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人生における三つの基本的な事 2/2 一九九五年十二月十日フォルモサ(台湾)、西湖(中国語)       
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ある日 彼は ある隠棲の霊修行者が ある山の辺鄙な所に 住んでると聞きました たぶん苗栗の西湖の 丘の上でしょう

王は彼に偉大な智慧が あることを聞きました

ついに王は隠棲者を 訪ねる決心をしました しかし 王はやはり 知っていたのです この隠棲者はたいてい 一般人普通の人にしか 会わないということを 隠遁者は役人や金持ち 権力者をもてなしたり しなかったのです そのような関係を 持つのを避けてました

それで 王のガウンと 衣服を脱ぎ 王冠を取り服を変えて 普通の農夫に 変装したのです そして一人でその丘に 登って行きました 側近の一団に 丘のふもとで 待つようにと言って 正面玄関の所ではなく 丘のふもとの 大通りでです

彼は一人で登りました 彼がそこに着いた時 この隠棲の出家者に 会いました 土を耕していたのです 庭に何か 植えるために 土を耕していました 見知らぬ人に気づいて 隠棲者は彼に会釈をし 頷いて 彼に挨拶をし 引続き土を耕しました 庭の土を耕している時 王は観察していました この老人は そんなに丈夫ではなく 土を耕すのはちょっと 大変そうでした その仕事は彼には 少し大変だったのです 彼は荒い呼吸をして 大きく息継ぎをして あえいでいました 彼は王です 何でも望むことは すぐにせねばならず 不必要な事は言わずに 彼は言いました 「私はここに三つの 質問をしに来ました 最初の質問は 物事をするのに 最高の時はいつですか 何かしたいと思ったら それをする 最高の瞬間がいつか 知りたいのです 第二に 物事をするのに最良の パートナーは誰ですか 誰が一番 重要な人でしょうか 様々な仕事をする上で 相応しい人を探すには どうしたら良いですか

そして 三番目ですが この世で私達の人生で 最も重要な事は 何ですか」 隠棲の出家者は とても注意深く彼に 耳を傾けていました しかし 彼は答えず 国王の肩を叩きました 幸運なことに 彼はその人が王だとは 知りませんでした でなければ叩いたり しなかったでしょう 理由が分かりますか カルマ(報い)が あまりにも 重いからです 彼を叩いた後 彼の手は 三日間痛みました 王の肩を 叩いた後 彼は引き続き土を耕し 植えようとしていた 物を植えました 片側に立って 王は 言いました「疲れてる ように見えます とても お疲れなんでしょうね どうぞ座って下さい 私がお手伝い しましょう」 すると その隠棲者は 遠慮することなく ただ鍬を王に渡し お茶をすすりに 行ってしまいました 王は言いました 「はい 座って下さい」 王は土を二畝ほど 耕した後 やめて その隠棲者の所へ行き 三つの質問を 繰り返しました その隠棲者は彼には 答えず 立ち上がって 鍬を取り返して 言いました 「疲れただろう さあ わしは 仕事に戻ろう」

しかし 王は 老人を気の毒に思い 彼に鍬を渡すのを 拒みました 王は引続き彼を助けて 土を耕しました 王にとってはこれは なかなか良かったです 王が肉体労働するのは 稀なことです 彼が人に情けをかける のは稀なことでした まだ治る見込みがある ことを示していました 一時間後 二時間後 ついに日が沈みました 王は鍬を置いて 隠棲者に言いました 私はここに 三つの重要な質問を しに来ました しかし あなたが 答えて下さらないなら そう言って下さい 私は家に帰ります あなたを煩わせません 突然 隠棲者が 王に尋ねました 「大勢の人が走り回る 音を聞いたかね 大きな衝突するような 音がしたがね」 王が振り返るとそこに 一人の人が見えました 彼ら二人が 一人の人を見たのです 少し年老いていました 少し年を取った人で 腹部を押さえて森から よろめき出て来ました 彼は傷を負っていて ちゃんと歩けません 彼らの所にたどり着き 突然 王の前で倒れ うめき続けました 彼はとても大声で うめきました

大変な 痛みだったからです 王は 彼の手をどかして 大ケガをしているのに 気がつきました 王は彼の傷を洗うのを 手伝いました 自分の服を裂き 傷に当てました でもあまりにも 出血がひどかったので 王はその布を洗って 包帯を血が止まるまで 傷に当てねばなりませんでした 突然 彼は意識を取り戻し ちょっと水を下さいと 頼みました それで 王は甘露川に 行き 一瓶水を汲んで 彼に飲ませようと水を 柄杓に汲んできました さて 太陽が 完全に丘の後ろに 沈みました 寒くなったので 彼ら二人は 傷を負った人を 隠棲者の小屋に移し 隠棲者のベッドに 寝かせました 傷を負った人は 横たわり休んでました 目を閉じて休みました 王も疲れ切って いました 帰りたいと思いました でもついに疲れ果てて しまいました 彼は一日畑を耕すのに 費やしてしまいました 一度もそんな一生懸命 働いた事はありません また医者でもないのに ケガ人の手当ても しました そして ケガ人を運ばねば なりませんでした いつもは 他の人が王を 運んでくれたのです カルマの報いです

