マスター 仏陀にはそれぞれ 寿命がありますか 例えば 地蔵経では 仏陀の寿命は 六万劫であると 言われています いったん仏陀の時間が 尽きたなら どこに行きますか それは経典に 記録されている 古代の仏陀の物語です 仮に 釈迦牟尼仏が 弟子を高い境界に 連れて行って 会合をしたとします 多くの仏陀が出席して 何人かは欠席しました 釈迦は言いました これは何々仏陀で それは何々仏陀です そして彼の寿命は このようです 彼が黄金時代に 生まれたなら 何劫 何百万年 何千万年というように 長生きすることが できます 黄金時代について 私は既に説明しました それらの仏陀は その時代に教えていた かもしれません 彼らが地球とか 惑星に降りてきて 六万年 六百年または 六劫年も教えたのです それはあり得ます 彭祖は八〇〇年 生きていましたね これらの物語は私達の 想像力を超えています 知りたいなら 観音法門を 修行せねばなりません そうして偶然 高い境界を訪ねて そういった高レベルの 仏陀に会えるのです

すると自身で物語を 聞くことができます その時 私達は理解します 私はこの世俗の言葉で 全てを 説明することは できません これらは考えられない 言語にできない 境界だからです それらは私達凡人の 頭脳 つまりこの コンピュータ機械では 想像できないのです 「ブッシュマン」 という映画の中に シーという名前の アフリカから来た 機械を見たこともない ブッシュマンがいます 彼は言いました ｢それはどんな動物か なぜ足がこんな 丸いのか」と 銃を見た時　それを　 取り出して言いました 「何という木ですか」 そうでしょう 彼がアメリカ美人を 見た時 「こんな醜い人 今まで見たことも ない」と言いました 経典を読むことが できるとしても まず悟りを 開くべきです まず高い境界に 行かねばなりません たとえ高い境界に 到達しないとしても 私の講演を聞いて 印心を受けた後では 以前より もっと理解します 後で高い境界を体験し そういった仏陀に 会うことができます あなた自身で 物事が分ります もう一つの事を はっきりさせたいです 誰が悟りを開いた マスターであるか 分かります なぜなら 彼女が講義している時 その反応は非常に速く 非常にユーモラスだ 等など挙げられます

マスター どうかフォルモサ (台湾)に永遠に留まって頂けますか 愛をありがとう　私が留まるかどうかは 神の意思に よります　いいですね 私が留まりたくないと いうのではなくあまり 長く滞在できません

マスター 真理は人間の心に 存在しますか 全宗教が探し求める 真理は同じですか はい 結局は同じことです 真理は私達の中にあり もちろん 自分が誰であるか 知る時 宇宙の秘密を 理解する時 私達は自身と他人を 救う　強いパワーを 持っている時 その時 私達は真理が分ります ある人が真理を 知っているなら 彼はどこにいても その場所が寺院で そこに宗教があります 宗教があっても誰も 真理を知らないなら それはただ空の寺です

マスター 準提法門と 観音法門修行の 違いとは何ですか 多くの人が準提法門に ついて話します

私の知る限りでは 準提マントラは 観音法門を 教えません しかし　 一生懸命修行するなら その人も音を聞けます

マスター 印心前に しばらく 観音法門を修行させて 頂けませんか あなたの思いやりを 無駄にしないように これは可能ですか いいえ 印心を受ける前に どのように観音法門を 修行できますか それらは同じものです 印心は観音法門の 修行方法を 教えるその時を 意味します 印心後私に束縛されて 私のテントに 収監されるという 意味ではありません 何のためですか 印心とは「マスターが 方門を伝えることで 方門を伝えることで つまり観音法門を 伝える」という 意味です

しかしこの観音法門は 言語を通して伝える ものではありません だから ｢印心｣というのです それは心から 心へ伝えられ つまり 人の智慧から別の人の 智慧へと伝えられます

マスター　 化身 報身 法身とは 何ですか どうすればこの三身に なれますか

法身とは 道つまり 仏性のことです

それは天の王国つまり 神です 分かりますか 創造者の意味です 永遠に存在し 生死を超越し 個々に 分かれることもなく 離れることもなく 善悪もありません

慈悲も　不道徳でも 悪意もないことです 化身とは 善悪 生死を超越した その法身から 生まれたもので 悟ってもいません 化身は 法身から 来ているので　 化身も法身です 分かりますか 私達衆生は 願望が多いので 苦しみます それが形を作ります

