こんにちはスプリーム
マスターチンハイ
またお話できて
嬉しいです
再会できて嬉しいです
そう言いたかったけど
言われてしまったわね
言いかけたんですよ
「わあ ルイーズ」って
うれしいですね
(お元気ですか)
今日も元気ですよ
元気で 良い気分です
ええ 今日も
素敵ですね
素敵な気分です
スプリームマスター 他に聞きたい 質問があります 工場式畜産と 地球温暖化の関係の 真実を 教えて頂けますか 気候変動に 実際に 影響していますか ええ ええ それは確実です 畜産業から 地球温暖化への 繋がりは はっきりと 証明されています 実際 今年初め アイルランド政府は 欧州連合の新しい 厳しい気候目標に 対処するため 牛税の 制定を検討しました アイルランド環境 保護局(EPA)は 農業部門が 国の 温室効果ガス排出の 最大要因であると ある報告書で 述べました アイルランドの 農業部門の九十三%が 畜産です ですから ルイーズ あなたの国の 農業部門の 九十三%を占める 畜産部門は 地球温暖化を 止めるために 対処することが 極めて重要です
世界の科学者は 気候変動が ある臨界点に達すれば 次の段階は急速で 後戻りできない 最悪の結果になると 恐れています その危険な時の 兆候は すでに 見られます 湖などでは 地球の凍結層下に 安全に蓄えられていた メタンガスの噴出が 観測されています いつか抑えきれずに 莫大な量の メタンガスが放出され 気温が急上昇し 温暖化の暴走を 誘発するかも しれません これは人類にとって 最悪の状況です ルイーズ 気候変動の 深刻な影響は 他にもあります 熱反射する 北極氷原は近い夏に 完全に消え去りつつ あります 海面上昇で 多数の島々が水没の 危機にあります
酸欠海域で死んだ 外洋域は 生きるには あまりにも酸性に なりすぎています
濃いCO2のせいです 深刻な山火事も 増えています 全ての野生生物種が 通常より百倍速く 絶滅の危機にあります 激しく破壊的な嵐 病気を運ぶ蚊が 温暖化した地域に 広がっています そして世界の 氷河の消失や 数万の砂漠化と 広がりによって 湖や川が干上がり 消滅しています
これら環境影響の 結果として 二十億人が水不足に 直面しており 二千万人が絶望的な 状態にあります 当局に保護されて いない難民もいます 嘆かわしいことです これらの状況は より悪化しています 私たちが生き方を 変えるまでは 止まりません どうすべきでしょう その対策は簡単です 肉食を止めるだけです 単に肉食を止める事が 最高の解決法です これは地球の 危険な状態と時間に 猶予がないため 急を要します
肉生産を止めることは 最速で可能な方法で 温室効果ガスの 排出量を低くして 土地や水の乱用や汚染 野生生物の損失 人間の健康への 脅威といった 様々な気候変動からの 言語に絶する 環境への影響を 食い止めます 新しい科学的研究では 肉のために 動物を殺す畜産の 地球の気候変動 危機に対する 責任が どんどん 重くなっていることが 分かりました 実際 最新の予測では 家畜が地球温暖化を 引き起こす 温室効果ガスの 少なくとも五十一%を 排出しているという 結論が出ました
この新しい結果が 報告された直後 NASAの研究者は 最大の人的発生源が 家畜である 強力な温室効果ガス メタンは 二十年間で 二酸化炭素の百倍 温暖化を 引き起こすと 発表しました これは以前の 七十二倍から 驚くほどに増加した 最新の数字です これまでほとんどの 研究が メタンには 百年でCO2の 二十三倍の温室効果が あるという事実を 用いていました メタンの実際の寿命が 不正確だったのです 従って 強力なメタンは実際 以前の推測よりも 大きな温暖化の 要因となっています 朗報は メタンが 約十二年で大気から 消えるということです
しかし その一方 二酸化炭素は 消えるのに数千年も かかるそうです ですから今 迅速に 効果的に対処するなら 温暖化最大の要因で 畜産に由来する メタンの発生を 止めなければ なりません 畜産業はもう一つの 主要温室効果ガス 亜酸化窒素の 最大の発生源です その六十五%を 人間が作り出した 亜酸化窒素は 糞尿や 飼料用穀物肥料から 発生し 二十年で 二八九倍の非常に 大きな温室効果を もたらします 次に 家畜部門は 人的土地利用の中で 単独で最大のもので 熱帯雨林破壊の 一番の原因です アマゾンでは 一九七〇年以降の 森林伐採の九割以上が 家畜のためです
木は温室効果ガスの 緩和に不可欠ですが 燃やされた場合は 温室効果ガスを 吸収するよりも むしろ放出し 温暖化を悪化させます 牧草地にするために 森林を燃やすことは 黒色炭素の主な 発生源です 黒色炭素はCO2の 二千倍温室効果がある すす粒子です 信じられますか 今話題の この粒子は 世界の 氷床にたどり着き 溶解を速めます
畜産業は世界の 土壌浸食の大半を 引き起こしています 畜産業は砂漠化や 生物多様性の損失 水の浪費や水質汚染の 主要な推進者なのです
地球温暖化によって 水が毎日少なくなって いるというのに さらに家畜部門は 化石燃料や 穀物資源を非効率に 枯渇させています 要するに 少しの 牛肉を生産するために 栄養的には同じで より大量のビーガンの 食料の生産と比べて 十二倍の穀物 最低でも十倍の水 八倍の 化石燃料エネルギーを 浪費しています 漁業もまた 恐ろしく浪費する 残忍な行為です 主な研究によれば 釣られる動物は 二〇五〇年までに 九十%消失します
