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神の燈火を掲げよ 1/3 一九九九年十二月二五日 南アフリカ 、ヨハネスブルグ (ペディ語)       
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会場のみなさま スプリームマスター チンハイの 開悟した智慧を 体験する時間です

ありがとうございます マスターと仰いますが 皆さんがマスターです 皆さんは  忘れているだけです 私達が一つになる時 私達が 宇宙の統一性を 思い出す時 私達も含めて 神と一つだと 遍在の知性と 一つだと思い出します これを忘れて しまった時 私達は全てを 忘れてしまうのです そして 他の方法で 思い出そうとします 例えば祈りや経典 ヨガや瞑想のような ものを通してです これらは良いものです 私達にとって良いです ある日 私達は 皆がマスターだと 本当に思い出します この部屋にも 他のどんな所にも マスターでない人は 存在しません 私達は遍在している マスターと 離れ離れには なれないからです 私達は その遍在の中で 一つなのです それが私達を創る 唯一のものです 私達の存在を 創り上げているのは 神の本質 最も 偉大なものだけです 私達は宇宙の 最も偉大な存在を 真理 智慧 神  女神 仏陀と好きな ように呼んでいます

それは 私達と一つであり 私達皆と一つです ですから 死の時には いわゆる私達自身 肉体は ただ 地面かどこかに 横たわっているだけで 動きません なぜなら 全ての動きや 活動の本質が この時 肉体という 道具を去る選択を したからです たぶん 他の道具を 探すためかもしれない 私達が 神と呼び 事実 私達と 一体である この偉大な存在の 無限さ 広大さを 体験するために いったん 再び この遍在する 知性と愛との 一体性を 見出せば これを開悟と呼び これを神の認識 自己認識 悟りの境地への 到達と呼びます 様々な国において 別の語で知性 智慧 最も偉大な愛と 名付けていますが それは人々が 異なる言語を 話しているからです たった一つだけ 存在します 同一性は 私達自身も含み 全てを取り囲み 私達が努力しても 決して 同一性と離れ離れに なりません この同一性から 離れてしまったと 感じる唯一の理由は 一体性を忘れることを 選んだからです ゆえに私達は偉大さを 再体験できます 完全忘却を通して 私達自身を 再生できるのです 天国の至福や 神との一体性を 再び思い出せます それは私達自身 最も偉大な本性です

例えば 多くの人がいつも 私に尋ねます 死んだら どうなりますかと 私はいつも答えます 死んでないので 分りませんと でも私達は最も深い 祈りや黙想の最中に 死の感覚を 体験できます 最も深い祈りの中に ある時 私達を含め 周囲のものを すっかり忘れて しまうでしょう 全ての悩み事が 離れてしまうのです これがインドの ヨガ行者が言う サマディです この瞬間 私達は神と一体感を 体験します ちょうど死んだ時と 同じようなものです それで聖書では こう述べているのです 死ぬ事を学べば 生き始めるだろうと また ある聖者は 私は日々死ぬと 魂のために肉体を 捨てる者は皆 神を 見出すであろう等 どう肉体を忘れ 捨てるのでしょう 毎日 生活や 生きていく上で 多くの問題があります 私達の周りで見る どんな些細な事でも 暮らしの中で出会う どんな事でも 私達に常に 私達は肉体を持った 衆生であり 単なる肉体で  弱く脆弱な人間だと 運命の前で無力だと 喚起しようとします

では どうすれば 忘れられるでしょう できます 修行すれば  方法が分ればできます 非常に簡単です 私達みなが行えます 六歳の子供たちから それより幼い 五歳の子もいます 既に神との一体感を 体験しています 肉体を捨て 魂と一つになったり 生存中に天国を 訪れるというような 珍しい感覚を 体験しています ちょうど私が皆さんの 美しい国を訪問しに アフリカに来て 明日 明後日と 他の国に戻って 行くようなものです 私の家がある所に 戻るようなものです それほど簡単な事です 私達は天国を訪問し 地球に戻って来ます 肉体ではなく 私達の存在の 本質によってです それを魂や霊と呼び それはいつも 神と一体なのです 肉体は単に 焦点のようなもので 肉体的な体験を 集めるために 魂が体験したい事を 集めるために 魂は全意識をそこに 向けられるのです そして一時的に彼は 魂が彼なのか彼女か いずれにせよ 言わねばなりません

