化炭素 温室効果 ガス非排出を考慮し 農業は特に関連した 部門といえます

なぜならメタンは 牛から 大量に排出される 温室効果ガスなのです そしてメタンは CO2よりも強力に 気候変動を進める 可能性なガスです 同様に笑気ガス N2Oは土壌から 排出されます それは 完全と不完全な 肥料の産物です そしてそれは更に 気候変動を進める 強力なガスで特に 農業と関連があります 農業がCO2排出量と 関連づけられている 事などは 意味していません そうです 特に 農業連鎖における エネルギーの投入を 通じます 例えば 肥料を通してなど 農業は 他の環境影響とも 関連しています

それは特に土地使用と 水使用についてと 言えるでしょう これはUNEPの 一つの報告です ここで皆さんは 世界中の温室効果ガス 排出の様々な消費 分類の貢献を見る事が できるでしょう ここの緑の部分は 食物です それはちょうど 農業部門ばかりでなく また連鎖をも含みます 肥料の生産 他の農薬の生産 トラクターで回る様な 農業活動の産物に よるものです それら全てを含みます また食品加工の これら比率をもです それは重大な事です もう一つの角度からは 資源と材料についてで これら絵が出て来る 所でしょうか

世界にではなく欧州に それらがあるのです 左側の 最も多くの線が ちょうど消費の重量を 表しています そして最大が 工事用の鉱物として 基本的に砂 砂利に なっています 農業の材料として ご覧頂けるのは 赤とオレンジで 少し高くなっています 赤が農作物で オレンジは 動物性製品です しかし環境影響に 関連する重量を 計算するとした ならば ご覧の通り それらの物質の変化に よる異なる貢献の 規模を見るでしょう 地球温暖化の可能性は 見ての通り砂と砂利等 殆ど貢献していない 事がわかりますが 農業は他の線より ずっと大きな重量を 示しています

土地使用の競争に おいてはもちろん 農業はこの部門では 断然 最大の土地 使用者で支配している ことがわかるでしょう そしてそれが人間の 毒性の線です そして終わりに右の 殆どの線が表す全ての 環境影響は互いに 追加されるものです ここを見て頂くと 農業と特に 動物性製品が 多く貢献しています では少し下の方を 見て頂きます この画が指示している 農業が産出する 温室効果ガスの 重量は 1キロ当たりの 等分のCO2です そして左側を見ると 多くの異なる農作物で 右側は動物性製品を 示しています そしてこれをただ 見て頂ければ あなたのまつげを 通し見れますが

1キロ当たりの温室 効果ガス排出はこれら 動物性製品が農作物 よりずっと高くなって いる事が分かります そしてまたそこには 多くの異なることが わかると思います 一つの動物性製品は 他と等分ではない事を この二つの画で一番 左側が示すのは異なる 農業の製品グループの 世界的な消費を 表しています 左側に見えるのが 穀物 野菜 果物 油の 農作物です 右側が動物性製品 肉 魚 乳製品等です キログラムあたり 野菜製品の消費は 高いですが キログラムあたりの 温室効果ガスを 増加させるなら 見ておわかりの通り 殆ど均衡といえます

それでキログラムでの 肉 乳製品の消費が より少ないですが それらの温室効果ガス 排出を見ると 同じなのです どうしてでしょう ええ一つの理由として これらの計算の中に 「連鎖」を 含むことによります それで 温室効果ガス排出が 動物製品生産部門に よって引きおこされ ないように でもそれらは動物の 飼料の生産と それに先行する全ての 「連鎖」の過程を 含むということです ええ 証拠を要約し 言えます 農業が世界的 環境影響の大きな 一原因であるのを 見ることができます

しかし温室効果ガスの 限界はなく そして動物性製品の 割合は重大であり その上 それは増加しています それらは世界の 異なる地域間で 食物消費の違いが あります ご覧下さい 経済協力開発機構の 国々裕福な国々でが 彼らは最も動物性 製品の消費が活発です 茶色と青色の線は 肉と乳製品に ついてです 食事半分の割合です ロシアと 全東欧州の国々の 多くが肉を 消費しています しかしアジアを見ると 比較的少ないです 乳製品と肉の全体の 食物パッケージの 割合の貢献は 少ないといえます その人々がどれほど 裕福かは部分的に 繁栄に関係があります

でも不完全なのです この一つを見てみると 世界の この地域の中では 膨大な肉の種類があり 実際にそれらは そこで食されています OECD加盟国でも 異なります 異なります 一人当たり140kg ~20kgなのです それは 大きな違いです 世界の他の地域でも 同様な違いを見る事が できるでしょう それで一方で食事は 本当に独自に収入の 繁栄を一種示している といえます もう一方であなたが 裕福で多くの繁栄を 手にしていながら 多くの肉食を控える 事ができるという メッセージなのです そしてあなたは裕福な 国々のほうが ベジタリアン食が 流行している局面を 見てとる事ができます それでそこには実際 何か達成できる希望が 与えられているのです ありがとうございます

私達は 気候変動が どんなに短いかを 既に聞いています 次の演説者は シエンフイ クー医師 世界保存基金の 共同創立者であり シンガポールを 拠点に  化学と工学の 研究者でもあります クー医師の主な研究は 「温室効果ガスの ライフサイクル アセスメント」と 「食料の二酸化炭素 排出量 生化学的 エネルギー 地球 温暖化削減の戦略」 今日はCO2でない 短命な気候変動の 構造上の原因について 話して頂きます どうか コップを 持ちながら 次の 講演者を拍手で お迎え下さい

今年 ロシアが 猛烈な砲撃と 五番目にパキスタンが 水中に 沈んだことを見て 世界は ショックと 同情を受けました 多くの発展途上国は 気候変動に 最も弱くて 平均気温が 1・5度以上 上がらないように 要求されています 私達は  気温の上昇になる 傾向を止める 解決法が急いで必要で 更なる気候に関する 天災を防ぐのです 二酸化炭素を 削減することについて 気づいていますが それは最初で 全ての努力は気候 変動を止める事にあり 時間通りに冷却を 作ることができません

研究者と技術者は 私も含め 十年以上  炭素補足と 隔離技術の 甚大な研究を してきました 私が自信を持って 言えるのは 私達は 十分な技術の発展や 十分に利用できる 技術から遠く 環境に優しい 経済を始めるのには ほど遠いのです そしてもし 仮定として 私達がそのような 進展したシステムを 作ったとして 今 大気中の二酸化炭素を 除けるなら それは問題の一部を 解決しただけで 大きくて  気候変動のもっと 緊急な温室効果ガスを 削減することが 残っています 私達の気候科学の 理解は 過去数年で 進化していて 短期の気候効力を 削減する  最速の回復方法は 恐らく科学者による 解決策があります メタンガス 黒色炭素 そしてオゾン層です これらのガスは 二酸化炭素より 短期間  大気中に存在します

オゾン層の寿命は 約二二日で 黒色炭素は 約一カ月で メタンは十二年です これらの短命な 気候効力を削減する ために気候利益を すぐに優先すべきです なぜなら地球の 気候状態はこれらの 汚染が大気中から 除かれることで 素早く反応するのです 食事の変更を通して これらの排出量を 削減できる 最も強力な方法が あります 国連によりますと 人間が原因の メタンの主な発生源は 家畜です これらの表を通して 英国は 家畜から 43%の ブラジルは75%の メタンを排出している ことが分かります

メタンを捕獲し ガスを生化学的 エネルギーに変える 提案があります 残念ながら  この取り組みは 農家を閉鎖し 動物の排泄物から ガスを 簡単に捕獲する 方法しかありません この提案は 他の 問題を作る事になり 農家の場所を 閉鎖することによって 様々なバイ菌と 病気を繁殖させる ことになります さらに  土地使用の変更 水の消費量 森林伐採 亜酸化窒素 生物学的多様性の 喪失によって作られる 他の環境困難には 対処しません

食物連鎖の ライフサイクルである 一つの区画から 別の区画までの 環境負担を 変えたりする 取り組みや 一種の汚染から別の 汚染に変えるのです 南極周辺に 堆積されている 黒色炭素の50%は 南アフリカ からのバイオマスの 燃焼なのです 黒色炭素が 氷と雪の上に 堆積された時 太陽エネルギーを 消耗し 氷河の 溶融を加速させます これは地球をさらに 温暖化させます 大量の 黒色炭素 二酸化炭素 そして メタンガスは 森林の燃焼から 放出され さらに 地球の貴重な 呼吸装置と思われる ものまでを 破壊してしまいます

森林伐採の 理由は 畜牛の牧草地を 作ることとその動物の 飼料のための 土地作りなのです アマゾンの 森林伐採の 70%から80%は 畜牛の牧草地を 作るためだと 推定されています 今でに分かるように 家畜部門と 食物の模様は 私達が現在 直面している 危機的環境問題の 主な要因なのです もしこれらの 二酸化炭素でない ガスが放出し続けたら この地球の 生態系は 何年もの生き物を 支えてきた生態系は 制御不能寸前に なるでしょう

論理的に 簡単で 実技的にメタン 黒色炭素のばい煙 汚染された オゾン層を 削減するには 畜産業から 変えるか 肉食を主にした 食事を全体的に 植物に基づく 食事に変えることです 植物由来の蛋白質には 様々な環境利益が あります 農場から 食料までのあらゆる ライフサイクルの どの角度から見ても 二倍の食物連鎖の 場所での 一つの食連連鎖は  汚染を削減する 利点があり 森林の復元のために 土地が開放され 健康利益と食料安全 保障を確実にします オランダ環境 アセスメント局の 報告によると 反芻動物を食べない 食事は  気候変動を50% 削減できるのです

しかし 完全に 動物性を含まない 食事に変えることは 魚を含め 気候変動を緩和する 経費を 80%以上減らす ことができます 私達は  気候変動による問題の 原因の全体の分布に 直面しています 大気放射から 水のストレスと 汚染まで 食糧不足から 医療経費が増加まで これら一つ一つを 解決するには 一人一人の多くの時間 お金がかかるでしょう みなさんにとって一つ 手軽にできる解決法は 肉食から 野菜中心の食事に 切り替えることです

それは順番に手元の 他の関連する問題の 多くを解決します 私自身を含め私達 一人一人が気候変動に 貢献しますが 私達はまた気候変動を コントロールする 人かもしれません 植物を中心とした 食事を食べることは 簡単にできますし とても重要で積極的な 影響があります 世界保護財団は 気候変動を制御に 私達の食事を 植物の基づく食事を 増加させる皆さんの 支援を求めています ありがとうございます

気付かなかったのは 乳製品やチーズが それほど健康に

良くないということで 私は食肉生産は 非環境的だとは 以前から 知っていました もっと人々が 菜食になれば 非常に大きな影響を 得るでしょう より軽やかで幸せで それ程沢山の 薬品は必要とせず そんな甚大な医療は 必要ないでしょう 意味合いがあります そしてアメリカ人女性 リサブルームさんは 大変お美しくスリムで ビーガンであります そんな歩く広告塔が いらっしゃったら 「すごい」と思います

ご自身の目標は一切の 畜産の止める事ですが なぜそれが必要であり またどうすべきだと 思われますか

無視できない理由が あるほど 本当に政治判断を 何とかすべきことは 人間が携わっている 一番の環境の 破壊活動である ということです またもちろん 畜産に関連している メタン排出があり 他の温室効果ガスの 類すべてがそれに 関連しています ですがそれが 不気味に迫る環境 カタストロフィーに 対処する大きな機会で それを行うのは 最も簡単だと思います 畜産を全面禁止します 何もかも全部です

言うだけでは 解決しません 「じゃあ 我々は これをちょっとだけ 牛がのんきに歩き 草をはんで 排泄物は 植物の肥料になる 素朴な農場を持とう」 そのようなことは 全く問題解決に なりません
今多くの人が 水が 二一世紀の新しい油に なると言います そして食糧安全保障と 基本的な快適さが 確実になり私達は 持続的に持って 水を保存して使用する 必要があります アリヤン ホークストラ教授は オランダの トウェンテ大学の 水経営教授ですそして ウォーター フットプリントネット ワークの共同設立者で 科学的指導者 彼はウォーター フットプリントでの 先導的仕事に関して 私達の毎日の消費が 肉を含めなぜ水不足へ 追いやるのか話します

ありがとうございます 二酸化炭素排出量を みなさんご存知ですが 水排出量は どうですか この講義で何が 水排出量でどのように エネルギーと 私達の食や 生活物質に関連するか 説明しましょう 私達は現在イギリスに いるので少しばかり イギリスに 焦点をおきましょう 私はオランダから 来ましたが 実際 数字は他の 西洋社会の多くでは とてもあることです ウォーターフット プリントネットワーク 代表として話します それは 異なった部門からの 世界中の仲間の ネットワークです 大企業 政府 ユネスコ FAOのような 国際機関を含み また大きなNGOは 世界自然保護基金と 自然保護などなどの ようなものです

これは地球に優しい 公正な非常に マルチセクターの 国際機関の 目的とすることで そして世界を通して 有効な水の使用の 特にウォーター フットプリントの 認識を上げることで 使用する終わりに 政府設定 することによって 二酸化炭素排出量の ような水排出量の 減少を目的にします そして政府だけでなく 会社もまた 最後にはそれで 会社が低いか ゼロ水排出量を 提供するように なります まず私は実際に 水不足とは何か 水質汚染とは何か それらを意識 していない人のために 非常に簡潔に 話します

いくつかの日常物質の 水排出量が肉と バイオエネルギーに 焦点を当て最終的に 私達ができることを 説明します 水不足の兆候は 至る所にあり イギリスに住んで いても想像できます 「私達は水不足に 関して何ができるか」 実際これはあなたの 水不足です これはスペインで コトドニャーナ 国立公園スペイン南部 この領域から イギリスのイチゴに おける輸入です 以前は湿地で 非常に良い区域でした ちょう上流で 水はイチゴの灌漑に 使用されていて 水が湿地内に終わって いないので今日では これは湿地です

これは中央アジアで あなたの領域でもある これはあなたが 綿を得る場所です ここあなたが見るのは 中央アジアの 旧アラル海です その海にたどり着く 川がありました 海は川によって供給 されている理由です もうないです 水は上流へ綿を灌漑 するのに使用され 水が海まで 届かないので 海は乾いています 現在 海に入った 化学物質が底に 横たわっているため そこには私達に 膨大な人々の 健康問題があります 次にこのウミットは アマゾンの熱帯雨林で ブラジルにあります これはあなたの肉が 来るところで 肉は イギリスから来ます 動物ですが

彼らは 食べないといけない そしてブラジルからの 大豆を少し食べます 肉のウォーターフット プリントは終わりです 環境水 水それは雨から来ます 熱帯雨林を 支えるのではなく あなたの肉の消費量を 維持するために 使用されています 毎年約3千万 立方メートルの水が イギリスだけのための 輸出のために ブラジルで 大豆を生産しています これは 五〇万個の オリンピック用 プールに相当します だからこれは あなたが好きな 肉を得るために 使われる水量であり またはたぶん 個人でなくても 英国自体のです

それから 水不足は別として 水質汚染があります 産業による水質汚染 家庭による水質汚染 農業による汚染も あります それは時々 かなり扱いにくく 私達が言う 「広まった汚染」であり それは 地下水や 給水設備に行き着き 農薬 肥料  窒素 リン 私達の水体に 大きな水質汚染の 問題を引き起こし 結局 生態系種に影響し 人の健康に影響します 英国の平均的な 消費者の水排出足跡は 家にはありません だから 水節減の トイレを忘れて シャワーヘッドを 忘れて下さい水節減の 箇所ではありません

何とか 実質的に 水排出足跡の削減に 貢献したと思わないで なぜなら水足跡は スーパーマーケットに あるからです スーパーマーケットに 行けば あなたの 水排出足跡は 何であるかを 測定できる所です 水排出足跡は 目に見えません あなたが買うもので あなたが買う食物 あなたが買う綿 等々 一日3400Lは 農業製品の消費に 関連した平均的な 英国市民の 水排出足跡です 家庭の一日150Lに 関係します だから 家庭用水は 本当に少ないです 他の水使用に比べれば だが実際 それはずっと面白く それは 家庭の 外だけでなく 国外だからです 60~65%の 水足跡は英国になく 他所にあるためです

それは 南スペインの コタドニャーナ 国立公園にあります 中央アジアにあり ウズベキスタンと カザフスタンにあり タイなら お米 ガーナなら チョコレート ブラジルは 肉のための大豆です だから ニュースから 分るこれらの場所 水不足 水質汚染は あなたの所にあります これが あなたの 商品の出所で 排出足跡がある所です 技術的に 構成要素は 三つに分類できます グリーン 水排出足跡があり 蒸発する雨水量に 関します ブルーの 水排出足跡があり 消費される表面か 地下の水量に関します

グレーの 水排出足跡があり 汚染された水量に 言及します それで 非常に厳密な 排出足跡を計算する メカニズムを開発し 混乱を招かない為です 水排出足跡が一日 100Lと言うなら 正確にそれが 何を意味するかを 英国市民の水足跡は 世界地図の上で 示されます ここで見られるように それで ブルーの 強度は 世界の それら異なる場所で 使われる水量を示し 使われる水量を示し 水量は 英国で 消費されている 製品の製造で 使われます

それで 世界で 全ての国のために  この種の分析をし モデルに基づいて 農業を始め 産業と家庭でも 水の使用を見積もり 水の使用を見積もり 貿易統計に基づきます もちろん ここで すぐに 分りますが  英国の水消費量の ホットスポットです ただこのパンの 一切れを見れば 典型的なオランダの パンですが 40Lの水で それを作ります ほとんど 想像できませんが 沢山の水を使います それは連続的で トマトのような 他の製品を見れば 180Lの水です トマトにカーボン排出 足跡があると分ります

温室で育てる オランダのように これらの温室を 暖めるのに多くの エネルギーが使われ それでトマトに カーボン足跡があり そして水排出足跡も 持っています オランダには 高いカーボン足跡が あり 実際それほど 大きい水排出足跡では ありません だがスペインに行けば 正に逆であり オランダのように トマトでこの大きな エネルギー輸入は ありません スペインには 高い水足跡があり そこに水がないため 地下から表へ ポンプで汲み上げる 必要があります

それでこれも時々 カーボンとエネルギー 間の妥協点がある ことを示し 時々 製品の カーボン足跡が 本当に懸念されるので 他の時は これは水足跡です スペインからの 一個のトマトさえ この点で オランダからの 一個のトマトとは 比較できません 実際 知るべきことは 何を食べているか 根底にある水足跡は 何かということです 牛を見れば 300万あって これは世界平均値です 強調すべきことは 300万Lの水で この牛を育てており 牛がそれほど多くの 水を飲むからでなく 実際 牛における 総水足跡の99%は 牛の給餌に 必要な水なのです

それから 一切れの牛肉が 意味する所を見れば ほぼ16000Lの 水が必要で 世界平均値ですが 一切れの牛肉が 必要な量です あなたの大好きな ハンバーガーに 変えてみると 一つのハンバーガーに 2400Lの水が 必要です これは合計であり パン レタスなどの 水も含みますが 大部分の水足跡は 本当にそこにある 牛肉であり うまく 間に挟んでいます 先進工業国での 菜食を見れば あなたが得る 大部分のカロリーが 植物由来であるのを 見ます 動物由来でなく しかしながら 水足跡で 動物由来カロリーの キロカロリーにつき 必要なLを見れば 植物由来カロリーより およそ五倍多くの水が 消費されます