乱獲と混獲が原因です 対象とする魚を釣る 一方で 必要としない 魚や他の海洋生物も 漁獲することで 数十億も殺されて いるのです さらに人々が 食べるために 毎年殺される 何億もの動物について 考えてみると 驚くべき実態です 魚や他の種を 数えなくても 五百五十億です 地球上の人間の 八倍の数の 罪のない動物が 毎年殺されています 地球と私たちの良心は この持続不可能で 有害な犯罪行為を どう支持できると いうのでしょうか 人々は 毎日死肉を 食べることによって 健康を損ない 実際に自分自身を 殺しています
私は世界の指導者が 破壊的な食肉生産を 禁止するよう 迅速な対応を取り 排出の吸収を助ける 有機的なビーガンの 農業に 助成金を 使うよう懇願します その結果 気候変動へ 即時的な対策が 取れますし CO2に 対処するための 環境保全技術を開発し 完成させる時間が 多く持てます メディアにも頼みます あなたとアイリッシュ ドッグジャーナルの 協力に感謝します
最も重要なことは 皆が地球を救う ビーガンの生活様式に 移行することです 危機が高まっており 急を要するからです 皆がビーガンに 変わるだけで 子供たちの将来 次世代の将来は 保証されます
それを明確に 皆に知って欲しいです 詳細は私たちの サイトをご覧下さい
スプリームマスター ここアイルランドでは 私達の美しい世界を 深く考慮し 心から少しでも この星を保護するよう 本当に保つよう 努めています 個人の基準で 私達がこれに取組める 最善の方法は何だと 感じていますか いたる所にありますよ ルイーズ でもまず 私達の 世界向上における 貴国のリーダー性を 称賛します
職場での禁煙法を 施行した 欧州最初の国ですし また政府は懸命に 有機農法を 推奨しています ブラボー 美しく健全な 地球を得るためには まだするべきことが 沢山あります 私達は気候変動を 止めねばなりませんし 供給水の枯渇を 止めねばなりません 森林伐採 砂漠化 海洋汚染 河川汚染 種の絶滅など 止めねばなりません でも それらはすべて 有機ビーガン食に 各人が変われば 大規模で迅速に 達成されるはずです
地球温暖化に対する 主要な発言 例えば 元米国副大統領で ノーベル平和賞 受賞者のアルゴア氏や 英国の気候専門家で 経済学者のニコラス スターン卿も 菜食は 環境にとり 重要と コメントしています 個人が 有機ビーガン食を 選択することで 毎年 炭素排出の 一・五トンを削減し それはハイブリッド 車を一年間運転する 以上の削減になり 五~十倍の 穀物量を 節約できます たった四五〇gの 肉を食べないことで 六ヵ月から丸一年間 毎日のシャワーを 控えることよりも 節水できるのですよ 想像できますか ですから 全体として 食物体系を有機に 移行できます
「有機」 動物系ではありません 人々はあらゆるものに 「有機」を使ってます 有機ビーガン食に 変えねばなりません 「有機」動物系では 従来の方法より 更に排出を 引き起こすことも あり得るからです 例えば ロデイル研究所は 地球上の耕作可能な 土地が 全て有機 ビーガンなら大気中の CO2の四割を吸収 する事を発見しました ですから実際 研究で 有機ビーガンは 一人あたりの一年間の 温室効果ガス排出量の 九四%を減らすと 見積もっているのです
それこそすべき事です 有機ビーガンに変わり 九四%が削減できれば ほんの六%は 自然が すぐに処理できます 自然も私達を守る為に 作られたからです でも 自然に負荷を かけすぎました さらに世界中の 人々が皆 菜食なら 十億以上の 飢えに苦しむ 人々の生命を 救えるでしょう もはや気候難民など いませんよ ルイーズ 地球は自らを癒し また すべての子供が 健康で安全に 育つためには 十二分にあるでしょう その日が来るのを確信 しています ルイーズ すぐですよ そうなるように 人が手を取り合えば 今の私達のようにです 希望を持ってルイーズ 祈って下さい(はい)
スプリームマスター 豚インフルはどうです 私達の食事の選択に 関連していると 思いますか 世界的流行といった 類ですね 世界的流行です ええ 関連してますよ 科学的データから 例えば 豚インフルエンザ即ち H1N1ウイルスは 最初は豚から人に 感染しました 世界保健機関によると 豚インフルエンザや 致命的な鳥インフル エンザのような細菌は 感染した動物と 密接な接触をする 人々の環境で 最も容易に感染します
これには 工場式畜産場や 食肉解体場の作業者も 汚染肉を調理する人と 同様に含まれます 最近の世界的流行の 最も初期のものは メキシコの 毎年百万頭の豚を 食肉処理する 工場式畜産場の 近くの小さな村に さかのぼります 最初の発見以来 ウイルスは世界中の 人々に悲劇的に 広がるだけでなく チリでは鳥と同様に 他の豚の群でも 発見され 米国政府当局は 猫からも検出したと 報告しました 猫ですよ ですから 動物と 人間の間で行ったり 来たりしている 突然変異の危険性は より致命的になるよう 変化しうるのです
鳥インフルエンザは 別のウイルスで 家禽と接触する人から 広がりました このウイルスは 当初五割以上の 死亡率でした ですから もし百人感染すれば 五十人以上は 死ぬということです 鳥インフルと 豚インフルが 合わさった 致命的 結果が想像つきますか 一九一八年に 世界中に広まった 致命的な流行病は ご存知のように 一億人を殺しました また今年七月に 世界保健機関 (WHO)の警告では 現在の世界的流行は 非常に広範囲で 抑止できません 世界中の公式な死亡者集計数は 12700人です しかし 実際の数は はるかに多いと報告されており まだ日々伸びています
