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仏国土の定義 3/4 一九八九年十一月四日 米国 ニューヨーク       
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なぜ私達は恩恵から 落ち 結局この境界に いるのでしょう なぜ 選択したからです 私達は冒険する 選択をしたのです ダイバーの話を しましたね 私達は通常この地上に 暮らしています 非常に快適で 十分な 空気があり問題なくて でも私達が海に潜り 新しい何かを発見する 選択をしたとします 海中にいる間は 私達にとって自然な 環境ではありません 寒さに苦しみ 痙攣に苦しみ 暗闇に苦しみます 深く潜るほど暗くなり 冷たくなります そして私達はそこで 苦しみますので 戻らねばなりません そうですね 

一度 苦しめば十分でしょう 戻りたくなります 私達は今 実際は 恩恵から落ちては いません もっと何かを学ぶ 選択をしたのです 自分の智慧や 意識や知性を広げる ためにです そして 私達はすでに幾らか 十分学びました もう十分だと感じます ある人々は十分 学んだと感じ家に 帰りたいと思います これらの人々のために 私が控えています 家に帰りたくない人も います いいでしょう 自分で対処させます 実際「恩恵から 落ちる」のではなく ただ言い方なだけです 私達は永遠に純粋です

いいですか 私達がする全てが学習 学びにすぎません 誰も死なず どの魂も死にません 実際 誰も 罪を犯していません でもあなたは後で 理解するでしょう 出かけて人々を殺し 盗み「だってマスター チンハイは誰も罪を 犯してないと言った」 からではありません いいえそうではなく そういう意味ではなく こういう事をあなたは 止めるべきなのです 既に十分学びましたね 宇宙の構造を ご説明頂きたいと 思いますが

私に付いてきて下さい 私は日々 ご説明します 今日は無理です 残念ですが 大変な任務ですが 五分でそれをしろと 要求しています 何という奇跡 イエスでさえそうする 事はできませんでした まじめに修行すれば わかるでしょう 何度も 何年も 何カ月もすれば あなたはどんどん 知るようになります でもある人々は 印心を受けただけで 既に分かっています 彼らの 最後の人生で 修行したからです 試してみて下さい 私から学ぶ必要は ありません 中古品です 自身で知るべきです あなたと私は 同じです

肉と骨の中にいます あなたは更に 偉大で 高く 太った 階級を持ちます より太って偉大で高い 仏陀になるべきです 私より偉大になるかも しれず 私から何も 学ぶ必要はないです 自身で学んで下さい 私は自分で学ぶ方法を 示すだけです どうやって自分で 立ちあがり自分自身を 知るか 真の価値を 貴重な本性を知る 方法を示すだけです 自身で行うべきです 何が本物で 何が偽物ですか 何が絶対でしょうか

満足させるよう努力し あなたにはどの質問も 重要だと知ってますが 私は軽く受け止めます しかし時に説明が 非常に困難なのです 考えさせてください いいですか 私達が内面の智慧を 発展させると 高いレベルの理解に 到達します いわゆる 意識と呼ぶものです 私達は 異なる見地から 物事を見るのです 以前 本物で重要だと 思っていた事が 突然意味を失くし さして重要でも 本物でもなくなります まるで夜 夢を 見ている時のようです 全てが本物のようで 恐れたり 裕福だったり 楽しんだり 泣いたり 笑ったり していました

目が覚めると 夢はまだ鮮やかに記憶 されてますが それは 現実ではありません 分りますか 覚えています それが夢の中に存在 したと知っています 幸せだったか 惨めだったか関係なく 現実ではありません 実質がありません 今のように 私達一般人は 物質は形態を備えた 物だと考えることを 知っています しかし形のある物は皆 異なる密度の光 エネルギーと振動に よって組成されてると 科学は証明しています それで彼らは異なる 見地から物事を見ます 理解できますか 体が本当に 非現実的に見えます それは私達の状況と 類似しています