王は壁にもたれて イビキをかき 眠りに落ちました 彼が目覚めた時 太陽は既に丘の上に 上がっていました その瞬間 彼は突然すべてを 忘れてしまったかの ようでした 自分が誰だか忘れ なぜ自分がその場所に 来ているのかも忘れ 覚えていることは ケガ人が横たわって いることだけでした 彼は そのケガ人も やはりとても奇妙な 感覚を覚え辺りを 見回し自分がなぜ横に なっているか考えてる ことに気づきました こういう事はしばしば ケガ人には起こります ショックの後 人々は 忘れてしまいがちです ひどくもがき 苦しんだために 後で目覚めると 自分に何が起きたか 忘れてしまうのです ほんの少しの間です 後でまた思い出します 突然 ケガ人は王が 座ってるのを見ました 知っての通り 王はその時 変装して いたのです 彼は普通の農夫の 格好をしていました でも ケガ人は 王を見ると じっと見ていました 見つめていたのです とても弱々しい声で 彼は王に言いました 「どうかお許し下さい」 王はびっくりして 言いました「私に 許しを求めねば ならないとはあなたは 何をしたのですか」 その男は言いました 「もちろん あなたは 私を知らないでしょう 国王陛下 私をご存じないです」

彼は王と知ってました 私が靴を買いに行った 時に起こったことと 似ています その話を 覚えていますか すっぽり自分を隠して ほんのちょっと目を 出していただけです 帽子を深くかぶって ここまでです でも 人々は私だと分って 「そこにいる人は スプリームマスター チンハイでしょ」と 覚えていますか ジャージを着てました その上に皆さんが 着ているような大きな ジャケットを着て チャックを閉めてて 「マスターチンハイだ」 私は彼が真理を求めて いると思いましたが 宝くじの 当たり番号を 望んでいたのです その時彼にあげる鍬は 持っていませんでした ただ500ドル渡し 靴を持って 急いで 逃げ出したのです 彼は家に帰って 500という数字で くじをひいたかもね 彼は言いました 「もちろん陛下は私を ご存知ないでしょうが 私は存じ上げています 私は国王の宿敵です お命を頂戴しようと 狙っていました 陛下が 戦争で 私の弟を殺し 私の全財産を 没収したからです それで あなたが今日 一人でここに来る事を この隠棲者を訪ねる ことを知り私はここに 来る決心をしました 丘を降りて来るのを 待ち伏せして 殺そうとしていました しかし 長い間 待っていても まだ 陛下が降りてくるのが 見えませんでしたので 待伏せし隠れてた所を 出て 陛下を捜しに 来たのです でも 陛下を捜し出す前に 護衛軍に出くわし 近衛兵にです 彼らに気づかれて やられ傷を負いました 私は必死で戦いました

神に感謝しますが まだちょっと運があり 私は何とか逃れて この場所に来たのです 陛下に会わなければ 私は死んでいました 陛下は救って下さり 私の傷を洗ってくれ 包帯をしてくれました 陛下を殺すはずが 反対に陛下は私の命を 救って下さいました それで 私は今とても 恥ずかしく思います 陛下に大変感謝します どう表現していいか 言葉もありません 引続き生きられるなら 永遠に陛下の召使に なることを誓います 陛下の恩恵に恩返しを そして 自分の過ちを 私の間違った考えを 償いたいと思います 彼は言いました 「どうか私にお許しの 言葉を下さい」 彼が言いたかった事は 公式に許してもらい たいということです 彼の言葉を聞いて 王は本当に喜びました いとも簡単に 彼は宿敵と 和平合意にこぎ付け 良い友達に なったのですですから その人を許すのに加え 彼の財産を返すことも 約束しました 全財産を返すと また 宮廷の医師を 彼に送り 彼の傷の手当をさせる ことも約束しました 彼はまた沢山の召使を 彼の家に送り彼の傷が 完全に癒えるまで彼に 仕えさせる約束をし 王は召使に来るように 命じました 彼らはそこまで彼を 追いかけたからです 彼に付き添い家に送り 届けるよう命じました