鳥 または 豚インフルのような 病気をうつす条件は すさまじく 説明しがたいものです 無数の家畜がいる 状況では睡眠はおろか 辛うじて動ける ような所に ずっと 閉じ込められています 更に 概して 自分の汚物の中で 立つのを強いられます そんな強いストレスと 不潔な環境は 頻繁に病気を招きます ですから そんな ウイルスや細菌が 肉として 人間の食卓に上る為に 殺される動物の体内で 発生し 存在しても 不思議ではありません これだけではないです 豚インフルの他 今日私達を襲う 伝染病のほぼすべてが 元々は肉として 人に消費される 動物に由来します
一般的に 「水疱瘡」として 知られる病気も 水疱瘡でさえ 最初は 乳牛からなのです 信じても信じなくても 知りませんでした 誰も知らないです 私も知りません 研究をすれば するほど 恐ろしい 驚きを得ます それで 私達が家畜 或いは「肉」と言うとき あらゆる動物性製品 牛 豚 鶏 魚 牛乳や 卵 チーズをさします 豚インフル以外にも 人に影響する 家畜に関連する病気を 見てみましょう 一 鳥インフルエンザ 現在 東南アジアと エジプトなどの中東で 鳥インフルが 大発生していて 大抵 牧畜業従事者や 感染した鳥の肉を 食べた人々に 影響しています
このウイルスは 数百万羽の鳥の命を 奪い おまけに発生を 阻止する計画により 殺されています その遺伝子構造により これまでに見られた 少なくとも十の 突然変異により 鳥インフルエンザは 異なる動物への 感染が可能です 最近 このウイルスは 馬から犬にうつると 述べられました きりがありません 人への広範囲の脅威が まだ存在します 犬を飼っていて その犬にうつりそして 自分にうつるなんて 想像できますか 二 人と牛の病気 二 人と牛の病気 狂牛病はそもそも 感染した牛の肉を 家畜に与えた時に 広まりました それは 大豆を与えるより 安価だったからです
それで その病気は 感染した牛の肉を 食べた人に うつります 最も嘆かわしいことに 常に命にかかわります この狂牛病に感染した 人は誰でも 生きる 見込みがありません 三 MRSA 多剤耐性の 黄色ブドウ球菌 又は MRSAは 危険な細菌感染で 抗生物質治療に 反応しません スーパーバグとも言い 家畜の成長を 人工的に 促進させるように 過度の抗生物質が 与えられているため 人に感染します 米国中の抗生物質の 少なくとも七割を 家畜に使用していると 推定されています これが想像できますか ルイーズ 全抗生物質の 七割が 家畜に行くんです 私達は何を食べてます 抗生物質です
どんなに健康に有害か お分かりですね かなり衝撃的ですね その通りです 人間が自身に対して 行なっていることを 研究すればするほど ゾっとします 動物への虐待は 言うまでもありません 肉食で自身を 虐待しています 私達は ただあらゆる 有害物質や 有毒物質を食べ お金を払い 苦痛に 毒に お金を払います 病気の一例として 米国では 五千人が 薬物耐性の カンピロバクターに 侵された鶏肉の食後 重い中毒症状を 訴えました 家禽の健康状態を 容易に保つために この薬を 与えたことで 病気になったのです 分りますか 皮肉です
米国ではMRSAが エイズよりも 毎年 多くの犠牲者を出すと 推定されています 誰もがエイズを 非難します けれども 動物の消費による MRSAほど 多くの人は殺しません 四 食物経由の 細菌感染 普通は食中毒として 知られます 最も 一般的なものは大腸菌 サルモネラ菌 及び カンピロバクターです 動物の排泄物由来の これらの細菌は その肉を汚染し 最も重い劇症型は 死に至ります 二〇〇二年度 アイルランド 食品安全局の報告では 「畜産業は大腸菌 O157H7の 主要源であり 酪農と食肉 共に 温床になっている」と 述べています
排泄物からの汚染が 牛乳へ混入することを 注意し続けています ルイーズ 牛乳ですよ! それから野菜や 食肉処理された 動物にもふれています 前回の報告でも 病気の急激な増加が 強調されており アイルランド 共和国への警告と同様 世界の他の地域へも 大流行への注意が 喚起されています ですから あなたの政府は 非常に賢明で 畜産と酪農に関連した 病気の危険性を 常に 警告していますね この食事の選択との 繋がりこそが 最初にあなたが 尋ねた質問です 食肉の為に動物を 殺さなければ これら致命的疾病の 温床も無くなります ですから これは 人類と全ての動物に 愛を広げる機会と 見ることができます どうして犬や猫だけに 優しくするのでしょう 食肉産業の操業を 直ちに停止するよう 求めるべきです
鎖を断つべきです そうです 動物を哀れむのなら 家族と同じ様に 動物の仲間たちも 思いやれます 必要なのは 皿の上に 乗せるものの 異なる選択なのです 皆さん再度お願いです 疾病を抱えこんだ 動物性製品を控え 代わりに 命を救い 健康的で 慈悲深く 活気を与える ビーガン食を 取り入れて下さい 誰もが より健康で より幸せになり 動物は喜び あなたを 祝福するでしょう