一旦悟りを開いたら 異なる知性レべルから 物事を見ます この世の物事は 夢と同じだったり 海の泡のようだったり 私達の興味を そそりません それが存在しないと いうわけではなく 本物の人の 影のようなのです 私達はもう それを求めません 人を求めます 中国に李白という名の 非常に有名な詩人が いました ある夜 彼は酔っ払い 湖の月影を 本物だと見誤りました 彼は月が大好きで 好きな月をつかむため 湖に跳び込みました 彼は今夜それがとても 近いのを見たので 通常月は非常に高く 「今夜は こんなに近くに来た」 彼は湖の後ろを歩き 月を見ました 彼は言いました

「ああ月が好きだ」 跳び降りて 溺れました 彼が酔っ払って いなかったら 分別があったでしょう 私達が無明でなかった なら物事をよりよく 知るでしょう ですから早く悟りを 開いて 本物を知って 下さい いいですか 「究極」 とは いわゆる「道」 「仏性」 または 「全能の神」のことです いったん宇宙に最も 偉大な御方がいると 知ったら 私達はそれを衆生 非衆生  不可視の衆生とか 全能の衆生と呼びます 「唯一の御方」 「核心のパワー」 そこから宇宙の 万物が生まれます 一旦このパワーを 認識したら私達は どこから来たかが 分ります

いいですか 自身にどんな力を 備えているかも分る それは私達が 「至高の」あるいは 究極の開悟を了解する 時です いいですか どのように悟りを 開いたかもう少し 話して下さいませんか 努力してみます 誰もが他人が いかに悟りを開いたか 知りたがります なぜ自分がどのように 悟りを開くか知りたい と思わないのですか たとえ私が 開悟は突然やって来る と言っても それは段階的な プロセスですね 私は子供の頃から ときおり 多少は修行していて 多種の哲学と この世の現象に 興味があり 開悟を祈願しました 私がヨーロッパの 教会に入った時 ヨーロッパには 寺がないからです

実は一つ見つけるのも 難しいのです いずれにしろ一つか 二つですが 私が神に届けた 唯一の祈りは 「ああ神よ あなたが 本当に存在するなら 知らせて下さい 私に見せて下さい」 それだけを祈りました 他に何も 祈りませんでした 私はこのように 祈っていました 仏陀にも同じように 祈っていました 同様に 仏陀に言いました 人があなたを信じない のではなく あなたが 見えないからです だから私達の目を開く のを手伝って下さい

私達の目を開けて あなたを見せて下さい それで信じられます あなたを信じないと 彼らを責めないで あなたを信じるように 彼らを祝福し 助け 加護して下さい」と しばしばこのような 気持ちで常に仏陀に 呼びかけました 「人が目を開けて あなたを見るのを 私に手伝えるなら 力を授けて下さい 方法を教えて下さい そしたら人は あなたを信じ 地獄に落ちません 無明のためや 仏陀または神の 偉大さを知らない為に 苦しみません」 それが私の祈りの 全てです

そしてそれは ゆっくりと一つずつ かなえられました 私が悟りを開く 前でさえ ある種の内面の 体験がありました 仏陀からの加護で 仏陀または神の パワーによって 引き上げられた多くの 体験がありました 突然 私が悲しみから来て 目を開いたら 悟りを 開いたのではないです だからあなたが 私に近寄り  突然悟りを開いたら それもあなたの徳 誠実な渇望に よるものです 分りますか そしてあなたの率直さ ですから時間が来たら 果物は熟しますが 果物はずっとそこに あったのです 今私は悟りを開いた というふうにね

深い瞑想の間 実は 深い眠りのようです 私は素晴らしい体験を した事がありました。 天の父と一体になって いいですか それしか言えません どうしてこの成果に 辿りつくか分りません ただ来ただけです 「即刻開悟」について もうすこし ご説明頂けますか コンサートの ピアニストのように モーツァルトや ベートーベンが弾ける ように懸命に練習し 新学生は条件なしに モーツァルトの練習を 始められますか 二つ異なる質問を 聞いていますが 一緒に関連付けられて 簡単です