それで あなたの摂食量に 関連した総水足跡を 見れば あなたの 食物に関連した 大部分の水足跡が 食事の成分に依ること つまり 動物由来のものです 菜食を見ると 菜食を見ると 同じカロリーの 食事と比較します ともあれ 今より 動物由来が少ないもの 若干の乳製品で もはや肉でなく すると 総水足跡に関して 一日に3600Lから 2300Lまでの 転換が見られ 非常に大きな違いです 発展途上国を見れば 一般に水足跡が より少ないのを見ます 人々がより少なく食べ より少ないカロリーを 消費しているためです

これらは FAOと 私達自身の統計による 世界平均値です だが今起きているのは 右下から左 左上への動きであり 見えるのは 来たるべき将来に この水足跡の 回避不能な増加です 発展途上国がより 発展し より多くの 肉を食べるためです この統計は以前に 明らかにされており 世界中の 肉消費量はなお 急速に増えています しかしながら 強調すべきことは 一切れの牛肉は 他の 一切れではないのです ここで違いは 分りませんが 非常に異なります その出所による為です

放牧体系があれば 水足跡は大抵が グリーンの水 雨水です 大抵が地方です 工場式生産の肉からの ほかの過剰な 水排出足跡は グリーンではなく ブルーのぶぶんです これは地上水から 取った水であるため 地下水レベルの 減少に導きます これは 川を枯渇に導き 時々地方でなく 遠方の 水の不十分な 地域に繋がります 以上が肉関連で 次は生物エネルギー それを見るのは 知識面で非常に面白く 私達は最適化された為 エネルギーを 知っている人々がいて 水を知っている 人々がいます

我々の政策は同様で 水政策に責任がある 人々がいて エネルギー政策に 責任がある人々がいる 責任がある人々がいる またそれらの人々は どうも全く話さず 確実に互いに 理解していません お判りのように 水部門で 開発があらゆる 1リットルの水が より多く エネルギー多消費に 共有されるほどです それで水問題の 解決は可能ですが 水の単位あたりに 更にエネルギーが かかります なぜなら 水はより深く費やされ さらに遠くに 運ばれるからです 給水の大きな インフラ計画が 設置され 脱塩は 促進されています

エネルギーがかかる それで水部門は よりエネルギーの 多消費になります エネルギー部門は 一方で ますます エネルギー部門は更に 維持可能を試みるので 水の多消費に なりつつあります 現在その良い解決策が バイオエネルギーです バイオエネルギーは まさに そのエネルギーの類が 将来 大きな水問題を 招きます またこの ここでお判りのように バイオエネルギーの 水使用総量は莫大です 石油 化石燃料を バイオ燃料に 取り替える 実在する方法など ないのです 忘れるべきです すべてのバイオ燃料を 作るために必要な 土地や水の量を 考えるのは不可能です

そう言ったように 私はもちろん 大差があると 言うべきで それは サトウダイコンが通常 アトロファと異なり それは右にある 別の作物です それでまだ 大きな違いがあります バイオ燃料に進むと 良く見て下さい 我々がどんな資源の 種類を使い いかに 水が効率的かを 判るのは 我々が バイオエネルギーを 選んだら興味深い図で 1キロメートル毎に 1リットル使用します 人キロメートルです 常に歩いたり自転車を こぐよりも多いのです またもちろん 我々は歩いたり 自転車より効率的で 非効率的ではない 確かな輸送の形を 発明すべきです

風力に着目すれば 太陽光発電に 着目すれば 1km毎のエネルギー 量はかなり少ないです ですからこれぞ我々が とるべき方向です では何ができるか 企業は少なくとも 用語をシェアし 基準を計算して 固く守ることです 二〇一一年二月に 新しい ウォーターフット プリントアセスメント 国際基準があり 企業が製品の 透明化を与える 大変重要なもので 我々がどの方向に 行けるかを知るように 品質基準があるため 少なくとも自分が 何を買うか分かります そして最後に 供給プロセスを通して 量的フットプリントの 削減を狙います

政府はもちろん自身の  ウォーターフット プリント団体を 見てそれができます 先ほどお話したように 我々は水政策と エネルギー政策間に その流れが必要です でも明らかに 農業政策も 通商政策などもです まとめとして 表流水の無駄遣いを 止める 再利用により産業での 表流水消費量を 簡単にゼロにできます 以前よりも優れた 灌漑技術を用いて 簡単に表流水消費量を 世界的に半分に 削減できます 農耕に使用する雨水を より上手く活用し それでもう表流水を 得る必要はありません また 排水希釈量も削減し 有機農法と 産業の単に無汚染 再利用により世界的に ゼロになります 詳細に関しウォーター フットプリントの ネットワークサイトを 参照して頂きたいです waterfootprint.org. あらゆる種類の 刊行物が ダウンロードできます 最後に私は皆様を ご自身のウォーター フットプリント計算に 招待したいと思います 有難うございました

続いての演説者は トイボ ヨッカラ氏で 社会問題における 受賞歴ある スウェーデン ジャーナルの 共同編集者であり 元スウェーデン 欧州議会議員の イェンスホルム氏と 共に 「気候変動と家畜」の 共同執筆者です 氏はこれから 動物製品の 莫大な補助金と その需要がいかに 食糧不安と途上国の 飢餓の起因であるかを 話されます それでは拍手で お迎え下さい

こちらの報告書の ウェブアドレスが あります ご覧のように 幾つかの言語に 翻訳しています スウェーデン議会員で 元欧州議会議員の イェンスと私は 二〇〇六年に 共同でこの報告書を 書きました もちろん それ以来多くのことが 国際規模と 欧州の政策に なったものと 両方で起きています ですが主なパターンは まだここにあります この報告は 欧州の畜産業への 補助金だけではなく 画像と 今日の初めに 我々が語ったことに 関する情報を 含んでいますので 私はエステルさんと シェンフェイさん アリエン氏が話し 私は繰り返しません

でも言える事は 肉の消費 すなわち 乳製品などを含む 全体としての 畜産と消費は 気候変動と 水危機 森林伐採 及び飢餓問題にも 巨大な影響があります 実際に起きている事は 欧州が 毎年 共同農業政策の中で 巨額の金額を投じて 巨額の金額を投じて いまだに畜産を 支援していることです イェンスと私は 二〇〇六年に計算し 同年に畜産への支援に 総額三五億ユーロで あると算出しました 次に 家畜用農作物等を 入れると もちろん更に 高くなります 直接畜産に 行くものから 支援の数字と 補助の数字は 切り離しにくいのです

それで言えるのは 畜産業に欧州連合の 基本的な二種類の 補助金があると いうことです まず 直接の補助金 基本的に ある種類の 動物性製品を生産する 農家に支払われる 支援金です 自分達の製品の 製造のために 農家は追加金を 分かち合います それとは別に 「介入」と呼ばれる カテゴリーがあります これは大変特別です 耳にされたことが あるか分かりませんが 欧州が農家に 金を与える その裏の 基本的発想とは 保証価格で 特定の製品の余剰を 保存するためです

そしてこの事は 当然それが動物性の 製品かどうかとは 関係なく行われます しかし畜産製品増加の 破壊的効果に 与えられ 非常に驚くべき 数十億という金額が 毎年この助成金に 支払われています そして それを支援する 他の種類の介在事項は 多分さらに もっと多くて そのお金は 製品を欧州連合の外に 輸出した際に 輸出助成金として 欧州の農家や 畜産業者に 支払われます この仕組みが著明な 否定的貿易悪循環の 一端を構成しています 例えばブラジルです 先ほど述べました様に ブラジルは世界で 最も多くの乳製品を 輸入する国の一つです

そしてこの輸出を 支援するため 毎年莫大な額のお金が 与えられています 例えば欧州連合から ブラジルへの 粉ミルクの輸出です そのためもちろん それらの製品は 助成金なしの 場合よりも安価です ですからそれは ブラジルにおいて 市場価格の下落を招き そのためブラジルの 生産者にとって 製品を自国の市場に 出すより国外向けの 生産にする方が比較的 より有利になるのです ご理解頂けますね 同時に非常に大量の 大豆がブラジルで 生産されているという 情報があります

一九六五年から 一九九七年の間で ブラジルの大豆生産 規模は五十倍になり その多くは動物の 飼料として欧州各国に 輸出されます ですからこれは 破壊的貿易悪循環の 典型です いえる事は もちろんこの制度は 昔は欧州の 農家に対する これらの助成金には 道理がありました それは基本的に 第二次世界大戦後の ある種の現象で 近い未来に 食料不足が 起きないよう 安定させる為に 農家が得たお金です でもこの制度は 生き残り 取り除かれる 傾向はありません 多くの政治家や官吏達 私達が報告書で インタビューした 人々でさえ これらの助成金は廃止 したいと言いますが その為には非常に長い 時間がかかる様です

ある助成金特に 直接援助金は 二○○六年の私達の 報告書以来減ってます 二○○六年の 全種類の助成金 全部の畜産助成金は 35億ユーロで 二○一○年は それが 28億3千ユーロの 見込みです でも同時に 直接助成金が 減少する 一方で 仲介助成金や 輸出助成金などは 増加しています それはある種の 動物性製品では減少し 例えば 乳製品では増加します それは基本的に 経済状況により 世界市場価格に 合わせると推測します でも基本的に この破壊的傾向は 生き残ります 結論としてはもちろん この非常に 破滅的な事は 中止すべきです それはつい最近十月に 名古屋で行われた国連 会議でもまたずっと 要求されています 会議では 環境的破壊助成金の 段階的廃止の 重要性に同意しました 助成金の深い影響力が わかるでしょう

ありがとうございます はい 十二時まで二分です 簡単な質問時間を 設けます たぶん何人か質問を したいと思います

ありがとうございます ネビルグラント 国連職員です 牛肉は非常に悪い 評価を得ています 魚はどうでしょうか

どのような 種類の魚かに 非常に左右されます 海水魚か 淡水魚か 自然のものか 人工の養殖システムの 魚かによるのです 本質的に ひとたび本当に 私達が徹底的な養殖 システムを始めたら 一般的に 新たな問題が 再び浮上してきます なぜなら魚も 餌が必要ですし地上で 人工的な養殖をすると きれいな水に入れ 替える必要があります ですから非常に 予備的な調査で私は 強調せねばなりません 魚は 食肉問題の解決には ならないのです 再び付随する 似たようなそして違う 種の問題があります

ようこそ再会します 尊敬される内科医 ジョエルファーマン 医師をお迎えでき うれしく存じます 彼は アメリカの ライフスタイル 医療単科大学の 理事に名を連ね 合衆国の 国民健康協会の栄養 調査プロジェクトの 指導者でもあります また公認家庭内科医で ベストセラー 作家でもあります 彼は栄養学的 方法を通じての 病気の予防や 回復を専門としていて 菜食が最も一般的な 慢性疾患の幾つかを いかに予防し回復すら させるかについて お話しになります このお話がまた 別の素晴らしい基調 講演になると思います ありがとうございます

ここにいること そして世界保存財団が この催しに私を招いて くださったことに ワクワクしています この発表の主題は 現代の 世界を苦しめる 病気は 予防できるもので 人々は心臓発作や 脳梗塞を 患う必要はなく 高齢になって認知症に なる必要もなく 私達は癌との戦いに 打ち勝つ事も できるということです 栄養学的科学は 今日特にこの 二十年から二十五年で 進歩しました 私達は実際 栄養学の歴史に 完璧に新しい 革命を経験しています 現代世界の多くを 苦しめる慢性疾患の 引き金が何であるかを 実際に見つけ出す事が できるのです

そして直ちに 栄養学的無知による これらの疾患が 世界中の 健康管理システムを 圧倒していて それが 人々の悲劇に 影響するのみならず 経済的重圧や 経済的困難を 植え付けています 過体重や糖尿病 心疾患の 患者数が 増加しているためです これらは導入部です では始めましょう 今日の人間の 栄養における 大きな概念の基本的 理解をして頂きます 食物は植物性の 多量養素と微量養素を 与えるという事です 多量養素は 熱量を含むものです つまり脂肪炭水化物 そして蛋白質です 栄養学の歴史上それは 証明されてきました 科学的な感覚で 「証明された」と いう言葉を使いますが

それは数百の異なる 研究で再現可能 という意味です 少ないカロリーを 摂取し カロリー制限をすると 劇的に寿命を 延ばすことができると 証明されています それが意味するのは 現代の世界における 疾患の最も 大きな原因の一つは カロリーの過剰 摂取だという事です それは過剰な 脂肪消費で 過剰な 炭水化物の消費で 過剰なたんぱく質 消費です さて私達はまた 一定量の微量栄養素を 与えられます 微量栄養素には これら 栄養因子にカロリーは 含まれていません

微量栄養素の要因は カロリーフリー ビタミン ミネラル そして勿論 植物化学 物質も含まれています 食物中の非カロリーの 主要な部分で 人間にとって重要です 一九三〇年 科学者は発見しました 十四種のビタミンと 十六種のミネラルです 人々は「素晴らしい」と 思いましたそうですね 私達は人々が癌になる ことを予防できると 人々は健康で長生き できると思いました でもそのようには なりませんでした 一九三五年 ビタミン サプリメント産業は 既に数十億ドル規模の 産業になっていました 既にチミン リボフラミンや他の 要素の入った加工食品 「ココ パフ」のような 製品が加わりました 人々はビタミン剤の ことを話していました

一九三五~二〇〇五年 での七十年間で 癌の発生率は 劇的な肥満と 自己免疫状況の付随 として七十年間ずっと 増加の一途を 辿って来ました そして もちろん 心臓病 糖尿病もです しかし最も印象的で 魅惑的な出来事は 信じられない程の 癌の流行と爆発的な 世界中の発生率に なってからというもの 微量栄養素の革命と 言えることでしょう そして二十年前に 科学者がまず認識した それまでのビタミンと ミネラルは主要な 食品の微量栄養素 負荷とされましたが 植物栄養素物質または 植物化学物質は それだったのです

ここで言及したいのは この三番目のクラスの 新たな微量栄養素の 今発見されたものは 植物化学物質と呼び ビタミン ミネラルを 圧倒するものでした それらは最近の科学の 全てに存在します 私達は実際発見したと 言えるのです 抗酸化物質と これらの新たな 植物栄養素物質発見で スペクトルを広範囲に 持つ人間の免疫機能に 影響を及ぼせます 損傷したDNAクロス リンクを修復する能力 癌になる可能性を防ぎ 発がん性物質による 細胞の損傷を 防ぎます 言いかえれば 私達は 全自然食品で完全な スペクトルの栄養素を 発見しそれが機能する 様に設計できます

私達が食事を料理する 過程で自然食品の中の 繊細なこれら栄養素を 破壊しています それで得られません 私達の体は正常に 作動しません 自分自身で 現代この世界に 曝される疾病の上に 横たわっています 覚えておく事です 簡単な健康方程式 H=N/C 意味は 人の健康は 健康的寿命の事です そしてその言葉 「健康寿命」は 世界保健機関で 定義されています ただそれはあなたが どれ位生きるかでなく あなたの人生の品質が 最後の十~十五年の 人生において完全な 精神的能力を持ち 得るかでしょう

あなたに痛みがある時 医療処置の不快さを 体験するかまたは 完全な身体的能力を 持てるかです 言い換えるならば ただあなたは長生き したいだけなのか より楽しみ歓びと共に 長生きしたいかです この時代 健康寿命の スコアが最も影響を 受ける事として あなたの食事療法の カロリー密度当たりの 微量栄養素なのです その意味は あなたは 必要最小限のカロリー で微量栄養素を得て いますかという事です

あなたが取得する 微量栄養素はあなたが 必要なだけ癌を得ない 程の通常の免疫性を 保てる量ですか 認知症を持たず 心臓病も発展させる 事無く脳卒中がない 程にありますか ここで私は言います 第一歩を踏み出すには カロリー降圧当たりの 微量栄養素爆発率が あなたの健康に よるということです カロリーを控えた食を 取るべきです しかし 自分が何をしているか 明確にしておく事です

適量な微量栄養素 特に適量な抗酸化物質 及び植物化学物質の 摂取が達せられる様に この事をするためには より微量栄養素の高い 食物を食べ低い食物は 控える必要があります そうですね 微量栄養素の適量を 得る食事をです 正しい食事を取る 必要があります では英国での食事を 見てみましょう 今日の米国の食事と 大した違いがない事が お分かり頂けます 実際 英国では 58%のカロリーを 摂取していると言い 今日の加工食品ですが 百年前から10%が そうなのです

それで58%です 加工食品は 白い小麦製品の ようなもの カップケーキベーグル クラッカー クッキー プレッチェル ソフトドリンク 加工食品 バー せんべい 朝食のシリアル 油 砂糖などです 言い換えると 私達は微量栄養素の 抗酸化物質のない 食事を摂取しています そして米国では比率は 63%に上がります 既に総カロリー 摂取量です 十年前は 50%でした 今では英国の 動物性製品の摂取量は 米国を超えています 米国の26%がそれ だからです 英国は 27・5%です しかしそこには 私が言う 動物性製品とは 鶏や肉 ベーグルや一片の 白パンの様なものです

なぜ私はこう言うのか なぜ一片の鶏肉が 一片の白パンと言うと 思われますか なぜでしょう お分かりの方は なぜならそれらは 両方とも多くの 微量栄養素を含まず 微量栄養素は欠乏し 植物性化学物質をも 含まれてはいない 食品だからです もう一度言わせて 下さい いいですか 私が言うのは ここにあるイチゴは 31微量栄養素は ないが他の七百種の イチゴはあります ブロッコリーの一片は 約千以上で健康に 重要な微量栄養素が あります ね でも加工食品は これらの抗酸化物質を 含みません

ビタミン ミネラル ビタミンC ビタミンEビタミンK カロチノイドの種や ルチン リコピン クリプトキトサン リグニン ビオフラボノイド 抗酸化物質という 癌を予防する成分が 加工食品には 見つかりません それでご存知ですか それらは動物性製品 でもありません これら植物由来の 私達が発見している 現代科学の栄養素は 私達の健康の運命を 制御できる能力を 与えるものであり 独自の能力を与える ものなのです 人類史上空前の 機会とも言える長寿で かつてない程人類の歴史においてより良い 生活を与える能力を でも私達はこの最新の 科学を活用する必要が あるでしょう

数年前 私達が 考えてきた栄養学は ただビタミンCを 摂取すれば壊血病に ならない あるいは ビタミンDは 病気にならないでした 私達には何が 欠落しているのかを 見つけるように すればよいのです そして今 栄養学は完全に 進んだ異なる境界に 入っています 今私達がどの栄養素を 消費すべきか 見つけ出せます 単に病気を予防する だけでなく人間の 寿命を延ばし 老化により人々が 苦しむ病気を防ぐ 開発を見つけ出せます

それで英国では この事を示しています 約11%が天然由来で 精製されていない 植物性製品を 生産することが そして約半分が 白いジャガイモで 白いジャガイモには フレンチフライチップ マッシュポテト消費が 含まれています 言い換えると 白いジャガイモは 微量栄養素含有が 野菜の中で低いもので 私達がそれを除く場合 残りのナッツ 種子 豆 キノコ類 玉ねぎ 緑野菜 サツマイモ 他全ての新鮮な果物 他全ての 自然植物性製品は 米国に比べると英国は 総摂取量5%と なります 百年来の心臓病との 戦いに私達は勝てると 言えないでしょうか

言及したいのですが あなたが一切心臓発作 脳卒中 痴呆症に ならなくて済むことは 価値があることです 何万ポンドの 価値でしょうか 十億ポンド相当ですか ここで ポイントは これは皆さんが 自身を手助けできる 機会であり 皆さんが活用できる ものです これは極端な 何かではありません 現代社会で殆ど全ての 人々を悩ますこれらの 病気を予防できると 考えるのは 百年前と比べれば 百年前 これらの 病気は存在さえ しませんでした 以前 人々はガンに かかりませんでした それは最近の病気です