では 何か少し 違う話題にも 触れてみましょう 私達の多くが ペットを飼い 人間と同じく それぞれに個性と 性格があると 気がついています (はい) スプリームマスター 動物の感性と知性の レベルについて 更に 話していただけますか もちろん ルイーズ 既に私達の多くが 知っている通り 犬と猫の知能には 驚くばかりです 更に驚くべき事は 人間が食べている 動物も賢く もっと賢い場合が あることです 感覚や感情は 同じなのです 実際 彼らには 人間と同じ 感情や感覚があり 時には より上です 彼らには個性があり 魚と鶏さえも 実証されています
牛は知性面で 犬に匹敵します 牛の進んだ知能の 二つの特徴として 原因と結果の関係を 理解していて 社会的学習から 利益を得る能力を 持っています 例えば 群の中で 一頭の牛が電気柵に 感電した場合 群れの全てが 柵を避ける事を 自然に理解します 豚については 名前を判別できて テレビゲームで遊び 快適な温度に 空調を調節すると 言われています よく聞くのは 鶏が数学の問題を解き 羊は五〇頭の 仲間の羊の顔写真を 識別できることです 私にはできません 五〇頭の羊を 識別したり 五〇名の人々の 顔写真を長い間 覚えていられるとは 思えません
ルイーズ 魚の知性について 何百件もの研究が 行なわれています 彼らは道具を使い 少なくとも数ヶ月の 記憶が可能です 動物達の直感や テレパシー能力も 私達の多くより 発達しています 幾つかの動物は実際 超感覚を持ち 私達の感情に 気づきます 幼い頃に気づいたのは 猫や犬だけでなく どんな動物も 私の 気分が優れないとき どんなときも 周りを見回せば 何か動物が傍に居て 判っているようでした
彼らはそこで 声援したり 何か他のものに 気を逸らせます そうです そうです 全く同感です その通りです(はい) 彼らはそうします しかし動物は驚くほど 知性があるだけでは ありません ルイーズ 彼らは献身的で 愛ある忠実な友であり その上 親でもあり 配偶者です それで 例えば 雁が病気や狩で V字編隊から落ちれば 他の数羽が 降りて来て 留まり その手当てをします 象は愛する者の 死を追悼すると 聞きますが 牛やブタもそうです 数え切れないほどの 感動的な物語があり こういった動物が 他を救うために 自らの命を捨てます 別の種でさえもです
人間も含まれますよ 例えば フィリピンの船が 海上で転覆したとき 救助に来た三〇頭の イルカが助けました 船員達を助けて 荒海を泳ぐ間 体長十メートルの クジラ二頭が両側から 彼を守りました 他の話ではルルという ダルマブタが 心臓発作を起こした 飼い主を見て すぐに走り出て 繁華街の真ん中に 横たわり とうとう人間の 注意を惹いて 自宅まで連れて行き 飼い主の命を 救いました 想像できますか 誰が教えたのでしょう 誰にもできません ですから 彼らの感情について 感動的で驚くべき 物語が沢山あり 皆さんも数多く ご存知だと思います 報道を耳にしますね
牛が勇敢にも 解体処理から逃れて 走り去ったこと こういう牛の 出来事は ニュースの 見出しとなり 人々は 彼らに感動し 残りの生涯を送る為に 避難所が提供されると 歓声をあげます 別の話では 中国のレストランで 母羊が殺される 寸前でした 彼女は息子と一緒で 子羊ですが 彼の顔を流れる 涙を舐めました 母親が殺されるのを 知っていたからです 係の者が子羊を 持ち上げて驚きました 子羊が体の下に 肉切り包丁を 隠していたのです 母の命を助けたかった のでしょう いつも泣かされますね こういう物語には 永遠に泣けます こういったすばらしい 動物を考えると 何故食べられるのか 理解できません
誰がこんな 美しくて愛しい動物を 殺せるのでしょう そのレストランの 経営者は 事件を聞くと 感動して 母と子の命を助け 事業を止めました 動物達がどれほど 知的で感情豊かで 生き生きしているか 知るのにテレパシーは 必要ありません 時間をかけて もっと彼らを観察し その美しい魂と 交流したなら 短い時間でも 私達は より謙虚で 礼儀正しくなれます 率直に言えば 彼らの多く 牛 豚 イルカ 鶏は 先に言った通り 多くの人間よりも ずっと気高く 愛の性質が発達 しているからです 聞いて驚きました
スプリーム マスター この場合で言えば 愛する犬達と同様 他の動物も 私達や家族の 良い仲間に なれるのでしょうか 勿論です ルイーズ 人々には多くの 善良な友達がいます 例えば豚 山羊 羊 がちょう 鶏を家族の一員として 可愛がっている 人々も多くいます 豚は知性が非常に高く 愛嬌があり遊び好きで 人間の側にいるのを 好み 多くの事を学び 非常にきれい好きな 動物です マックスという 有名な豚がいます ハリウッド俳優の Gクルーニー氏と住む 体重一三六キロの 丸々とした豚です 鳥は非常に聡明で 繊細で 実に忠誠心の 強い生き物です
歌い 踊り 笑わせ 絶えず 微笑ませます 馬 モルモット 魚を飼う人々も いわゆる家畜 牛 七面鳥 鶏を 飼う人々も同様に 数多くいます 鶏を友達として飼う 人々は言います 鶏にはそれぞれ 個性があります 彼らは友好的で 誠実で 愛と優しさを持ち 多くを学びます 牛や雄牛を飼う人々は 家族の一員として 彼らを飼います 中国には 幼い娘の命を 救った牛がいます 井戸に落ちる娘を 押しとどめて 自分が 落ちそうになっても 押し上げました