この物質的存在内で 何か体験したいと 望むと 魂や偉大な 神の存在の一部は ある場所に焦点を 定めねばなりません しっかりと定めるため 魂は神と一体なことを 完全に忘れられます その瞬間 私達は生れます 物質的世界に生まれ 肉体を得た というのです そして 魂や神意識の一部で ありながら なお肉体の焦点に 集中するのです 魂が集中しようと 選んだ肉体にです 私達はそれを彼や 彼女と呼びます 人間や某という風に 呼ぶのです 実際 魂の一部は 私達は個々の魂と 呼びますが 決して全神意識から 離れません ですから 決して 生れることも 死ぬ事もないのです しかし 私達は 神について また私達の全統一性を 完全に忘れることを 選んで 肉体的存在に焦点を 当てているだけです そうすると 遍在する神を 決して体験できません しかし 目覚め 思い出すことを選べば できるのです しばらく自身の 注意力を捨てられ 肉体的存在には 焦点を当てません 統一性に焦点を 向け直すのです

すると神を見出せます 私達は神から 離れたことなどなく 神と一体であると ずっと 決して神と 離れないと認識します それは宇宙における 秘密なのです 私達自身の 意識以上の何ものでも ありません それが常に選択 させているのです 私達は人間になる ことを選択し 肉体に焦点を 当てているので  人間を体験します あらゆる悲しみや 苦しみ 幸福 肉体でする冒険 快楽 苦痛をです 肉体的な体験を 十分したと感じた時 十分したと感じた時 私達は何か違った 体験をしたいと思い そのため 別の選択をします 天神になるのを 選ぶかもしれませんし ひょっとすると 花になる体験を 選ぶかもしれません それも可能です そうやって 生れるのです 輪廻転生の論理です 異レベルの存在へと 霊魂が 輪廻する論理です しかし 実際 私達は 決して どこかへ 行ってしまう 訳ではありません 永遠に宇宙の生命力 内で漂っているだけで 神レベル内に永遠に 存在しているだけで その中で永遠の己の 快楽や楽しみのために 違った焦点を 体験しているだけ しかし 私達が肉体でいる間 自分の智慧を 忘れてしまっている ことがあります

それゆえ ここに やって来る前にした 自分の選択を 忘れてしまうのです その選択が ある痛みや苦しみへ 導くことがあります そしてとても沢山 不平を言います 私は苦しみが 嫌いですから 肉体は苦しみが 嫌いですし 頭脳は ストレスが嫌いです しかし 魂が体験したいのです 魂がストレスを 体験したいのです それで 魂は 再び神意識の 自由に感謝できます 魂が苦しみを 選択したいのです 再び永遠の至福に 入った時に 千倍もの喜びを 感じられるからです そういう理由で 私達はここにいます もっと神を知るように 私達自身を知るように 古代の国王のように 時々 王は 普通の人に 変装して 本当の国民の姿を 理解するために 人々の中に紛れ込む ことがあります そして帰って来た時  自分の地位に より感謝するのです 快適な宮殿や  仕える召使い全員や 持っている全権力に 対してです 一般人に 変装している時は あらゆる困難を克服 しなければならず 全ての一般的な事を 各々が彼の課題で あるようにです 彼は 自分が国王で あると明かせません 実際 身分を 隠さねば ならないのです

そうすることで 本当に国民と 交われて 彼らの日常生活を 体験できます 同様に 私達は 神と一体でした その時 意識の上でですが 私達は決して神から 離れていません しかし今 意識的に 覚えていません それで 肉体的生活で 十分苦しみ 世俗的体験を 十分すると 私達は飽き飽きして ここには 楽しむものが 何もないと感じ どこから来たのか 神の創造した 広大なる宇宙に 他に何があるのか 知りたくなるのです 体験したくなります これがその時です この質問をした時 どういう事なのかと 思った時 これが 悟りを 体験する時です 私達にはその準備が 出来ています ですから 今回 人間になるために 別の人間になるために 皆 やって来ました 時々 私達は 一つの焦点や 一人の人間の存在に 焦点を当て 肉体的快楽や 肉体的冒険が 十分でないと 感じると 再び 別の人間の 存在へと 焦点を当てます そうして飽きるまで 更に続けて行きます ですから 