彼らは実は 発掘されたミイラや 人々の研究をして 数千年前に死んだ人で 今日人々を悩ます これらの病気は 見つかりませんでした それで人々が 心臓病になる必要が ないのは 大きな 拡大解釈ではないです 私達は見つけましたが 現代の栄養科学を 応用して 非常に 微量元素が豊かな 食事を人々に与えた時 彼らの体重が減り 体の脂肪がなくなり 心臓病と糖尿病と 高血圧と同様に 高コレステロールが なくなりました 胸の痛みがあれば 心臓に閉塞があれば 冠動脈ステントや バイパス手術を受ける 必要はありません 二、三カ月で痛みが なくなり得ます ただ栄養的に優れた 食事を摂るだけです

私達が食べている 動物への扱い方は 大変恐ろしく 実際に私達が いかに人間に対して 極度の虐待ができるか ということを 反映してると思います 私達が各々を そして 私達の誰もが 実際私達の皿の上の 食べ物の影響について 認識し始めたら 私達は自身の中で より平和に生きられる ようになるでしょう 私達がみな 毎日口にする 食べ物の 健康への影響 地球への影響 動物への影響など 人間の生命を維持する この地球の能力に 更に気付けば 私達ははるかに 見識ある 地球の生きものとなり それゆえに私達は 目の当たりにしている 迫り来る危機を 防げるかもしれません

有機ビーガンは 地球を冷却する解決策

最新の報告によれば 地球を加熱する 温室効果ガスの 51%以上は 畜産業から来ています 私達がそれを止めれば 少なくとも地球は 半分以上冷却されます

全世界の耕作可能な 土地を利用し その代わりに有機野菜 果物を栽培すれば 私達は更に40%の CO2を削減します

それは有害な熱を 引き起こす温室効果 ガスの合計で91%の 削減になります

その上 気候緩和経費 32兆米ドルを 節約します 世界の人々の健康を 回復させます 私達と次世代のために 地球を救います

何を待っていますか

ベジになって エコを実践 地球を救うために
食料供給は地球を 危険に晒しているか 内科医のマイケル グレガー博士は この質問に答えるのに 世界で最も ふさわしい人でしょう 彼は米国の 動物愛護協会 公衆衛生部門の 所長です 「鳥インフルエンザ 我々が産み出す ウィルス」の著者で 国際的に有名な 講演者でもあります グレガー博士は ここにおいで頂く事は できませんでしたが 私達が気付かずにいる 健康の危機について ビデオメッセージを 送って下さいました

こんにちは  世界環境保護財団の 皆さん 本日はお招き下さり ありがとうございます 残念ながら 出席することができず お詫びいたします 世界保健機関の 会長によると 人類が直面している 三大危機は 世界的な食料危機 気候変動 そして インフルエンザです 「豚インフルエンザ」 と呼ばれる物がなぜ 注目されているのか なぜなら  前回明らかに 新しい流感ウィルスが 種属間を飛び火して 流行の引き金をひき 死にも到る伝染病 人類の歴史上で 一九一八年の インフルエンザ流行が 発生したからです 現在多くの流感は 若者や成人の健康を 脅かす事はありません

しかし一九一八年には 人生最盛期の人々をも 死に到ったのです 一九一八年 四分の一以上もの人が 流感にかかりました 同年 五千万から 一億もの人々が 命を失いました 同様に今日でもさらに 多くが亡くなります 世界の何百人もの間で 発生した筋肉痛や熱の 症状はその日のうちに あるいは数時間後には 目 鼻 口 耳からの 出血に到りました 出血に到りました ホームレスの両親を 亡くした子供は空の 街をうろつきました 従来の研究によると 一九一八年の流行は HINI鳥ウィルスが 引き金となり 八つの遺伝子節全てが 人間に飛び火しました

それが人間から 豚にうつり 何百もの豚が  流感に感染しました 流行の後 人間の免疫系が 新しいウィルスに 抗体を持って 季節性の インフルエンザになり 豚のものは 「豚インフルエンザ」に なりました 一九一八年より以前 豚が流感にかかったと いう報告はありません 人々は毎年季節性 流感にかかり 豚は 豚インフルにかかり 三〇年代も 四〇年代も同じでした 豚インフルエンザは 不動の病となりました 一九九九年までに すべてが変わりました 以前には三種属ごと インフルエンザが 発生していました

豚インフルエンザは 八十年間 不動を保った後 人間のインフルエンザ ウィルスをめぐる 三つの遺伝子節 鳥インフルエンザの 二つの遺伝子節を 取り込み 最初の動物再分類 流感を 生み出しました 初めてのものとして 人間と豚のウィルスの 突然変異が ノースカロライナの ニュートングローブ 豚生産工場で 発見されました ウィルスはさらに 変異し米国全体に 数か月で 広まりました アジアにも飛び火し その「おみやげ」は 再び戻って来ました 豚インフルエンザと 混成された後 「米国産」の三種 再分類ウィルスは ユーラシアの 豚インフルから二つの 遺伝子節を取り込み 二〇〇九年の流行が 発生しました

オレンジの中にある 流行インフルエンザ ウィルスの主な祖先は 三種の混成突然変異で いわゆる 工場式畜産場に 広がりました 八十年間の停滞の後 一九九〇年代に この空前の 豚インフルの変化を 引き起こす 何が 起こったのでしょう 現在 家禽類の間では 危険な疫病で病原の 鳥インフルエンザは この世紀の 最初の数年間で すでに以前記録された 発生の全回数を 超えています 流感の専門家は サイエンス誌で これは氷山の一角だと 語ります ここ数年の間に起きた 豚インフルエンザと 鳥インフルエンザの 展開とめまぐるしい 変化で何が起こって いるのでしょうか

世界的な専門家の Rウェブスター博士に お話を伺いましょう 彼は私達が 豚農場隣の鳥農場に 何百もの鳥を 飼っており このウィルスが このウィルスが 鳥農場の中に入り込み 鳥農場の中に入り込み 何十億もの突然変異を 継続的に造り出して いると言っています 私達がしてきた事は 動物を育てる事です 六年前 世界の三つの 権威ある指導者達が 集まって審議会を 開催しました 世界保健機関 国連食糧農業機関 国連国際獣疫事務局 世界的な権威ある 獣医の機関です その仕事は 動物から人間へ 伝染する原因の鍵を 明らかにする事でした

この危険要因の中で 一番に挙げられたのは 世界中での 動物たんぱく質 需要の増加でした 国連は 全ての政府 地方機関 国際機関に警告し 恐ろしく増加した 工場式畜産場の役割を 廃止するように 要求しました 工場式畜産場は 流感ウィルスが広がり 危険な形に 突然変異する 絶好の場所だからです 五年以上も前 米国公衆衛生機構 世界最大の 公衆衛生専門の機関は 食肉製造の 工場式畜産場を 一時中止するよう 呼びかけました 二〇〇七年には APHAジャーナル 米国公衆衛生機構は 工場式畜産場 豚や家禽産業からの 脱皮を超えるような 論説を発表しました

「興味深いことに 論説はこう続けます 「人間が動物の扱いを 変えること 多くの場合 動物を食べるのを やめること 最低でも 動物を食べる量を 減らすことが 重要な予防法として 有効です そのような変化が 十分に 実施されたなら 恐ろしい インフルエンザ流行の リスクを軽減できます 人類はこの選択を 考慮していません」 論説はこう結論します 「動物を消費する人は 動物を痛めつけ 危険に晒すだけでなく 次世代の健康をも 脅かすのです

人間が 砂から頭を出し 他種への虐待から 引き起こされている 危険を認識すべき 時なのです」 現在人間がどう 動物を扱うかは 公衆衛生に関わります 病気が発生している 現在 何十億もの羽の生えた 終わりのない試験管で ウィルスが培養され 突然変異を起こし 何十億もの 伝染ルーレットが 回転しているのです しかし人間の能力には 希望があります 人間の行動が 変化すれば 新しい伝染病を 生み出す可能性があり また未来でそれを 防ぐこともできます ご清聴感謝致します

野菜中心の食生活への 移行は 環境と政治の 課題であることに加え 個人的な問題でも あります 大衆の意識と関与の 増大により 政府や産業の援助を 受け ミートフリーマンデー ミートフリーマンデー といった行動と共に 認識が変化し 大衆の幅広い関与が 見られます この光の元 二十年間以上もの間 個人的にそして 地球の健康のために 野菜中心の食生活の 必要性と利点を 主張してきた ゲストをお迎えします ビーガンレストランの 世界的チェーン ラビングハットの 発案者です

近年 彼女は国際的な テレビチャンネルを 創設し 気候変動に取り組む 緊急の必要性について 意識を高め その阻止のために 有効な手段として 食生活の変化を 奨励しています 彼女は多くの賞を 受賞しており 二〇〇六年には グシ平和賞 人類への際立った 貢献を賞する 世界霊性指導者賞を 一九九四年に 受賞しています 今年九月には 米国大統領賞を 受賞しました ビデオでのスプリーム マスターチンハイの メッセージです

ハロー 皆さんの内面の神に 私の最高の敬意を払い 謹んでご挨拶致します 偉大な英国における 政府高官の皆様 卓越した 政策決定者の皆様 ようこそ 来賓の皆様 勇敢なご来場の皆様 この緊急会議に皆様と ご一緒できたことと ご参加下さった皆様を 非常に光栄に思います

皆様よくご存じの通り 地球上の全生物が 複数の世界的危機に 直面しています 専門家がよく強調する 六つの主要な脅威とは 現代の最も差し迫った 緊急なものとして すなわち 気候変動 水不足 食糧不足 森林破壊 海洋汚染 そして 生物多様性損失です 各脅威は単独でも 十分な損害を与える 原因となるいわゆる 「文明バスター」に なり得ますが

それらが一斉に 発生すれば地球規模の 崩壊の結果となります そして地上の全生物が 死滅するでしょう 皆さんの多くと同様 私は日夜 自問します この悲惨な方向に進む のをどう阻止できるか しかし残念ながら 今や 現実はすでに かなり急を要します 科学者は言います 世界人口の約80%の 水の安全保障が 脅威に曝されています それは枯渇しつつあり 汚染された 河川体系 南米からヒマラヤまで 縮小している氷河 年々 低下している 地下水位などの せいなのです

二〇〇九年 初めて 飢餓に苦しむ人々の 数が十億人を 超えました 一方いろいろな災害が 更に多くの食料安全 保障を脅かしています 毎年 ニューヨーク州規模の 熱帯雨林が焦土と化し 世界の 全二酸化炭素排出の 17%を放出してます それは全輸送機関の 合計よりも多いのです 世界の魚類種の 70%以上は 完全に消滅しています 残りも数十年のうちに 姿を消すことでしょう 最近の 国連の研究によると 動植物は今や 自然背景の絶滅速度の 最高一〇〇〇倍もの 速さで姿を消していて 生命維持の不可欠な 生態系はすぐにも 取り返しがつかない程 傷つく恐れがある ことが分かりました あなたの言う通り 地球温暖化です

温室効果ガス排出量を 厳しく制限しても 地球の温度は 今後数十年のうちに 更に3・5度の上昇が 予側されていて それはアマゾン 熱帯雨林を死滅させる 結果となります 大規模なハリケーンが 沿岸都市を破壊し 永久凍土の溶解により 膨大な手に負えない メタンガスが放出さ そして最終的に 大量絶滅となります すでに私達は災害が 更に頻繁に起こり 長引き 致命的なのを 目にしています 従って これら六つの 要因はすぐに止まらず 全てを失う危険がある 何もかもですよ どうか考慮下さい

今何が本当に危険か 本当に最優先すべき 緊急要項は 現時点で何なのかを 政治的評価や経済では ありません 生命です 真の生命 地球上の全生物 人類 動物植物 樹木等の生命なのです 今現在 圧倒されるほどの 恐しい状況を手にして いるにもかかわらず 著名な研究者らは これらすべての問題の 一つの重要な原因を 確証しています そしてそれには 解決策さえあるのです 国連食糧農業機関 (FAO)は 二〇〇六年に こう表しています 「家畜部門は 地域の問題から 世界的規模に至るまで 現在 最も深刻な 環境問題の上位二つ あるいは上位三つの 重要な要因の一つに 浮かび上がっている」

すなわち生物多様性の 損失 森林破壊 土壌劣化 汚染 気候変動 海洋生物の乱獲等です ですから 二〇一〇年六月に 国連環境計画と 欧州委員会が発表した 報告書には驚くことも ありません こう結論付けています 「環境に及ぼす影響の 相当量の削減として 唯一可能性があるのは 世界的な規模での 食生活のかなりの変化 動物性食品を 避けることである」 では一度に一つずつ 「文明バスター」を 調べてみましょう

それぞれがいかに肉の 消費で促進されるのか あなたは一切れの肉を 二度と以前と同様には 見なくなるはずです 第一に 気候変動は 文明バスターです その主要な原因は 畜産です 既にご存じと思います 国連食糧農業機関の 二〇〇六年の報告書 「家畜たちの長い影」は その後 二〇〇九年に 関連研究が続き その中では家畜と それらの副産物が 人間が引き起こした 温室効果ガスの 51%を占めると 発見されました 私は80%かそれ以上 であると知っています また全米科学 アカデミーと ドイツの ポツダム気候変動 影響研究所による 新たな発見も 畜産業の 地球温暖化への 甚大な影響について 指摘しています 更に 家畜の生産は 全農地の70%を まるまる占め これは 地球上の陸地の ほぼ三分の一を 占めています 話は核心に来ました

現在 気候科学者は 非常に懸念を 示しているからです 彼らは危険な地球 工学を通し大規模に 自然を操作する 非常手段を 行使することさえ 考えているのです でも 私達が単純に これらの土地を再び 例えば森林や草原など 自然の状態に戻すなら 近い将来には 簡単に多くの 排出ガスを吸収します どうか留意して下さい 畜産業は人類が 作り出したメタンガス 及び亜酸化窒素ガスの 最大の発生源であり それらはCO2より それぞれ七二倍と 三〇〇倍も強力な 温室効果ガスだと いうこともです

メタンガスは 二酸化炭素より はるかに悪いにせよ 何倍も早く消滅します 何世紀も留まる CO2に対し 十二年ほどで消えます 従って 家畜生産を廃絶すれば 素早く地球を 冷却するはずです そして近づきつつある 気候臨界点を考えれば それは急を 要しています 更に 米国ロデール研究所も 確証しています 世界中の耕作可能な 土地で有機農業を 行うなら 大気中の CO2の40%は 自然と土壌に 吸収されるといいます またあるドイツの 研究が示すのは 有機ビーガン食が 最終的に温室効果ガス 排出を最高で94% 削減できるということ 考えてみて下さい

では 経済的代償に ついて簡単に言うと オランダの研究者は こう計算しています 健康的ビーガン食への 強力な食生活の変化は 地球温暖化を劇的に 削減できるばかりか 二〇五〇年までに 気候緩和における 経費も80%も 節約できるだろうと 二番目は 水不足です 家畜の生産は 主要な水質汚染源で あるばかりでなく この貴重な資源を 大量に消費します 1キロの牛肉生産に 20万リットルの 水を要します ところがほんの少しの 量でつまり 2千リットルで 例えば1キロの大豆が 生産できるのです

他の方法で言うなら ハンバーガーを四つ 食べるのと一人が 年間に使うシャワーの 水の価格が同じです もう一度お考え下さい かたや十一億の人々が 安全な水を得られず その中には汚染された 水を飲み毎日 死んでいく六千人の 子供達がいる中で (これは私達の心に のしかかりますね) 約1兆立方メートルの 清浄水が 畜産によって 無駄に使われています 私達は本当に子供達の 例えば水のような 貴重な資源を奪って ませんか 単に有毒で 病気を運ぶ 病原で 簡単に取り替えられる たった一切れの 肉のためにですよ 私はご来場の皆様が 同意すると確信します 受け入れ難いことです 三番目は食糧危機です 増加する人口の 需要を満たすために ますます多くの科学者 および他の専門家が 食糧を直接 人々に届けるために 家畜の削減における 論理と効率性を 主張しています

ですが 現在 家畜は 世界の穀物供給の 半分近くを用いて 肥育されていています 一方約一一〇〇万人の 子供達 その殆んどが 飼料のために穀物を 栽培する国に住む 子供達が 皮肉にも 毎年 餓死しています また一方で 直接供給される穀物は 世界の総人口以上を 簡単に養えるのです 四番目は森林伐採です 英国のスターンオブ ブレントフォード卿は スターン レビュー 「気候変動の経済学」の 筆頭執筆者で 温室効果ガス管理で 最も経済的な 方法として 森林伐採の回避を 提案されました

一九七〇年以来 アマゾン熱帯雨林は 91%が一掃され 私達の地球の肺は 直接あるいは 間接的に畜産に 起因し得ます また実際国連FAOは 畜産部門こそ世界的な 森林伐採の主な 推進力だと述べました 五番目は 世界の海洋の崩壊です 主因は再びこれ 動物性製品です 国連は最近 ほんの数十年間で 継続的な漁業が すべての海洋資源を 減少させる可能性に ついて報告しました しかし魚の消費だけが この問題なのではなく 肉の消費もこの問題に かかわっているのです というのは毎年  殺される魚の半数もの 量が つまり 数千トンの海洋生物が 人ではなく 家畜に 与えられているのです 豚や鶏が アメリカ総人口の 六倍もの量の シーフードを 消費しているのです 日本人全体より二倍も 消費しているのです

考えてみて下さい ですからすべての 動物性製品をやめれば 即ち魚 卵 肉乳製品 私達は海洋を救い 気候を救います 次を発見できれば 生物多様性の損失も 抑えられるでしょう 六番目は もちろん 生物多様性の損失です 畜産こそ 野生種の 憂慮すべき減少の 主要原因なのです 二〇一〇年十月の 新たな研究で オランダの研究者が 示したことは 自然地域の保護では 動植物相の速い絶滅を 止めるには不十分で むしろ 最も効果的な 方針の一つとして 動物性を含まない食事 即ち植物由来の食事に 変えることなのです

さてある人は質問する かもしれません 私達の世界は本当に 世界の食肉産業を 廃絶し そして皆が ビーガンになれますか 事実は示します 「はい可能です」と また私達人類の 生存本能は私達に そうすべきと語ります 尊敬する米国経済学者 ジェレミー ロフキン 博士は二〇〇二年に 「(世界のより裕福な 消費者は) 仲間の人間が 飢えているのに 地球の食物連鎖の 頂点で 食べるのを好む 我々は人類のために 最善の方法である 高たんぱくビーガンの 推進に関する 世界的議論を 延び延びにしている」

アルゴア元米副大統領 及びNASAゴダード 宇宙研究所所長の ジェームズ ハンセン 博士はどちらも カーボンフット プリントを減らす 方法の「唯一で 最も 効果的なこと」として 肉の削減に触れました 気候所長スターン卿も 同様に 公然と 「菜食がより望ましい」 と述べています 元世界銀行顧問 グッドランド博士は 「改善された食事」 「見過ごされた 気候解決法」を 呼びかけました また国連気候変動に 関する政府間パネルの ラジェンドラ パチャウリ議長は こうおっしゃいました 「我々にまだ大惨事を 防ぐ機会があるなら 植物に基づく食事への 大きな転換は緊急に なすべきことである 早急の行動の観点から 肉消費の削減は 明らかに 最も興味をそそられる 機会である」と 本当に 食品業界と 消費者と政府にとって この新たな機会は 明るいのです 私達のビーガン食 業界に加わった 人々には 多くの 成功談があります

