こんにちは 韓国の華麗なる 済州島にようこそ 韓国のハワイとして 世界的に有名な 観光地です 「子供達の健康と 持続可能な地球」 済州国際会議に ご参加下さり ありがとうございます 驚くべき歴史的会議は 十四の衛星と IPテレビ そして インターネット経由で スプリームマスター テレビを通じて 世界中に 放送されています こんにちは 世界中の 視聴者の皆さん カナダのグレイスです
これは済州島地方の 「ようこそ」の言い方 では ようこそ 私は韓国出身の カリーです 歴史的な会議に 参加できますことを 大変光栄に思います グレイス 済州は どうですか 驚くべき 美しい場所です そう聞けて嬉しいです 美しいだけでなく 特有さも 備えています この済州島の 三箇所が ユネスコの世界遺産に 指定されています それは島の一〇%を 占めます
それでは済州島を ビデオで 世界の皆様に ご紹介しましょう
済州は韓国の 南西の海に位置する 島です 済州島は 韓国最大の島で 自然美を備えた 歴史的な島です 島の中央には 標高1950mの 漢拏山があります 様々な形と 大きさの 小さな火山が 島中にあります 済州の火山地形と 溶岩洞は学術的価値と 大変なパノラマ展望を 提供しています このため 二〇〇七年 ユネスコ世界遺産に 指定されました ユネスコ 世界遺産に 済州で指定されたのは 漢拏山 天然保護区域 城山日出峰 拒文岳 溶岩洞窟系 全て合わせて済州島の 一〇%を占めます 漢拏山は済州島の 際立った名勝でもあり また韓国の 最高峰です 漢拏山はその美しさと 生物学的価値から 二〇〇二年以降 ユネスコの 生体圏保存地域として 守られてきました そして三六〇の 溶岩洞系があります 頂上にはの火口湖の 白鹿潭があります 拒文岳 溶岩洞窟系には もう一つ済州の 天然記念物があります 地球造成期の 歴史を示すものです 拒文岳は 三〇万年前に出来た 九つの洞窟があります ずいぶん昔に 造成されたにも拘らず 美しい景観を 良く保っています それらは石灰岩に富み 様々な特徴を示し 世界の溶岩洞の中でも 大変独特な 存在となっています 最後に 城山日出峰ですが 海外線に位置する 火山です 城山日出峰は 城山日出峰は その独特な構造と 性質で 海中火山の造成を 理解する上で 世界レベルの価値を 提供しています 済州島は世界遺産の 側面だけでなく その保護努力にも 注目を集めています さらに済州島は 二〇〇七年の七月に 環境に優しい 学校給食活動を制定 韓国で第一号となり 学校給食に 環境に優しい食材の 提供を始めました 済州では自然と そこに暮らす人々を 守る努力をしています
しかしながら 気候変動 世界危機で人々は 新しい努力の必要性に 目覚めています 環境システムの変化が 地球温暖化を 引き起こし 済州の緑の森と 青い海に静かに 変化を起こしています 済州の海岸線で 起きている 最も顕著な現象は 海藻の減少です 過去八〇年間に 集積された データから 済州島で1・5度の 気温上昇を 発見しました この数字は 他の地域と比べ 比較的高いのです 私達はそれを 海の砂漠化と呼びます 海藻は自ずと 光合成を行うので 大気中の二酸化炭素の 量のバランスをとる 大きな役割を担います さらに多様な 海中生物の 産卵場所として 隠れ家となる場所や 海の森が減少すると しだいに 海藻が減少します 海抜1950mの 済州島の中心に 位置する漢拏山は 地球温暖化による 植物の変遷を 研究する上で 韓国で最高の場所です 気温が 1度上昇すると 植物分布線が 垂直に 150m上昇します 地球温暖化のような 気候変動で 植物分布線は 上昇し続けています そして亜北極圏地帯で 成長する独特な植物 特に高山植物の キク科 ウスユキソウ属 ミミナグサは 漢拏山特有ですが 絶滅の危惧があります 青い空 済んだ海 高い山々 深い洞窟 そして美しい人々 気候変動の 影響にもかかわらず 済州島は 地球温暖化対策に 取り組み 自然共生物だけでなく 地球も率先して 守ろうとしています
何と驚きの島でしょう カリー ええ 韓国人は済州を 誇りに思っています でも あのですね 何ですか 済州はすでに 気候変動の影響に 気づいているのです ええ 気候変動は 世界中でさらに 明らかになっています 海面上昇 洪水 干ばつ そして多くの他の 環境システムへの 深刻な不均衡の 原因となっています 私達は気候変動を 止めねばなりません 私達がこの美しく 素晴らしい済州の 景観を守りたいなら そしてこの島の 最も貴重な資源を 守りたいならです それは何でしょう 子供達です 北アメリカでは 古代先住アメリカ人の 諺があります 「私達は地球を 祖先から 継承しているのでなく 私達の子供達から 借りているのだ」と そうです それこそ 私達が直ぐ行動すべき 理由そのものです ええ でも私達はまず 何をすべきでしょう 世界中の多くの 際立った要人の方々が お話していることを 見てみましょう
とても感動的で強い メッセージがあります グレイス 幸運にも今 私達には ここ済州で 気候変動と 子供達を守るために 懸命に戦っている 方々がおられます そうです それでは その中の何人かの方に お話を頂きましょう まず宋大鎭さんを お迎えしましょう 済州児童健康連合会の 理事長であり 本日の会議の 組織委員長です
ありがとうございます このイベントの 組織委員長として スプリームマスター チンハイと 会議全般を支える スプリームマスター テレビジョンの全てのスタッフ方に お礼を申し上げます 今日私達は 命と子供達の健康 持続可能な環境維持を 尊重して下さる 世界中の全ての方と お話したいと思います 世界中の人々は一つに ならねばなりません そして子供達の健康と 農村の再生を 助けねばなりません その聖なる仕事が 私達の地球を綺麗にし 次世代で実感が 持たれるよう願います ありがとうございます
ありがとうございます 宋大鎭さん この夕刻のイベントが 特に独特なのは 済州島の 四九をくだらない 非政府組織が 全て結集し 壮大なる会議の 開催に向けて 努力してきたことです また多くの 政治家 報道関係者 教育者 有機農家 大学生などをここに 今宵お迎えしています 済州と私達の地球の 未来を心配する方々 全員です それでは 大変著名な 来賓の方々を ご紹介しましょう 温かい拍手で お迎え下さい 名誉ある 金泰煥氏 済州特別自治区知事 梁成彦氏 済州特別自治区 教育委員会会長 車興導氏 児童健康連合会会長 林再澤教授 環境早期児童教育 韓国協会会長 金泰成氏 済州島 議題21常任委員長 来賓の皆様と この重要なイベントに ご参加の皆様 全員に お礼を申し上げます それでは 来賓の皆様から お話を頂きましょう まず深い感謝を込め 済州特別自治区知事 栄誉ある 金泰煥氏です 温かい拍手で お迎え下さい
こんにちは 私は この自治区の知事です 命を尊重し 自然を愛する 世界中の視聴者の皆様 「子供たちの健康と 持続可能な地球」 済州会議は 地球温暖化 資源の枯渇 児童健康の弱体化を 人類の三つの 解決すべき 仕事として掲げ 行なわれます 私はこのイベントに 参加でき 世界中の皆様と 考えを分かち合い 問題解決に当たる事を 光栄に思っています この意義深い 済州会議に 貴重なお時間を お取り頂き 心からIPCC議長の 栄誉ある パチャウリ博士に お礼を申し上げます 加えて次の 世界的に有名な 学者の方々から 貴重な言葉を頂く事は 大変意義深いことです ヨープ オウデ氏 Mグレガー博士 マクドゥガル博士 バーナード博士 ファーマン博士 なぜなら それらは政策の制定に 反映され得るからです さらにこのイベントの 準備へのご尽力に対し 黄性守博士 李昌弘氏 李庸中氏 皆さんに心から お礼申し上げます 天然の宝庫を有し 美しい済州は 次のような形で 世界的な団体に 認められています 世界自然遺産 生態圏保存地域 ラムサール条約登録 湿地帯 特にWHOによる 「健康都市」の承認は 自然と健康間の 均衡に向けた 私達の沢山の努力の 承認の証です 最後に済州全市民を 代表し スプリームマスター テレビジョンの メンバーに お礼申し上げます
この貴重な地球規模の イベントの開催 全ての面で 応援を頂きました 済州の空は秋晴れで 高く 青く 美しいです 私はこの会議が こういった美しい 環境の下に開かれ 主要な 実り多い 結果につながると 信じております 地球温暖化の問題 児童健康問題に 関してです 私は特に会議に 参加して下さっている 全ての方に お礼を申し上げます 本日 素晴らしい時を 皆様がお過ごし 下さいますように
知事 励ましのお言葉を ありがとうございます
済州区は 特別自治区で 独自の政策を 発展させられる 地域です 結果として 済州は 気候変動を阻止する 激励と指導的一歩を 踏み出すことができ 世界が追随すべく 輝く手本と なっています 次の来賓は 梁成彦氏 済州特別自治区 教育委員会 会長です
こんにちは 私は子ども達の健康と 持続可能な地球を 確たるものにしようと 尽力している 全ての人々を 賞賛したいと思います また済州での この国際会議開催を手助けしてくださった
スプリームマスター テレビの皆さんに 心から感謝の意を 表明いたします 私は三つの議題 つまり地球温暖化 資源の枯渇 子どもの健康が 蝕まれている事を この会議で地球規模の 最重要な三つの問題 として採択する事に 賛同します 特に 議題の一つとして 子どもの健康問題を 採択されたことに 深く感謝しています 私は済州において 子どもの安全と健康 教育に責任がある 役職についております 従って 環境に優しく その土地で採れた 食材の学校給食への 提供を努力しています そうすれば子ども達は 健康に成長できます そしてまた 子ども達の 健康増進のための 子供の健康と体力増強 評価プログラムの 実施にも 尽力していますが 簡単にはいきません 私達の見積り以上に 子ども達の多くは 注意欠陥多動性障害や 肥満やゲーム依存症 アトピー性皮膚炎など 常習的な健康障害を 呈しています 健康の専門家によると これらの疾患は 人間の生活習慣により 引き起こされます