実際 準備が出来た人は 神の光や  神との一体 開悟が 体験できるのです このように とても簡単です 選択だけです 皆さんは忘れるのを 選んで来て今 思い出すのを選びます 皆が再び思い出す 選択をしようと するなら もちろん 皆に仕えるため 私はここにいます 神はそうする許可を 私に与え 命令したからです たぶんある日 皆さんが 自身のことを 全て思い出したら 神はまた同じように 言うでしょう 息子よ 行きなさい 娘よ 行きなさい 私の子供達のために 自身のために 奉仕しなさいと 私達は決して神と 離れないからです 覚えていて下さい 覚えて いないにしても 私を信じて下さい 神意識の内以外に 私達に行く所は どこにもありません たった今 神の家以外に どこにもないのです この宇宙の至る所で 神は全衆生を 取り囲んでいます 全ての花 太陽 月 星 惑星 銀河は 全て 皆 神の内にあるのです 神から免れるものは 何もありません ですから たとえ 悟らなくても 大丈夫です 実際 行けるような 地獄はありません 意識ある魂にとって 地獄のようなものは 存在しません 永遠の過程において 一時的 通りすがりの 体験として 魂が 通らねばならず 成長するために 再び幸福を 理解するために 魂が いわゆる 苦しみの体験を 選択したからです

全ての魂が  神の小さな部分でも 神の別の面を 体験するために 別の道を歩く 選択をします 全人類 全衆生の あらゆる体験は 神の全体性の中で 創られています イエスは言いました 隣人を愛せ 敵を愛せとまで言いました 皆が私達だからです その役割を演じる事を 選んだに過ぎません 敵は存在しません 私達自身です 神の 別の焦点に過ぎません 人生をより豊富に 多様に より違ったものに より多彩にするため 私達を違う皮膚の色に 創ったのと同じです それで 互いに 楽しめるのです 私が黄色いコーン フレークのようで 皆はチョコレートの  ように見えます 彼は砂糖衣のように 見えます クリスマスの砂糖衣

神は多彩ですから あらゆる花々を 様々な色に したのと同じです 果物もそうです 同じ土から 私達は沢山の違う 果物や 花々を手に入れます それは皆 違った 色をしています アフリカの人々は 常に多彩な服を着る 選択をしてきました 内面で非常に 神に近いと感じて いるからだ思います 彼らは大変幸福です 

ですから神や私達の 本性を見出すことに 何ら神秘的だったり 難しいことは ありません というのは 私達は 神以外の本質だった ことはないからです 神と一体であり 神の子であり 神の子孫 神の閃光 神の一部です 海の中の 魚と同じです 魚は海で生まれ 海で暮らします そして 死んで再び 海と一つになります

そういうことです 私達は決してどこにも  行きません 私が見出した朗報を ただお知らせ したいのです 行くべき 地獄などないと 永遠の闇や苦悩中で  責められることはない と知らせたいのです 永遠の苦しみなどは ありません 存在するのは唯一 永遠の愛だけだから 今の問題は私達の 考え方を変えねば ならないだけです 変えねばなりません 余りにも罪悪感が多く 全ての事で 恐怖と戦います 成功を収めても  罪悪感を持ちます 人々は 私達が 金持ちになっても 罪悪感を覚えさせます 神が少し金持ちに してくれ 仕事で 成功させてくれても 人々は私達に 罪悪感を覚えさせます 奥さんが美しければ  人々は皆さんに 嫌な思いをさせる ことがあるでしょう   彼らは近づいて来て 尋ね どうやって  この美しい女性と 知り合ったんだいと または彼女に尋ねて あいつのどこを 見たんだい ヤツはとても醜いしと そんな事を言います それは全く彼らの 問題ではないのに 嫌な思いをさせます  大金持ちでも 罪の意識を 感じさせます 政治的に 仕事上で 成功を収めても 罪悪感を持たせます

それで世界中の人が 多くの事に罪悪感を 覚えているのです そのように教わって きているからです この教理は全く 間違っています イエスもモーセも 私達を自由にするため 来る必要があり 自己犠牲だけでなく 神とは全愛だという 教えにより 私達を 自由にするためにです 叩けよ  されば開かれん  求めよ  されば与えられんと どこを叩くのですか