開悟は皆さんが 最既にも偉いレベルに 達したという意味では ないです 分りますか 以前全くピアノに 触ったことがないと それぞれの鍵盤の音が 分らないのと同じです それでいいですが ピアノの先生の所に 行けば 先生は 直ちに教えてくれます これが ド レ ミ ファ ソ・・ 楽譜や小さな曲を くれて 練習させてくれます すると何とか音が 出せます 既に そうでしょう そして クリン クリンクリンと聞こえ こう思います 「少し弾けるぞ」 二、三時間練習すれば その曲が弾けるように なります

一曲だけですが もっと練習すれば もっと沢山知ります もっと熟練して 素晴しくなります 同様に 「突然の開悟」とは すぐさま悟りを 開きますが 仏陀になったという 意味ではありません 全てを知ってるという 意味でもありません 毎日もっと 修行せねばなりません こうは言いません 「悟りを得たので 家に帰って寝て下さい 怠けて下さい」いいえ 毎日二時間半 私は要求します ピアノのレッスンと 同様に毎日 練習しなければ 少なくても一時間 二時間 三時間で 何かになりやいと 思うのであれば モーツァルトや ベートーベンを弾けて いいでしょう 先生の指導のもとで 練習したら できるでしょう そうですね ええ 明確ですね

まだ分らなかったら 聞いて下さい 説明します ピアノリストでさえ いい先生が必要です はい 皆先生が必要です モーツァルトだって 四歳から引けましたが それは 彼の前世の 印象によるもので それでも長い時間 練習しなければ ただそうはなれません 分りますか 練習が必要です 瞑想すればするほど 私が見たものは 時々本物で 真実ですが 偽者かもしれません 私は仏国土を 見たことがあって 七本の豪華な木があり 宝樹と言います 木の下に七人の衆生が 見えました その七人の衆生は 何を意味しますか

どうやって深く高い レベルに行けますか この質問をした人は 印心していますか この方は印心者ですか 誰の質問ですか 印心しましたか いえ まだです ええ あなたの方法で 説明してみましょう 私の用語で説明すると あなたは分らないので それで聞いたのです どれくらい 瞑想してきましたか どれくらい 修行しましたか もっと修行すべきです そうすると これらの偉大な衆生は 誰だか分ります 彼らの要望も私に 教えることもできます それで答えられます 彼らに光がありますか 彼らの周りに 光がありますか マスターはいません いいでしょう でも私は病気です 糖尿病です 夜眠れません 本を読んだら 寝る前に瞑想すれば よく寝られると 書いてありました それから 瞑想し始めたのです ときおりですが 四、五年瞑想しました

瞑想の間沢山のことが 起りました 例えば 多くのものが見えます 良いものか悪いものか 分りません 分ります でも 仏教の経典から 習ったのは それを幻想 偽りだと 見なしています 分かりました しかし それらを見るたびに 実生活に起るのです とても不思議でした 偽りだったら なぜ 実生活で起こりますか 本物だったら 何か・・・ 地球が回っています 回っています それで どんどん 速くなりました それで思ったのは 祖先が言う 天国の一日は 地上の十年に当たると いうのは これかもしれないと 恐らくこれはある種の 現実なのでしょう

しかし その時 私が座ったところに 戻るべきと思いました その時 私の体は見えなくて 自分自身が 見つかりませんでした それで 私の意識は どこに行ったのかと しかしこう思った時 私は元の場所に戻って 座っていました また戻ってきました (そうです)でしょう 考えない方がいいです 考えると 頭脳が働き始めます 一回 何かが見えました それは西方世界 だったと思います 霊的な世界と 呼ぶことにします つまり この霊的な世界では 交流には 言葉を使いません はい その代わりに ある脳波を使います

テレパシーを使います あるとても遠い場所で 金色の土を見たことが ありました 沢山の人々がそこで 講義を聞いていました 人々はとても 様々な王朝を代表する 衣装を着ていました 遠くにいたのですが それは西方世界だと 感じる事ができました 遠くないところに 七本の木が見えました 葉はフォルモサ (台湾)のアカシアの 葉に似ていました すべての木と葉は 透明でした 手に取って見ました 不思議な感じでした 七人の人が木の下に 座っているのが見え 中には 仏教徒 道教徒がいて その他の名は難しく 妖精に見えました