これらの問題を 解決するために全ての 共同体 国家 人々が 現在の認識体系変化の ために共に働かねば ならないと思います この済州での会議が 私達は子供達の健康に 配慮すべきだという 重要なメッセージを 世界中に広めるのを 助ける 手始めになる事を 願っています これから先 どこを探しても 飢えで泣く子どもも 生活習慣病で苦しむ 子どももいない 輝く世界を作る事が 出来るよう望みます ありがとうございます
ありがとうございます 皆様の勤勉で献身的な ご尽力のおかげで 私達は将来について 非常に楽観しています
そしてこの会議を 特別なものにするため 世界中の専門家達が 自ら直接の祝辞を 寄せてくださいました 大変光栄なことに ノーベル平和賞の 受賞者であり また気候変動における 政府間パネル議長 ラジェンドラ K パチャウリ博士から 特別祝辞を頂きました
この世界における 美しい地域 韓国の済州島で 開催されている会議 「子ども達の健康と 持続可能な地球」に ご出席の全ての皆様に ご挨拶を申し上げます 私は今まで数回 韓国を訪れましたが 皆さんが会議を なさっている場所の 美しい環境が この特別な議題を 論じる上で 効果的に 皆さんを鼓舞し 皆さんご自身の 生活に変化を もたらすのみならず 他の人々の生活も 変化するよう実際に メッセージが拡大する 事を確信しております 皆さんのご多幸を 願うと共に 会議の特別な成功を 祈っております まず初めに私は 週に一日の ビーガン食の日を 奨励させて 頂きたいと思います 私達が自然に向かい 自然に近づくために 出来る事は何でも 人間社会への多大な 利益になるだろうと 私は考えます 実際 私は 気候変動問題への 行動の不足と 無頓着さを非常に 心配しております 十分早い段階で 十分適切な行動を 取らなければ 世界中で気候変動の 重大な被害を 目にするであろう事を 私達は知っています 不幸にも 災害の 幾つかは地球上で 最も貧しく最も脆弱な 地域や 最も攻撃を 受けやすい社会に 起こるでしょう したがって 私達には 温室効果ガス排出量を 削減する行動を取る 道徳的で倫理的な 理由があると思います 今 生活様式の変化 という視点から 違いを作れるある 特別な領域があります もちろん 質問は こう聞くべきです 「生活様式の どんな変化ですか」 日々の生活で 私達ができる 多くの事があります 家庭でのエネルギー 使用を初め交通機関や その他様々な活動で できるだけ 効率的にするのです ですが ある特別な領域 肉消費削減に 多大なメリットが あると思います
私は個人的に 私達が肉消費量を 削減すれば 人類とこの惑星双方が より健康になると 信じています 時に 人類は徐々に 赤肉を食べることから 遠ざかるべきだと 提案します なぜなら 明らかに 最大の温室効果ガス 排出量は 赤肉の生産と消費の 全過程に 関連するからです ですから 肉 特に赤肉の消費を 削減する事によって 私達の食事に 変化をもたらすべき 時期が来たと 私は思います 多くの人に次のような 質問をされます 彼らの子ども達や 彼ら自身が 有機菜食だけに 頼るようになったら 十分な蛋白質を どうやって摂るのかと 私の回答はこうです それを答えてくれる コンサルタント二人を 紹介しましょう その二人の コンサルタントとは 象と馬です これら二種類の動物は 植物性原料以外の 何物も消費しませんが もちろん蛋白質に不足 することはありません ですから 私達が 肉消費量を より削減する方向へ 切り替えれば 私達は より幸福になり より健康になると 言いたいと思います 地球も同じです もちろん 食事を変え 生活様式を変える ようになる時 その気持ちは内面から 来るべきだと思います 私はこれは 私はこれは 政府の命令や 政府の率先が 本当に違いを作れる 領域だとは思いません もちろん政府は 確かに地元と世界の 両方において 社会に巨大な 環境コストを強いる そうした行為や製品に 課税する事が できます しかし 結局のところ 非政府組織は 市民社会であり それ自身が実際に 肉消費傾向を 減らす事に どんな利益があるか 気づくべき 共同社会でもあります 非政府組織 市民社会と 多くの一般市民が このキャンペーンに 関わり 肉食を 減らすことの利益を 理解すべきだと 思います 私は多くの非政府組織 このキャンペーンを 実行してくださった 多くの皆さんに 敬意を表し 激励すると共に 皆さんのご多幸を お祈りいたします ありがとうございます 私達は 最も気候変動に 傷つきやすい 子ども達に特に 気を配るべきです
なぜなら 将来が守られるべき この惑星で 持続可能な 自然資源と 生態系に頼って 生きていくべき 子ども達が不幸にも 最も弱いという事実を 受け入れるべきです 例えば 気候変動の結果として より多くの病気や より多くの洪水 より多くの干ばつや 熱波が発生します そして明らかに 子ども達は これから私達が 目にする特別な動向に 最も弱いはずです これもやはり本当です 子ども達の将来を 設計する時 今日目撃してる以上に この惑星に気候変動の より悪い影響があれば 自分達の子どもに 良い未来を与えて いないという事です 私達がこの惑星の あらゆる自然資源を 保護するための そうした機会を 私達自身の目下の 需要によって 無駄にするのは 公平だとは思えません とりわけ そうした需要が本当に 間違ったもので 何ら人類を 良くしないならです ですから 子ども達の未来を 見る事に関心のある 全ての方にお願いです まず気候変動の 最悪の影響から 彼らを守って下さい そして次に 私達に 自然の全ての美 自然資源を 提供してきた惑星を 後世に残し その利益と その子ども達の 利益のために保護され 維持される事を 保証して下さい これは私のお願いです これを見た皆様が 心で考え それについて 何かやって下さる事を 希望します どうもありがとう 感激するお言葉 ありがとうございます R K パチャウリ博士 パチャウリ博士は 済州道で始めた いくつかの活動に 大変感銘を受けました この会議で 後ほど更に聞くことに しましょう 次はサティンダー ビンドラ氏です IPCCが 設立した 国連環境計画の 広報部長を務めて いらっしゃいます
この会議の事を聞いて 大変嬉しく思います なぜなら 私達が健康に生きれば この惑星が今の世代に 大切にされたら それは人々の 無謀な炭素習慣を 変える事を意味します つまり次世代と 子ども達のために 彼らが成功するには 本当の突破口が必要だという事です 彼らはより健康で より有意義な 人生を送るでしょう なぜなら彼らが本当に 必要なのは清潔な水や 新鮮な空気ですから それを得られなければ 私達は次世代に 何をしているでしょう この会議は非常に 重要だと思います 参加者と主催者 全ての皆様の 成功をお祈り致します ありがとうございます S ビンドラ様 続きまして 意思決定者を 支援する組織 グローバルボイスの 創立代表キャロライン ルケンスメイヤー女史 彼女はまた九ヶ月間 クリントン政権の際 大統領首席補佐官の 顧問を務めて いらっしゃいました
この済州島での 会議に御出席頂き とても嬉しく 光栄です
ご一緒に働く 何千人の皆さんが 私達が実際に 知っていることを 世界の他の人々に対し 力強い主張で 展開する事を 希望いたします 子どもの健康指数に 汚染と 私達の環境状況の 悪化により発生した 出来事が一番早く 現れます 鉱山のカナリアの 有名な隠喩によると 空気が十分に 濃くないと 鳥が死にます 子ども達も同じです 「子ども達の健康と 持続可能な惑星」で 一緒にされている事は 違いを作れます それで 世界の指導者や 政府 この惑星上の個人が 直ちに 短期的及び長期的な 行動を起こし 若者達の健康の安全と 私達が住む惑星が 持続可能である事を 保証するのです ありがとうございます ルケンスメイヤー医師 励ましの発言に 感謝いたします
人類が 現在懸念する 国際的な問題は気候変動についてです
済州では多くのエコ 計画を遂行しています そして更にその傾向は 継続されています
私は 済州特別州知事です 素晴らしい会に出席 でき光栄に思います
済州の全ての小学生に 済州政府より 環境に優しい食事を 提供したいと 言いたいです
地球を救い 未来を救うために 私達は子供たちの 面倒を良く見るべきで 私達の子供たちが 幸福に生きる環境を 作らねばなりません この 「子供たちの健康と 持続可能な地球」会議は 優れた講義を通し その方法を示して 下さり嬉しいです
具体的な情報を得られ 素晴らしいことです 動物性製品の有害性 良くないのか 人類にとって菜食の 有益性の情報です
特に子供たちのために この会議から ベジタリアンの食事 だけが私達が 地球を救える事を 学びました
私は今から 自身で更に努力する ことをお約束します
私達は学校でも 働きかけをします
私はこの会に参加でき 幸運だったと 思います 私はビーガン食は 本当に更に良い地球 環境に有効な方法で あると確信しました
スプリームマスター チンハイが率先し このイベントは彼女の 支持により機会を持つ 事が可能にされました このような会がもっと 行われるように望むと 共に感謝致します
私はここにいる多くの 人々の様にビーガンに なることを誓います
この会議で初めて スプリームマスター チンハイに会いました
私はビーガン食と 地球の持続可能な 未来に関して彼女の 深い考えを理解する 事ができました
子供達へ 動物達へ 全ての生物への彼女の 愛情も感じられました
彼女は偉大な方です このような国際的な 会を開いて下さり 彼女の支援に感謝です
私はスプリーム マスターチンハイの 考えが世界中に広がる ことを望み祈ります そうすれば地球は 安全な場となり 子供たちも健康になり
世界はもっと 平和になる事でしょう
済州島のような場所を はじめ 本当に 全世界を私達自身が 尽力して 守らねばなりません 子供たちの 未来も同様です 私達には既に これらの困難について 克服するための 智慧と天国の 恩恵があります 単に最高の処置を自身 が思い出す必要がある だけかもしれません