同様に畜産から 有機ビーガン農法に 転向した農家の方の 話もあります また研究によると 植物由来の 動物性製品の代替品は 健康的で あるだけでなく 化石燃料の使用が より少なく 更に 維持可能な職を生み その製品の 品質の良さから 人気がでてきています それにまた 美味しいからですが 私達は皆美味しい物が 好きですよね アナリストも言います 肉と乳製品の価格は 高い気候変動の危険性 「石油ピーク」と 極度の環境経費により 急騰する手筈になって 一方 畜産業は すでに生き残るために 助成金にかなり依存し 時代遅れに なってきています

そして私達は 畜産業作業員が現在 最悪の肉体的 感情的 精神的な 状況でも苦しんでいる ことも知っています 今こそ 私達は 社会としてより良い 道へと進む潮時です 社会として高尚な道に 政府はその助成金を 人々の最大の利益に 使うことができます 地球を救う 有機ビーガン農業と 健康で 維持可能で 資源に効果的な 食産業を支援する ことによってです 私達の消費率に伴う 方法として 世界自然保護基金の 研究者は私達には 第二の惑星が必要だと 述べました

世界の各政府が畜産と 漁業への補助をやめ 代わりにより賢明にも 有機ビーガン食生産を 支援するなら 気候緩和の経費の 五分の四を節約し 多くの水質汚染の 経費を節約し 肉関連の疾病による 約一兆米ドルの 保健医療費を 節約できます 例えば ガン 心臓病 糖尿病 肥満 食中毒など これはほんの数例です 私達がビーガン食に 移行するなら全世界で 年間二千万人以上が 肉関連で亡くなるのを 防げます 愛する者のために もはや苦しみません どんな苦悶も 早い別れも 自身や 他者へのどんな怒りも もはやありません

自然により長く  健康で 素敵で 幸せな 人生を楽しみます たとえ 地球の存続を脅かす 「文明バスター」が いなくても 有機ビーガン食は 私達の生活の質も 霊性も大いに 改善するはずです 水と食糧の危機を 抑制でき 自然の 生命維持システムを 元に戻せます またこれは 最も迅速に起こり 費用効率が良く 唯一実現可能な 気候解決策であり あらゆる国が簡単に 実行できるものです 要するに 有機ビーガンの 解決法だけが まだ 地球を救えるのです

敬愛する高潔な皆様 私は皆様と指導者 全員にお願いします どうか私達の世界を 地球を救って下さい 私は希望を 他の皆の希望を沢山 失いたくはありません なぜなら人間は 他を思いやり 聡明で 勇気があり 神の子だからです 私の心からの祈りを 皆にもたらせるだけ 私達は可能な事全てと 本当に効果的な事を 共に行うのです 私達の子供達のために 地球を救うように 皆様の信頼と 思いやりの精神に 感謝致します 皆が永遠に賢く愛深く 加護されますように 神の御力によって 愛を込めて スプリームマスター チンハイの言葉は 素晴らしかったです

彼女がなさったことは 地球が直面している 六つの主要な 問題すべてと そして畜産が 私が言う動物生産が なぜその一番の 原因なのかを 言い聞かせたからです 動物生産は 明らかに たった今 地球の多くの問題を 引き起こしています スプリームマスターは 人々が理解するよう 全体のすべての部分が 分かるようにすべてを まとめられました きわめて重要だと 思いましたし ビデオが見事でした 大変説得力ある方法で 科学を一つに 集めていました
食料供給は地球を 危険に晒しているか 内科医のマイケル グレガー博士は この質問に答えるのに 世界で最も ふさわしい人でしょう 彼は米国の 動物愛護協会 公衆衛生部門の 所長です 「鳥インフルエンザ 我々が産み出す ウィルス」の著者で 国際的に有名な 講演者でもあります グレガー博士は ここにおいで頂く事は できませんでしたが 私達が気付かずにいる 健康の危機について ビデオメッセージを 送って下さいました

こんにちは  世界環境保護財団の 皆さん 本日はお招き下さり ありがとうございます 残念ながら 出席することができず お詫びいたします 世界保健機関の 会長によると 人類が直面している 三大危機は 世界的な食料危機 気候変動 そして インフルエンザです 「豚インフルエンザ」 と呼ばれる物がなぜ 注目されているのか なぜなら  前回明らかに 新しい流感ウィルスが 種属間を飛び火して 流行の引き金をひき 死にも到る伝染病 人類の歴史上で 一九一八年の インフルエンザ流行が 発生したからです 現在多くの流感は 若者や成人の健康を 脅かす事はありません

しかし一九一八年には 人生最盛期の人々をも 死に到ったのです 一九一八年 四分の一以上もの人が 流感にかかりました 同年 五千万から 一億もの人々が 命を失いました 同様に今日でもさらに 多くが亡くなります 世界の何百人もの間で 発生した筋肉痛や熱の 症状はその日のうちに あるいは数時間後には 目 鼻 口 耳からの 出血に到りました 出血に到りました ホームレスの両親を 亡くした子供は空の 街をうろつきました 従来の研究によると 一九一八年の流行は HINI鳥ウィルスが 引き金となり 八つの遺伝子節全てが 人間に飛び火しました

それが人間から 豚にうつり 何百もの豚が  流感に感染しました 流行の後 人間の免疫系が 新しいウィルスに 抗体を持って 季節性の インフルエンザになり 豚のものは 「豚インフルエンザ」に なりました 一九一八年より以前 豚が流感にかかったと いう報告はありません 人々は毎年季節性 流感にかかり 豚は 豚インフルにかかり 三〇年代も 四〇年代も同じでした 豚インフルエンザは 不動の病となりました 一九九九年までに すべてが変わりました 以前には三種属ごと インフルエンザが 発生していました

豚インフルエンザは 八十年間 不動を保った後 人間のインフルエンザ ウィルスをめぐる 三つの遺伝子節 鳥インフルエンザの 二つの遺伝子節を 取り込み 最初の動物再分類 流感を 生み出しました 初めてのものとして 人間と豚のウィルスの 突然変異が ノースカロライナの ニュートングローブ 豚生産工場で 発見されました ウィルスはさらに 変異し米国全体に 数か月で 広まりました アジアにも飛び火し その「おみやげ」は 再び戻って来ました 豚インフルエンザと 混成された後 「米国産」の三種 再分類ウィルスは ユーラシアの 豚インフルから二つの 遺伝子節を取り込み 二〇〇九年の流行が 発生しました

オレンジの中にある 流行インフルエンザ ウィルスの主な祖先は 三種の混成突然変異で いわゆる 工場式畜産場に 広がりました 八十年間の停滞の後 一九九〇年代に この空前の 豚インフルの変化を 引き起こす 何が 起こったのでしょう 現在 家禽類の間では 危険な疫病で病原の 鳥インフルエンザは この世紀の 最初の数年間で すでに以前記録された 発生の全回数を 超えています 流感の専門家は サイエンス誌で これは氷山の一角だと 語ります ここ数年の間に起きた 豚インフルエンザと 鳥インフルエンザの 展開とめまぐるしい 変化で何が起こって いるのでしょうか

世界的な専門家の Rウェブスター博士に お話を伺いましょう 彼は私達が 豚農場隣の鳥農場に 何百もの鳥を 飼っており このウィルスが このウィルスが 鳥農場の中に入り込み 鳥農場の中に入り込み 何十億もの突然変異を 継続的に造り出して いると言っています 私達がしてきた事は 動物を育てる事です 六年前 世界の三つの 権威ある指導者達が 集まって審議会を 開催しました 世界保健機関 国連食糧農業機関 国連国際獣疫事務局 世界的な権威ある 獣医の機関です その仕事は 動物から人間へ 伝染する原因の鍵を 明らかにする事でした

この危険要因の中で 一番に挙げられたのは 世界中での 動物たんぱく質 需要の増加でした 国連は 全ての政府 地方機関 国際機関に警告し 恐ろしく増加した 工場式畜産場の役割を 廃止するように 要求しました 工場式畜産場は 流感ウィルスが広がり 危険な形に 突然変異する 絶好の場所だからです 五年以上も前 米国公衆衛生機構 世界最大の 公衆衛生専門の機関は 食肉製造の 工場式畜産場を 一時中止するよう 呼びかけました 二〇〇七年には APHAジャーナル 米国公衆衛生機構は 工場式畜産場 豚や家禽産業からの 脱皮を超えるような 論説を発表しました

「興味深いことに 論説はこう続けます 「人間が動物の扱いを 変えること 多くの場合 動物を食べるのを やめること 最低でも 動物を食べる量を 減らすことが 重要な予防法として 有効です そのような変化が 十分に 実施されたなら 恐ろしい インフルエンザ流行の リスクを軽減できます 人類はこの選択を 考慮していません」 論説はこう結論します 「動物を消費する人は 動物を痛めつけ 危険に晒すだけでなく 次世代の健康をも 脅かすのです

人間が 砂から頭を出し 他種への虐待から 引き起こされている 危険を認識すべき 時なのです」 現在人間がどう 動物を扱うかは 公衆衛生に関わります 病気が発生している 現在 何十億もの羽の生えた 終わりのない試験管で ウィルスが培養され 突然変異を起こし 何十億もの 伝染ルーレットが 回転しているのです しかし人間の能力には 希望があります 人間の行動が 変化すれば 新しい伝染病を 生み出す可能性があり また未来でそれを 防ぐこともできます ご清聴感謝致します

野菜中心の食生活への 移行は 環境と政治の 課題であることに加え 個人的な問題でも あります 大衆の意識と関与の 増大により 政府や産業の援助を 受け ミートフリーマンデー ミートフリーマンデー といった行動と共に 認識が変化し 大衆の幅広い関与が 見られます この光の元 二十年間以上もの間 個人的にそして 地球の健康のために 野菜中心の食生活の 必要性と利点を 主張してきた ゲストをお迎えします ビーガンレストランの 世界的チェーン ラビングハットの 発案者です

近年 彼女は国際的な テレビチャンネルを 創設し 気候変動に取り組む 緊急の必要性について 意識を高め その阻止のために 有効な手段として 食生活の変化を 奨励しています 彼女は多くの賞を 受賞しており 二〇〇六年には グシ平和賞 人類への際立った 貢献を賞する 世界霊性指導者賞を 一九九四年に 受賞しています 今年九月には 米国大統領賞を 受賞しました ビデオでのスプリーム マスターチンハイの メッセージです

ハロー 皆さんの内面の神に 私の最高の敬意を払い 謹んでご挨拶致します 偉大な英国における 政府高官の皆様 卓越した 政策決定者の皆様 ようこそ 来賓の皆様 勇敢なご来場の皆様 この緊急会議に皆様と ご一緒できたことと ご参加下さった皆様を 非常に光栄に思います

皆様よくご存じの通り 地球上の全生物が 複数の世界的危機に 直面しています 専門家がよく強調する 六つの主要な脅威とは 現代の最も差し迫った 緊急なものとして すなわち 気候変動 水不足 食糧不足 森林破壊 海洋汚染 そして 生物多様性損失です 各脅威は単独でも 十分な損害を与える 原因となるいわゆる 「文明バスター」に なり得ますが

それらが一斉に 発生すれば地球規模の 崩壊の結果となります そして地上の全生物が 死滅するでしょう 皆さんの多くと同様 私は日夜 自問します この悲惨な方向に進む のをどう阻止できるか しかし残念ながら 今や 現実はすでに かなり急を要します 科学者は言います 世界人口の約80%の 水の安全保障が 脅威に曝されています それは枯渇しつつあり 汚染された 河川体系 南米からヒマラヤまで 縮小している氷河 年々 低下している 地下水位などの せいなのです

二〇〇九年 初めて 飢餓に苦しむ人々の 数が十億人を 超えました 一方いろいろな災害が 更に多くの食料安全 保障を脅かしています 毎年 ニューヨーク州規模の 熱帯雨林が焦土と化し 世界の 全二酸化炭素排出の 17%を放出してます それは全輸送機関の 合計よりも多いのです 世界の魚類種の 70%以上は 完全に消滅しています 残りも数十年のうちに 姿を消すことでしょう 最近の 国連の研究によると 動植物は今や 自然背景の絶滅速度の 最高一〇〇〇倍もの 速さで姿を消していて 生命維持の不可欠な 生態系はすぐにも 取り返しがつかない程 傷つく恐れがある ことが分かりました あなたの言う通り 地球温暖化です

温室効果ガス排出量を 厳しく制限しても 地球の温度は 今後数十年のうちに 更に3・5度の上昇が 予側されていて それはアマゾン 熱帯雨林を死滅させる 結果となります 大規模なハリケーンが 沿岸都市を破壊し 永久凍土の溶解により 膨大な手に負えない メタンガスが放出さ そして最終的に 大量絶滅となります すでに私達は災害が 更に頻繁に起こり 長引き 致命的なのを 目にしています 従って これら六つの 要因はすぐに止まらず 全てを失う危険がある 何もかもですよ どうか考慮下さい

今何が本当に危険か 本当に最優先すべき 緊急要項は 現時点で何なのかを 政治的評価や経済では ありません 生命です 真の生命 地球上の全生物 人類 動物植物 樹木等の生命なのです 今現在 圧倒されるほどの 恐しい状況を手にして いるにもかかわらず 著名な研究者らは これらすべての問題の 一つの重要な原因を 確証しています そしてそれには 解決策さえあるのです 国連食糧農業機関 (FAO)は 二〇〇六年に こう表しています 「家畜部門は 地域の問題から 世界的規模に至るまで 現在 最も深刻な 環境問題の上位二つ あるいは上位三つの 重要な要因の一つに 浮かび上がっている」

すなわち生物多様性の 損失 森林破壊 土壌劣化 汚染 気候変動 海洋生物の乱獲等です ですから 二〇一〇年六月に 国連環境計画と 欧州委員会が発表した 報告書には驚くことも ありません こう結論付けています 「環境に及ぼす影響の 相当量の削減として 唯一可能性があるのは 世界的な規模での 食生活のかなりの変化 動物性食品を 避けることである」 では一度に一つずつ 「文明バスター」を 調べてみましょう

それぞれがいかに肉の 消費で促進されるのか あなたは一切れの肉を 二度と以前と同様には 見なくなるはずです 第一に 気候変動は 文明バスターです その主要な原因は 畜産です 既にご存じと思います 国連食糧農業機関の 二〇〇六年の報告書 「家畜たちの長い影」は その後 二〇〇九年に 関連研究が続き その中では家畜と それらの副産物が 人間が引き起こした 温室効果ガスの 51%を占めると 発見されました 私は80%かそれ以上 であると知っています また全米科学 アカデミーと ドイツの ポツダム気候変動 影響研究所による 新たな発見も 畜産業の 地球温暖化への 甚大な影響について 指摘しています 更に 家畜の生産は 全農地の70%を まるまる占め これは 地球上の陸地の ほぼ三分の一を 占めています 話は核心に来ました

現在 気候科学者は 非常に懸念を 示しているからです 彼らは危険な地球 工学を通し大規模に 自然を操作する 非常手段を 行使することさえ 考えているのです でも 私達が単純に これらの土地を再び 例えば森林や草原など 自然の状態に戻すなら 近い将来には 簡単に多くの 排出ガスを吸収します どうか留意して下さい 畜産業は人類が 作り出したメタンガス 及び亜酸化窒素ガスの 最大の発生源であり それらはCO2より それぞれ七二倍と 三〇〇倍も強力な 温室効果ガスだと いうこともです

メタンガスは 二酸化炭素より はるかに悪いにせよ 何倍も早く消滅します 何世紀も留まる CO2に対し 十二年ほどで消えます 従って 家畜生産を廃絶すれば 素早く地球を 冷却するはずです そして近づきつつある 気候臨界点を考えれば それは急を 要しています 更に 米国ロデール研究所も 確証しています 世界中の耕作可能な 土地で有機農業を 行うなら 大気中の CO2の40%は 自然と土壌に 吸収されるといいます またあるドイツの 研究が示すのは 有機ビーガン食が 最終的に温室効果ガス 排出を最高で94% 削減できるということ 考えてみて下さい

では 経済的代償に ついて簡単に言うと オランダの研究者は こう計算しています 健康的ビーガン食への 強力な食生活の変化は 地球温暖化を劇的に 削減できるばかりか 二〇五〇年までに 気候緩和における 経費も80%も 節約できるだろうと 二番目は 水不足です 家畜の生産は 主要な水質汚染源で あるばかりでなく この貴重な資源を 大量に消費します 1キロの牛肉生産に 20万リットルの 水を要します ところがほんの少しの 量でつまり 2千リットルで 例えば1キロの大豆が 生産できるのです

他の方法で言うなら ハンバーガーを四つ 食べるのと一人が 年間に使うシャワーの 水の価格が同じです もう一度お考え下さい かたや十一億の人々が 安全な水を得られず その中には汚染された 水を飲み毎日 死んでいく六千人の 子供達がいる中で (これは私達の心に のしかかりますね) 約1兆立方メートルの 清浄水が 畜産によって 無駄に使われています 私達は本当に子供達の 例えば水のような 貴重な資源を奪って ませんか 単に有毒で 病気を運ぶ 病原で 簡単に取り替えられる たった一切れの 肉のためにですよ 私はご来場の皆様が 同意すると確信します 受け入れ難いことです 三番目は食糧危機です 増加する人口の 需要を満たすために ますます多くの科学者 および他の専門家が 食糧を直接 人々に届けるために 家畜の削減における 論理と効率性を 主張しています

ですが 現在 家畜は 世界の穀物供給の 半分近くを用いて 肥育されていています 一方約一一〇〇万人の 子供達 その殆んどが 飼料のために穀物を 栽培する国に住む 子供達が 皮肉にも 毎年 餓死しています また一方で 直接供給される穀物は 世界の総人口以上を 簡単に養えるのです 四番目は森林伐採です 英国のスターンオブ ブレントフォード卿は スターン レビュー 「気候変動の経済学」の 筆頭執筆者で 温室効果ガス管理で 最も経済的な 方法として 森林伐採の回避を 提案されました

一九七〇年以来 アマゾン熱帯雨林は 91%が一掃され 私達の地球の肺は 直接あるいは 間接的に畜産に 起因し得ます また実際国連FAOは 畜産部門こそ世界的な 森林伐採の主な 推進力だと述べました 五番目は 世界の海洋の崩壊です 主因は再びこれ 動物性製品です 国連は最近 ほんの数十年間で 継続的な漁業が すべての海洋資源を 減少させる可能性に ついて報告しました しかし魚の消費だけが この問題なのではなく 肉の消費もこの問題に かかわっているのです というのは毎年  殺される魚の半数もの 量が つまり 数千トンの海洋生物が 人ではなく 家畜に 与えられているのです 豚や鶏が アメリカ総人口の 六倍もの量の シーフードを 消費しているのです 日本人全体より二倍も 消費しているのです

考えてみて下さい ですからすべての 動物性製品をやめれば 即ち魚 卵 肉乳製品 私達は海洋を救い 気候を救います 次を発見できれば 生物多様性の損失も 抑えられるでしょう 六番目は もちろん 生物多様性の損失です 畜産こそ 野生種の 憂慮すべき減少の 主要原因なのです 二〇一〇年十月の 新たな研究で オランダの研究者が 示したことは 自然地域の保護では 動植物相の速い絶滅を 止めるには不十分で むしろ 最も効果的な 方針の一つとして 動物性を含まない食事 即ち植物由来の食事に 変えることなのです