どんな種であっても 人々が単なる 食用動物として 見下す存在でさえ 愛と尊重を示せば 彼らは見える所でも 見えない所でも共に 様々な方法で愛や加護 補助を与えてくれます でも まず飼う前に 自分が興味を持つ 動物の種について 全て調べるべきだと 付け加えておきます 彼らの世話を 適切にできれば 動物の友達も 私達も共に幸せに なれるでしょう
動物はそれぞれ違う レベルのエネルギーを 持ち 保つので 健康のために独特の 食事があるのです また 非常に 社交的な動物もいれば 静かな家庭を 求めるもの 飼い主の気を引き たがるものもいます 自分の生活様式 又は住環境に適した タイプの動物を 見つけるべきです 全ての物質面や 情緒面を考慮し 責任を負って下さい 環境を整える事は 非常に重要で その生涯全体に ついても同様です 彼らはあなたを家族の 一員として信頼して いるのですから 皆さんは彼らから 無償の愛や支援 慰め 気づき それ以上を 受け取ります
動物の仲間と共に 楽しみ 幸せに 過ごしてください あなたの前に現れ 愛して 家族の枠を 広げようと決めた 如何なる種に 対してもです
スプリームマスター テレビは動物交信者を 多く特集しています 動物交信者の 仕事について お話し頂けますか
勿論 お話ししますよ 私達は 動物交信者を紹介し 彼らをこう呼びます 動物精神交信者 動物テレパシー 交信者と 彼らは 内面の静寂を通し 動物の仲間との 内なる接続によって 交信を行うからです 彼らの多くは その力でペットを 理解する助けを 人々に与えています ですから例えば 動物の行動が やや違ったり 元気が無いときは 動物テレパシー 交信者が それを 食事のせいか 環境によるものか 環境によるものか けがなのか 時には 精神的痛手なのかを 突き止めるでしょう
時々 動物は 病気やストレスを 自ら引き受け 人間の友達から 取り除きます 動物テレパシー 交信者は 動物が 肉体的にそこにいる 必要さえないことも よくあります すごくないですか でも実は当然なのです 私達は皆 その力が ありますが 思い出す 時間がないのです 交信者というのは 長距離から「話しかける」事が 可能であり 迷子の仲間の 居場所を突き止める 手助けも可能です これらの 非常に便利な 実際上の力の他に 交信者は 人に対する 動物の友達の 感情を伝えたり 無償の深い愛や 忠誠心 同様に その人生の使命を 教えたりします
多くの場合 動物達は 飼い主の 霊性を高める 手伝いに来ています 多くの動物達 野生動物であれ ペットであれ 強い超能力を持ち 人の全て つまり 過去 現在 未来の 人生を知りながら 一切批判しません これらの高貴な存在は ただ人間に 自身の愛 尊厳 神性を思い 起こさせたいのです そして交信者達は 私達の人生に 動物が いかに恩恵を施すかを 理解する助けをします 家畜動物だけでなく 動物全てがです これらの専門家に 連絡したい方は こちらまで 世界中の動物交信者の 無料リストです 過去の優良な交信者の インタビューも ご覧になれます 番組 動物の世界 地球の仲間で こちらです
今 全てをお伝えする 時間はありませんが 無料でダウンロード できます 有難う ルイーズ どういたしまして 動物を愛する誰もが より良い 動物との交流を 望んでいると言って 間違いないでしょう 動物達と より良く 交流する事も 学べるでしょうか
ええ ルイーズ その能力の開発や 回復は大いに可能です 単に 私達の 忙しい頭脳と 忙しい生き方のせいで 殆どの人が交信する この生得の力を 失っただけなのです 私達の間でも テレパシーによる 会話が可能です 練習により 再学習できますし もちろん 残酷さのない つまり 動物成分を含まない 食事は 大いに 助けになります テレパシーによる 動物との交信には 再び 愛という宇宙の 言語を使うのです わかりますか 誰もが試せます 周りが穏やかで 静かな波動に なるのを持ち 夜間に頭脳を鎮め そして動物の仲間を 暫く優しく撫でて 愛の念を送るのです
徐々に直感の高まりを 内面に感じるかも しれません それで動物の感情を 読み取れます また 動物達に 内面の質問を 尋ねてもいいです 最終的に 交信者は動物の 答えを 明確に 聞けるでしょう 動物の内なる声は 宇宙で最も美しい 秘密を話すでしょう また私達は 考えている事を 映像化しながら 心に絵が描けます すると 友達は より容易に 速やかに 理解するでしょう 一旦 動物の友達と 交信できたなら 彼らは私達に 心の扉を開き 同じく他の動物との 交信もできますし 多くの他の宇宙の 不思議や知識を 開放してくれるかも しれません
これを支援している 動物交信者もいます 指導教室も 開かれています スプリームマスター テレビジョンの 一番組で ある女性が 動物交信者の 助力を求めました その後 彼女自身の テレパシー能力を 使えるようになり 自分のウサギと 会話しています 多少の忍耐力と静寂 時間 訓練が必要です しかし 主な道具は 勿論 愛です ルイーズ 愛が全てです テレパシーによる 交信ができようが できまいが 動物の内面の世界は 心と心によって 理解できるのです 動物は多くを 話さずとも 非常に多くを 理解します 真の友情を与え 動物の存在を楽しむ 事は常に良い事です 確実に 自ずから 愛する動物と 素晴らしい内面の 繋がりを感じます