スプリームマスター テレビジョンで 十一月三日 火曜日 「子供たちの健康と 持続可能な惑星 済州国際会議」 第三部 テレビ会議の再放送を お送り致します 智慧の言葉にて ぜひご覧下さい
スプリームマスター テレビジョンにて 「子供たちの健康と 持続可能な惑星 済州国際会議」 テレビ会議の再放送を 智慧の言葉にて ぜひご覧下さい
尊敬に値する科学者が 再計算して発見した所 実際 食肉産業は 世界の50%以上もの 温室効果ガスを 放出していると いうことです 肉は地球温暖化の 最大の原因です それで一番の解決策は それを生産することを やめることです
スプリームマスター テレビジョンで 十一月六日 金曜日 貴賓として スプリームマスター チンハイをお迎えした テレビ会議の再放送 第五部をご覧下さい 題して 「子供たちの健康と 持続可能な惑星 済州国際会議」 智慧の言葉にて
多くの人々が 韓国を訪れ 多くの子供を含め 気候変動の世界的な 活動を奨励しました 気候変動活動のため 最近韓国を 訪れた子供達の声を 私達は 収集してきました 聞いてみましょう
今こそ活動する時です ここやらねばどこで 今やらねばいつやり 私達以外に誰がやるの多くの人々が 気候変動について 氷河が溶けると 考えています どうすれば とめる事ができますか 氷河は解けるでしょう でもそれは違います 私達 個人個人で 沢山の事ができます
私は 自分の側から 可能な措置は何でも 講じるよう努めます
どうか今始めて下さい
海水位は上がり得ます 沿岸部の人々 特にアフリカと 南アメリカの人々は 家を失い得ます
私の多くの友人が 菜食をしていたので 菜食者になりました 彼らに訳を尋ねました それは 環境の 影響のためだと 彼らは言いました
今 救えなかったら 次世代の人々は 住む場所がありません
環境問題に 政治的な 地理的な 境界はありません 私達が可能な行動を 取れるまではどの 問題で国を責めても 意味ありません
私達 子供達は 政治家に 進行している気候変動 そして地球温暖化を 乗り切る 持続可能な解決策を 期待しています
菜食になり 環境を救うのです
世界中の子供達は どこにいようと 地球のどの隅にいても 環境の世話を すべきです 惑星を救うように 話をしていないと しても あなたは 少しでも何かを するべきです この二、三年の内に 私達の惑星を 楽しむ事ができません 空気が汚染され 世界中に 様々な病気があり 安全ではありません
どうか 生命を救い 地球を救って下さい
菜食は食肉消費と エネルギー消費を 削減します
べジになって エコを実践 地球を救おう
べジになって 世界を救おう
べジになって エコを実践 地球を救おう
なんて可愛いらしい 子供達の声でしょう 彼らの美しい顔を 見ましたか 子供を尊重せずに 守らずにいられますか 絶対に彼らが好きです 彼らの声は心を 本当に感動させます
子供達の誠実な 願いに 答えるために 世界中から 高く評価されている 専門家が本日私達に 貴重なメッセージを じかに または ビデオを通して 伝えています これは私達のために 私達の子供達のために 惑星のために 最高の専門家が 話して下さる非常に 稀な機会です まずは ヨープオーデL氏 オランダ環境 アセスメント局 気候と地球 持続性部の 部長を 勤めており 気候変動と 食事の変化の間の 関連性について 広範囲な研究を されてきました
皆様 私の名前は ヨープ オウデ ロフスです 私は オランダ 環境アセスメント局の 研究者です 参加できず残念です そこはとても 美しい島です それでは画面を通して 私の講演をしましょう 恐らく 今日 世界が直面している 最も難しい問題は おそらく気候変動と 自然と生物多様性の 損失でしょう
十年から十五年ほど 世界の人々は心配し 真剣に気候変動の 対処に邁進しています その焦点は エネルギー使用と 化石燃料に強力に 向けられ 気候変動 緩和政策は エネルギー部門に 集中されがちです 他方では 畜産部門は 意外にも少ししか 注目されていませんが 今日話すべき問題だと 私は考えています 畜産部門は 約18%の温室効果 ガスを排出しています それが実体です 畜産部門は人為的 土地の使用全体の 約80%を 占めており すでに相当の数値を 上回っています 食生活の視点から見て 牛肉と豚肉は 悪影響があり 健康を害するという 新しい洞察は 消費提案の見直しにも 繋がり 私達が今日話すべき 重要な問題であると 私は考えます 近年 私達は意欲的な 気候安定化の水準を 成し遂げる 食事の変化の潜在的 影響を調査しました まず 最初に 私達は 肉を食べることに 関連がある全ての 異なる要素を 統合的に分析しました すなわち 肉の代替品 気候変動 土地の使用 健康と費用の 影響の可能性です
それで私達が このままの状態を 続けると 畜産は この四〇年で 二倍になり 温室効果ガス排出は 約80%上昇する ことが分かっています 世界規模での 食物移行は つまり肉を少なめに 食べるか または 完全に植物性蛋白質 中心の食事に移行する ことで土地利用に 劇的な影響が起こせる と私達は発見しました 27億ヘクタールに 及ぶ牧草地と 1億ヘクタールの 耕作地は 放棄され 結果的に二酸化炭素の 排出源になる代わりに 巨大な炭素摂取の 土地となります さらに メタンガス 亜酸化窒素は 潜在的に有害な 温室効果ガスですが それらがかなりの量 削減できるでしょう 健康上の理由で 勧められる肉摂取の 少ない食事へ世界的に 移行する事で 約50%の経費の 軽減になるでしょう 気候変動の観点から 私達は地球の温度を 2度以下までに 留めたいと考えており 結果的に 最高値でCO2 約450ppmが 目安になります
温暖化の目安に 達している 軽減コストは 世界総生産の 1~2%に上がり年に 約2兆ドルに値します 肉食の消費がない 筋書きですとコストが 半分になります 肉食のない 乳製品のない 筋書きで行くと 50%よりも下がり 70%から 80%さえも 下がります それが実体です 食習慣の変化は 従って 人間の 健康と土地の使用に 実質的な利益に なるだけでなく 将来の気候変動政策を 低コストで削減する 役目を果たします 食事を肉から 野菜ベースの食品に 変える多くの機会が あります 我々の分析では 大豆と豆類が 肉と乳製品の 主な代替品だと推定し 私たちは 土地の使用を変える 全ての効果の中に これらのタイプの 食品を含めました
それで それは効果が 科学的に健全であると 立証する包含的研究だ と私達は考えます この食事の変化は 二〇一〇年から 二〇三〇年までの間に 起こり その後状況は 安定するでしょう 土地利用における 変化は 土地利用がもはや放出源ではなく 放出を減らすことに なり得るという主な 効果があります 変化は大気への 1ギガトンの炭素の 純貢献差益を もたらすでしょう 土地使用を変える事を 通して 全体的には 炭素の吸収を 1~2ギガトンぐらい 変えます 現在牛と羊が 牧草とか野草を 食べるのに 使用されている地域で 森林再生の余地が あります 最大の効果は反芻動物 つまり牛又は羊の量を 減らすことによって 確かに達成されます 彼らにはゆっくり 消化するため 多量のメタン排出を もたらします 要約すると 科学が示しているのは 食事を変えると 本当に気候に役立つ 事ができ 自然の 生物の生息地の保護に 役立つであろうという 納得のいく証拠がある 事だと私は思います 変化はスーパー マーケットで消費者の 行為に顕著です ベジタリアン 食品の面では 消費者が選べる 肉の代用品の 種類が増えています それで 変化の要素の うちの一つは 消費者自身が 選択を行い ベジタリアンの 食品を選び 肉食を減らします 要約すると 今知っていることから 肉を少なく食べるとか 食べないという 食事を変えることは 気候変動目標に助ける 最低コストの一つです 要するにそれが 健康に良いし 自然と 生物の多様性にもっと 余地を残します ご静聴 ありがとうございます
素晴しくないですか 世界中の人が ビーガンになれば 世界政府は温暖化を 止めるために80%の 経費を節約します 食卓上の食物が 地球温暖化に相当な 影響を及ぼすことは 明らかです それゆえ 気候変動を 止める第一歩は 自宅で そして学校で 食事から始める べきです はい 学校給食の話しですが 実は済州が 韓国で一番最初に 環境にやさしい 学校給食を 提供したのを ご存じでしょうか こうすることによって 本当にその他の地方へ 模範を示しました それは素晴らしいです なんと立派な 州でしょう それは済州の 強い草の根運動と NGOの協力的な 努力のおかげで完全に 可能となりました そして 運動の指導者 李庸中氏 済州子ども 健康連合の 政策議長です こんなに尊敬される 先生が人生の多くを 子供たちの健康改善に 捧げてきました 李庸中氏を どうぞご一緒に 歓迎しましょう
私の名前は 李庸中です 教師です そして 子供の健康が 大事であると考えます スプリームマスター テレビを通して 世界中の皆様全員に お会いでき 本当に 名誉に存じます 私たちの惑星の 三つの主な問題は 地球の温暖化 資源の枯渇及び 子供の健康低下で あると思います そして これらの問題が 関連し合っていると 考えられ 基本的には 一つの議題です 問題を解決するには 自然を尊重し 節約して暮らす必要が あると思います そして 一貫した 環境に優しい科学技術 開発が必要です そして 子供の養育と 教育の方法には 完全な変化が必要で 同様に 日常生活と 行政区域の両方で 人類全体の総体的な 努力の全てが必要です 私は健康に関連する 八つの要素を 描きました これらは相互関連し 互いに影響し合います しかし 私達の生き方の変化は 子供の健康を 悪化させています 私達の食べるものが 私達の体を作り 肉体が心に影響する 事は一般的な真実です それにもかかわらず 我々は食べるものに 不注意過ぎます 子供たちがきちんと 成長して 健康的な 生活を持つためには 必ず十分に運動を しないとなりません 将来の世代のために すぐに行動する 必要があります 多くの人々が 弱くなった 下肢筋肉と 体の感染症が 合わさったために 体温低下を 経験するのを 見ています 子供達は潜在的に 慢性の成人病に なりつつある訳です それらは基本的に 生活様式に起因する 習慣性の病気です たとえば 脊柱側弯症があります 脊柱側弯症は 主に減少した 骨密度と長期の 不安定な体の姿勢に 起因します 骨密度の減少は 日照の欠如と ミネラルを含む 微量元素の欠乏に 起因します これらの病気の中で アトピー性皮膚炎は 回復が最も容易です 潜在的に子供たちの 人生を最も惨めに させる可能性のある 病気は多動性{たどうせい}障害{しょうがい}です