さてある人は質問する かもしれません 私達の世界は本当に 世界の食肉産業を 廃絶し そして皆が ビーガンになれますか 事実は示します 「はい可能です」と また私達人類の 生存本能は私達に そうすべきと語ります 尊敬する米国経済学者 ジェレミー ロフキン 博士は二〇〇二年に 「(世界のより裕福な 消費者は) 仲間の人間が 飢えているのに 地球の食物連鎖の 頂点で 食べるのを好む 我々は人類のために 最善の方法である 高たんぱくビーガンの 推進に関する 世界的議論を 延び延びにしている」

アルゴア元米副大統領 及びNASAゴダード 宇宙研究所所長の ジェームズ ハンセン 博士はどちらも カーボンフット プリントを減らす 方法の「唯一で 最も 効果的なこと」として 肉の削減に触れました 気候所長スターン卿も 同様に 公然と 「菜食がより望ましい」 と述べています 元世界銀行顧問 グッドランド博士は 「改善された食事」 「見過ごされた 気候解決法」を 呼びかけました また国連気候変動に 関する政府間パネルの ラジェンドラ パチャウリ議長は こうおっしゃいました 「我々にまだ大惨事を 防ぐ機会があるなら 植物に基づく食事への 大きな転換は緊急に なすべきことである 早急の行動の観点から 肉消費の削減は 明らかに 最も興味をそそられる 機会である」と 本当に 食品業界と 消費者と政府にとって この新たな機会は 明るいのです 私達のビーガン食 業界に加わった 人々には 多くの 成功談があります

同様に畜産から 有機ビーガン農法に 転向した農家の方の 話もあります また研究によると 植物由来の 動物性製品の代替品は 健康的で あるだけでなく 化石燃料の使用が より少なく 更に 維持可能な職を生み その製品の 品質の良さから 人気がでてきています それにまた 美味しいからですが 私達は皆美味しい物が 好きですよね アナリストも言います 肉と乳製品の価格は 高い気候変動の危険性 「石油ピーク」と 極度の環境経費により 急騰する手筈になって 一方 畜産業は すでに生き残るために 助成金にかなり依存し 時代遅れに なってきています

そして私達は 畜産業作業員が現在 最悪の肉体的 感情的 精神的な 状況でも苦しんでいる ことも知っています 今こそ 私達は 社会としてより良い 道へと進む潮時です 社会として高尚な道に 政府はその助成金を 人々の最大の利益に 使うことができます 地球を救う 有機ビーガン農業と 健康で 維持可能で 資源に効果的な 食産業を支援する ことによってです 私達の消費率に伴う 方法として 世界自然保護基金の 研究者は私達には 第二の惑星が必要だと 述べました

世界の各政府が畜産と 漁業への補助をやめ 代わりにより賢明にも 有機ビーガン食生産を 支援するなら 気候緩和の経費の 五分の四を節約し 多くの水質汚染の 経費を節約し 肉関連の疾病による 約一兆米ドルの 保健医療費を 節約できます 例えば ガン 心臓病 糖尿病 肥満 食中毒など これはほんの数例です 私達がビーガン食に 移行するなら全世界で 年間二千万人以上が 肉関連で亡くなるのを 防げます 愛する者のために もはや苦しみません どんな苦悶も 早い別れも 自身や 他者へのどんな怒りも もはやありません

自然により長く  健康で 素敵で 幸せな 人生を楽しみます たとえ 地球の存続を脅かす 「文明バスター」が いなくても 有機ビーガン食は 私達の生活の質も 霊性も大いに 改善するはずです 水と食糧の危機を 抑制でき 自然の 生命維持システムを 元に戻せます またこれは 最も迅速に起こり 費用効率が良く 唯一実現可能な 気候解決策であり あらゆる国が簡単に 実行できるものです 要するに 有機ビーガンの 解決法だけが まだ 地球を救えるのです

敬愛する高潔な皆様 私は皆様と指導者 全員にお願いします どうか私達の世界を 地球を救って下さい 私は希望を 他の皆の希望を沢山 失いたくはありません なぜなら人間は 他を思いやり 聡明で 勇気があり 神の子だからです 私の心からの祈りを 皆にもたらせるだけ 私達は可能な事全てと 本当に効果的な事を 共に行うのです 私達の子供達のために 地球を救うように 皆様の信頼と 思いやりの精神に 感謝致します 皆が永遠に賢く愛深く 加護されますように 神の御力によって 愛を込めて スプリームマスター チンハイの言葉は 素晴らしかったです

彼女がなさったことは 地球が直面している 六つの主要な 問題すべてと そして畜産が 私が言う動物生産が なぜその一番の 原因なのかを 言い聞かせたからです 動物生産は 明らかに たった今 地球の多くの問題を 引き起こしています スプリームマスターは 人々が理解するよう 全体のすべての部分が 分かるようにすべてを まとめられました きわめて重要だと 思いましたし ビデオが見事でした 大変説得力ある方法で 科学を一つに 集めていました
リサ ブルームさんは 著名な市民権弁護士で ロサンゼルスが拠点の ブルームファームの 創設者です また彼女は  受賞歴あるCNNと CBSTVニュースの 法律解説者であり 生涯菜食者で 熱心なビーガンです ブルームさんは最近 著書「低レベルの 世界で 聡明でいる 方法」を完成させ 現代生活の娯楽を 脇に置き 気候変動等 意義ある問題に 焦点を合わせるよう 呼び起こしています これから彼女の考えと 智慧を共有する 機会がもてます ありがとうございます

こんにちは 本日智慧と勇気で この会議を開催した 世界保護基金と ドッズに ご挨拶を申し上げます これはまさに重要です 心から皆さんに 感謝します 一世代前 誠実な 活動家の一団が 喫煙の危険性に 関する事実を 敢えて話しました 反対者は言いました 「うまくいかないぞ 大手タバコ会社には 対抗できない 数十億ポンド事業だ」 当時でさえ 「世界的な産業で 多くの国の不可欠な 経済エンジンです」 でもこれら勇敢な魂は 中毒産業の事実を 話すのが重要だと 考えたため 彼らは取り組みを 続けました 現在 世界中の喫煙は かなり下降しました

公共の場で 多くの 都市が禁煙条例を出し タバコ産業は 昔の面影を なくしています その結果 人々はより 健康な生活を送ります 今こそ私達を 破滅させる他の大きな 世界的な産業を 取上げるよい機会です 動物の大規模な繁殖 監禁 虐殺と消費は 何十億もの動物に 極度に残酷で 絶えず恐れや痛み 苦痛を経験していて 短く ホルモン充満の 肥大化した一生涯を 振り向くことさえ できないせまい 枠の中で送っています 毎日毎日 自身の 糞便の中に立っていて くちばしや耳や尾は 麻酔なしで切られたり 燃やされています

幼いものは出世時に 引き離され 雌鶏の場合は 雄のヒナはこの産業で 標準的な慣行として 生きたまま挽かれて 死なせます 騙されないで下さい 放し飼いの鶏卵でさえ こういった状況から 来ています カルマ(報い)を 信じるなら 畜産業からの 人間の保健医療費が この虐待ゆえに 私達に反撃する 自然な方法だと 思えるでしょう 本当に しばらく 私達は 肉と乳製品が 人間の肥満 糖尿病 心臓病 高血圧と ガンを引き起こすと 知っていて 最近半世紀に 急上昇した 全ての致命的疾患は 肉と乳製品の消費に 伴っています ですが

米国では 少なくとも大多数の 子供は過重か肥満です この比率で 米国人の 同世代の三人に一人が  糖尿病であると 予想されます 西洋の食習慣が 定着した至る所で 不幸にも 西洋の病気が続きます カルマ(報い)を 信じるなら こう言うでしょう 「自然のメッセージを まだ無視していれば 自然は賭け金を 上げるだろう」 科学的な確実性で 動物の生産 監禁 虐殺は私達の地球を 破壊しているのだと 私達はもう知ってます いかに 気候変動がまだ 論争可能な問題だと 考えられますか

その中で 正当な 意見は多分違っても 人類の歴史において 頂点に立つ科学頭脳 IPCCで最大の 集合が四回開かれ 最も明確で可能な語で 気候変動は 本当であると 私達に言いました それは 私達次第で 人間が招いたもので 人類史上で最悪の 人道主義者と 生態上における災害に 発展しています まだ疑う人々に対して 私は質問します IPCCに授与した ノーベル賞では 不十分ですか 百以上の世界の政府が 自主的にIPCCの 調査結果を支持する ことはどうですか 最大の損失を伴う 私の政府 米国や サウジアラビア 中国を含めて 米国の隣人は 大多数が気候変動を 信じません

バラクオバマや ヒラリークリントン 気候変動は現実だと 知る事は不十分ですか それは私達次第で 人間が招いたもので ジョンマケイン 上院議員やジョージW ブッシュ前大統領も 知っていることですね 私達自身の宇宙機関 NASAを信じない ことを選びますか 写真 ビデオ  図表とグラフを貼り 日々 気候変動に 起因する温度の上昇 溶ける氷冠 極端な天候に関する 警報を出して 気候変動を信じない ことは もはや 選択ではありません あるものは 重力も 信じないで 地球が自転している こととか 科学を信じません

今 畜産業が 輸送分野を含む 他の産業より 多くの温室効果ガスを 引き起こすことを 知っています 牛とブタと鶏を 育てるには大規模な 森林伐採が必要だと 私達は知っており 世界の大陸で 三分の一が牧草地と 工場式農場のために 整地されたことを 知っています 今までCO2を吸った 全ての木がなくなり 温室効果ガスは 大気の中へと放たれ 動物自体から 出てくるものは 有毒です 動物が発散する 八百万トンのCO2 動物の肥料からや 動物自体から 放出される 二酸化窒素や メタンガスです 私達は科学者から 聞きました

私は科学者でなく 市民です ですが 三十年間 生涯菜食者として 植物由来の食事の 健康と莫大な エネルギーを かなり楽しんでいます ですが もはや 黙っていられません 食事はもはや 個人 選択の問題ではなく 肉と乳製品を買う 選択が 言語に絶する 虐待を感覚ある存在に 引き起こす時 選択が私達の地球を 破壊している時 政府はこの中毒産業に 助成金の支給を 止めるべきで 代わりに植物に基づく 有機農業に 助成金を支給すべきで 遥かに少ない エネルギー消費でより 多数の人々を養えます 市民として私達は  私達一人ひとり皆が 大胆に真実を話すよう 私達の指導者を 駆り立てるべきです

私達はそれぞれ 世間に向かって叫び フェイスブックに 貼り出すべきで ブログや ツイートに 家族と友人に今 私達は肉と乳製品の 消費を減らしていると 話すべきで その訳を説明すべきで 必要に応じて 何度も何度もです 私はこのテーマに関し 活動家になる 傾向はありません 私のテーマは公民権で 第三世界の 女子の教育と 動物の虐待です ですが 住みよい 地球を保つことは 他の全てより 優先すべきで それで話しています

この議題に関し 本さえ書きました「低レベルの世界で 聡明でいる方法」で 何が大事かを 深く考える重要性を 私達に覚醒させます 自身の産業である メディアを解釈し 酔った有名人と 形成手術への 愚かな関心など 大量虐殺 戦争と 気候変動のような 切迫した問題を 排除したものです 人々が私に尋ねた 全ての食事で 彼らは 必然的にそうしますが なぜビーガンか 気候変動との繋がりを 説明し 彼らに私の ローストバターナット スカッシュピザか 黒豆のガカモーレ タコスを試食させます 次にあなたの友人と 会う時 地元の ビーガンレストランで そうしてみてください 皆がどれだけ好きか あなたは驚くはずです

ビーガンカップケーキ 食べてみましたか なぜなら友人は ビーガン食材が体への 最も健康的な贈り物で あるだけでなく そして恥じる事なしに 動物の目を慈悲の念を 持って見ることが できるだけでなく ビーガン食材は本当に 美味しいからなのです 気候変動に対する 懸念は科学者や 政治家のためだけに 存在していません この地球は私達全てに 属しているのです 私個人として 私達を悩ませている この極端な気候を 傍観していられません 私達の子供の世代には 動物達が絶滅していき 一億人もの難民が 予想されています

ビーガンになって 月曜日に肉を食べない 夕飯にビーガンになり 明日ビーガンになって たった一日か 十一月中か残りの人生 全部でもいいのです 地球のために断固たる 擁護者であって下さい ビーガンであることと なぜビーガンなのかを 皆に伝えて下さい 意識を高めるために ウェブリンクを送り ビーガンケーキを 焼くなど 主流の 環境団体にこの核心的 問題に取り組むよう 強いるのです 私達が真実を語れば 実行できます 私達の信念の勇気を 彼らに送るのです

私達の前の世代が 一見克服し難い他の 問題に対応していた 通りに行うのです think.TVや 私のツイッター フェイスブックに 参加してみて下さい 一緒に地球の 均衡を取り戻すための 運動を起こしましょう ご清聴ありがとう 有難うございました 今 話されたことに ついてですが 多くの変化が 個人個人や市民 そして人々の力で 生み出せる一方で 政府主導により 積極的な変化を 促進し 世界の人々に 利益を与えることが 可能だというのも 大いに重要です 次の講演者は ジェンス ホルム氏で スウェーデンの 国会議員で活発な 環境保護主義者ですが 国家および EUレベルでの 政策転換に関して そして肉の消費削減の 啓もう運動に関して お話して下さいます

ありがとうございます ジェンス ホルムです スウェーデン 国会の左派党の 議員を務めています 以前私は欧州議会の 議員でした アル ゴア氏などから この問題を 見せられてきました この問題は 二酸化炭素の排出を 示しています 産業革命以降に起きた この曲線を見ると かなり恐ろしいことが 分かります この曲線は メタンガスなどの 他の温室効果ガスも 示しています この曲線は世界の 食肉消費の増加と ほぼ同じくらいの ひどさを示しています これについては エスター ヴァン デル ヴォエット博士が たくさんの詳細と共に 非常に雄弁に 語って下さったので 私は長く話しません

全ての排出ガスと 気候変動問題に関して 一体誰が 一番の責任であるか 背景を掴むことが 重要であると考えます 歴史的に見てみると 産業国や 豊かな国が 世界の 温室効果ガス排出の 約80%分の 責任があることが 分かります 豊かな国を 比べてみますと 世界で最も豊かな国は おそらく米国であり 最も貧しい国の一つは バングラデシュです 米国人の一人当たりの 排出量は バングラデシュ人の 約百倍に達しています ですから西側諸国 先進国や裕福な 世界から変化を 起こさねばなりません

私達こそこの問題の 張本人なのです 「今後の方法」 これが皆さんに 紹介したいことです かつて欧州議会の 議員だったとき 私は欧州議会に 食肉消費の削減目標を 選択させ また 二酸化炭素排出の 縮小目標も選択する ことも試みました 目標を設定することが 重要だと私は考えます 食肉の消費を削減し ある年までに 目的を達成したいと いうような目標です あいにく私はそれを 達成できませんでした しかし私は少なくても 欧州議会に 温室効果ガスの 大きな排出の一因が 畜産業であるという 重要性を 知らせることに 成功しました

少なくともそれが 始まりだと思います 畜産業が 環境そして気候の 大きな問題であると 認めないなら 認めないなら この問題を解決する 可能性はないでしょう 欧州議会での 二番目に大きな課題は 欧州食肉助成金を 廃止することでした ヨッカラ氏が先ほど これに触れられました 欧州連合は 直接的な助成金で 食肉産業に 助成金を支給すると 言いました これは肥料その他を 通過する間接的な 助成金ではありません 一年に 三十億ユーロとは これは巨額です この巨額の お金でできることを 想像してみて下さい

そのお金で菜食の 食物などを生産したり 世界に何らか前向きな 影響を与えられます この問題はいまだに 解決せねばならない 大きな問題です 国家レベルそして 欧州レベルで 全政治家に助成金に 圧力をかけ続けるよう 私は要請します この助成金制度は 極めて逆効果です スウェーデン国会の 私の党である左派党は ちょうど数週間前 発表したばかりです それは 「食肉消費削減法案」と 呼ばれます これは二、三の重要な 要因から成っています

一つ目は食肉の 消費削減への目標を 設定すること 二〇二〇年までに スウェーデンの 食肉消費の最低でも 25%の削減目標です 私はこれが非常に 控えめな削減目標だと 認めざるを得ませんが 多くの交渉が この目標の裏に 存在しています これは少なくとも 削減目標なのです スウェーデンや 世界中の食肉消費が 増加していることを あなたは心に 留めておくべきです すると初めて問題が 良くなっていると示す 時代が来るでしょう 食肉消費を 削減するためには 実行計画が必要です 実行計画にはもちろん 食肉産業への助成金に 段階を持たせることが 必要となってきます

これには食肉への 税金も含まれています 個人的には 汚染しているものに 価格をつけるなら これが最も効果的な 手段だと思います 他の多くの面では 実行していますが 食肉ではそれを 実行していないのです スウェーデンでは 例えばタバコや酒類に 巨額の税が かけられています 私達は人々に 酒類やタバコの消費を 減らしてほしいからで これは結構なことです ではなぜ食肉にも 同様にしないのか 食肉にも課税すれば 助成金を払うために 付加価値税をカットし 食肉税から集めた お金を例えば野菜に 使うことは重要だと 私は考えています 一般家庭は 課税されるべきでは ありません

ベジタリアン月曜日は スウェーデンで大きく なりつつあります 米国の数箇所でも 行われていると聞いて 私は非常に嬉しいです 全ては北ベルギーの フランダースから 始まったと思います スウェーデン政府に 一週間に一日 菜食の日を 採用するよう 地方自治体を 支援して貰いたいです それは全ての学校や 公共施設を意味します 菜食の食べ物が 第一の選択肢で あるべきなのです 肉を強く欲する場合は 牛肉を食べられますが 菜食の食べ物が 最も一般的な選択肢で あるべきなのです えコな公的調達です 私はこれも労働議会の 法案の一部である事を 知っています

全ての現代社会で 国や地方自治体 地域の当局は 例えば食べ物に 多くのお金を 費やします スウェーデンでは サービスを購入する為 年間五百ユーロもの お金を費やします その半分は食べ物です 最低二割から二割五分 菜食主義の食べ物に する目標を設定すれば それは非常に強い 手段となるでしょう いつかこれを 開始することは非常に 重要だと思います それは食肉消費削減 又は全く食べない事を 意味します 時々人々は私に 「なぜ政治家が個人の 私に何を食べるべきか 指示するのですか」と 聞いてきます

実は政治家にとって 最も重要な事は 個人の生活様式に 道徳を説かない事だと 思います 私達にできる 最も重要なことは 国家レベルで合理的な システムを企画する ことだと思っています 昨日ホテルの部屋に 着いたとき私は この出版社が表紙に タイタニック号を 載せているのを 目にしました タイタニック号は 不沈船と呼ばれ 一九一二年確か四月に 沈んだ船のことです 真夜中まで 船は 大西洋を非常に速い スピードで航海し 巨大な氷山に衝突 千五百人が死亡し 七百人助かりました

私自身問いかけました 「タイタニック号は 合理的な考えにより 導かれたのだろうか」 いいえ 違います 彼らは大西洋に 多くの氷山がある事を 知っていました 知っていました 氷山の警告にも関らず 非常に速い速度で 航海していることを 彼らは知っていました 彼らは階下を ロックしていました 階下には貧しい人々が 乗船していました 実はタイタニックの 階下にいた人々には 船を離れ 救出されることは 不可能だったのです 私はこれが気候変動の 実例で有り得ると 思っています