私達はもう叩くこと さえ出来ません 弱すぎるのです 私達は 執念深い 神の罪と恐れを 背負っているのです そのような執念深い 神など存在しません 神が執念深いなら 神は私達や皆さんや 私のようです 戦争の神です お前は私に何か 良い事をせねばならぬ これは神ではないです そんな神を 想像できますか そんな心の小さな 狭い人間を 崇拝する 必要はありません 神が一人の人間で  そんな神がいたら 神を崇拝することで  思い煩うべきは ありません それなら  単に権力の乱用者と 同じですから この惑星ででも それを考えて下さい 皆さんには 子供達がいて 妻や夫がいます 時に 妻が 間違いを犯したり 夫が少し 道を逸れたりしても それでも 彼を許し 彼を抱き締めます OK 許します 二度としないでねと 子供が沢山の迷惑を 掛けることがあり 頑固だったり 言うことを 聞かなかったりして 頭痛の種となります

それでも許し 彼らを愛します 親は出来る限りの 最高の愛を与えます お金や全ての事を 犠牲にして それなら 神 全宇宙における 最も偉大な父母なら どうして執念深く いられるでしょうか 皆さんを地獄へと 追い込めますか 単に皆さんが人間で より良いものは分らず  時に 間違いを 犯すからといって この種の恐れは 世々代々と 私達に押しつけ られて来たのです ですから 私達は今 自分自身が弱すぎて 祈りに応える神の 存在さえ 信じられ ないと思っています それで 祈る時は   心の底から 祈りません 私達の祈りが 聞き届けられると 確信が持てません しかし聖書にあります 叩けよ されば 開かれん 求めよ されば与えられん そういうものです

神とは 本当に そういうものです 何をするかに関係なく 神は常に 祈りに応えています ただ聴く事が必要です 私は神の声を聴く 方法を教えます これは自分の考え方を 変えねばならず 今日から神は許しと 愛に満ちた存在だと 信じねばなりません 神が許しや愛に 満ちてると信じられ なくても イエスが 皆のために犠牲に なった事は信じます それで 私は彼が 言った事は真実だと 示そうとしています 神が本当に存在すると 示そうとして― 神なる父 神なる母 仏陀 誰であれ 皆が信じている存在 アラーもそうです 皆さんが全ての愛  全ての美 全ての 信心を込めて神の名で 呼ぶ誰であろうと それは神です 常に愛に満ち 決して一瞬も皆を 非難することは ありません 常に神の方を向けば 皆さんが人生で どれほどひどい事を したかに関係なく 彼はドアをすぐさま 開きます ですから 私達は この方法を即刻開悟 と呼んでいるのです 即座に起こるからです

そして 今生で 得られる唯一の ものは神であり 神はどこにでも 存在すると 皆が 完全に思い出すまで 繰り返し 修行できれば 皆さんは幸せになり 神の光を 見た最初の日から 幸せになるでしょう 既に初日からです 今日からかも この奉仕に応じるほど 私を信頼すれば すぐに手に入れます 何の問題もなく 何であれ聖書に 述べられている事は 一〇〇%真実であると 分るでしょう モーセが神を見た事 イエスが 神と一体だった事 それで 彼は・・・ 彼は常に 神の子でしたが 唯一の神の子では ありません 私達もまた 神の子なのです 神は不能ではなく 一人の子しか作ら なかったのではなく 彼は沢山の子を作り ただイエスは 神と結びついている 最高の自己を 覚えていたに 過ぎないのです 彼が全ての事を 覚えていて 私達が覚えていない それだけです 王に二人の息子が いました 一人は国をあちこち ほっつき歩いていて 自分が王子なのを 忘れてしまいました もう一人は 父親といて 自分が王子であると 覚えています 両方とも・・王子です 何の違いもないです ある日思い出せば 彼は戻って来ます 同じことです

そう ですから 私達は 神の迷える息子であり 娘なのです 私達が家に帰りたいと 思った瞬間すぐ そこに存在します 全ては思いだけで 創り出されるのです 例えば今 私達は 肉体の中にあるので イエスや仏陀の 教理を それほど 理解できません こう述べています 何であれ求めるものは 天なる父があなたに 与えるであろうと 何であれ あなたが 考えたり 望んだり するものは叶えられる という意味なのです でも 信じられません 私達が肉体と呼ぶ この物理的束縛で 厳重に監禁されてる からです ですから 無限の 愛を体験するために 無限で 遍在し 無条件の 永遠の神の愛を 体験するために 肉体の上に浮かび 上がらねばなりません 私はその方法を お教えします とても簡単です バスの中でも 飛行機の中でも 公園でも どこでも出来ます 何の条件もなく あっという間に その方法を教えます そして 私はより深く 肉体を捨てて進む 異なるレベルについて 教えられます