それから王は再び 隠棲者を探しに行き 彼の三つの質問を 繰り返しました 彼はその隠棲者が庭に 種を蒔き始めたのを見ました 彼らが 昨日耕した土地にです 彼は何も起きなかった ように黙っていました その隠棲の出家者は 彼を見て 王の目を 覗き込んで言いました 「でも 答えは 見つかったじゃろ」 王は言いました 「どうやって いつ」 隠棲者は言いました 「その事を考えてみよ そうすれば 分かる」 王は長い間 考えていました 彼の鼻 目 膝 心を 使って考えました 太陽叢も使って考えて みましたが 役に立ちませんでした 彼は智慧眼を 使って考えるべき だったんですね でも彼はまだ智慧眼が どういうものか全く 分からなかったのです 故に違う器官を使って 考えましたが 何も 考えられませんでした

彼は言いました 「教えて頂けませんか」 隠棲者は言いました 「昨日 あんたが この老人に情けを かけなければ わしが畑を耕すのを 助けなければ あんたは酷く失望して 怒ったじゃろう わしがあんたに 答えなかったからだ あんたはイライラし ひどい短気を起こして 丘を駆け下りて行って あんたの敵に殺されて いたじゃろう 例え死なないにしても 沢山の後悔が残ったに 違いない ここに 留まらず 残って私を 助けなかったからだ だから 最も差し迫った瞬間 というのは あんたが ここで 土を耕す私を 手伝った瞬間なのだ そして 協力と助けを 惜しまない 最も 重要な人というのは わしだったということ その人とは わしだったのじゃ そして その時 最も重要な事とは 私を助ける事だった」 こういう風に 全ての 質問に答えました

「後で ケガをした人が ここに来た時 最も 差し迫った瞬間とは あんたが彼の傷を洗い 包帯を当てている 瞬間だったのじゃ あんたが彼を情け深く 助けてやらなければ 彼は間違いなく 死んだじゃろう そうすれば あんたは 自分の最大の宿敵と 和平を結ぶ機会を 失っていたじゃろう」 もしこの和平が 結ばれなければ カルマの報いが 繰り返し起こりました 彼らの二人ともが また敵として 戻ってくるのです なおも戦い合うんです たぶん 彼らが戦えば 沢山の命が失われ 単に彼ら二人では 済まないのです ですから なおも運が良いのです 敵との和平に合意後 全てが大丈夫なのです 隠棲者は言いました 「だから その時この人 こそがあんたにとって 最も重要な人だった そして その瞬間 最もすべきこととは 最高の目的のために 彼の腹の傷の手当てを ちゃんとやること だったんじゃよ あんたはこれまでに 気づいてるはずじゃよ 最も差し迫った瞬間と いうのは今だってな」

「今この瞬間が最も 価値ある瞬間なんじゃ あんたはこの瞬間以外 一切どうすることも 出来ないんじゃからな 未来をどうすることも 出来なければ過去も 過ぎ去ってしまってる だから この瞬間こそ すべき事をしなければ ならない瞬間じゃよ 心を込めてな それこそが差し迫った 瞬間なんじゃよ 最も重要な人とは その瞬間あんたの側に いる人の事じゃよ どんな瞬間でも自分の 隣にいる人の事じゃよ その瞬間その人こそが 最も重要な人じゃよ」 彼は言いました「もし 自分の前の人に完全に 注意を払えなければ どうやって あんたは いかなる他の人とも 関係を結ぶ 別の機会なり 時があるかどうか  分かるかね だから最も重要な人 とは どんな時でも 自分の前にいる人の ことなんじゃよ」 彼は言いました「最も 重要な目的や すべき 最も重要な事とは その人を 今 前にいる人を 幸せにしてあげる ことなんじゃよ それこそが 私達の人生における 最も重要な目的じゃ」 皆さん解ったでしょう この物語を書いたのは 誰だか分かりますか レオ トルストイです 彼を知っていますね 有名なロシア人です 「戦争と平和」を 書いた人です それが彼です 彼がこの物語を書き たびたびこうした種の 物語を書きました 私達はやはりそれらを 読むと嬉しいです 私はしょっちゅう それらを読みます