さらに最も不治の病は小児性肥満です 子供たちの健康の 面倒を見なければ 二〇三〇年にこれらの 問題に直面します 衝動的な犯罪は 通常不健康な 体調のために 起こります 爆弾はいつ破壊的な 規模で爆発しても おかしくない状態です 我々は子供達の健康を 守るために 直ちに行動しなければ なりません 後に健康な生活を 送る上で 子供時代は 人生の重要な段階です だから我々は 人生のこの段階で 大いに 努力をすべきなのです 有害な生活習慣が 原因で起こる 慢性的習慣病を 減らすには 子供時代に適切な 対策を取っておくのが 効果的です 健全な妊娠 妊婦管理 出産 授乳 そして子育ては 大切な分野と 考えるべきなので 政策の決定にも 反映させるべきです 政府はこうした習慣を 子供時代に形成し 適応するための支援に 必要な基本費用を 負担すべきです 慢性的習慣病を治す 一番の方法は 健康的な食物 運動 そして精神規律を通してです 何よりも 健康的な 生活習慣を送れば こうした類の病気に 掛かる事はありません 農家と親たちは 子供達が食べる物に 責任があります 農家と親たちは 子供達の生活習慣を 確立してやる 責任があります 子供達の健康は 親 教師 そして 農家に依存します 皆が役割をきちんと 果たせば 子供達の 健康問題の殆どが 解決されるでしょう 子供達の健康問題は 我々の社会的モラルの 変化が原因で それは全体的に見ると 我々の毎日の文化を 反映します ですから我々は 「新しい知識が基盤の 社会」に沿った 持続可能な 新たな模範を持つ 必要があります 新たな食物模範とは 農業 食物業界 そして我々の食生活を 健康改善に向けて 調整する事を指します 我々は教育目標を 「食物 美徳 健康」に 変えるべきだと思い なぜなら体 心 精神を培うための 公教育を 持つべきなのです 予防やそれ以上の事に ついてはご説明する 必要はないですね 済州の開発戦略には 五つのジャンルが あります つまり教育 農業 観光 自然治癒の メッカ 生活習慣の 革新です 子供達が健康的に 成長できる環境を 作ることができれば 済州は様々な問題を 解決できると 私は確信しています
そして問題を支援する 特別措置を導入すれば 済州の子供達は とても健康的に 成長することが できると思います これを構想し 行動に移せば 目標を 達成できるでしょう 健全でエコな済州を 目指す開発戦略は 予算や科学的知識の 点では 費用はさほど かかりません 人々の合意があれば これは難しい仕事では ないのです 教育部門 農業部門 そして 宗教部門の人々が 指揮を取り 市民社会が 合意に達し そして 政党や国会が 代替政策を作り 地方自治体が それらを 大局的見地から 導入すれば 決して難しい事では ありません 我々を阻んでいるのは いつもの生活習慣と 煩雑なお役所手続き そして 政治風土です 本来母親が子供を 傷つけることは絶対に ありませんが 生物の 頂点である我々人間は 自分達の子供を 不健康に育てています これは本当に 恥ずべきことで 集団的な犯罪です 子供達の健康を 確保することに選択の 余地はありません むしろそれは 最低限の義務であり 責任です 済州の子供達の健康を 確保するために 皆さんが協力して 下さる事を要請します 有難うございました
ありがとうございます 李庸中さん 有難うございました 子供達の健康に対する あなたの生涯に渡る 貢献に感動しました さて カーリー とてもタイムリーな 課題を話しましょう 豚インフルエンザか 何かですか はい 豚インフル 新型H1N1ウィルス これは今日人類が 直面する最も大きな 脅威のひとつですが この病気の根本的 原因は何ですか 米国動物愛護協会の 衛生と畜産 動物部門の主任を 務める マイケル グレガー医師に お話を伺いましょう 彼は医師であり 豚インフルや 鳥インフル 狂牛病など 工場式畜産業での 動物から発生する 多くの種類の病気の 世界に名高い 専門家でもあります
グレガー医師は 本日の会議のための 特別講義をビデオで 用意して下さいました それではご覧下さい
世界保健機構 WHOによると 二十億人が 豚インフルエンザに 感染する怖れがあり 最も危険なのは 子供達です 通常 流感の死亡者は 90%が六五歳以上の 高齢者と年寄りですが 豚インフルエンザは 五歳から十四歳の 児童や若年層が 十倍以上も感染して いると思われます これは一万五千人の 韓国の児童の死を示す このウィルスは どこから来たのですか まずこのウィルスの 遺伝子指紋は 今年の夏に発表され 米国の疾病予防 管理センター 及び世界中の 研究機関は 現在 世界的に 大流行している ウイルスの原型は 豚と鳥と人間の 三種混合の 特別変異体であり 米国の工場式 畜産場から十年前に 発生し蔓延したと 認めています この最初の変異体は 一九九八年八月に 妊娠している 何千頭もの豚を 振り向くのも不可能な 鉄格子に押し込んだ ノースカロライナの 工場式畜産場で 発見されました 生きたままの動物の 長距離輸送のために ウィルスは 北米中に広がり アジア向けの 豚の輸出で二〇〇五年 韓国に到達しました これは工場式畜産場 から発生した最初の 病気ではありません これらの動物達に 息の詰まらない 空間を与えなければ 最後でもないでしょう 例えば二〇〇五年 世界最大の 豚産出国である 中国では豚製品を 扱う人々の間に 髄膜炎や難聴を 引き起こす豚連鎖 球状菌と呼ばれる ピンク色の病原体の かつて例のない 新たな発生に 苦しんでいます 何百人もの人々が 死に瀕していると 報じられています 何故でしょう WHOはこれらの ひどい拘束状態の負う 責任を非難しています 米国農務省は 最初 あらゆる 豚連鎖球状菌が 無害で症状の無い 通常の植物相として 発生しながら 劣悪な住環境や 換気 過密状態等の ストレスで変異し 脳や血液 肺 心臓に感染症を 引き起こすように 凶悪化したと 説明しています 最初は無害なものが 致死性へ変ったのは これらの状況により 起こり得たようです これらは動物が 生きていくべき 状況ではありません 二〇〇九年七月 ほんの二、三ヶ月前 六千頭の豚がひしめく フィリピンの工場式 畜産場からエボラ ウィルス株が 報告されています それは書籍 「ホットゾーン」で 有名なエボラ レストンでした 空輸されたエボラ ウィルスは感染しない ように思われますが 豚の中で変異する 十分な時間があれば どうでしょうか そこで彼らは 豚を穴に追い込んで 焼き殺しました 私達は輸送される 家畜に抗生物質を 投与しています
これはこの国で 毎年 人間のための 全医療活動において 使用されている 抗生物質の総量です では これを 成長促進のためと 耐え難いほど 込み合った不衛生な 環境下での病気の 予防のために家畜に 年何百万ポンドも 与えられる量と 比べてください 現在 私達医師は これらの多剤耐性 薬物耐性菌に 直面しており 特に小児科において 良好な対処法の 選択肢がなくなって きています 英国の保健所長の 二〇〇九年度年次 報告にありましたが 「農業における 抗生物質の濫用は 将来の感染者に対し 暗に死刑を言い渡す ようなものである」 工場式畜産場は 少なくとも 十の理由から疾病の 温床であることが 示されています 例えば動物達の 莫大な個体数と 過密状態により それは五千人が エレベーターに 押し込まれて いるようなもので ストレスによる 免疫系の麻痺から 誰かがくしゃみを するという訳です 現在 大流行中の ウィルスの原型が 最初に発見された ノースカロライナ州 ニュートングローブの 施設は 豚房として知られる 繁殖用の枠の中に 何千頭もの 妊娠した豚が 押し込められた 繁殖用施設でした これらは飼育用の 約二フィート幅の 冷たい鉄の枠です これら非常に知的な 社会的動物が 毎週 毎月 来る日も来る日も 生涯のほとんどを 箱の中で過ごすのです ひどい足の奇形を患い 歩行障害に 発展しています 妊娠中の豚たちが 向きを変えられない だけでなく ほとんど 全生涯を動けなく させられています 新鮮な空気の欠乏 暗闇は様々なウィルス 温床をこれらの施設で 保つに任せます なぜなら日光が 当たらずUV光線は 実際 インフルエンザ ウィルス破壊に 効果的なのですから 30分の直射日光浴で インフルエンザ ウィルスを非動化に しますが 1日中陰になり 1週間で肥料が湿る 事になります そして事実 糞便を 分解する為アンモニア 放出が浪費され これらの動物の気道を 火傷することが彼らの 感染の第一の素因に なるのです これら全ての要因を 一緒にすると あなたがこの種の 完全な環境の嵐と 恐ろしく脅威的な いわゆる 新型インフルエンザが 今私達が持つもので あるといえます 健康保険機関は 今年 工業化した畜産業の 危険性について 警告を 発しています 二〇〇三年 米国公衆衛生協会 世界で有名な医療専門 組織の中で最も大きな 組織は 工業化した畜産業に 一時停止を 求めました 二〇〇五年 国連の 全ての政府 地方自治体 国際的な機関は 異常に増加した 工場式畜産場の役割と 闘う必要があると 話しています 市場が提供する これらの生きている 鳥と結合すること ウィルスが広がる 理想的な条件が 突然変異のより危険な 状態といわれています 二〇〇八年 畜産農場に関する PEW委員会 前米国農相も含め いわゆる こういう結果を だしています