ええ 以前この現実社会では このような経験をした ことがありません クリスチャンでした 分ります それらすべてがとても 不思議に感じました その上 瞑想するたびに 彼自身 この体が「 自分自身に身体的な メッセージを与えます 鍼灸のつぼを探し 両手をひねって姿勢を とることも出来ます クリスチャンとして とても異常です 説明できません キリスト教の教えに 従って説明することが 出来ません 私達には何ができます それで 多くの手の ポーズがある 沢山のタントラの本を 参照してきました いくつか似ている手の ポーズを見つけました

ええ分かります これまで  まだ答えを探し続けて 調べていますが 近い将来 何が起きているかを 教えてくれる 良い先生を見つける ことを望んでいます いいでしょう 天台宗の本を 読んだことありますか いいえ ないですか はい 天台宗の本に 説明が されています 修行をして ある段階に達したら そんなに高くなく 高くなる必要はなく いわゆる針治療のつぼ 気の道が開かれる つぼのことです それを開いた時  気が動き回るのです 分かりますか 体を動かすのです

しかし そんなに 高くありません それが偉大だとは 考えないで下さい これがあなたの 最初の質問の答えです 次は ビジョンについてです 比較的 高い段階にあります これをいわゆる 浄土と言います でもまた来るのですか それとも一度だけ あなたはビジョンを また見たのですか それは異なる 視覚です 異なります 戻って来ません 時に 幽霊を 見たことがあります 私に経典を唱えろと 幽霊が言います 出来ないと言いました

そのような幽霊は とても珍しいです そういうことです あなたは私から印心を 受けていないですし 問題をどのように 言えば良いか分からず あなたに秘密の方法で 認識させます 例えば ちょっとした 秘密の方法があります より良いのがあります でも印心をしていない あなたには言えません なぜなら 仕組みが 違うので  私が伝えてもあなたは 理解できないのです また これは五分で 完全に説明する ことは出来ません そういうことです どのビジョンを見ても 例えば仏陀や 仏陀の地などを見ても 戻って来た後 体はとても居心地良く 感じていて とても 幸せな精神になれば それは正しいという 意味になります

何かを見た後 戻ってきたら 体が疲れたり 消耗してたら 視覚は偽物だという こと 分かりますか また 光を持ってる人 またはとても明るい 光を持った人を 見た時 その人が とても慈悲があるなら 本物の人です 光や智慧眼を 持っていなくて 慈悲深くないなら それは魔の幻想だと いう意味です 真のビジョンと偽りの ビジョンがあります 釈迦牟尼仏は 全てのビジョンは 幻想だと言いました この世界の事です 分かりますか 上に実在する世界が ない訳ではないです 本当の世界とは どういうことですか 私達はどこへ 行くのでしょう どこも空っぽで 死ぬには寒いですか 分かりますか はい ある男性が マスターなしで五年間 瞑想をしていました

彼はマスターを 探しています 良い人がいれば 今マスターなしで 彼は自分で瞑想を しようとしています そして時に沢山の 不思議なことを体験し 時に 彼は仏陀を 見たのです 時に悪魔なども 見ます そしてある時  仏国土をみたのです いわゆる仏土 そしてある人が 七人の賢者がいて (僧侶 仏教僧) 木の下で 瞑想をしていました 彼は不思議に思い 彼はカトリック教徒 キリスト教なので なぜ仏土を 見たのか 不思議に思ったのです 以前話したように 仏国土 または 神の王国は 同じものです 一カ所しかありません

分かりますか 一カ所と言う意味では なく同じ本質です 分かりますか 異なる人が 異なる 名前で呼ぶのです クッキーとハニーパイ と同じで説明しました ですからたとえ あなたが仏教徒や カトリック教徒や キリスト教徒や イスラム教徒でも 戒律に従い 特定の方法で 瞑想をすれば 同じ結果が得られます そしたらあなたは 神や仏陀の本質が 一つだということが 分かります 道もまた同様です 一つだけです そして全ての天国や 仏国土は 全く同じ 本質なのです 東の仏国土や 西の仏国土地に 全ての仏国土に 行けばよいのです 家で違う部屋に 行くように 全てあなたの家ですが 異なる需要があります