それが変化し 動き出し その中から 光を放つように なります これが化身です この化身 つまり 光のことです その光は生死を超越し 極めて強く明るい光で 上限のない　名もない　 動かない 大きな光のかたまりで 下に向い光を放ちます それを私達は 化身と言います その光が もっと下に 下りて来ると さらに厚くなります 分かりますか それが 一つの形になります

上ではその形は まだ透明の光だけで つかむことは できません 見えますが肉眼で 見るのではありません 時には 肉眼でも見えます それから もっと下がって来ると もっと厚くなり 肉体になります

その肉体は 上での透明な光の体と よく似ていますが 上の光の体の方は この肉体よりきれいで 引き付ける力があり 目には もっときれいに見え もっと パワーがあるのです この肉体という つまらない道具が 邪魔をしないからです ですから　 この法身　化身　 肉体（報身）とは こういう意味です これが 報身の意味です 分かりますか

道(偉大なる智慧)に 到達した人は 三身がすべて 使える人です 道(偉大なる智慧)に この法身つまり 肉体しかありません ですから一日中 病気や痛みに苦しみ 無益に感じます 自身を救えず 自分自身の世話も ましてや他人の面倒を 出来なくなります

この三身をすべて 持っている人は つまり報身 化身が 法身と 一体になった人は 何でもできます

その人の肉体は 化身と 繋がっていています 化身は 生死を超越した 永遠にある 宇宙で最大の パワーと 繋がっています だから三つは一体です 分かりますか カトリックでは 三位一体といい 仏教の三体仏と いうのは そう言う意味です そういう人達が 開悟したマスター　 または仏陀　 大菩薩　イエス　 または聖人　 道（偉大な智慧）に 到達した人です マスター 私は一貫道に 従ってきました まだ印心できますか ええ 私も一貫道を 教えています 知りませんか 同じ考えです 昨日 私は言いました 一貫道もまた 人々に善行をするよう 教えていますね 道徳的な人になり 国と世界のために 自分の役割を 果たすためです 私は全く同じ事を 教えています　

ただ観音法門を加え より強力になりました それが違いです 一貫道もまた 人々を救う目標を 強調していますね 私の目標も 人々を救うことです 観音法門を 修行したら あなたの目標も 人々を救うことになり 善行をし 道（偉大なる智慧）に 到達するために　義務を遂行し 最高のパワーと 再結合するためです その人の名は 瑤池無極金母 つまり最高の仏陀　 つまり最高の神です このパワーを 皆さんがどう呼ぼうと 同じです 分かりますか あなたがこれを 理解できなくて お互いに 議論をしたいなら 瑤池無極金母を とても悲しませる ことになります 彼女は私にその影響を 話してくれました

マスター なぜ呼吸法門を 修行すると 三界に 閉じ込められるの ですか 呼吸とは一二三四と 数えるようなものでは ありません 「一二三四」の類の 呼吸法門は 高いレベルの法門では ありません あなたが 禅マスターに尋ねれば 彼も同じ事を言います 私だけが 言うのではありません 禅マスターもこれは 単に方便法にすぎない ことを知っています

これも三界内の ものです 誰もが皆知ってます ですから 呼吸を制御する法門を 修行することも 同様に三界以内です 観音法門を 加えなければ 役に立ちません それはなぜでしょうか 呼吸を制御する法門は 気脈の中の エネルギーを かき乱すからです

この法門は 気脈を浄化し　 気脈を開きますが 気脈は私達の火の気を 運ぶだけです

気脈のエネルギーは 火の気で 火の気は私達の身体を 暖かく保持し 私達の体温を保ち 血液循環と消化を 助けるのです

またそれは脳で 神経の世話をします 火の気は全ての 世話をします この身体の火の気 つまり気脈がなければ 私達は生きることが できません ですから それらは大変重要です しかし これらの気脈は 身体の一部であり それらは無形の物では ありません 無形の世界では 無形の法門を 使うべきです 観音法門は 法門ではなく 文章で明確に 説明できるものでは ありません それは以心伝心で 伝えられるべきです 伝法の時 マスターは一言も 話すことはなく そのとき 印心者は悟りを開き それから道（偉大な 智慧）に到達します それで無相法あるいは 無形法と呼ばれます 無形の世界に 達するためには 無形の法門を 修行すべきで 物質的方面を 修行することは できません 皆さんは　 この論理が分りますね 物質的な法門を 修行すれば 物質的な利益を得ます