今はちょうど 夜中頃だと思います そして走り続けるのか まだ選択肢があります 私達全員ここで 違う方向を向き 問題を解決しようと 個々に試みています 共通の目標のために 合理的な考えや 総体的な行動により 導かれている 政治を求めるなら その共通の目標は 気候の危機への 解決であるべきです 食肉消費を 減らすことは 減らすことは 戦略の 本当の基礎になる ひとつだと思います 有難うございました

ジェンス氏は 欧州とスウェーデンの 議会議員です 次は英国議会議員の ケリー マッカーシーさんが 講演して下さいます 彼女は影の財務大臣を 務めており 野菜中心の食事の 健康的そして 環境的利益について お話して下さいます どうか拍手で お迎え下さい

私は一九八一年から 菜食主義で一九九二年 ビーガンになりました 二〇〇五年に国会 議員に初当選しました あの地域で代表を 務めたのは幸運でした 私はブリストル 選挙区から来ています そこは大変ビーガンに 友好的な街です ヨーロッパ最大の ビーガンフェアが 毎年ブリストルで 開かれます 私自身の有権者に 関しては 反対した人と 同じくらい多くの人が 私がビーガンである ことを素晴らしいと 感じてくれました しかし ウエストミンスターの 世界はおそらく私が 始めることへの準備が できていませんでした

ですから議会に この問題を 持ち出し始めるまでに 数年かかりました そして他の誰かが 実行するのを 数年待った後 ついに私は ウエストミンスター 会堂に家畜部門が 与える環境的影響に ついて議論しました 私は始めに「これは 私がすることでは ないと思っていた」と 言ったと思います

人々は私が動かせない 事実から 取り掛かるよりも 倫理的ビーガンの 展望から取り掛かると 思っていたでしょう しかし立ち上がり 議論し始めたときには 国連の報告書である 「家畜達の長い影」が 既に存在していました それは大変優れた 報告書でした ラジパテル氏のような 人物と彼の著作 「肥満と飢餓」が 既に存在していました 家畜部門には 環境的影響が 大きいという非常に 厳しい経験的証拠が たくさん存在します ですから議論中 私は今日語られ 警告を与えられた 全ての問題を 持ち出しました

一キログラムの 牛肉を生産するには 八キログラムの穀物が 必要であるという事実 家畜部門で 消耗されている水量 森林伐採や 温室効果ガス メタンガスなど全ての 問題に触れました 二〇〇六年と 二〇〇七年に議会で 議論したとき私は ここまで随分長い間 待ったと感じました 長い間ビーガンである 私はベジファムなどの 組織が長い間 徹底した菜食主義の グリーンな面に関して 運動しきたことを 知っていました しかし今私は いくつかの点で いくぶん時代の先を 行ったように感じます

そして今やっと 世間の注目を 集め始めたところです 私は国際開発大臣 及び政務秘書官として 二年間務めました ダグラス アレクサンダーです そして私はその全ての 課題を考えます つまりジェンスは 私達がヨーロッパで 運動する方法について 話していました 一般の農業政策の 定期的なチェックが あるように思われます でもそれは 本当に数年に渡る案に 上ってくるので 私達には理想的な 機会があります しかし私達は途上国で 起こっていることを 無視してはいけません そして私は実際に バングラデシュの様な 国に行った時 それは 混乱させているのです 小さな村に行ったのを 思い出します 放し飼いの鶏が 走り回っていました それから私達は 車で道に沿って進み 私は農民のための バタリーケージを 見ました 彼らは言いました

どれ程になったか見て 私達は小さな鶏を 二、三羽飼うことから 始めました 今は全て 現代化され 私達は あなた方を真似します そして檻にはこれらの 鶏を飼っています

そして私達がこの国で ヨーロッパ全体で より環境に優しい 食事を取り入れる為に 戦おうとする一方 どうすればそのような 種類の問題に対する 運動ができ 確実に できるか考えています 私達には発展途上国に 関する議論も 行う必要があります そして森林伐採などの 問題が非常に大きく なっています 気候変動や水不足の 問題も明らかに 存在します 私達は食の安全を 壊すことなく それを しなければなりません しかし私は先進的な 方法はそれらの国の 西洋式の消費や 西洋式の家畜分野を 促進しようとしては いないと思います そして私達が確実に 私達の消費を抑え より持続可能な 生き方へと 移ろうとすることだと 思います それは彼らの生活が 私達と同じ水準に なるよう 助ける事でもあります ありがとうございます

ありがとうございます 本日私達は 工場式畜産場における 動物媒介の病気の 増加と人間への感染に ついて聞きました 次のスピーカーは トレイシー ウスター 工場方式農園の別の 側面について話します トレイシー ウスターさんは ウスター公爵夫人で 映画監督で 活発な 環境活動家です 彼女は農業協会の 非常に近くで活動して おり 環境保護  文化 国際協会の 後援者です

こんにちは 私の映画 「ピッグ ビジネス」は 大企業による農業の 乗っ取りについてです そして私は養豚業を 縮図として用います 人間はとても動物が 好きなので 動物の虐待を 見たくありません 見たくありません これが視聴者の皆様の 心へこの事実を伝える 私のやり方です いわゆる「自由 貿易」の名において 政治家達は 良い投資傾向を求めて 徹底的に追求するため 多国籍企業を促進する 直接間接的な助成金を 与えているのです

農業ビジネスのための 良い投資傾向 つまり 安い通貨 低賃金 好ましい 税制上の誘導措置 曖昧な環境と動物の 権利保障基準を持つ 従順な政府と 労働の貧しい基準に よります ポーランドで 事業を始めた 世界最大の養豚会社は EU市場を支配する 最大の投資傾向でした そうして養豚産業は 養鶏産業を真似して 豚を小さな小屋に 詰め込みました 現在ヨーロッパの 多くの国で母豚は 檻でその生涯を過ごし 振り返ることすら できません 太らされた豚は コンクリートの薄板の 上で養われます

ですからその糞は 便所まで落とされます 彼女たちは退屈による 欲求不満を防ぐために お互いにお互いの尾を 噛みます これを防ぐため工場式 畜産場の管理者達は 彼女たちの尾を 自動的に切断します 現在このやり方は EUでは違法です しかしこの非情な 経済の巨大化に ついていくために法を 破ることを強いられる 農家の80%に 無視されています これらの大きな小屋の 中や 広い潟や野で 生物に分解された糞は 有毒な混合物を発し そこで働く人々や 下流で暮らす人々の 健康に影響を 与えます

科学的報告には これらのガスが重い 呼吸や神経の病気を 引き起こすとあります 今年三月ミズーリ州の 法廷は近くの養豚場が 原因で病気になった人 それぞれに82万 5千ドル支払いました 未処理の排泄物は 地下水面に達し 飲料水を汚染します それは川や海を 汚染し続け 水の栄養過多と 魚の大量死を 引き起こします この窮屈な状況では 動物は非常に病気に かかりやすくなります 子豚がまだ 免疫力の強くない 生後三週間で 母親から離されて しまうことだけが 原因ではありません 従って彼らは生きる為 抗生物質を与えられ なければなりません

バクテリアは抗生 物質への耐性をつける ために突然変異し スーパー細菌ができ これらは自然環境に そして人々の近所に 放出されます 最も恐ろしい細菌は 大腸菌 サルモネラ菌 カンピロバクターと 豚MRSAです 豚MRSAです オランダでは 豚の40%と 農民の50%が 豚MRSAを保持し 病院における MRSAの30%が 豚種のものです 豚種のものです 「自由貿易」法により 私達は「豚MRSAの ある国から 豚肉を輸入したくは ない」とは 言えません

更に悪い事に 実は 私達の国に輸入される この安い豚肉は 私達の農場を 確実に拡大化し より多くの豚を そこに押し込むこと なります 従って より多くの抗生物質が 必要となるのです そうして私達は自ら 豚MRSAを 育てているのです 豚に食べさせるために 既に聞きましたが 大豆が南米から 輸入されます こうして 地元の人々から 食糧を作る土地を奪い 彼らの水を減少させ 森を滅ぼし 二酸化炭素の排出量を 増やし 農薬で環境を 汚染するのです 汚染するのです 豚の餌になる大豆を 育てる土地の強奪は 住む場所のない人々の 都市のスラムへの 移動を悪化させました

移動を悪化させ増した 貧困な今 彼らは 安い労働力を吸収する 大企業のための 完全な投資傾向として 働いています この有限な地球上で 連続した経済成長を 追及する事は 価格上昇と食糧不足で 食物市場の不安定性を あおります 地方でより食糧の 自給が増えない限り 私達はより多くの 食糧の暴動 飢饉を 見ることになります イギリスは 非常に小さい 人口過密の島なので 政治家は世界的で 自由な通商条約から 食糧を得ねばならず 不安定な経済の中で 農民を保護することで 地産地消を 促さなければ なりません

地元の農家を 支援することで 地元の小規模の店と 農家の市場から 新鮮な生産品を 買うことで 地元でお金を使う 情報に通じた 一般の消費者を 支える必要があります 彼らは肉の消費を 減らし有機に基づく 植物性の食事へ 移行することによって 余計な支出を 実際 私の映画は ユーチューブにあり 拾うことができます あなたの活動に使って 下さい お友達に見せ メッセージを 広げて下さい ご清聴に感謝します

ありがとうございます このセッション最後の 講演者はジョエル ファーマン博士です 早くにここに居た 私達のために 彼は素晴らしく有益な 基調演説をされました 聞けなかった方々の ためにご紹介します 彼はアメリカの 生活と医療の大学の 取締役会に所属し アメリカで国民健康 協会を基にした 栄養学研究 プロジェクトの 研究ディレクターです

ありがとうございます 私は皆さんに 栄養の優秀さが 健康管理の経費を抑え 病気と死亡率を減らし これまでの人間の 歴史であったよりも より健康になれる 機会を増やせるという インパクトに対する 感じを与えたいです 私達には機会があり 私達は断崖にいます 私達は現在先頭に 立っている道を 進むことができます そして私達が今いる 道は 肥満の増加 糖尿病の増加 ガンの リスクの増加 免疫の 状態のリスクの増加で そして糖尿病性 流行病が次の二五年で 二倍になるだろうと 予測されます

そして現在のような 食生活が続けば 乳がんの患者の 年齢はますます 若くなるでしょう 恐ろしいものです 「健康な寿命」という 言葉はあなたの人生の 質を意味します ただどれだけ長く 生きられるかではなく あなたに合っていて 若々しく 心行くまで 楽しめる人生が 送れるかどうか ということです 健康管理のための 出費はより良い 健康寿命のためには ならないということが 示されました 言い換えると より良い治療を受ける 機会があっても より良い人生は 得られないのです

実際治療に費やされる 金額に比例して 健康寿命は 短くなります 言い換えると 私達が世界中の様々な 国を見て 人々が 一人当たり健康管理の ために使う金額を 調べてみると 薬や医者の治療に より多くの金額を 費やしていることが 分かります そしてより悪いのは 健康寿命です これは 近年人々の人生の質が 低下していることを 意味します アメリカでは 倍の金額を 健康管理に費やします そしてもちろん彼らは 二十七の現代の 先進工業国の中で 最悪の健康寿命です イギリスは 真ん中あたりですが しかし彼らの 健康寿命も比較的 良くありません 健康管理に費やされる 金額はあまり 関係がないのです

しかし米国で最も 裕福な地域を対象に するとします すると 大部分のお金が薬と 医者と医療に使われて いるということが わかります そうすると 健康寿命は 使った金額と 正比例しているように 記録されます 私達は医療を 越えているんです 過度な 医療措置をうけ その中で自分たちの 体を傷つけてしまう その答えはもちろん 莫大な医療費を使う 人々をターゲットにし 彼らに 病気にならなくていい 苦しまなくていい そして 早死にすることもない と言ってあげるのです 病気を 逆行させることができ 健康になれます 医療費の 約90%は 世代に渡って続く 病気に苦しむ人の 10%の人に 使われていることが 分かっています つまり 食の無節制や無関心が 原因なのです

もちろん 高コレステロール 肥満や高血圧などの 三大リスクを持つ人 このリスクは 六五歳以上の 高齢者のうち 半数以上の人が 抱えている 問題ですが そうした人にかかる 医療費は 一人当たり平均の 三倍以上です ですから医療費は もちろん増加しており 太り過ぎや 糖尿病の人の 人口も 増加しているのです 処方薬にかかる 費用だけで 二○○五年から たった五年のうちに 40%増加しました イギリスの人口の 約50%の人々は 太り過ぎです

アメリカでは 私見では 現在人口の 90%ほどの人が 太り過ぎです 太り過ぎでない人でも 多くの人が喫煙や 免疫系の状態 消化器系不全 あるいは アルコール中毒 鬱や急性のがんなどを わずらうことを 考慮しないと いけません 全人口で 消費される植物性の 食べ物からの カロリー量を 考えるなら 栄養への無関心による 病気 心臓発作や不整脈 糖尿病やガン等ですが これらの病気は 菜食や野菜消費量が 増加するのに 直接比例して 減って行くでしょう つまり 逆比例の関係です 私はこれらの統計を 世界の殆どの国で行い 同じ相関関係が 判明しました

しかし今現在は このような統計議論は できません なぜなら ファーストフード産業 加工食品産業 ジャンクフード産業 食肉や乳製品産業など 今は世界中に 輸出しているからです そして 常食の90%以上が 植物性の食べ物である 地域は 文字通り 世界中でも ほぼゼロなのです いずれにしても今すぐ 私達は栄養科学と その利点を 人々に 適用できるんです そして私も医者として 医師仲間と 病気の人々のために 一生懸命 働いています

過去二五年間は アレルギーや ぜんそく 頭痛 消化器系不全 ループスや 間接リウマチ 関節炎など 免疫系の疾患を含む 病気を持つ人をみつけ 栄養の優れた点や 微量栄養素 光化学の発展と 栄養科学における 人々により優れた 栄養 あるいは 最適な栄養を与える 利点を活用し 病気の回復や 逆行を 実現できるのです これは 薬による効果よりも 強力です 栄養学や 介入研究 疫学からデータを 引き合いに出すと 心臓病や 糖尿病 ガンでさえ 年を取ると 避けられない病気では ないことがわかります

それらは遺伝的な 病気ではないのです 栄養的また環境的な 要因は 遺伝的要因を上回り 私達は人々に 以前は叶わなかった 素晴らしい健康を 手に入れる方法を 教えられるのです 栄養を重視した食事 ピラミッド 私の 栄養食のピラミッドは 病気を逆行させたり そのピラミッドの 底辺へ押しやる 最もセラピー効果の 強い食べ物 つまり 野菜に 焦点を絞ることです 光化学的発展は 野菜や豆 玉ネギ キノコ類 べリー ナッツ 種や全粒穀物などが 摂取カロリーの 90%を占めるとき 今 全世界の国々に 影響をもたらしている 殆どの慢性的疾患を 一掃することが できます

つまり栄養食の ピラミッドは 栄養食という言葉は 高い微量栄養素が 濃密に含まれた食事に 焦点をあてています 微量栄養素とは ビタミン ミネラル 植物化学物質などです そして動物性食品と 加工食品は葉酸や バイオフラボノイド カロテノイド ルテイン リコピン クリプトキサンチン等 ビタミンCや Eのような抗酸化 物質を含みません 葉酸やルテインは 緑の野菜を緑にし カロチンはオレンジ リコピンは  赤にします 私達はルテインで 血中濃度を調べますが これによって 人々がどれくらい 緑食野菜を食べて いるかがわかります

緑の野菜を食べる量で 血液の流れにおける ルテインのレベルが わかるのですが 長生きや病気からの 自由という要素を 決定するものは 他には何もないのです 緑食野菜は 素晴らしい食べ物です 自然の植物性食物は 奇跡のような 自己治癒力を 身につけさせるのです 自分を守る 病気と戦う体です 自身を守るのに必要な 燃料で武装するのです 人間のお腹は 1リットル分しか 食物を保管できません 植物性食物 例えば 豆やきのこやべリー ナッツやにんじん 野菜をとてもとても おいしく 食べるのであれば 一度に 沢山カロリーを 取る事はないでしょう

400カロリーほどで おさまるはずです 自然の植物を 食べていたら 肥満はあり得ません 全人口の半分のように 肥満になるための 今日 唯一の方法 現在イギリスでは 50%の人が 肥満です 肥満とは平均に その三分の一を加えた 以上の体重のことです つまり通常の 1・5倍の 体重なら あなたは肥満です アメリカでは 35%の人が すでに肥満です 人々が加工食品や 動物性食品を過剰に 摂取してなかったら 肥満の流行など なかったでしょう 野菜は人を 肥満にはしません それほどのカロリーを お腹の中に蓄えません

動物性食品とともに 砂糖や油分を 集中して取るなら 一回の食事で 何千カロリーも とるでしょう どこか砂漠の島に 住んで 植物性の食べ物を 土からとって 自然から取って 食べるのなら 肥満の人など 存在していません 微量栄養素を豊富に 含む食事をすれば 健康で自然の植物性の 食べ物が 豊富な 食事をするなら 微量栄養素が 神経を通して 脳に信号を送り 食欲を減らすので 自然と体重がへり あまり多く食べようと 思わなくなります 微量栄養素の不足は 食べ過ぎ行為を 燃焼させるのです 人にもっとカロリーを 消費させるのです

もっとカロリーを 欲するようになります 動物性食物 加工食品 どちらにも抗酸化物質 植物化学物質が 全く含まれません 現代のカロリー摂取で 90%は 微量栄養素を 十分な量 含んでいない 食べ物なのです 十分な微量栄養素を 達成できないときは 気分が悪くなったり 混乱し 過剰なカロリーを 摂取し続けないと 弱ってしまいます そしてこのような 危険な病気をまねく ジャンクフードを やめようとすれば 気分が悪くなるし ずっと食べ続け 食べ過ぎてしかし 微量栄養素は不足して いるので気分が悪く エネルギーレベルを あげるためだけに また 食べ続けます 肥満流行への 秘密とは 微量栄養素が豊富な 食事をすることです

微量栄養素を多く取る 食事に関する研究は 平均的な人で 23kg減量し 体重増加した人は いませんでした 彼らは体重を激しく 変動させませんでした 彼らは減量して それを保ちました それは知識に基づいた 実験だったからです 彼らは体重ではなく 健康のために それを行いました さて私達は 糖尿病を研究し 高い栄養を含む食事を することで全ての 糖尿病患者が半年内に 医療行為から 離れる事ができました 糖尿病ではなくなった これを現代世界へ 応用したら 医療費は 一体どうなるか 想像できますか 皆が健康的食事を するようになり ただ 気分がいいのではなく 心的状態が上がり 機嫌がよくなり 若々しく見え 肌もきれいになり 緩やかに年を取って 人生が楽しくなります

栄養はもちろん 未来の医療が 向うべきところを 示すものです 若さの噴水なのです 植物に基づく食事を するのであれば 野菜や豆やキノコ 玉ネギなど 微量栄養素が豊富で これらは全て ガンへと導く 破壊された結合を直す DNAを増やす 細胞修復の メカニズムに関わる 特定栄養素を 含んでいるのです これらの食べ物は 治癒能力があり 現代社会を荒らす 病気から 体を守ってくれます 世界保健機関の 会議では 家庭では絶対的に 植物ベースの 様々な野菜やくだもの 豆類や 最小限に下降された でんぷん質の 穀物食品などが豊富な 食事をするべきだと 結論づけました 結論がでましたね これを実践すべきです

ありがとうございます

少しですが質疑応答の 時間がございます 素晴らしい回答者団を お迎えしていますので よろしかったら どうぞご質問を 挙手して頂けますか

リサへの質問です メディアで医療仲間に 影響を与えた様な事を おっしゃっていました 短い期間だけ注意を 払ったなかで どうやって それを実践できるか あるいはどうやって その種のことを 維持できるか なにか お考えはありますか