より深く進みたいなら 更に知らねば ならない事があり それを説明するには 二時間ぐらい かかります しかし 悟り自体は 数秒で起こります 説明に時間が かかるのです なぜ説明が必要か 家で一人でせねば ならないからです それなら 全てを 知らねばなりません 自分の面倒を見て己の  マスターになります もう私をマスターと 呼ぶ必要はなく 自分をマスターと呼び 厄介な事は不要です 私達は友達です 私達 皆が平等で 本当にそうです

ここには沢山の事が あり過ぎます ゆっくりして下さい 神はとても早口です 私は早口ではなく より高い境界では 話すことさえなく 私達は 理解し合っています 頭の中で   自分に話し掛ける ようにです

メッセージはとても 素早く伝わります 忘れることがあり 追いつけないのです

私達が神と 一体であることや 望む事や思い出そうと する全てが すぐ鼻先にあるのを 知らないのは この肉体に 束縛されているから なのです 肉体を超越するために その方法があります 私達はイエスや仏陀 ムハンマドにさえも 接触できます 物理的環境を立去り 別の境界に入った 過去のマスター 誰にでも 接触できるのです 彼らに会うため私達は 彼らの境界へ入り 彼らに会うのです とても簡単です 最多のアフリカ人に 会いたくて ここに来たのです イギリス人に 会いたければ イギリスに行きます 時に 私の所へ 来る何人かの イギリス人もいます 数人の南アフリカの 修行仲間がいますが 私の所へ来ることは 極めて少ないですね 全アフリカ人に 会いたければ 私がここに来きます 皆さんが 全天国 神のレベル ある天界の住まいを 見たいなら 彼らの所へ上がって 行かねばなりません 私達はそれを思いに よって 非常に深い 思いによってします ここにある この門を出て いつでも随時 別の境界に 入るために 想念の力をどう 獲得するか教えます 修行すれば いつでもどこでも 出来るようになります

ですから聖者が 死ぬ事を学ぶべきで  それで生き始める と言ったのは  皆さんが 深い思いの祈りへの この深い黙想を学べば 私達は天界の 衆生の境界に 入れるからなのです 多くの人や 一般の人にとっても それは死の瞬間と 同じなのです 修行者 ヨガ行者 とか言う必要は ありません 一般の人でも良心が 澄み渡っていて 人生を 善の完全なる 手本として 過ごしていたなら 死んだ時 自分が 本当に解脱したと 分ります 自らが遍在しどこにも 同時に存在している と気づくでしょう 存在しない所はない と気づくでしょう そして 何かを 望んだ時はいつでも 彼らの真ん前に 現れるでしょう 彼らが誰かのことを 思えば その人が 彼らの真ん前に すぐに姿を現します 言葉を変えて言えば 彼らは 望んだものや 会いたい人を すぐに自分の真ん前に 投影できるのです

ですから 私達が 死ぬことを学んだ時 この肉体を離れ 一時的に死ぬと いうことですが 私達にもこの種の 体験があります そして 何であれ 私達が望む事は 本当に神が授けると はっきり分ります 神が与えるのです この肉体において 私達は 余りにも 至天界の福や 神の愛が見えず 聞こえず 実に無力に感じます この肉体に入った時 私達は 最も無力です 箱に閉じ込められて そのカギを 川に 捨てられてしまった ようなものです 非常に無力です ですから 私達は愛の栄光を 体験するために この肉体的牢獄を 超越することを 学ばねばなりません そうすれば どこにいようが 関係なく 毎日幸せになれます どれほど所有して いようがいまいが 関係ありません 常に満ち足りて 幸せでいられます

ですから イエスは 死に直面した時 動じなかったのです 彼は言いました 父よあなたはどれほど 栄光をもたらしたか 彼は はりつけを 受け入れ 逃げませんでした いつでも そう出来たでしょう その力と 知識のある人なら 何でも出来たのです 彼はしたくなかった なぜ 彼は逃げねば ならなかったのか ただ彼に より栄光と 幸福と自由を 感じさせてくれると 分っていることから なぜ彼がこの小牢獄に 執着を感じなければ ならなかったのか 天国の広大さを 知っていながら なぜ彼はこの肉体の 境界での親戚や友に 執着しなければ ならなかったのか 天なる父に 会えると 分っていながら 全ての兄弟姉妹 全ての親戚 友達は 結果的には 彼と一体だと 分っているのに それが真の解脱です 神の認識での自由と 比較できる自由は 何も存在しません それが私達が 探し求めねばならない 真の 唯一の自由です
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