工場式畜産場は 受け入れがたい一般の 健康リスクを提示し 委員の元責任者は これらの工場式畜産を 「ウィルスの培養器」 と呼んでいます 阻止せねばならない 公衆衛生の脅威です これまでに数千人の 人々が豚インフルで 死亡しました しかしながら確かに 何百という子供たちは 「穏やかに」殺された と呼ばれはていません H1N1ウィルスは これまでは季節的な インフルよりも悪化は していませんでした しかしこれは大流行の 可能性があります 一九一八年のインフル 世界的流行病は比較的 最初は穏やかでした 一九一八年に 起こった事と比べ 後には 不確かではありますが 当初一九一八年 夏の時点では取るに 足らない記録でしたが 何千万もの人々が 死に至ることと なったのです 一九一八年韓国は 当時日本政府による 植民地時代であり 八百万人もの韓国人が その時亡くなりました 動物のインフルエンザ ウィルスが人類の種に 感染したのです 今 最悪なケースの シナリオとして 豚インフルエンザが H5N1の 鳥インフルエンザと 組み合わさることで 両者は感染豚が 発見されています アジア アフリカで 一匹でもH5N1 鳥インフルエンザ ウィルス保有の豚が いるならこの豚は 鳥 豚両インフル エンザに共同感染 しているということで 論理的に見て このウィルスの発生は 人類へ豚インフルで 伝達され 鳥インフルエンザで 死に至らしめられる のです 一九一八年世界的 流行病の死亡率は 5%未満でした この見積もりによれば 次の流行病では 何千万もの人々が死ぬ 可能性に見舞われて いることで この同じ 2~3%の死亡率に 基づくものといえます 米国疾病病対策 センターで呼ぶ 「カテゴリー5世界的 流行病」で 世界中で 死亡した2200万人 のうち米国人は その2%の死亡率だと いうことです しかしH5N1は 今までに半分以上の 犠牲者を死なせていて 人類がこの疾病を 乗り切れるかどうかは コインの裏か表を あてるようなものです 毎年一千百万人以上の 韓国人がインフルに かかります それが 突然死に繋がったら どうなるでしょう そのことは誰をも 夜眠られなくする 可能性を有します H5N1のウィルスの ような世界的流行病の 誘発を軽んじています それは最も伝染病の 既知の病気の一つ インフルエンザと 結合します 最も死亡率の高い 風邪とエボラのような 病気を通して死に 至らしめられます 全ての動物は人道的
処遇に値します 私達が動物を 取り扱う方法は 世界的な公衆衛生を はじめとして これらの鳥 豚の 新型ウィルスはわずか 一例にすぎません
それでも彼らを拒否し ほんの少しの慈悲を 彼らに 私達にも 潜在的でさえ損害を 与える可能性をです 工場式畜産場の 家畜の長距離輸送を 止める必要があります それが世界中に疾病を まき散らすのです 私達はピュウ委員会が 勧める この極端な監禁の 業務を廃止することに 従うべきです 妊娠した豚の 木枠のように 彼らは欧州で既に行い ここ米国でも 始まっています そして最終的に私達は 著名な医療専門職者の 忠告に従って 宣言しましょう 「もはや工場式 畜産場は存在しない」 世界保健機構からの 引用で終了したいと 思います 「要は つまり 人類は動物達を どのように育てるか 考えるべきであり どう飼育すべきか どう市場に出すかを」 基本的に全ての 動物の世界と 人類の世界の間の 関係はストレスを 受けています 新型の疾病が発生する この時代 私達は今十億もの 羽毛のある者 しっぽが くるんとなっている 者のウィルスの潜伏を 持ち その範囲の中で 突然変異の全国流行病 ルーレットを回します 人類の過失と共に しかし 望みはあります 人類が行動を 改め新たな流行が 浸透することで人々の 行動は変わり将来 それらを防げるかも わからないのです 賢明な講義を ありがとうございます グレイジャー博士 私達に工場式畜産場と 豚インフルエンザの ような疾病との関連を 明確に示されました ビーガンの生き方に 向かう始まりは 気候変動の為だけでは なく あなた自身の 生命への病気の予防に より良いのです ええ 本当です 有機ビーガン食は 地球を維持する 真の解決策です
私は妻と私で 頭をつき合わせ一緒に 家族の健康について 詳しく話し合おうと 思います 今 私はここで多くの 教授から聞いた話で 学んだことをまず 実践していきたいと 思います 私は周囲の人々にも 肉食より菜食を 行った方が良いことを 知らせていく つもりでいます
この会議を通し ベジタリアンは より健康で長生きで あることを知りました もっと菜食になるべき だと感じました
地球温暖化と 気候変動 子供たちの 健康について この問題に対し 人類はもっと 考えるべきです 知事 学校 教育機関 市民は全体として 同じ自覚を 持つべきだと 思います 政治家はこれらの 問題を受入れるための 方針に関して深く 考える必要があります メディアは より組織的に この問題を 進める必要があります 私は今植物性の食事を していて私の身体は
非常に軽く 実践することにより 私は沢山の 良い点を見つけました 私は周囲の人々に 家族に できる限りこの方向に 向かってもらえるよう 忠告します
今宵 とても光栄なことに 韓国のとても独特で 有名な大邱医療院 神経外科専門医の 黄性守先生を お招き致しました 先生は韓国で 多くの深刻な病気を 薬ではなく食べ物で 直す治療で有名です 彼自身の 輝かしい模範を通して 無数の人々に植物性の 食事に切替えることに 奮い立たせました 彼を暖かく 歓迎しましょう
肉 魚 卵 牛乳が 大人だけでなく 子供にとっても 有害であることを 説明させて いただきます 精加工していない穀物 いわば玄米 野菜 果物 この三種類だけ 食べても病気しない だけなく より 健康的であるという 内容を説明させて いただきます 子供達を苦しませる 病気は多いです 大人だけでなく 多くの子供達が アトピーや喘息 鼻炎で苦しんでいます 以前は いわゆる成人病と いうものがありました 成人病という 言い方をするのは 年取った人が よくかかる病気で 若い人はあまり かからない病気だと かからない病気だと 認識して 年齢が決定的な 要因であったためです それで成人病と 呼んだのです しかし 生活習慣 食生活がより決定的で ある事が分かりました そこで成人病を 生活習慣病と 言い直したりも しました 成人病の代わりに 生活習慣病と 聞いたとき 聞いたとき 私達は病気を 避けるためには何を どうすればいいのかが 直感的に分かるのです 次に生活習慣や 良くない食生活による 病気発生について 見てみたいと思います 良くない食生活を もたらす食品は 動物性の食品です 肉 魚 卵 牛乳など 加工した植物性食品 過度に加工された 植物性食品も その食事のために 結果として 生活習慣病になります 動物性食品は 主に蛋白質と 脂肪からなっています 蛋白質はアトピーや 喘息 アレルギー性 鼻炎 骨粗鬆症を 起こす主な原因です 動物性食品に 含まれている脂肪は 肥満や 糖尿病 高血圧 狭心症 心筋梗塞 (いわば心臓血管病の 疾病) 痴呆症 様々なガン 特に乳ガン 大腸ガンと前立腺ガン などを引き起こす主な 要因になっています 動物性食品はこれらの 病気の主な原因です ご存知のように 動物性食品は 蛋白質と脂肪から 構成されています 動物食品に対抗できる 優れた食品が一つあり それは玄米です 私はいつも玄米は 完璧な食品だと 言います ご存知のように 玄米に含まれている 蛋白質の量は低く 全体の8%しか ありません これに比べて 動物性食品に 含まれている 蛋白質は全体の 約50%近く 占めます 最近は親達が 子供に 肉 魚 卵 牛乳を 食べさせなければ ならないといった 考え方に洗脳されて こういったものを 沢山食べさせています 成長中の子供には 蛋白質が沢山必要だと いう概念は 間違っています その間違った概念で 避けられない 多くの病気を 子供達に引き起して いるのです 蛋白質には 特徴があって それをよく知らねば なりません 蛋白質は消耗する ものではありません ですから 毎日ほんの少し取る 必要があるだけです 蛋白質のもう一つの 特徴は 体に 蓄えることができない ということです ですから 毎回必要な 分だけ少し取る事です これは決して毎回 少し肉や魚 卵 牛乳 などを食べるべきだ という意味では ありません 蛋白質が 入っている穀物 野菜と果物だけを とっても十分だと 私は言っています 蛋白質はどのくらい 取ればいいのか知って おく必要があります 蛋白質はほんの 少ししか必要 ありません 肉や魚 卵と牛乳をまったく 取らなくても十分です 穀物 野菜 果物は 適量の蛋白質があると 知られていますが 私達はこれらの穀物 野菜 果物を食べる だけで蛋白質は 十分なくらいです 皆は成長中の子供は 蛋白質が不足すると 良くないと思っていて 大人より少し取っても いいと思っています しかし成長中の 子供達であっても ほんの少しの蛋白質を 必要とするだけです 肉や魚 卵 牛乳を 全く食べなくても より健康的です 蛋白質は ほんの少ししか 必要としないからです ほんの少ししか 蛋白質は必要としない ことがどうして 分かるのかは この 人間の成長曲線を 見れば分かります