アメリカなどの 多くの地域では メディアが視聴者に 振り回されています 彼らは「地球上全てを 網羅する必要がある」 なぜなら人々が求める からだと言います そうでしょう 私達はそう教えられ ニュースディレクター に「なぜ気候変動に ついて伝えないの ですか」と尋ねると 「消費者が求めてない から」と言います だから私達の 選択を変えるために 「考える」という本を 書きました 私達が本物の 新聞の代わりに タブロイド紙を 買うようにし この問題に対し 貢献するためです

真剣なニュース 番組の代わりに 下らないリアリティ 番組を見ることで 私達はその問題に 寄与できるのです メディアが 本質的に 視聴者の 求める情報を 伝えている限り 「メディアの誤りだ」 と言うだけでは 十分では ないのです 私達は意義のある事に 集中せねばなりません 私達は子供に意義の あることに集中し 情報を与えてくれる 放送局を守るよう 教える必要があります 米国ではNYタイムズ ナショナルパブリック ラジオ BBC アメリカがそうです この番組ももちろん とても良い情報を 発信しています

私は先日国会での ピークオイルグループ に出席しました その時の議題の一つは 遺伝子組換を行ってる 生物学者からでした より良いトウモロコシ の作り方などとても 興味深かったです しかし問題は本当に 過激な農業により沢山 栽培できるでしょうか 農業よりも 有機農業と 呼べるのでしょうか

私の知る限りでは 「地域社会の力」 というキューバの 映画を見ると 彼らがどんなに 石油や石油を 原料とする化学肥料に 恵まれていないか わかるでしょう 基本的に彼らは 内陸地域で 食べ物を作っており それらはとても 良い品質です そして多くの人々には 仕事があります 高級ではありませんが しかしそれは その土地の労働背景に よるものです 多くの場合 連れ合い農業で 虫が 嫌いな植物を 一緒に 植える事で他の植物に 虫が寄り付かなくなる というものです 殺虫剤や化学肥料は 必要なく 雄牛由来の肥料を 使い 完全に 繰り返せるサイクルで 行われています 私達はここから 学ぶ必要があるのです

ありがとうございます

明らかなのは   最近南米での 森林伐採 バイオ燃料燃焼の 最大部分が 換金作物と 畜産の拡大から 来ることです 重要なのは 価値を 我々が経験している 地球についての価値の スケールを調べるべき ということです それを変えないなら 消費に関して エネルギー生産に関し 他の方法で 考えないなら まず我々はこの種の 地球汚染を制御しない ことになります 第二に 日に日に 人口の少ない所が 消費しすぎて より多い所は 消費せず 同時に  地球の気候変動の 結果で苦しむという 更なる社会的不公平に なりつつあります
地球レベルでの 変化の難題とは すごい話ですが  その利益は モチベーションだけで なく 私達が直面する  深刻な多くの問題への 答えとなるでしょう 次はアメリカの スタンフォード 医科大学 生化学の 教授のパトリック ブラウン博士に お話を伺います 博士はアメリカン ガンソサエテイの 栄誉メダルを含め 数多くの賞を受賞 されており アメリカ国立 医学学術研究所の メンバーにも 選ばれています ではブラウン博士を 拍手で迎えしましょう

まず私はWPFと 主催者の方々に この会議にお招き頂き 皆様と引き合わせて 下さったことに 感謝申し上げます 本日確かに非常に 多くの事を学びました すでに聞き学んだ事に 付け加えていくことは 大変なことです 私はいくつか 重要な点に付け加えて いきたいと思います 私達の食生活や 農業について 話し合う時に 取り組まねばならない 課題の一つは 私達には未だに食糧を 必要としている人々が いるということです

人間が食糧のために 育てている これらの動物達は 地表にある 動物由来の バイオマスの 20%を占め 食べさせるのに 地球上の土地の 30%以上を 必要とします 今 畜産のための 地球上の30%を 占める土地の 結果の一つは 歴史的にみると 森や 低木地帯 サバンナ 草原で 家畜達のための 草を育てたり 家畜に与えるための 作物を育てるために 切り開かれて きました この地図は 元々の野生の状態から 作物を育てる 農地へ変えられた 土地を示しています 赤と黄色は 元々 家畜のえさとなる 植物を栽培していた 地域を示しています

北半球の 発展途上国において 多く見られます 人々が食べるための 農耕ではなく 飼育されている 沢山の家畜のための ものなのです 農業や牧草のために 土地を切り崩し 元々土の中や 植物性バイオマスの 中に含まれていた 莫大な量 一五〇〇億トンもの 炭素を 大気中に 排出してきたのです 毎年 今年と同様に 私達は化石燃料を 燃やすことにより 九〇億トンの炭素を 大気中に 排出しています だから基本的に 簡単な算数をすると 歴史的な土地の使用は 十七年間の 化石燃料の使用と 同じくらいの量の 温室効果ガスに 値するのです

その土地の一部は 十二、三年分の 化石燃料の使用に 値するくらい 切り開かれています そして幸せな結末は この意味するところは 温室効果ガスに対して 今後百年の間に するのではなく ここ十年 二十年の間に 早急にすべき ことについて 話し合うときに 実際には指摘されて いないのです これは大気中の 二酸化炭素の量を 急速に減らす方法を 提供し そしてこのグラフに 現れているように おそらく何百回も ご覧になっていると 思いますが それを見る度に 跳ね上がっていると 感じるでしょう これはここ三十年間の 空気中の 二酸化炭素濃度を 示しています

あなたの目に 見える通りです しかしずっと注目して いたいと思うものでは ありません 事実 毎年北半球では 春と夏の間に すさまじい量の 開拓がおこなわれ 二酸化炭素の 空気中の割合が 急速に 上昇します なぜなら基本的に 植物は二酸化炭素を バイオマスに 変換しているからです 農耕の為に土地を切り 開くのは莫大な犠牲を 必要とすることです 元々の正常な 野生の状態に戻した 土地はどこも すぐに二酸化炭素を 吸収し バイオマスに取り込み 土地は効果的に 炭素を蓄えます

ここで問題となるのは 二酸化炭素が空気中に 引き出されている 期間は 化石燃料の燃焼による 排出量よりも 多いということです しかし私達が より多くの土地を バイオマスとして 二酸化炭素を 吸収するようにさせ 二酸化炭素を減らす ことができれば 二酸化炭素濃度は 急速に下がるでしょう そして近年畜産の ために使われていた 土地を全てそのように 野生の状態に 戻すことができれば 効果的に 化石燃料を 約十二年間 燃やした時の 二酸化炭素の増加に 対抗することが できるでしょう そして もちろん すでにお詳しいで しょうが  メタンの話もあります

ではこの問題に ついては私の同僚と 話し合うときに はじめの質問は 世界中で十分な たんぱく質を 製造することについて 問題があるとしたら 何が起こるか  想像がつくでしょう  多くの土地を切り開き  農業のために沢山の 土地が切り開かれます これは 無意味なことです 今日の世界の大豆や トウモロコシ 米 麦などの生産には 地表の 4%以下の場所を 必要とします それには 全ての人々が 今日 毎年食べ 必要とする たんぱく質と カロリーも 含んでいます でもそれは別の話です

ですから 興味深い機会です 陸地面積を減らすで あろう程度に 肉を植物由来の たんぱく源と 入れ替えることは 人々を養い 生物多様性と 炭素捕獲能力を 回復させます 80%以上 減らせるでしょう 言いかえると 目的は何であれ 私達は地表を 25%復活させ 元に戻るために 太陽エネルギーや リサイクルなどを 使用したいのです 多くの土地です だから 肉や乳製品で 全ての人口を 完全に満足させる 必要はないのです

ちょうど昨年 アメリカの栄養状況を 科学的に研究している アメリカ糖尿病協会は ビーガンを含む 菜食主義の食生活は とても健康的で 栄養面から観ても 十分であり 健康に関して 良い効果をもたらすと 述べています 更に妊娠や授乳 スポーツ選手 幼少期等 人生の様々な ステージの人に とっても同様です こちらは昨年の 気候変動の素晴らしい 研究報告書です それは経路の安定化 という目標の達成に 向けて二酸化炭素と 温室効果ガスの軽減の 経済的側面のモデルと なりました

実際 国際的に 合意したにも関わらず どの国も実際には 達成していないのです 現時点で各国が 達成するとすれば 全ての動物性食物を 食事から除去できれば CO2の安定化に かかる政府の支出の 80%を 減らせるでしょう 英国も含まれており 妥当な目標として 期待されている 世界経済の 数百億ドルを 節約できるのです 今お話しているのは 皆さんの有権者の 資金源の問題です 現実的でしょうか もうすでに皆さんは タバコの喫煙問題の 歴史的モデルの参考を 耳にになさるでしょう 実のところ五〇年前に 起こったのは 政治力を含めて ゆっくりした 社会変化でした

喫煙が社会福祉に 有害な影響を 与えるとされ 禁煙をすすめる 様々な戦略的活動が 決定されました 私が思うに最も効用が あったと多数の方々の 同意が得られるのは 増税による 価格の上昇と 喫煙所の限定による 喫煙を困難にすること などでしょう いずれにせよ その禁煙活動の影響は 食肉への影響と どことなく似ていると 私は思います すなわち食肉は全く 不必要な習慣であるが 多くの人にとっては 愉快な習慣なので 肉食を やめたがらないのです

もう一つの類似点は 有力なロビイストや 恐らく英国議会は 明らかに米国議会は 強力に食肉産業が 支えており だから 食肉の改革を何かと 妨げようとするのです 妨げようとするのです それでも変革してます とにかく植物性の 食事は肉食よりも 栄養学的に同等の 食品を生産する上でも はるかに安く 設定できると思います 人々の食性を変える折 経済的な利点があり 比較的簡単に 変えられるでしょう 最後にもう一点 小さな経済的な側面を 述べたいと思います 肉を購入するとき 消費者が肉の価格を 一番気にしています つまり食肉の価格の 引き上げによって 人々の食生活や変革や 企業の代替食の 提供の奨励効果が あるのです

次はアンソニー クレンソーさんです 人々が持続可能な 消費をしたり 政府や企業がそれを 容易にするための 現実的な段階について お話していただきます アンソニーさんは WWFの (世界自然保護基金) 経済学的持続可能性の 政策顧問長です 彼は持続可能性相談所 「ここより明日へ」の 創設者であり 英国政府の 外務英連邦省に 登録済み顧問です どうぞ拍手で お迎えください

ありがとうございます 皆さん こんにちは 皆さんに膨大な量の データや情報が提示 されているでしょう ジレンマを伴った 込み入った難しい 問題だと私は思います つまりどうやって 食肉を減らすかという 問題です 私も肉食者の一人で だからこそ判るのです これを支持するのが 難しいと なぜなら 人々の食生活を変える 必要があるからです それでも変えます 食肉を減らすのは 大切なのです  こちらの表を ご覧ください 上の表から順序だてて なぜ系統立った見地が 必要かを説明して いきましょう

人々が消費するときに 生産するものを 見ていくだけでなく 「正しく食べているか 正しく食べているか 正しい方法で食べ物の 取り扱いをしているか どんな変革が必要か」 について考えます そこで食品消費の 与える影響について 話題を提供しましょう 恐らく皆さんがあまり ご存じないことです その後で私達の社会が 到達すべき目標や 政治家に期待する 応答や優先事項に ついてお話しましょう ここでの問題は 食品や化石燃料や 日常生活で必要だと 考えられているものの 消費は私達の地球を 食いつぶしていると 思います

この部屋が銀行家で いっぱいなら 私は元金や貸付金に ついて話すでしょう 貯蓄をしているから 人々はその貯蓄を 切り崩しています 人々貯蓄の利子で 生活しているのでは ありません こちらの表を ご覧ください 毎年WWFが制作する 「生きている地球 レポート」と言って 二つの大切な表が ここにあります 一つ目は世界の エコロジカル フットプリントです 人間の全消費を分割し それを区画した土地に 当てはめて 測定する方法です どのくらいの土地や 空気などの資源が 必要かが判ります この中央を走っている 小さな点線が地球を 意味しています

一九六一年に人々は 毎年地球が更新する 60%の資源を 消費しています 九月中旬で地球が 一年間で生産する 全ての資源を 人間は使い果たして いるのです つまり世界水準で 50%以上の 持続可能性なのです もちろんそれは地球が 直面する膨大な 大量絶滅に密接な 関係があります この四〇年間で地上の 30%の 生物種を失いました 熱帯地方に限れば 60%の生物種が 減少しました 言い方を変えれば 全く「数え切れない」 種の減少です それを継続しては いけません 生物種が減れば 人間の食べ物や 経済活動の燃料が なくなってしまいます

大きく環境へ影響する 三大要素の一つに 食料があります この表は世界的 エコロジカルフット プリントで食料の 配当や他の消費分野を 示しています 表によれば住宅が 食料よりも多少大きな 影響を与えています 運輸は小さな方です 二番目であるはずの 食料が最も高く 生産性を要し 環境面の視点で言えば 23%の 世界的エコロジカル フットプリントです つまり同量の 温室効果ガスの足跡を 残しています 実際英国の排出量に よって人々が摂取して いるものが見えてくる 人々が国内で生産して いるだけでなく 外国から輸入しており 土地利用の変化も 考慮に入れるべきで 森の中の空き地では 人々が食べる肉や 他の食料を生産して 炭酸ガスの放出量が 20%から30%に 上昇しました

食物連鎖の範囲内で 幅広い一次生産から 幅広い消費までの すべてに負い その効果は農業の 40%を占める また人々の 消費量とその効果を 倍増して考えるため 私達はその方法に 集中すべきであります ご存知のように 食肉と乳製品はここで 最重要関心事なのです 農業への影響が 直接的に 世界のすべての 土地使用の 60~80%の 割合を占めています 1キロの牛肉には 植物性の食料より 多くの水が必要とし 二酸化炭素を 排出します 牛や他の家畜を 放牧するには 広い土地が必要です

さらに世界の大豆の 80%を 家畜が餌としています さて それは何を意味するか 事実上この地球上で 生物の多様な生息地が このようになります 世界の多様な生物種の 5%を占める 「カンポセラード」が その地形を急激に その地形を急激に 変化させているのです こちらは大豆生産を 強化しています 肉や乳製品を 非常に食べたがる 人々のために 牛を育て羊を育て 豚を育て鶏を育てます 毎年 地表の 四〇〇平方メートルを 人間は侵食しています こちらのセラードは 数十年前のものです

こちらは現在の セラードです しかも世界の生態系の 5%しか 話題にしていません 人間がこれまでに 引き起こした破壊を 想像してください 破壊をやめるべきで そしてわが身を 振り返るべきです 英国のような先進国で 人々が食べたいものを 食べたいように食べて 豊かな食事に慣れると 行く末はどうなるのか こちらは典型的な 米国人家族の 一週間分の食事です 明らかに加工食品と 肉が多いのが 分かるでしょう 貧しい人々が 豊かな生活が できるようになると 米国人や 英国人のように 肉食を始めるにあたり 私の個人的な 見解は述べません

肉食はどの国も 文化的な贅沢なのです 豊かな生活の 象徴です 特別な日に肉食を するのは構いません 特別なんだからと 食べるのは結構です 世の中が豊かになり 人口が 九〇億人になると 平均的収入も上昇し 効果も出てくるのです 人々の肉食化が進むと つまり西欧化が進むと それも世界単位で 肉食化が進めば 地球が三つ必要と なるくらいの土地や 水が必要となります 現在の肉食量で 地球の三分の一を 占めていますから

ところがマレーシアの ように加工食品や 肉や乳製品の少ない 食品摂取の生活で しかも健康的な 食生活に人々が 変えられれば 私達の住む地球を 有用に活かせます 食品気候研究 ネットワークとの 共同研究を行いました 共同研究を行いました そこで考察した 違った解決法を 読み上げましょう 効率的なエネルギー 利用や食生活の変化 生産方法の改革 発電方法の改善などの 解決法が挙げられます 二〇五〇年までに 炭酸ガスの排出量の 70%まで 減らすためにどの程度 シナリオを達成するか 要求されているものを 信じることです

どれも手を抜けず 全部を達成しなければ なりません この時点で消費は 大西洋を横断して 口にできないほどで ここにはまだないです 考え始めるべき 内容です それでは 何を優先事項にするか 明らかに無駄な排出を やめるべきです つまり食品生産の 40%以上を 無駄にしています これは馬鹿げています ところで 食糧の腐敗は 飢餓が起こる理由の 一つです 更に私はエチオピアに 行き収穫後に 何が起こっているか 見てみると 豊富な食料が ありました 問題は 数か月が経ち 冷蔵庫がなく 食糧を市場へ届ける まともな輸送なしでは 腐敗してしまい人々は 飢えに苦しみ始めます

私達は完全に無駄を なくすべきです自然を 再現し自然での無駄を 無くす必要があります 次に肉類や 乳製品の消費量を 減らします 特に私達は 環境や健康を 悪化させる 加工肉類を避ける 必要があります そして私達は 地元の季節の果物や 野菜を大量に 私達の食事で 摂る必要があります 肉類及び 乳製品の消費を減らし 特に集中的に生産し 輸入され 加工された肉類を 消費者は スーパーの棚で 正しい商品を手にする 必要があります

それらは責任を持って 生産され 正確にラベルが貼られ 適切な値段が付けられ そして 「適切な値段」とは 生産された食糧の 実際の費用が 最終価格に 反映される必要があり 食材は選び方買い方 保存方法や調理方法の 指導が必要です 炭素排出の 最大で半分が食糧の 調理にあります そして政治的指導が 必要となります 私達はそれらの 明らかかつ緊急で 重要な課題戦に 立ち向かえる政治家に 投票をしなければ なりません

そして例えば 私達は世間へ 食事療法の指導をただ たんぱく質や脂質が どれだけ必要かと 言うだけではなく 私達はこの事や 環境に与える影響は 何かを導き出す 必要があります 税金の払い方や 取り方を変更し 例えば所得税のような きついものから 離れる 必要があります なぜ税金が環境保護 活動に大きな損害 及び汚染するかに 話を変えましょう 全体の税金システムが 変わる必要は ありません 私達はただ正しい 方向へ進む信号を 送る必要があります

集約農業の支援を 止める必要があります ポップコーン一袋の 価格が天然の コーンより安いとは 馬鹿げています なぜか知っていますか なぜなら油は無料で 食料に油を入れ 生産するものが 食品となります 代金を請求せずに 人々が土から 油を抽出し 空気を汚染することは 理にかないません だから私達は 助成金を変更し 税金を変更し 責任を持って購入する 必要があります 最期に小売業者と 加工業者皆の協力を 得る必要があります

WWFには 「未来を食す」と 呼ばれるものがあり 実際に政府や 大手スーパー 大手食品製造者 研究者や 市民社会の 人々を 招待し 浸透性農薬の 障害に関し 「何がこの働きを 止めているのか」 「なぜこの問題に 関して話せないのか」 一緒に取り組みます そして今私達は それについて話し 解決に向けて働きます 私は一年に一度や 二度ここに立ち 働きかけた結果を お見せしたいと 強く願っています そして上手く 行かなくとも出来れば 「これ」を継続的に 挑戦していきます ご清聴に感謝します