時に 寝室に 行きたかったり 時に居間に 行きたかったりします また 仏陀が言った 全ての現象は実在 しないのか 全ての 表明されている現象や 世界は実在しないのか 彼は知りたいのです 私は彼に言いました 「虚偽もあり 実在するのもある」と 瞑想から目覚めて 身体が心地よく感じ 喜びで いっぱいなら それは あなたが見たもの 行ったところは 実在するのです 眠かったり 疲れたり 消耗したりするなら 阿修羅界 あなたのエネルギーを  崩す幻想に間違って 導かれたのでしょう

しかし どの場合でも 指導なしで 修行した場合で 時に危険なのです しかし 心が非常に 純粋で 意図意が とても正しいなら あなたは天使や 菩薩に 守られます 意図を純粋に 誠実に 保ち 高潔な生活を 送るのです マスターなしでも 守られます 分かりましたか 誰か存在する 恐ろしい者が居たとき ただ神や仏陀に 祈るのです 仏陀に祈れば 最も高位な仏陀や 全能の神が 問題を 消してくれます でもマスターから 印心を受けたら マスターがあなたに 全ての道の詳細と それらに対する 対処法を教えてくれ どのように偽者と 本物を認識するか 自身をどう守るか 助けを求める方法や 誰を呼ぶかなどです より詳細で安全です 分かりましたか 私は人生でマスターに 会い神に感謝します 本物だと分かります

彼は偉大な御方に 出会ったようですね 精霊や神というのは 私達の肉体の 本質という意味ですか そうですなる 聖霊というのは私達の 肉体の本質のことです そこから来たのです そして皆さんが 智慧の非常に 高い段階に到達すると この肉体もまた聖霊で 高度な振動から 来たことが分かります この種の形態だけに 濃縮されたのです だから皆さんが非常に 高い修行をしたり 高い修行を積んだ師は そこに座っても師を 見ることはできません それでも皆さんは より高く進歩するか マスターの恩恵を得る 必要があります

あなたにはマスターの 姿は全く見えずただ 光だけがそこにあり そしてその光は とても偉大で会場中の 聴衆を包み込みます 誰も見えません 他がどうでも関係なく その光景が見えます 本当に空っぽです その状態がいわゆる 「空」です でも「空」の状態で 皆さんは満たされ 満足しています それはこの世界の 一般的な空虚のような 空っぽで 孤独に置き去りになる ことではありません 皆さんが霊的に 空になればなるほど ますます満たされ より賢明になります 全く違うのです

この世界の言葉は ひどいもので それが 皆が仏教を虚無主義や 何もない空虚と 誤解する理由です 違うのです 全てが虚無になり 何も無い状態に なってしまうなら 仏陀は戒律を守り 良い人になり 徳のある人になる事を 強調する事は決して なかったでしょう 何の役に立ちますか どのみち無になって しまうとしたら 空虚になります そうではありません マスターによって 語られた真実は 仏陀とイエスは 一つということですね 神も一つですか ええその通りです すでにお分かりですね 釈迦牟尼仏の 教えから 向上するために 仏教徒になる必要は ないというのが 真実なのですね そうです 公的な仏教徒になる 必要はありません 「仏教徒」とは 徳のある生活をし 仏陀が説法した通りに 行う人のことです 寺院に行ったり僧侶の もとに駆け込んだり する必要はありません あなたが良い人で 仏陀の教えに従って 生きていれば あなたは仏教徒です それに名づける必要は 全くありません

死後の人生がある事を どのように 証明しますか

死後の人生がある事を どのように 証明しますか そうですね この事について まだあなたが 悟っていないなら 開悟するべきです そうすればわかります ある人々は 公式に悟りを 得ていなくても 鋭い洞察力のために 死後の世界を 見ることが出来ます ある人々は透視力を 得るためにマスターに つく必要があります ある程度の悟りを 得た後あなたは これら全ての事が 分かるようになります 証明は簡単ですが 修行が必要です これらの事は 手に触れない 内面の不可視の 知識に属します 物質的性質の 知識があり 不可視の性質の 知識があります あなたが不可視の 知識を証明したいなら 不可視の 理論や学校に進み 目に見えない法門を 修行すべきです 非物質的事柄を 証明するために物質を 使うことは出来ません でも違う方法で 私達は証明できます