二つ目は 多くの人は 肉 魚 卵 牛乳を 食べなくても 病気で苦しんだりは しないばかりか とても健康である ことからも分かります ですから 私達は 少しの蛋白質しか 必要としないことが 直感的に分かるのです したがって 人間の成長曲線から 体重が増えている 変化を説明しますと 人間は生まれてから 急速に体重が増える 時期があり その後 暫く止まる時期が あって その後再び 成長し始めます 曲線が急速に 上に上がる時期は 即ち生まれてから 十二カ月までです 少し成長が 止まるのは 二歳から思春期が 始まるまでです 次に二回目の急速な 成長期は 思春期です 大人になると 成長は止まり それから年を取ると 体重は減る傾向が 見てとれます ですから 成長が最も早い時期に 蛋白質が最も多く 必要だということが すぐに分かります 成長が 最も速い時期 即ち生まれてから 十二カ月の間 赤ちゃんの体重は 三倍に増え 背は 50%伸びます 一年で爆発的に 成長していると 言っても 過言ではありません このように赤ちゃんは 生まれてから 十二カ月の間に ミルクだけ飲んでも 体重は三倍に増え 背は五十パーセントも 伸びています 大人が一年で体重が 三倍も増えたとしたら 大変な問題になります 母乳には蛋白質が 全部のカロリーの 中で7%しか 占めていません 蛋白質が7%しか 入っていなくても 一年で体重が三倍も 増えるのです ですから 生まれてからその後の 段階で 全ての人は 7%未満の蛋白質で 十分であることが 判断できます 動物性食品は 皆が高蛋白質食品と 呼んでいますが 私は蛋白質過剰食品と 呼んだ方が正しいと 思います ですから 多いから 良いのではなく 過剰だから害がある という意味が はっきりした呼び方を すべきだと思います 次に母乳には カロリーの中に 蛋白質が7% 含まれています これくらいしか摂取 しなくても一年で 体重が三倍になります 玄米にはこれより 多い8%が 含まれています これは玄米だけ 食べても一年間で 体重が三倍も増える だけの十分な蛋白質で あるといえます 人はよく 蛋白質には質の差が あって 動物性の 蛋白質の方が植物性 より優れていると 平気で話しています これは何の根拠も ない話です 人間の体は 動物の体と 異なるのです ですから 動物の体に 含まれている 蛋白質を食べる必要は まったくないのです 蛋白質は常に脂肪と くっ付いています 覚えて欲しいのは 蛋白質を沢山取ると それだけ脂肪も 沢山取っている訳です すると脂の少ない 赤身を食べれば 脂肪の摂取を避ける ことができると 思うかも知れません 脂肪の少ない肉に 含まれている蛋白質は 牛肉の赤身は 27%が脂肪です これは大変高いです 多くの人はささみは 脂肪が最も少ないと 思っていますが ささみには 驚くべき 約30%も 含まれています 是非とも覚えて いただきたいです 動物性脂肪は 動脈硬化を起こします 動脈硬化とは 動脈が狭くなり 厚くなって 硬くなることです 写真を見てください 一番上は 正常な動脈です 血管の中はとても広く 障害物は ありません ですから水より 濃い血液が スムーズに流れます しかし血管を流れる 血液のコレストロール 中性脂肪が高いと 血液は脂っこくなり 血管を詰まらせます 血管は ますます狭くなり 最後には 塞がってしまいます 私達はよく魚の脂は 体に良いと 聞いています 肉や魚 卵は 牛乳は体に良くない ことを知っている としても 魚の脂が よくない事は知らない かもしれません ですからなぜ 魚の 脂も体によくないのか 知らない人のために 簡単にご説明致します 魚に含まれている オメガ3脂肪酸は 不飽和脂肪酸の一種で それは魚の組織の ほんの一部に 過ぎません 脂以外は魚には多くの 蛋白質があります 加えて 動脈硬化や血管を 狭くする高濃度の コレステロールと 中性脂肪が 多く含まれています 写真を見てみましょう 魚の脂には多くの 蛋白質が含まれていて 脂肪分は全体の 8%です ほんの一部が 不飽和脂肪酸で 他は全部動脈硬化を 起こす成分です
魚の脂を取ると弊害が 利益よりずっと多く 動物性食品には 繊維がありません 繊維は 体において重要な 役割を果たしています 繊維は人々を 苦しめている病気 例えば 便秘や 肥満 大腸がん 糖尿病 高血圧などを予防する 重要な成分です 肉 魚 卵 牛乳には繊維が まったく含まれません それから 肉や魚 卵 牛乳を食べなくても 何の心配もありません かえって持病が治り 病気を予防することが できます 生活の質を 向上させ 長生きします 動物性食品を 摂らないということは 植物性食品だけを とるということですが 植物性食品だけを 摂っても蛋白質の 摂取が足りない 心配はありません 貧血もなければ スタミナも不足せず 病的にやせることも ありません 牛乳を飲まなくても 骨粗鬆症に なりません 反対に植物性食品は 病気を治します 血圧を下げ 糖尿病を治し 贅肉を落とし 血液をサラサラにし 便秘もなくなり 骨を強くします 植物性食品は 安全な食品です 体に必要な 成分だけが 入っていて しかも 多すぎず 少なすぎず 程よく含まれています 植物性食品には 栄養分が程よく 含まれています 植物性食品だけを 食べると 病気を予防し 老化を防止し 生活の質を高め 長生きします 有難うございました
ありがとうありがとう 黄先生 貴方がされている事を 皆誇りに思います さて 皆様 お待たせしました 大勢が待っていた時が 参りました 大変興奮しています 著名な 賢く 思いやりがあり 魅力的で 素敵な 主賓のスプリーム マスターチンハイを ご紹介しましょう
スプリームマスター チンハイは世界中で 有名な霊性の師 人道的な芸術家で 世界的ベストセラーの 本の著者です 気候変動が 重大問題になる 前でさえ そして 食肉生産が 気候変動や 新種の病気の 根本原因と確認される ずっと以前に 彼女は活発に 世界規模の運動を始め 地球とそこに住む 全生物の命を救うため 野菜中心の食事に 切り替えることを 人々に奨励されました これらの世界規模の 尽力を通して 世界中の人々は 残り時間があまりなく ビーガンが その解決の鍵だと 理解しています スプリームマスター チンハイはまた多数の 気候変動の会議にも 参加され 科学者 政治家 ジャーナリストや 一般市民と協力して 最も効率的な解決を 討論されました スプリームマスター チンハイは人々に 気候変動災害について 警告するだけでなく 活発に その犠牲者を 援助されます 災害地がどこであれ ホンジュラス インド ギリシアに関わらず 彼女の救助は届きます カリー 台風ナリが 正にこの島 済州を 襲った二年前に 彼女が済州住民の 苦しみを救済する ために物資と支援を すぐに届ける救助隊を 送ったことを 知っていましたか はい 私も聞きました スプリームマスター チンハイが済州及び 世界中の多数の地域を 助けてくださった事に 私達は非常に 感謝しています スプリームマスター チンハイが私達と 一緒にこの会議に 参加されることを 大変感謝します 皆様 スプリームマスター チンハイを盛大な 拍手で歓迎しましょう ありがとうこんにちは
こんにちは
今宵 あなたは豪華な 紫色の毛皮を 着ていらっしゃいます 何と言いましょうか 彼女は今宵美しいでは ありませんか ありがとう ありがとう
本物の毛皮ではなく それは人工毛皮です 人々が動物を 傷つけなくても 美しく見えるように した私の考案です それが好きです(ええ)
そして今宵のあなたの 服の紋章はこれです エコを実践し ベジになって 中にもっと良い ものがあります はい はい ベジになって エコを実践 地球を救おう ありがとう 私達は毛皮を着る 必要はありません 美しく見えるために 動物を傷つける 必要はありません 形はどうあれ 私達は 神から来ているので 既に美しいのです お会いできて光栄です
スプリームマスター チンハイ 今日 私達は 子供たちの健康と持続 可能な惑星について 討論します この会議を企画された 多くの非営利団体の 代表者たちに加えて 政治家 教師 学生 そしてここに私達と 参加されている 宗教の指導者が おられます 質疑応答の時間に 進む前に 気候変動と 子供に関する あなたのメッセージを 私たちに分かち合って 頂けますか 喜んで 喜んで まず 最初に済州に ご挨拶がしたいです
美しい島と 済州の美しい人々の ご多幸を祈ります 神のご加護を祈ります みなさんの努力で 済州での 意義ある 重要な会議に 招かれた 世界中からの偉大な 方々からの素晴らしい ご講演全てに 私は非常に感動し 触発させられました 彼らのスピーチに 彼らの誠実さに そして この地球の 極めて重要な時に 緊急で崇高な目的への 皆様の献身に 私はとても 感動しました 私は皆さん全員に感謝 します 尊敬する知事 著名な指導者 報道関係者 ゲストの講演者 関心のある教師 学生 子供および その他の聴衆の方々に 心から ご挨拶申し上げます 今日は この重要な イベント参加のために 貴重な時間とご関心を 賜り 感謝します 村全体が小さい世界が 最も大事な二つの 贈り物について 話すために ここに一緒に 集まったようです つまり 大切な子供と 貴重な地球です 私は済州島が天国の ようだと聞きました 何度も招待されました 残念なことに そこに 行った事はありません ここに座りスピーチを 聞いているうちに 観光客として済州に 行きたいという 強い願望を持ちました 私はスタッフに 聞いていました 「済州に行くには 何時間かかりますか 今そこはどれぐらい 温かいのか」等々 私達はちょうど覚書を 交換していましたし 今日か別の日 そこに 行くのは確かです 私は必ず 皆さんとの親交を 楽しむでしょう そして新鮮な空気と 特異な風景 島に存在している そびえ立つ山と きらめいている海 そして 私が何度も 光栄にも 経験した 韓国の暖かい人々 韓国が大好きです 韓国の人々が好きです 本当です 済州島のような場所や 地球全体を本当に 私たちは最善を尽くし 自分自身と子供たちの 未来のために 救わねばなりません 私たちには既に これらの挑戦に 打ち勝つ智慧と 天の恵みがあります 私達は取るべき最善の 方法を思い出す必要が まさにあるでしょう 本日ご参加の誰もが この方向で 意味ある経験を通して 変わるための 多くの閃きと 多くの勇気を 持ちますように 有難うございました
スプリームマスター チンハイ洞察に満ちた ご発言に感謝致します 素晴らしかったです さて それでは 質疑応答に 入らせていただきます スプリームマスター チンハイに ご参加を賜り 大変光栄に 存じます 私たちすべてと 十四の衛星放送基地と IPTVや インターネットを通し 視聴している世界中の 視聴者の皆様にとって 非常に興味深く有益な 時間となるでしょう 済州地方の代表は 気候変動と 子供たちに関する 質問をいくつか 用意しておき スプリームマスター チンハイ ゲストパネリスト また世界的に有名な 専門家に お答えいただきます 最初の質問を 始めましょう スプリームマスター チンハイへの質問です 鄭賢珪さんから 最初の質問です 鄭賢珪さんは 済州の勇敢で知的な 学生です 彼は西歸浦高校の 一年生であり 韓国青少年 気候変化大使でも あります