無形の法門を 修行すれば 無形の世界に 到達します これは非常に簡単です 分りますね マスター聖書の中で イエスの奇跡の行いの 記録があります 中の一つにイエスが 水をワインに変えたと 記されています 他の記載にも 彼が七千人の人々へ 五つのパンと二匹の 魚を分け与えたと あります 人々へ魚 ワインを 提供するのは 五戒に反しています これはイエスは 五戒に従っていないと いうことでしょうか いいえイエスは 生まれてからずっと ベジタリアンです

彼は菜食の家庭に 生まれました ちょうど一貫道の家に 生まれた者のように または敬虔な仏教徒の ように彼は幼児期から ベジタリアンでした

彼は例えば 前にいる この僧侶のように 生まれて以来ずっと ベジタリアンです 子供の頃からまたは 私の弟子の子供達の ように生まれる前から 彼らはずっと ベジタリアンでした そして彼は成長し 真理を 広め始めました 彼が肉食をしたとは 言えません 母胎にいる頃から 菜食だったからです 私達の弟子で妊娠する 前に既に印心を受けて いた人がいます

彼らの子供達は 生まれる前からずっと ベジタリアンです イエス キリストも またこのような純粋な 家庭に生まれ 彼は幼児の時から ベジタリアンでした

魚とワインはイエスが 彼の超能力で 作りだしたものです 彼は偉大な超能力を 保持していました 彼が死者を蘇らせた ことを覚えていますか

死者を蘇らせるように 懇願しに イエスの所に来た人が います

イエスは「起きよ」と 言い 死者は復活し 起き上がりました イエスはインドを 十年以上訪れ 多くの超能力を 習得しました 不幸な事に彼は多くを 見せすぎました 彼のマスターは彼に 超能力を使い過ぎない ようにと言いましたが 彼は使いました ですから彼は 短命だったのです これは冗談事では ありません 私達偉大な霊修行者は 超能力を公に 使うことはできません 分かりますか あなたが 超能力を使えば 悪いカルマ（報い）を　招きます マスターは ただ彼らの弟子の 利益ためだけに それを使用できます 分かりますか でもこの力は外の 他の人には明かされる ことはありません ただマスターと その一人か 二人の 弟子のみが その事を知っています それだけが許される 状況です マスターが 公に使用すれば 彼らは自らの命で 支払わねばなりません イエスキリストは その人の命を救い 復活させたいと思い それが理由で短命に なったのだと思います 私のマスターの マスターも彼の存命中 同じ話をしました

彼には一人子がいて 十歳の子です 十歳で既に偉大な 超能力がありました 彼は前世で修行して いたからです マスターのマスターの 所へ 彼は子供として 生まれました 開悟したマスターの 子として生まれるのは 非常に難しいのです その子は毎日 友人と遊んでいる間 その超能力を 使いました 皆 彼の友人が彼に それをさせたがり 彼は「フラハップ」と やりました 彼らは皆 それは 素晴しく面白いと思い 毎日こんな風に 遊んでいました 彼が小さな超能力を 使えばそれで 良かったのです 例えば 彼の友人のために 石を金に変え 泥をアメに変えたり それは大丈夫です 問題ありません 彼の父は目をつぶり 何も言うことは ありませんでした でもやり過ぎることが ないよう警告しました ある日 彼の友人の一人が・・ ええと 四人で出かけて 遊ぶ約束をしました この四人はいつも 一緒にいました でもその四番目の子は 現れませんでした それでその日は 三人しかいなくて それで 超能力のある子が 腹を立て 四番目の子の家へ なぜ彼が来ないのか 見つけるために 探しに行きました 彼は中に入り 四番目の子が死んで いるのを見つけました その日は雨で 彼は傘の柄を使って いました　