あなたの開悟の方法は どういったもので そしてそれがあなたの 身に起こった瞬間を 特別に感じましたか いいえ 伝達のその時皆さんは ただそこに座り私も 座っているだけです 何もしませんし どんな言葉も 話しません 少しも動きませんが 光を得て 悟りを開くのです 私達は肉体を離れて 天国に行けます あるいは少なくとも 天国の光を観たり 天国の音を聴いたり 神の教えを聞いて 日に日に 賢くなれるのです 私が授ける法は 手順方法ではないので あなたに書いて あげられません

私は個人的不可視に じっと静かにあなたに それを開きます 為さずに為すのです 何かが あらゆる動作や興奮 動きを含むなら それはまだ形態と 物質のこの世界に 属するのです それで私達の法門は 非物質 非形式の方法です でも それは伝送し 受け取り 所持する ことができます 何故そうなるのですか それは悟りが 自身の内面に 存在しているからです 光はあなたの内面に あり 仏性はあなたの 内面に存在しています 神の王国はあなたの 内面にあります

私はそれを示すだけで 「ここです この ように見れば見える」 時々眼鏡を持ちながら あちこちそれを 探し続けるので 私は 「ここでこのように して」と言います 法門はないのです 既に持っています 私を信じて下さい あなたを悟らせる 法門はありません あなたが自分の本性を 知ってそれと接触する 必要があることだけ それが唯一の法門です あなたに すぐに仏性を見せ  すぐに天国を見せる 法門が観音法門です それは正しい法門です それは 正確な法門です 望めば どんな名前で 呼んでもいいですが 法門はありません

単なる神の力が 選ばれた 純粋な体に降り  あなた自身の神の力を 開けるだけです 神が神を救うのです 仏陀が 仏陀を救うのです 仏陀が仏陀に 悟らせるのです あなたに内在する 仏陀が目覚めることを 選択するのです 私の内面の仏陀と あなたの内面の仏陀は 一つです あなたがまだそれを 知らないので あなたの内面の仏陀は 外面の体に現れて それを覚醒させねば なりません しかしあなたを覚醒 させるのは自身です あなたの 内面の仏性が この時を選ぶのです 目覚まし時計が鳴って 起きます 難しいです

私はあなたに 何も教えません あなたが自分自身に 教えるのです あなたの内面の 仏陀が起きて  自分が誰かが分り  自分の能力と智慧を 使い始めるのです 従って その後 あなたは誰もマスター でないと理解します 誰もが平等です 誰にも同じ可能性が あり その使い方を 忘れただけです 覚えていて 知ってる人があなたに 思い出させます それだけです あなたのポケットには 既にお金があれば 私はあなたにお金が ここにあると言って あなたに何も与えず ただあなたが忘れた ものを思い出させます ですから

私はどんな法門も 使いません お金はあなたのもの しかしマスターは 私達の智慧眼を 開きます そうですね そうとも言えます でもそれは私の仕事で 私の功労であるとは 言えません ええ しかし宝物は既に あなたの内面にあり あなたに 宝物がなければ 私がどれほど広く ドアを開いても 多くの鍵を持ってても 関係ありません 中には何もないです 皆さんは レベルが高く 高い可能性を秘めた 偉大な存在です 私は皆さんが 自身の偉大さを知り 惨めさと無明から 離れることを 望むだけです

ビーガンの食事は 誰にでも出来ます それは最も持続可能な 生活様式も使用します それで気候変動を 阻止する より多くの 科学技術を開発する 時間ができるのです

スプリームマスター テレビジョン 一月十二日水曜日の 智慧の言葉で メキシコ カンクンの ラジオフォーミュラの スプリームマスター チンハイへの インタビューを ぜひご覧下さい

本日のスプリーム マスターテレビジョン 智慧の言葉にて スプリームマスター チンハイと ラジオフォーミュラ QR92・3FMとの 対談をご覧下さい
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