二年前の夏 私は 韓国青少年 気候変化大使として ノルウェー領土下の ニーオルソンに 位置する 北極の研究所を 訪問する機会を 得ました そして北極で 起こっている 急速な気候変動を 直接目撃することが できました 北極の地に 足を下ろした その瞬間に 私は想像より 暖かく感じたのです 北極の生態系が 変化しているのでは ないかと危惧しました その瞬間私は 自分の住む済州の事を 思ったのです 状況は違いましたが 気温が上がり 植物帯が変われば 済州での生活も 変わるだろうと 私は真剣にそれを 受けとめました 私達はボートで 海へ行き無数の氷片が 氷の端から割れて 流れるのを見ました また私達は氷河が 溶けた際に形成された 狭い裂け目を通って 土と溶けた氷が 海中で混ざり 所々 水が青ではなく 赤くなった海域を 見ることが できました 一年前の夏に存在した 氷の尾根は 溶けてしまい 百メートル以上も 後退しました 北極を探検している間 衝撃的な報せを 聞きました バングラデシュ人の 私の仲間が 家に帰って二、三日後 彼の国で空前の 降雨が起こり 洪水と惨事の原因と なったというのです 私は地球温暖化の 結果であったに 違いないと思いました 皆さんどうか 多くの自然の利を持つ 北極を 済州島の美しい自然を そして 世界中の自然環境を 保護するのを 手伝ってください 私たちがこれ以上 地球に住めなければ 非常に残念でしょう 手遅れになる前に 私たちが成長し 地球が夢だとわかる ように助けてください すべての子供のために 私はこの番組をご覧の 全ての大人と皆さんに この世界を私達が 住める所にするよう 手伝うよう訴えます 私達若者には 学校の勉強にも ついていかねばならず このために 働く時間があまり ありません しかし状況はとても 緊急なので 私達も何かすべきだと 強く感じます したがって私は スプリームマスター チンハイに私達若者が 地球を救うために 何をすべきか 助言を お願いします こんにちは賢珪さん
お元気ですか まず あなたの国の 青少年気候変化大使 としての懸念と 私達が共有する 地球のために 心を砕かれている事に とても感動しました あなたはとても 美男子で賢明で エネルギーに満ちた 青年であり 学業で 多忙でありながら 世界を救う助けも しています あなたのように 地球の状況は現在 最も緊急を要すると 認識する人々が もっといることだけを 私は祈ります 青年のために私からの 良い提案は何でしょう ええ 良い提案を沢山 偉大な パネリストやゲストの 講演者から先程 得ましたね どうかそれらをぜひ 行動に移して下さい これらの専門家から 科学者から 先輩方から 提案をコピーして それからそれを 学校の仲間や 友達か 周囲の人々へ 配ってもいいです あなたに他の案も あります 先程 自分の目で 北極の氷がどれ程速く 溶けているか見た様に それは地球の他の所の 二倍も速いのです きっとあなたはもう 知っていたでしょうが 北極の氷は地球の 冷蔵庫と呼ばれて いますがそれなしでは 更に干ばつと洪水が 他の場所で世界の 遠い所でさえ起こって しまうのです ちょうど今月九月に 報告されたニュースで 国連事務総長 潘基文氏は あなたの国の方ですが 彼は自身 懸念しているために ノルウェー北極地域を 訪問されました きっと彼も薄く砕けた 氷山を見て より暖かな空気を 感じたことでしょう 野生動物がいるはずの 所にあまり見られない ことにさえ気付いた ことでしょう 潘氏はスヴァールバル 国際種子貯蔵施設も 訪れました ノアの箱舟のようで そこには世界中からの 全ての食用作物の 全ての種が保存されて いる所です 気候変動はあまりにも 深刻で政府や科学者は 基本的な食物が 十分にないかも しれないことすら 知っているからです それでそこに貯蔵して います 万が一の 緊急使用のために このニュースに よっても 潘基文 国連事務総長は 訪問の後 世界の指導者らに 地球を救うため 「即時の行動」を 要請されたのです 賢珪さん私達が即時で とても役に立ちとても 力強い行動を取る為に 世界の指導者になる 必要はないのです すべきことはただ ビーガンになることと 他者にも同様にそれを 奨励することです 世界の一流気象学者は テレビインタビューで 言いました ベジタリアンに なる事は 動物性製品を 断つという意味で それは地球温暖化を 阻止するために 各個人にできる唯一の 最も効果的なことです
牛 豚 他の家畜動物を 飼育することは 沢山の 沢山の 化石燃料エネルギーを 要します 彼らに餌を与え 輸送し 彼らの食糧を 育てるために そしてそのために 多くの熱帯雨林をも 伐採せねばなりません それが地球の安定に 非常な弊害を もたらします 動物と彼らのし尿も メタン 亜酸化窒素や 他の毒ガスのように 非常に強力な 温室効果ガスを 発します メタンは二酸化炭素の 最大で100倍も 強力です 亜酸化窒素は二酸化 炭素の300倍も 強力です 科学的な新発見を皆に 分かち合いましょう 非常に重要な発見で 今のところ世界で ほんの二、三人しか 知りませんが十月には 公表される予定だと 思います それは 尊敬に値する科学者が 再計算し発見した事実 つまり 食肉産業は 実際には 世界の 温室効果ガスの 50%以上を 排出しています 肉は地球温暖化の 最大の原因です それで一番の解決策は それを生産することを 止めることです 理に叶っていますよね 私達は全員ビーガンに ならないといけません それをたった今 科学がはっきりと 私達に告げています 政府の指導者や メディアはまだ 十分にこの事実を 把握すらしていません でも私達はすでに ただビーガンになる ことで地球温暖化の 最大原因を阻止する 行動を始められます 最後にあともう一つ 共有したいことは 気候変動を ビーガンで解決する 方法についてです それは 私自身の洞察ですが 世界中の人々が ビーガンになれば 地球温暖化阻止以上に もっと有益な結果が 起こるだろうと 分かります 結果の一つは 北極圏の氷は 元に戻るでしょう そして 急速に 地球の至る所で あなたの家の 緑の済州島も含めて 自然の修復をも 伴います 素敵じゃないですか これは誓って 真実ですが 皆ですぐに 昨日にも 行動せねばなりません 私の提案は多忙で 生産的な生活の中で 非常に簡単にできます つまり 菜食か ビーガンになる事です ビーガンとは何であれ 動物性製品を生活 様式の中で使用しない それは完全に 思いやり深く 慈悲深い 人類の生活様式です これは個人ができる たった一つの 最も効果的なことです それはNASAの 気象学者ジェームズ ハンセン博士と他の 科学者も言った事です この重要な質問を してくれてありがとう 賢珪さん 韓国と世界の若者が皆 この肝要な行動を 取るように望みます あなたと同世代の人に 明るい未来とご多幸を お祈りします ありがとうございます スプリームマスター チンハイ 子供達が高潔な行動を 通して 地球を救う 助けができると 私達に思い出させて 下さり感謝致します
私達は肉よりも 大豆素材食品を 選びます 当然です 私には子供がいるので 子供のために より健康的な 食べ物を選択します
私はもともと 環境問題に大きな 関心がなかったのです それに菜食より 肉が好きでした でも 今日の会議を通じて 植物に基づく食事の 生活に切替えないと いけないと思います 私達は人間の事だけを 考えるのではなく 動物も考慮すべきです
私は 肉食の地球に与える 有害な影響に関する 更なる確証を 得ました
最も感銘を 受けたことは 我々が肉食を 減らすと 環境の状態が高まる という事実です 従って将来 我々のカリキュラムで これを強調します そして我々は 栄養士 子供 親が一緒になって 我々の健康に メリットがあり 世界を救える 最高の食の選択に関し 論じるセミナーや フォーラムの開催を 計画しています
一部の科学者は 今こう語っています 更なる熱望も 勇気もなく 前例のない排出を 止める目標もないと しかるべき所の多くの 国が現在抱えてるのは この地球はすぐに 2度の気温上昇を 上回りそれは地球上の 生命への災害を 意味するのです
スプリームマスター テレビジョンで 火曜日 十一月十日に テレビ会議 「子供たちの健康と 持続可能な地球 済州国際会議」の 再放送 第八部を 智慧の言葉にて ぜひご覧下さい
スプリームマスター テレビジョンで スプリームマスター チンハイを 貴賓に迎えての 「子供たちの健康と 持続可能な地球 済州国際会議」 テレビ会議の 再放送を 本日の 智慧の言葉にて ぜひご覧下さい
次のこの質問も スプリームマスター チンハイに対してです 質問は 呉玉晩さんから 頂きました 彼女は済州の 州議会の一員で 行政自治委員会の 書記でも あります こんにちは 呉さん
こんにちは
気候変動の 模範行政区として 済州特別自治州は 気候変動を 阻止するために 先駆的な政策を 進めています 私達は済州の 温室効果ガス排出 データベースを作り 森林 地下水 海洋生態系への変化を 監視しつつ 風力発電 太陽光発電 バイオエネルギー等の 新たな持続可能な エネルギーを展開し 化石燃料エネルギーを 削減して 炭素ゼロの 島を実現化します スプリームマスター チンハイ 気候変動の専門家 政治家や非営利団体と 沢山議論され この地域で活発に 活動されていることは存じております 済州の政策と 方向性をどう お考えですか 気候変動に最も早く 効果を出し 最高の関心を持つ 人々がいる所です 私達が参考にできる 補助的な情報か 考えを分かち合って 頂けますか こんにちは