今 西洋の物語を 読みました 何か違いがあるか 分かったでしょ 違いはありません 道徳性はどの国でも 尊重されているのです たとえ邪悪な人達でも 道徳を好み 道徳的人を尊重します いいでしょう もう十分です ちょうど 三時過ぎですね 私はちゃんと明確に 説明できたでしょうか (はっきり解りました) 結論は どんな人でも 私達の側にいる時 その人を幸せにする為 ベストを尽くすべきだ ということです その人を満足させ 喜ばせるのです それが最も重要だと いうのです とても簡単なことです ゆえに神が言うのです 汝の隣人を愛しなさい 汝の敵を愛しなさいと ある人が 自分の前にいる時ただ その人を愛しなさいと けれど誤解しては なりません 愛は人を束縛する様な 一種の情熱のような ものではありません 人間の情熱のレベルを 超越せねばなりません それは神の愛と いわゆるパワーと よく似ているように 見えるかもしれません でも 神なんです 私達がそうした宇宙的 無条件の愛で愛する時 それはより広大で 私達にその種の義務の ようなプレッシャーを 与える事はありません 責任を負わねばなら ないというような感覚 嫉妬とか所有とか という否定的な感覚が ないのです 故に大半の愛情関係が とても苦しいものだと 分かるでしょう 両親の子供達への 愛でさえも とても苦しいのです 自分の子供が言う事を 聞かない時 とても 苦しい思いをします 子供達が自分の両親を 愛する方法も やはり とても苦しいものです 愛される事なく 誰かを愛するとしたら とても苦しいです 皆さんが誰かを愛し その人が皆さんを愛し てもとても苦しいです 何人かの人が 一人の人を愛しても やはり苦しいです 一人の人が数人の人に 愛されても苦しいです もっと苦しいでしょう 全てが とても苦しく とても面倒なのです 神の愛だけが全世界に 対する愛だけが 私達により幸せを与え ます いいですね 皆さんがそうした愛を 見つけることを希望し 早いほどいいです いいでしょう さあ 皆さん 三十分瞑想して下さい

私も皆さんと一緒に 今 ちょっと 瞑想しましょう

でも私は皆さんが 日曜日にここにただ 食べにだけ来ていると ある仲間が言うのを 聞きました 本当の事を言う方が いいですね 家で料理をしますか 料理の仕方を知らない 人がいるんでしょ  料理の本を買いなさい 最初 基本を勉強して 料理の本を買って 読みます そうすれば 覚えられます 難しすぎると思ったら 週に三種類の料理を するよう努力して それらを繰り返すので 構わないのです 二日とか三日ごとに 新しい一品に変えます 二、三日したら 新しい一品に変えます こういう風に繰り返し そしてそれらの料理の 仕方を覚えるでしょう 一カ月後には 二、三品の料理を暗記 できるようになります そして 次の月には 別の十品を試します 最初 自分が覚えた 料理をやってみます 三、四日おきに新しい 一品を変えていくと そんなに飽きたり しないでしょう このようにずっと 料理を変えていけば 週に二、三回 あるいは  月に五、六回です それらを覚えられる ようになります ちょっとしたら 料理の本を見る必要が なくなるでしょう

一年のうちには 王のために料理だって 出来るでしょう それらを覚えられます より多く学べば  より慣れるようになり 沢山の種類の物が 出来るようになります 一つの料理を 幾つかの違った料理に 変えられます もっと才能豊かになり より大きな自信を 持てるようになります どんな料理もできます でも もうすぐ スプリームキッチンの 料理本が出版されると 聞きました やってみて下さい 幾つかはとても簡単で 難しくありません 例えば ある料理が 難しすぎると思ったら そういうのは やってみないで下さい より簡単な短めの レシピをやってみます ほんの五、六行の レシピのをです それできっと十分です あるものは一ページ 丸々 料理法と 原材料が書いて あったりします 一ページ全部です こういうのを見たら 混乱してしまいます これを取って あれを 忘れてしまうのです まず試してみて下さい 料理の仕方を 知らない人や 男性はまず・・・ 男性もやるべきです 料理はとても簡単です ここの男性出家者は いわゆる出家者ですが 自分達で料理をします 外の女の子は料理が 下手だと思っています それでどこに行っても 急いで台所を 造ります 私は暇がなく とても忙しいのです でも彼らは自分たちで 料理ができるようまだ 台所が造りたいのです 彼らはその方が良い と思ったのです より自由だと 生き延びていくのに 女性に頼らずに済むと 彼らは自立する決心を したのです ですから 試せますよ 最初は 簡単なのを 馴染みのあるのを やってみるのです 私が前に料理した ようなのをです それらの幾つかが ビデオに収められて いると思います 私が料理できる すべてではありません ただ皆さんがビデオに 録画するようにと毎日 料理する訳にはいかず 恥ずかしくも感じます その上 私は料理が 世界で最も重要な 義務だとは 思わないのです

マスターになるのは 歌い方も踊り方も 知らねばなりません 料理の仕方  子供の育て方 大きな子供の養い方も 知らねばなりません 他の人への教え方 妻や夫のなり方を 知らねばなりません 沢山のことを知らねば ならないのです 瞑想しましょう そうしないと 時間を 無駄にしてしまうと 食事をする時に 良心が痛むでしょう

どこを見るか分るよう 帽子をかぶります 分かりますか 頭のここを見るのです ユダヤ人は ユダヤ教の信者は常に 帽子をかぶっています 時々その帽子がとても 重かったりして 彼らは小さな象徴的な ものを載せています

頭のてっぺんから 神を思い出すよう 喚起するためにです 最高の存在を思い出す そうです 私達の智慧はなおも 頭の中にあるのです
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