それは フックのような種類で 死んだ子供の首を 引っ掛けてました 「おい 死なないで 死ぬ前に君は 僕達と遊ばなきゃ」 そうです 彼は超能力を持って いるので言いました その子は生き返り また彼らと 遊びに出かけました これは やり過ぎています その子が家に帰ると 彼の父親は 厳しく彼に言いました 「君が去らねないなら 私が去らねならない」 分かりますか これは宇宙の法則 カルマの報いに 干渉した罰則です この子供は理解し 彼は横たわり 自分の体を 白い布で覆い それで死にました 彼は亡くなりました このような感じです 従ってその人が 偉大な能力を 自制できなければ 彼らはその超能力を 誤用します モーセはイエスの前に やって来ました 彼がちょうど シナイ山を降りた時 彼もまた多くの 超能力を使用しすぎて 覚えていますか 彼は自分の杖を 蛇に変えました

相手方は彼を見て 冷笑し また 蛇を作り出しました そしてモーセは 神に許しを請いました 彼は弱く 彼の力を 乱用したことを 認めました それで彼は悪いカルマ (報い)は作り出さず ある日 彼が 砂漠にいた時に 彼は再び自分の 超能力を使いました 彼の杖を使い 石を打ち 石から水を 沸き上がらせました

その時 彼は少し やり過ぎました

神は叱責しました そうですね 従ってモーセの人生は 困難に陥りました 彼は多くの問題 痛みに苦しみました 彼がそれほど多くの 超能力を持っていても 多くの人々を助けて さえ　彼らは結局 彼を裏切りそれは 神の怒りの原因と なったのです 最後には神は 皆を罰しました 彼らを長い年月 国を持たせず放浪させ 多くの痛み 苦しみを持つように なったのです

こんな感じです マスター 私達は死後過去世を 全て思い出したり するのでしょうか あなたを認識できる？ あなたの愛に報いる のを覚えてられますか なぜ恩返ししますか あなたのお返しを 私は待つほか 何をしましょうね ええ覚えていられます 私がここへ来て以来 あなたはどうして 私を忘れられますか あなたが忘れても私を 認識できるでしょう マスターが来て ｢時間だ 行きますよ」 などと言います　 そして二人は 手に手をとって 音楽と天使と 共に去るのです 仏陀が来た時 どうやってあなたは 認識しますか マスター ある日全ての衆生が 救われたとします そして また地蔵菩薩も 最高の境界へ 戻ったならどんな風に なるのでしょうか そうしたらどこでもが 天国になるでしょう あなたは夢見ています 地蔵菩薩が来たとして あなたは 彼を認識できません 仏陀が来ても彼を 無視するでしょう

それでその日は どうやって来ますか あなたがその日が 来るのを望むなら 今日から始めましょう マスター 私達がこの体を去る時 耳　目　鼻又は 意識がありません そして私達は 何を以って感じますか 自分達の意識を 使いますか いいえ 自分達の智慧 超世界の智慧を使い 意識はこの頭脳に 属しています 私達は第二界では 自分の頭脳を去ります まるで機械を残して 離れるかのようです 家に帰るとき 私達は車を ガレージに残します 車を寝室に持ってくる ことはできません

寝室は私達が泊まる ところで 車は 外へ停めなければ ません　分りますか その頃には 車は私達が夫　 妻や子供達との 関係とか幸せを 感じることは できません それは頭脳と 同じです その時に　頭脳は 何の役にも立ちません

マスター あなたが修めた方法と あなたの智慧は 科学の智慧と 違いますか お伺いしたいのですが 仏陀は微積分の計算が できますか　宇宙船の 建造法を知ってますか

仏陀は何のために こうしますか この俗世でだけ こういうことを 必要とします

彼らは月に行って 少しの岩を持ち帰り ましたが 大変多くの お金を使いました 分かりますか 仏陀は少しのお金も 使う必要がなく 宝がいっぱいの場所に 行くことができます そこでは　 宝石はここの 役立たない岩と　同じほど豊富です 彼らの速度は 太陽光より速いです 数学でその速度を計算 することができません 一秒で 彼らは浄土にいます 私達の世界で ここからアメリカまで 最速の飛行機で　 十時間以上かかります 最速の幽体離脱では 二、三秒しか かかりません でも仏陀のレベルでは 瞬間に浄土に到着し そしてここに戻って 来ることができます