最後から二番目の 講演者はパット トーマスでミート フリーマンデーで 肉類の消費量を 減らし排出量の 削減を率先することで 有名となりました パット トーマスは ミートフリーマンデー 科学顧問で以前は エコロジストの編集者 ありがとうございます アンソニーと同じく 本日大量の 恐ろしい情報があり 多くの取り入れること 多くの予測 多くのシナリオや グラフやチャート 消化する事実が ありましたが 私の心には一つ 国民 最終消費者 消費者が 欠けていました

あなたや私のように 今日世界を 自分の適する状態に 創造し 食料品店に バスや地下鉄で 移動したり 週末の買い物を 楽しみにしたり ディナーテーブルで 平穏を生み出すため 何の料理にするか 思いを巡らしたり そして食卓の平和に 必要なものは次第に 扱いにくくなります 人に「知っていますか これからあなたの 好きな食べ物を殆ど 我慢する 必要があります」と 言うのは無理な頼み ですが頼まなければ 知ってもらえません それで「ミートフリー マンデー」があります

ミートフリー マンデーは アメリカから オーストラリア ブラジルからベルギー 世界中で肉類の消費を 減らすキャンペーンの 一つだと思っています イギリスでは 創立者のポール マッカートニーが 「家畜達の長い影」を 読んだ後その考えが 合体しました しかし 家畜達の長い影が 賢明な忠告のような 見事に短いものに 同調し その姿を大幅に変え 地球に優しい 世界の食糧制度を 生み出す 認識のある間でさえ それが現状でした この分野での ポールの関心と関与は うまくいきました

彼は有名な ベジタリアンで 有機栽培農家で 彼は動物愛護の 活動家ですが 彼が読んでいたものは ベジタリアンや 有機栽培農家や 動物愛護活動によって 書かれたものではなく 個人や 道徳的な投資や 肉を食べた 食べてないか どうかではなく 国際団体で働く 科学者たちによって 書かれたものでした 彼は私達が何を すべきだと知っており それは容易では ないことも 知っていました 国が豊かになるにつれ 肉類の消費が 油の消費よりも増え 成長や豊かさの兆しと 見られていました

大きな車を持っている 訳ではありませんが 肉類を沢山食べる事は 私達は殆ど 疑問に思わない 細かい点「元気で やってますよ」「家族を 養う余裕があります」 という文化的な メッセージを送ります しかしここ数年間 環境 気候変動や 健康の分野での 調査では 意見が合致し 肉類の消費の悪さは 高燃費車と同様 維持不可能なことを 明らかにしています そして一八カ月前 英国でミートフリー マンデーが発生した 私達の戦略は単純です 情報を インスピレーションと 共に提供します 脅すことも 長々と説教もしません

多様な報道発信源を 通して サポートを提供します 非常に有名な シェフによる 素晴らしいレシピの 試食を提供したり この方法だと 食生活の変更が 楽しい料理の 実験や創造になり 環境問題活動でも 同様に楽しい実験や 創造となります そして多分 最も重要なことに ベジタリアンや ビーガンに属する 必要はないのです ミートフリーマンデー とは包括的な運動で 皆彼ら自身のために 証拠を評価し 本分を尽くし それが上手く 作用します 私達の支持者の数は 日々増えています フェイスブックの サイトは考え支援や レシピの共有で活発な コミュニティーです

そのキャンペーンを ヨーロッパ政府の 特別な議会へ 持って行き 肉類消費の削減を 政治目標として 真剣にとらえることを 要請しました そしてバイエルン 本部はスポーツ用品 メーカープーマの 一万人の従業員に 毎月曜日にミート フリーを提案しました スーパーオカドは 私達のメッセージを ウェブサイトを通して 客に働きかけています ハードロックカフェは 今特別なミートフリー マンデーのメニューで アメリカ サンフランシスコ ワシントンンDCや ボルチモアの都市では ブラジルサンパウロに 参加し週に一日ミート フリーを勧めています

そして多くの人々は 気候の緊急事態に 応えそこには もちろん健康面の 恩恵もあります イギリスの 英国心臓基金 環境保護団体により 実行された モデリングによると 一週間に二、三回以上 肉類を食べなければ この国の心臓病による 三万一千人の 早産児の死者 九千人のガンによる 死者や五千人の発作 での死者を防ぎます 前大統領のビル クリントンでさえ 公に健康促進のために 彼の食事から 肉類を除きました 肉類の消費を 減らしている人々は 道徳的意思決定を 行っています それはまた未来を 守るために合理的意思 決定を行っています

政府が動き出すのを 待ちませんが これは政府が 何も行ってない訳では ありません 実際に政府は この分野で危険な程に 世論に遅れを とっています 二〇〇六年のDEFR ための研究によって 殆どの人々が彼らの 環境足跡を切るために 肉と酪農の消費を 抑えたがってないのが 分かりました しかし ほんの数年で この態度が大幅に 変化し 現在の イギリスでは  およそ40%が 自分達を肉減少者又は 肉回避者と自称します

ほんの数年の間です 私達は「あなたがする 悪い事を見つけるなら それをするのを 止めて下さい」と言う 簡単な常識が あるのです 政府は行動すべきで 政府は思案指導者 として行動できます 例えば 導いている  ようにならなくても 毎日  入ってくる 巨大な膨大なデータを 理解します そして それには 気候変動について データに従って 行動する義務があり 行動する義務があり また 政府は 自ら実例を示して 導かねばなりません 政府のより前に EDM669という 以前からしている 運動があります 全ての家庭が週に 一日肉のない日を 過ごすように求めます この分野で やるべき 仕事が多くあります 皆様  始めるよう提案します ご清聴ありがとう ありがとうございます 最後の 講演者です この長い一日に多くの 講演者がおられました 皆がとても良く 本当に感謝します 彼らの話には 多くの考えるべき 事がありました それでは最後の方です ウォリーフライです フライズ菜食 食品会社の経営者で 二〇一〇エルンストと 若手企業家世界賞に 指名された方です それは 並々ならぬ偉業です フライさん どうぞ

ありがとうございます こんにちは  皆さん 私は皆さんに 少し異なった 観点から話します 今日 私達は多くの 非常に 非常に 専門的な情報を 聞きました 今日 私が話すように 頼まれたのは個人的な 話です たぶん その話を伝えることに よって 何人かの 実業家か又は何人かの 人々がまた同様の 経路を始めるための インスピレーションを 引き出すかもしれない それで この物語は 二四年以上起きました 振り返ると 私の妻と私は 知性の目覚めを 得ました そして 私達は二四年前 既にこれらのグラフと 数字を見ることが できたのです そして 何かすることに決めた それで彼らが既に 言ったように  名前はウォリーフライ フライズベジタリアン CEO及び 共同設立者です 菜食の  冷凍の代替肉の メーカーです そのように呼んでも いいでしょう 二十一年前 妻のデビーと私は 彼女はそこで聴衆の 中に座っていました

私は私達のかなり うまくいっている 建設業をやめ 友人との熱い願望で 組織を供給する目的で 肉の代替品を開発する 探索を始めました 私達が今日見た  それは環境への 多くの害の基礎であり まさしくその理由で 集団虐殺と 工場式畜産場経営を 抑止したいと いうものです 食品流通の少しの 正規の教育や経験で 小さい範囲の 全くユニークな製品を 開発できて 驚くほど 美味しくて それらを 試して需要が非常に 多かったということに 私は 私達がある程度 驚くほど奮い 立たせられると 信じています

私達の建設事務所から 友人と家族のために 一日つき 七キロの製品を 製造するように 努力しました 今日 二二年間の 経過で 私達は七千トンの 食品を生産するよう 努めて 世界の約十七カ国に 輸出されています これらの製品は  主流の店や 小さな オーガニックの店で 売られています 現在 これは直接 何十万 いえ 何百万の工場式 畜産場の家畜を 虐殺から救うことと 関わっています この小さい成功の 手段は私がなぜ  そして どう工場が 環境的慈悲の倫理に 対応するために 首尾よく変化できると 信じるかに関する 演題を話す資格を 与えられたと推測する 現在はそういった お粗末な始めから 私のパートナーで 私の支え 妻である デビーは 私と その工場を独力で 経営し 成分を量り 機械を動かし 製品を 詰め込み それらを 凍らせ  小さな工場を洗い 冷凍輸送の 積み込みさえもして 道徳的な理由に対する 情熱はとても強く そして 私達が していたことに対する 愛はとても大きく 大変な財政的物理的な 困難を克服しました

今日 情熱的な 同じ理由の流れを受け 家族全員が関わって いますが因みに全員が ベジタリアンです 現在 約三五〇人の 職員を雇っています 全愛情を込め生産する 十五製品が並びます イギリスの ベジタリアンと ビーガン協会によって 承認されている製品で それらはコーシャ 精進料理に承認され 乳と肉が全く入って いないという料理です ハラールでも認められ シュッダでも承認済み シュッダとは ヒンズー協会で 承認されていて 「純粋」という意味の 肉を全く含まない料理 そして上記の全てで 承認されただけでなく 100% 遺伝子組換えのない 作物から生産されます 私達はこれについて 絶対に確認しています 添加物も 合成着色料も 全く含んでいません この全てが 私達が 世界に誇る省エネの 工場で行われます

経営方式と施設が ISO22000に 公認されました 世界的に認識された 食品安全保証基準です 興味がある件として ミートフリーマンデー について聞いたばかり わが社は現在 ミートフリーマンデー 始めたばかりですが 推進者で 南アフリカでの キャンペーンを 創始者です そしてそれは順調で 野火のように 弾みがついています 私達は正確な情報に ついて科学的な調査と ひたむきな仕事で 尊敬され 学識のある 講演者から 多く聞きました その結果は私が 私の様な普通の人間が 財源を示すのは 不適当でしょう

実際の分析が 経済と環境のもので 現代の産業経営者の ための助言を 通したものです しかしもっとも 面白いことは財政的な 貸し渋りは 懸案中の環境保護への 貸し渋りと とても密接に連携して 産業経営者も企業も 同じくそれに留意する ために順調でしょう 信頼すべき筋によると 私達はほんの少し前 そうでしたが 私達は今や地球に  これ程まで負債がある 私達の活動に必要な 資金供給するには地球 1・4個分の範囲まで 私達の支払猶予期間は 限界を超えました 生物多様性の損失 海洋酸性化 淡水使用と 土地システムの変更で 私達は既にその限界を 超えてしまいました

従って時間は単に 食糧生産だけでなく 領域を超え産業主義に 迫ってきたのです 変更を行うために けれど私はその食糧の 生産が主要な関心事で あると認めていますが 現在 知性は 人間の一部であり 動物と木と 私達を区別します 知性とはちなみに 学識のことではなく 例えばアメリカの インディアンは 強力に知的でしたが  彼らは学識経験者では ありません 知性は意識の一部です 私達がそれに 耳を傾けるなら それは正しい行いと 間違った行いを 教えてくれます 私はすべての 生物の創造の 普遍的な意味における 善し悪しについて 言及しています

法の観点から私達の 社会的行動を治める 政治家によってでは ありません それは論理的な人間の 贈物です 盲目的に他の人の 動向や傾向や行動を 受けてのものなので 一応は私達を助けます 将来的に 荒廃するように 私達を導く時さえも 現在これはどのように 産業に関連しますか 心の願いは利益を得 その際に心のパワーは 自由意志への権利を 行使することにおける 知性を支配します しかしこの明敏な 知性に産業について 語る余地を 与えるのであれば 私もその一人なので 私達と言いますが 私達が引起こしている 汚染を明示するだろう 私達が破壊している 森林 川は流出物で 窒息している 私達が造る 車から出るガス 牛 羊 豚 鶏 それらの恐ろしい 工場式畜産場 工場式畜産場 北極グマの溺死 科学的利益を得るため 角を獲るために サイは撃ち殺される 誰も知りません

私達が大量生産する 容易に分解しない パッケージ グローバル化によって 私達は世界中に赴く 必要があるため 空を 汚染しながら飛び回る などなど たくさん 話す為に知性に余地を 与えて下さい すると もっと沢山全ての事を あなたに示すでしょう 私達人間には本質的な 内在の知性があります 私達にそれをいつも 指摘せねばならない 立派な科学者がいなく 誤ってこれらのことを しているのです 今 世界の各企業 全ての大手メーカーが 本当の日の光の中で それらの過程を見たら そして 心ではなく 頭脳の声を聞いたら 利益のお金と力強い 物語を展開させたら 各々が試験的に工場か 企画を始動させたなら 地球の忍耐を考慮して 短期の利益は全くない 私は恐れています 環境に優しい植物と その産物が早く 主流になるのは 私はより認識のある 消費者の力だと 確信しています

そして私たちは 環境を破壊する 人間の古い悪習慣を 人間の古い悪習慣を ゴミ捨て場に 捨てましょう 今日のインドでは 圧縮空気で走る 最初の車がすぐに 生産ラインに 入ります パパママの家族制 生産農場は 世界的に人気が 急上昇しています ある勇敢な果汁 製造者はPETと UHT包装を減らす ために小売店で多量の ディスぺンサーを 導入しています 瓶詰めの水製造者が この傾向に従うのは 良いです 多量の PETに代わる物や 家庭での濾過など メーカーが 水のリサイクルに 投資するのは良いです

そうしたら使用量を 最小限にし 決して 水の浪費をしません 堆肥になる包装は 現在利用できます 食料生産者と メーカーは この新しい改革と つながれば良いです 太陽と風力の工業に よる投資 食品業界で使われる 危険な化学製品使用の 除去は より利益を得ます 新しい概念は種の ようです 家の 暖気に植えられます 種はその環境から 直接取り出される ことができません 外の要素に 耐えられるまで 植えられるのに 十分に強くなるまで だから 新しい概念も 奇術師が帽子から ウサギを引き出す ようにはいきません

それに実質と形式を 与える時間がかかる 大衆に与えられる前に 少数が 試用せねばなりません それをするには大きな 忍耐と愛が必要です それは奉献と専心が 必要です そして このプロセスは 今この新しい時代に 起こっていることです 新時代は私達にかかり それは非常に新しく 多くの新しい考えと 概念が生まれています そして各々は試され 理解され 愛され 大事にされるべきです 新時代の先鋒にいる時 皆さんは 恐れずに進んで最新の ものを試用する意欲が あるべきです チャレンジは そこにあり 実行 し始めるのは簡単です

知性が大企業の 会議室に広がるとき 現在始まっている 負債に対する私達の 地球の呼びかけに 必ず実感があります でなければ支払い 期日がきていると 大自然が呼びかける時 いずれにしろ 地球の壊滅を見ます 地球の壊滅を見ます 私の仲間のメーカーに 対する呼びかけは 私達はあらゆる衆生と 同じ宇宙エネルギーの 一部であると知る 必要があると感じ 理解して欲しいのです 私達がそれを害したら 自身を傷つけます それを助けたら 自身を助けます 工業は変ることができ そうなります

唯一の問題はあなたが その変化の一部で ありたいかどうか 道徳の動機が 「常に助け 決して 加害せず」と再編成 される時利益と幸福は もう一度充満します しかし多分 わずかに異なる 典型においては ところでそれは 宇宙の法でもあります したがって終わりに 私の嘆願は 工業での知性を 呼びさまそう そして私達のマスター インス卜ラクター としてそれを使う事に より 産業革命より これまでにはるかに 大きなものとして 歴史に残る環境革命を 始めて下さい 皆さんのご清聴に 感謝いたします 心より WPFとドッズsに 感謝致します 私を今日この講演に 招いて下さったのは 私に授けられた 非常に大きな名誉です ありがとうございます

それでは皆さま 委員会と 今日のすべての 講演者に拍手をどうぞ 略述すれば つまり これは気候変動の 実行可能な短期間の 解決についてでした 気候変動に関する いくつかの会議の 議長をつとめたあと 今日実行できる 行動に即時の効果が あると理解するのは 実に素晴らしいことで それは私達がしたい 何かであると 決めるならば もちろん個人としての 私達に関していえば それは私達の選択で 何かをする機会です そしていかに情報を 交換しメッセージを 伝えるかです 今日一日 WPFとドッズに 感謝致します 全く素晴らしかったと 思います つまり素晴らしい 講演者たちと 私達皆が取り入れる 多くの情報です 手軽なことでした 再び主催者を 代表して 今日の講演者全員 及び理解 知識と 雅量のある聴衆に 厚くお礼を 申し上げます ありがとうございます

出席してみて 素晴らしい会議でした そして我々は 多くの事実と 情報を得ました 我々の重要性を 個人として団体として 政治家として それらの実行可能な 解決策を見るように 繰り返していました 特に最も効率的な 方法のビーガンに 基づく食事をすること それは最も多くの 影響力があります 大変多くの 利益があります 身体的な利益が あるのはもちろん 霊的な利益も 菜食をすることで やってきます また物事の 理解と気付きを 広げることは 別の利益でもあります それに関する多くの 側面があります また やがて 菜食になった人は皆 利益はますます 出てくるでしょう 身体的レベルで 始まるかもしれません でも他のレベルでも 花のように成長し 咲きます

西洋社会では 天才は不断の努力で あると言われます 不断の努力だけです ですから私の弟子に 知ってほしいのです 私が皆と同じことを 私はただ挑戦します いつも働いています 決してあきらめず ですから自信のない 人がいたら 彼らもそうすべきだと 言いましょう だから私を崇拝しては いけないと言うのです ただ私の例に従い 私の教理に従うべきと 個人的に崇拝しないで 私がすることは何でも 皆ができるからです

スプリームマスター テレビジョンで 十二月二十九日 水曜日の 智慧の言葉にて スプリームマスター チンハイの智慧溢れる 講義をご覧下さい 「成功は不断の努力を 通して達成できる」

智慧の言葉にて スプリームマスター チンハイの智慧溢れる 講義をご覧下さい 「成功は不断の努力を 通して達成できる」
On November 3, the non-profit World Preservation Foundation co-hosted with Dods Parliamentary Services a unique gathering at the historic Central Hall Westminster in London, with speakers from government, science, media and advocacy organizations, to discuss the increasingly evident effects of climate change and explain how the production of food, and in particular livestock raising, is seriously impacting global warming, biodiversity loss, water shortages, and more.

“Leaders Preserving Our Future: Pace & Priorities Climate Change,” was attended by experts and dignitaries such as the Duchess of Norfolk; High Commissioner for Antigua and Barbuda, Dr. Karl Roberts; Dr. Ester van der Voet, a representative from the United Nations Environment Program, and the ambassadors of such countries as Russia, Bolivia, Nepal, and others.

The highlight of the afternoon was the presence of Supreme Master Ching Hai who delivered a message via video on solving the large environmental crises of concern in the meeting, as well as urging leaders and co-citizens alike to make courageous Earth-saving changes.

We now invite you to join us for part 1 of the 7-part rebroadcast of the live conference “Leaders Preserving Our Future: Pace and Priorities on Climate Change” on November 3, 2010, in Westminster, London, in the United Kingdom.

関連リンク
 
黄金時代への人類の跳躍 -ワシントンDC気候変動会議 第一部/10  二〇〇九年十一月八日米国


 
有機ビーガンで繁栄し気候変動から地球を救う 第一部/8   二〇〇九年十月二二日 インドネシア


 
スプリームマスターチンハイ書籍出版先行発表会 「気高い野生動物」独語仏語版 「ドッグインマイライフ」ポーランド語版 第一部/4 二〇〇九年十月十八日ドイツ


 
LOVEでわが家を守ろう 第一部/8 二〇〇九年十月十一日 フォルモサ 台中


 
地球温暖化:そう解決策はある 第一部/4 二〇〇九年九月十二日 ペルー リマ


 
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美しい星への解決法 1/9 二〇〇九年八月十五日 タイ ノンタブリー


 
Be Organic Vegan to Save the Planet P1/8 - May 9, 2009 Lome, Togo


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