動物達の地球上での 役割は何ですか 犬や他の動物達の 高徳指数について 教えて頂けますか もちろん 動物は特別な役目で この惑星に来ています 彼らの多くは その存在だけで 神からの神聖なパワー つまり愛を 伝えられます 動物は いつも 神と強く 繋がっているからです 馬や兎のような 動物は 飼い主を ネガティブな 影響から守り 良好な健康や幸運 物質的な幸運や喜び 霊的高揚を もたらせるのです 動物は私達を静かに 見守り 謙虚に 天の恵みを送ります 彼らの一部は 高い意識レベルから 来ています 彼らは動物の姿で 降りてきて 地上の 人間や他の生き物を 助けているだけです
勿論 動物はまた 物質界で非常に高貴で 重要な役割があります 海では 魚が 生態系の栄養素を 迅速に再利用する 大切な役割を担い 全ての海洋生物の 生存に役立ちます 一部の動物 シマウマ 猿や 野生のオウム等は 種を撒くのを助け 蜂と他の昆虫は 作物や他の植物の 受粉を助け 他の動物は森や海を 健全に保ちます 動物は直接 人間も助けています 私達は犬が極めて 利他的で勇敢な事に 気づきます 犬は勇敢な救い手です 瓦礫に潜り込み 被害者を救ったり 救助が到着するまで 雪の中で負傷者を暖め 救ったり 辛抱強く 盲人に仕えるのです 刑務所の 受刑囚も慰めますし
老人や 入院患者に 喜びや 治療効果も与えます これは全て 周知の事実です 同じく 野生でも その他の動物 例えば 鵞鳥 リス 鴨等の高貴な性質を 彼らが同じ種や 他者を いかに尊厳と 敬意をもって扱うか 観察する事により 推し量ることが 出来るのです 実際 一部の熟練した 動物テレパシー 交信者は 動物のメッセージを 伝えてきました 例えば アザラシが 伝えたのは 彼らが 地球に留まれる 重要性についてで それは自身の為でなく 彼らが愛により 地球のバランスを 保つ仕事を 続けるためです
ご存じのように アザラシと鯨は 神の愛の信じ難い 偉大な力 母親と子供の愛に 喩えられる 無条件の愛を 発しています 彼らは留まり この愛の波を 世界中にもたらします 人間に愛と優しさが 欠けているからです アザラシや鯨のような 動物は この失われた 空白をうめる為に 生まれてきたのです そして この愛が 今日まで 地球を 存続させ 破壊から 守り続けているのです ですから私達は決して 人類と地球の気高く 寛大な救い手を狩猟し 殺してはいけません ルイーズ こうも教わりました 工場式畜産場に 惨めに閉じ込められた 家畜達からの メッセージです
はっきりした メッセージはないです それよりも多くの 絶え間ない恐怖感 パニック 圧迫感で そんな恐ろしい状態は 地球に来た 本来の 使命を忘れるのに 十分だからです 私達が彼らの立場なら 同じように 全てを忘れるのに 十分でしょう 非常に悲しい事に 人間は彼らの命と 生来の資質だけでなく その有益な存在 理由まで否定します これら偉大な生物を 単なる物や食肉と 見なす事で ひどく 損するのは私達です 瞑想を通じて 私は異なる種の 高徳性(NQ)は パーセンテージで 測れることを知り 彼らがどれほど 慈悲と無私を 体現しているか 数値化しています
例えば 犬と豚には 各々三〇%もの NQがあります 牛には四〇%の NQがあります 反対に より暴力的で 肉食の傾向をもつ 動物は より低い NQを持っています 例えばライオンは 三%のNQで 虎は四%です 人間に関しては 一般的な分析ですが 一部の人々は 十%のNQを 持っていますが 多くの人の高徳性は 僅か三%です 人間は共に住む 住民の高徳性の これらの例から 学ぶことができます 私達は基本的に どんな生物も決して 傷つけることなく どんな状況でも常に 他者に善行を施し 愛ある菜食を 続ける事で 常に NQを開発できます
こんな簡単な方法で 高貴な動物たちが 私達と世界を高める 手助けとなり 私達が接触する人や 動物を高めるのに 役立つのです それが人間である 特権なのです 私達は変われるのです より偉大になれます 動物は大きな数値の NQ 高潔な品性がありますが 大抵はそのままです 例えば 三〇%の NQを持っていれば ほとんどそのままです しかし 私達のNQが 三%か四%でも 動物の数値を越える 機会や開発する 手段があるのです 分かりますか 分かります よかった 私たちの中で 暮らしに動物の 友達を迎えたい人 または さらに動物を 引き取ろうとする人に どのような助言を されますか
また 動物を 引き取るのは 救助センター 避難所 或いはブリーダー からが良いのですか はい ルイーズ 多くの専門家が 薦めるように 保護施設からの 引き取りは最も 人道的に動物を迎える 愛ある選択肢です 全米 人道協会によれば 米国の収容所だけで 毎年四百万匹の 猫や犬 または およそ八秒毎に 一匹の動物が 処分されています これら罪の無い 美しい動物には 過酷な運命です その多くは かつて 最愛の家族でした 分かりますね 通常 前の飼い主は 物質的にも精神的にも 時間とエネルギーを 傾ける準備が完全に できていなかった時に ペットを得たのです
ですから同じ誤りを 犯さない為に 新しい 家族を迎えようと 考える誰もが 精神的要求にも 物質的要求にも 応じる準備が できているべきです 負うべき責任には 予め 多くの調査を しておいた方が 良いのです 動物保護サイトは 新しい友達を 迎える前に考えるべき 全てを一覧するのに 役立ちます 例えば 財政的な安定や ふさわしい家庭環境 家庭での他の子 つまり他の動物への 考慮などです ペットが既に 家にいるなら まず彼らが一緒に 暮らし 仲良くやって いけるかどうかを 考えるべきです いったん 新しい 家族を迎えたら 言葉と態度で 等しく 愛を示すべきです