皆さんに本当に 衝撃的な何かを 話すのを忘れました そういうわけで 偉大な霊修行者 道（大きな智慧）に 道（大きな智慧）に　到達した人 例えば 釈迦牟尼仏 または観音菩薩は 何億もの化身を有し 人々が彼に祈願する どんな場所にでも 彼は現れます 彼は現れます

仮に私は 化身できたとして ただ仮定ですが 私はここに座っていて 私の弟子が アメリカに トラブルに遭遇し そしてすぐに 私のことを思えば 私はすぐそこにいます 私のことを思う前さえ 私はそこにいます どう速く移動しますか

数学でこれを計算する ことはできません あるいは彼(仏陀)は 仏国やどこにもいられ ここにいるのと 同時に　浄土 アメリカ　ドイツ またはどこにでも いられます どこでも　必要なら 彼はそこにいます これが遍在です 光速より速く 空飛ぶ円盤より 強力です ＵＦＯの速度は これよりも 劣っています 皆さんは 道（偉大なる智慧）に 到達した人々より 強力な科学者を知っていますか 何か知っていますか このようなものを 発明できる科学者を 知っていますか まだです それらの 地球外の存在または 彼らのＵＦＯさえ 道（偉大なる智慧）に 到達した人のように 速くありません

マスター　 人が自身の魂以外に 他の霊に取り付かれる ことがありえますか マスター　あなたは 仏眼を成就しましたか あなたは人々の カルマ(報い)を知る　ことができますか 霊媒とは何ですか

はい 他の霊があります 気を付けないと 私達の家に多くの客が いるかもしれません それは私たちが かれらを招待したか ドアに鍵をかけないか 不注意にそれを 開けたからです ドアが開いているとき こそ泥や強盗が入ることができ 隣人は入ることが できます

彼らはいつ去るか 分らないし　 そこに滞在し続けて 私たちと戦います 次に彼らは 私達の内面で話をして 奇妙な音を出して 眠るのを妨げます でも時には これは私たちの 悪いカルマ(報い)から　起るか　または 私たちが過去に彼らと 関係があったからです たとえ 観音菩薩が 来たとしても　それは ただ平伏しては去るが それで翌日戻ります

時々　私たちが彼らを 招待したので来ます 私たちは魔や他の霊が 私たちにくだらない 話をするか　雑談を したり 他の場所で 起っている事に関して 話すのが好きです 私たちはこれが好きで 彼らが去るのを 嫌がっています ですからこんなことが 大いに起ります

二番目の質問です マスターは仏眼を 成就して　人々の カルマ(報い)を確認 することができますか

はい　できます これはとても簡単で 非常にし易いすいので 私を信じないかも 知れないと思いました 三番目は？ マスター 霊媒とは何ですか

それはこのようです 死者の霊と交信するか　 高い存在と接触する

このパワーがあると 信じている人もいます これを｢超能力｣といいます

マスター 瞑想する普通の人が 他の霊に取り付かれる ようになる 危険を冒すでしょうか それが起るなら 何をすべきですか はい　多くの人々が そのような状況に遭遇 するかもしれません その時 素早く戻って 正しい法門を 修行すべきです 彼らは　正しい概念を 保持するべきです 身口意を純粋に保ち 五戒を守り 菜食を守り 善行をし 悪行について 考えるか　また 悪行をせず 他人が悪行をするのを 教唆せず 他人が悪行を 実行するのを助ける べきではありません これは身口意を 純粋に保つことです 人の概念は 正しくあるべきです 霊修行は 解脱の目的のためで 衆生を助け 世界を祝福する ためであり 超能力を得るか 他のものと競争する ためではありません なら急いで 印心に来て下さい

マスター 霊的な世界について 説明して頂けますか

霊的な世界は 霊修行の過程です それについて話したい ことが多すぎます 第一界には 百～二百のより低い レベルがありますが それらを皆列挙するに 時間が足りません 知りたいなら 私と共に観音法門を しに来てください あなたはそれについて すぐに理解します

共生動物を傷つけたり 殺したりすることは 私達自身の保護力を 破壊するようなことで 共生動物を助けたり 救ったりすることは 安全な要塞を強化する ようなものです

～スプリームマスター チンハイ