また私達は 非暴力を支持する 非殺生の動物保護 施設を確実に 実現するべきです 保護区から引き取る 事も可能で良いですが 非殺生の保護施設が 最も必死に家を 必要としています ブリーダー 特に ペットショップから ペットを買わないよう 薦められる理由は 彼らは全く非人道的な やり方で 子犬を 手に入れるからです
母犬と父犬は疲れ果て 心身の障害を起こし 或いは死ぬまで ただ子犬を産む マシンとして 扱われます 親犬と子犬は屋内の 狭くて汚ない檻の中に 惨めに入れられたり 屋外で風雨に 曝されたりします こうした行為は絶対 支持してはいけません スプリームマスター アイルランドでは 子犬の工場や飼育場が 沢山あります 実際 雑誌にも 取り上げられたりして 私たちは重要な問題と 認識し 調査しております 素晴らしいですね
でも人々が私達の所に 戻って来て 言うことによると ある飼育者は 羊一匹から百 百五十 犬一匹から六百五十匹 作るということです 野原で飼う必要は ありません 母犬にほんの少し 食べさせるだけで いいのです 基本的には単なる 金儲けの仕組みです そうです ですから マスターの 意味する所が分ります 本当に子犬の工場や 飼育場はどこにでも あります その通りです そして 残念なことに 高価な種ほど 本当にその代価を 払っています 酷い繁殖の仕組みです そうした犬が 非人道的に 扱われている だけでなく 繁殖の仕組みは 極めて愚かで 特定の種を 滅ぼしています そうです
こうして 生まれた子犬は 各種の健康問題を 抱えています 確かにそうです これは本当に 悲しいことです ええ その通りです しかも 周知の事実です ええ しかもまた 残念なことに 金銭的な目的です 感情の入る余地は 全くありません そうですね やはりこのような 現状です もし動物が欲しければ 保護施設の スタッフに 私たちの性格 環境と能力に 適しているかどうか 聞くべきです そうすれば引取り手と 動物の関係は もっと 長続きし 両方とも もっと幸せになります
研究によれば 動物の仲間は 人間の社交性を高め ストレスを解消させ 気分を良くし 血圧を安定させ 運動への動機づけを 高めるなど 健康面の 利益も多くもたらすと 示しています でも 何よりも報い となるのは一つの命が 救われたその事実です そのため 動物は 永遠に恩に感じて ずっと飼い主の善意を 覚えています 私は自分の 経験から知っています 私が引き取った 鳥や犬は いつも 感謝と愛情に溢れ とても愛想が良く 可愛らしく 忠誠で 私を守ってくれます 新たな親友を 自分の生活に迎えた 人たちにご好運と 幸せをお祈り いたします
どんなに生活が改善 されか分かるでしょう 私が保証いたします 先ほど お話しになられた 雑誌 アイリッシュ ドッグジャーナルで 実は「犬の一日外出」 というのを やっています 基本的に名前通りで 犬の一日の外出です すべての犬の お祝いの日です(はい) 甘やかされた 犬であろうと 働いている犬で あろうと 例えば 働く犬には 盲人の為の盲導犬 捜索救助犬 警官隊と 共に働く犬 それから そりや荷車を 引くような 活動犬もいます でもそれはただ本当に すべての犬のお祝いで 彼らを一日外に出し 仕事や 彼らが私達に 与えるものを披露し それはちょっと私達が 何かを返している ようなものです
動物保護施設の事を 仰いましたね 私達もそうしています 私達が不殺生の主義の そうした施設へ 犬を連れていけば あなたが先ほど おっしゃったように 人々は彼らの 個性や (ええ) ライフスタイルに 合った犬を選べます それは良いです なぜならクリスマスは 悪名高い時期で 人々は新しい子犬を 買っています そして ISPCAはこれらの 子犬の六〇%以上は ミスマッチだと示した 三~五ヶ月後には 彼らは動物保護施設で 悲しげに終わるのです ええ それは本当です 私達は楽しみも 持とうということで まもなく すてきな犬の服の ファッションショーを 催します
ええ 私達はいつも 動物を引き取る前に 研究するべきです 確かに それで 二つ質問があります 一つ目は あなたは 様々な 異なった 分野のリーダーなど 世界の人々に 賞を与えていますが また動物の偉大な 行為にも 賞を与えています これについて少し 話して頂けますか ええ これについて 話すのは嬉しいです 輝く世界の英雄賞は 私達人間の仲間と 動物の隣人の 注目すべき驚くほどの 英雄の本質を 強調するために 作られました 見知らぬ英雄犬が どこからともなく 現れて負傷した女性を 道路の方へ 四十五mも引っぱり それで人々は彼女に 気づき助けられました
全く見知らぬ犬です また 繰り返し 正確な箇所に触れて 飼い主自身 気づいていない癌を 教えた猫もいます 多くの場合 飼い犬や ウサギさえ 火事に気づき 危険を避けるために すぐに人間の仲間を 起こし そうして 彼らの命を救います 時に自分の命さえ 犠牲にしてまでも 彼らは一瞬の ためらいもなく そうするのです こうした話もいつも 私を泣かせます 犬とか馬が 自分の命を犠牲にして 大好きな家族を救う時 私はずっと泣いてます 私は彼らが大好きです たとえ その馬を知らなくても その犬を その動物を 知らなくても こうした物語を 読むと ただ感動するのです
そして 私は私の魂で 彼らを抱擁し 愛し 彼らに祈ります でも 彼らは私達の 祈りを必要としません 愛でそうするのです 例えば 中国の大地震の後 崩壊した建物の 下敷きになった 年配の女性の 感動的な話があります 実話です そうです 彼女を見つけた 二匹の犬は 吠えて 救援隊の注意を 引いただけではなく 閉じ込められていた 彼女に八日間食べ物を 運んで ルイーズ 食べれるようにそれを 隙間に押し込みました 彼女の顔を舐めたり 彼女にもたれて慰めて 生きるための強さと 温かさを与えました 想像できますか 誰も彼らにそうする様 教えていないのですよ
彼らはその女性を 知りもしないのです これらの高貴な英雄に 私は賞だけでなく 私は賞だけでなく 愛の贈り物 金銭の「心付け」と おいしいベジの食べ物 質の高い服を 贈りました それにはあなたも 泣かされますね 私達は同じです それから私が動物用に デザインしたベッドも また 私達は 彼らの話を スプリームマスター TVで放映し 動物は肉体のある 守護天使のようだと 人々に気付かせます 日本で ヨウスケという名の ヨウムが迷子になって ルイーズ 彼は学んだ 多くの言葉の中で 完全な名前と住所を その場所で 言うのを 覚えていたので 家に戻ることが できました
そういう場合には 世界の輝く知性賞も あります 本当にかわいい さらに 世界の輝く愛の賞が あります 最初の受賞者は 雌鶏マーラン イギリスの鶏でした 誰かルイーズに ティッシュを上げて いいえ 大丈夫です 彼女は3つの 捨てられたアヒルの 卵を「孵化」しました ルイーズ 雌鶏は 見つけたアヒルの卵が かえるまで 世話したんです 彼らはその後ずっと 幸せに暮らしてます 異種間の家族です この愛の調和の 正真正銘の例に対し 雌鶏マーランも 賞と共に ヒーローと書かれた 綺麗なスカーフと 家族の為に たくさんのおいしくて 栄養のある穀物を 受け取りました
これら全ての賞は 動物の「愛の行動」を 表しています だから彼らを殺したり 食べたりしては いけないばかりか 彼らをもっと尊敬し 無私と愛の思いやりを 見習うべきです ありがとう ルイーズ 一緒に泣いてくれて もう笑いましょう 最後の質問です スプリームマスター ヨハネパウロ2世 教皇は 1990年に 「動物には魂がある」と 宣言されました 又こうも言われました 「より小さな仲間を 愛して 連帯感を 感じるべき」と 全ての動物は 魂を備えていますか 動物に愛と敬意を もつ事は霊性の向上に どれだけ重要ですか 動物だけでなく 昆虫にも魂があります 植物には魂があります
木には魂があります 私にも あなたにも 話しかけられます 樹木も 草花も 山も 花も まず 謹んで 教皇の真に愛情深い 声明に感謝します 彼はこの事がお分りの 大変悟った教皇に 違いありません 動物の 兄弟や姉妹についての 彼の愛情深い声明に 心から感謝します 彼らは本当に私達と 同じです ただ異なる 肉体の形で現れて 人生を彩り 世界を美化します 花には様々な 色合いと形があり 木には様々な種類と 大きさがあると同じに さらに 同じ本質が あるのです 私達人間と同様に 時には 形と色が 異なりますが 同じ本質を持ってます 動物はまさに 素晴しい能力と 私達と別種の 知能を備えています または少なくとも 私達が忘れたか怠った この神の贈り物を
On Wednesday, December 16, the first re-launch edition of The Irish Dog Journal featured an interview with Supreme Master Ching Hai conducted by Ms. Louise Kings. Originally established in the 1970s, the bi-monthly magazine offers canine caregivers as well as dog lovers everywhere information on the most up-to-date products, recipes, activities and expert interviews.
It also supports the work of organizations that assist homeless dogs and other dogs in need.
The interview with Supreme Master Ching Hai covered a broad range of topics, including the many health benefits of the vegan diet for both humans and our animal friends; the damaging effects of animal-based pet food; and the link between current pandemics and the livestock industry.
We now invite you to listen to this enlightening interview with Supreme Master Ching Hai, featured in the special re-launch edition of the Irish Dog Journal on December 16, 2009.