議員の呉さん お元気ですか 確かにあなたの ご要望にお応えする ように頑張ります よろしければ 考慮すべき重要な ことがあります まず あなたを含めた 済州政府のリーダーが 気候変動を 食い止めることに 非常に精力的で いらっしゃると聞き うれしいです 済州政府の自主性と 住民の先を見据えた 先駆者的な精神は 賞賛に値します おそらくそれは 自らを 「汚れなき済州地域」 と呼び 故郷の 自然美にプライドと 愛をこめ その精神を さらに守り 大切に したいからです 済州は豊富な 太陽の光と風に 恵まれているので 風力や太陽光発電の ような 持続可能な エネルギーを 拡大してきたことを 嬉しく思います 正しい方向へ 進んでいっています ブラボー素晴らしい この方向でみなさんが 続けていきますよう 個人的に 心から 奨励します でも 指摘させて 頂ければ 炭素ゼロの 社会の実現が目標で あれば温室効果ガス 排出の主要排出源を 全て考慮すべきです ご存じのように 私達は温室効果ガスを 工場 家庭 車から出る煙を 通してだけではなく 自ら選んで消費する 製品を通しても 排出しています その上 二酸化炭素は 化石燃料を燃焼する 際に同時に出る エアロゾルにより 相殺されます それは つまり 二酸化炭素が 発生するとしても それと同時に エアロゾルにより 相殺されてきました エアロゾルは とても人体に有害で あるにも関わらず 大気中の二酸化炭素の 熱を実は無効にする 冷却効果を持ちます つまり現時点で 温暖化現象の原因は 二酸化炭素では ないのです 温暖化現象の原因は 二酸化炭素ではない 繰り返します 二酸化 炭素ではないのです 別のもの それは主にメタンです 先ほども学生の友人に 言いましたが 温室効果ガスの 総排出量の 少なくとも50%は 食肉と乳製品から 来ています これは 私の言ではありません これは世界中の 一流科学者により 証明され 研究され 確かめられ 発表されています みなさんも十月に 読まれるでしょう ソーラーパネルや 環境に優しい動力等の 風力エネルギーに 注力するだけでは 大きな効果はないです 残念ながら これは私の惑星でも あるので真実を 伝えねばなりません あなたの住む島が 将来いつ私の住まいに なるかもしれません ここが大好きで住みに 来るかもしれません ですから私はこの島を そして この惑星を 守りたいのです それで私は全てを 言わねばなりません
こうすると誰かを 不快にさせ 人々から あまり好かれないかも しれませんが真実を 伝えねばなりません グリーンエネルギーは 現在 緊急にやるべき ことではないからです グリーンエネルギーは たぶんエアロゾルや 二酸化炭素の影響の ように地球温暖化ほど 緊急問題でないからで 生産源としてです 地球温暖化は 家畜の飼育や 動物により もたらされます それゆえに グリーンエネルギーを 続ければ 地球温暖化を阻止する 効果はさほどないです なぜなら 肉消費や 食肉産業により 作られる大量の 温室効果ガスによって その有効性は 無効にされて しまうでしょう それに加えて 温室効果ガス排出量の 50%は 家畜メタンガスが 原因となっていますが 50%はまだ低い 見積もりで私は80% だと言います 牧草地を作るために 森林が焼かれます 動物の飼料を 育てるために また牧草を育てるため 化学肥料が作られ 水質汚染や輸送や 保存に必要な 常時冷蔵が 関わってきます そして 医療効果の全て 人々の病気の費用 肉食関連の 病気にかかった人の 治療に数十億ドル 数兆ドルもの資金が 投入されているのです そして 必ずしも 効果的でもないのです それはいつも人々を 永久に治すか完全に 治すわけではないです たとえ 治療に 多大な費用を費やし 人々が大変な苦しみを 経験せねばならない としても病気がいつも 完治するとは限らず 多くの場合 全く 治らないのです ですから人々は苦しみ 肉食のために無駄に 死んでいくのです つまり食肉を 生み出すことの代価は 非常に大きいのです その代価は悲しみと 苦しみであり それは何兆億ドルです これら全てを 合わせると 温室効果ガスは 世界中の交通機関から 排ガスの合計量よりも 明らかに 重工業と 化石燃料発電所を 全て合わせた量よりも 何倍も多いのです このサイトを参照して さらなる詳細な 関連情報と多くの 他の関連問題をどうぞ 私達の社会を 炭素の低い炭素ゼロ 社会と呼ぶためには 肉の消費を 撤廃しなければ なりません それは 肉が気候変動の一番の 原因であり それが 唯一の気候変動の 原因と言えるでしょう つまり私達の肉の消費です これは世界の 気象学の権威であり 自身も環境のために ベジタリアンである 「気候変動に関する 政府間パネル」議長 パチャウリ博士の 提言と 一致しています 実は 人々を ベジタリアンや ビーガンに変える ことに注力すれば グリーンエネルギー よりずっと節約になり しかももちろん はるかに効果的です 政府指導者の皆さんに 強く促します 時間が なくなっているので すぐにこれを 実行せねばなりません それぞれの国民に この重要な真実を 説明し肉消費を止める ように協力しなければ ならないと 伝えてください 地球を救う猶予は とても短いのです 私達には救うべき 素敵な地球があります 救うべき重要で 大切な宝物 つまり 私達の子供がいます それに政府と国民が ビーガンになっても 失うものは 何もありません 環境のために 家畜をなくすことで 水質汚染はずっと減り 水と食糧資源の 無駄使いがずっと 減るでしょう 昨今では市民のために 完璧に栄養があり 動物性食品の 美味しい代替品が あります 博士の説明で 聞かれたように ビーガン食は 子供達にも最適です パチャウリ博士が 言われたようにそれは 両方を利するし地球を 救うために必要です どうか どうか済州に お願いします ただの模範ではなくて 世界中で本物の 雄々しく勇敢な一つの 見本になって下さい 済州の援助が必要です ありがとう
ありがとうスプリーム マスターチンハイ 済州の方や私達に 気候変動防止への 行動の指針を 示してくださり 有難うございました
次の質問は 韓国ハンナラ党 済州管轄党の委員長 そして 韓国ユネスコ済州協会 副会長である 夫相一博士からの 質問です 回答者は グレガー博士と バーナード博士です 夫博士質問を お願いします
ありがとうございます 済州島は世界でも 特に東アジアでは 世界有数の観光地 として有名です 大勢の人々が ここを訪れます 済州島は 新型インフルエンザの ような感染症に 弱点があります 新型インフルエンザの 防止方法は沢山あり マスクを着用すること 手洗いをすること ワクチン接種などと 知っています でも私が知りたいのは それが本当に効果的な 新型インフルエンザの 予防策なのでしょうか 新型インフルエンザを 防ぐ効果的な方法は 何ですか ありがとう 夫博士 大変緊急で時機を得た ご質問をありがとう Mグレガー博士が 先程ビデオで講演され 新型インフルエンザに 関する質問に 答えています 観てみましょう
美しい場所のように 聞こえます 近いうちに ぜひ訪問したいです 豚インフルエンザを 予防するために 私達に何ができるか 病気になったら 健康 管理プロバイダーに 抗ウイルス剤が 適切であるかどうか 問い合わせてください 熱が下がってから 少なくとも24時間 家にいてください そうすれば他の人に 感染させません しかし理想は最初に 感染しないことです インフル感染には 二通りあります 限られた空間に咳や くしゃみをしてる人と いて その人の呼吸の 小滴を通してと 二つ目は 感染した表面に 触った後 自分の顔や粘液膜 目 鼻または口に 触ることによってです ですから 人に 感染させないために 最初にすべきことは 咳やくしゃみをする時 それを覆う習慣を つけることです しかし 咳を手で おおってはいけません 手を汚染するからです そうして ドアノブや 明かりのスイッチ ガソリンポンプの 取っ手に触ると 汚染をそれに 移してしまいます 他の人が来て 同じドアノブに触って そして 自分の目や 鼻や口に触ると 同様に 汚染されてしまいます ですから どちらも 重要なのです 咳やくしゃみを している時 手を汚染しないように マスクを着用するのも ティッシュに咳をして それを捨てたり 袖や肘の布地に咳を したりするのもです そうすれば 彼らを あなたから守りますが あなたを彼らから どう守りましょうか 手を洗う必要が あります 人々はどれほど 手洗いが必要なことか 見くびっています 人と握手したり 公衆の場所を 触った後は常に 自分の顔に触って 潜在的に自分が 汚染する前に 石鹸で 20~30秒洗い それから 30秒手洗いをします 更により良い選択は 手を洗うことが できなければ しばしばアルコールが 主成分の 手の消毒薬があります 非常に安く手に入り 世界保健機構によると 実際 手洗いより 良いのです インフルエンザの様な こうした種類の所謂 ウイルスを包む事から 人の手を消毒する 点から見ればです ですから 公衆の場に 行ったら 顔に触れる前に 消毒するのは重要です 手を洗うか このアルコールの 手の消毒薬を 小瓶に入れて 携帯するのです 夫博士 グレーガー 博士の回答に加えて バーナード博士も 答えて下さいました それを見てみましょう
皆が今 豚インフル エンザを心配してます それがこれまでに 非常に危険な流行で あるためです 多くの人を殺しました ですが今後 さらに広範囲に広がり より致命的になる ように思われます 豚インフルエンザ ウイルスも更に有毒な 形に突然変異します 実際 食が重要である 二つの領域が あります
まず第一に 鳥インフルエンザや 豚インフルエンザを 引き起こした ウイルスの温床です そこには沢山の動物が 集められています 私は今 豚の飼育小屋や 鶏や他の鳥が 飼われてる場所の事を 考えています こうしたウイルスは 野生からかも しれませんが 一匹の 動物からもう一匹に もう一匹にと 次々に広がると 他のウイルスと 結合して 非常に 致命的なウイルスに なり 人間に広まる ようになるのです
まずは多くの人が 豚肉や他の豚由来の 製品を食べている ということです それで 豚肉の需要が生じ それはつまり 農場がより大きく 大きくなることを 意味します 一つの農場で 何万匹もの動物を 見るでしょう その結果として ウイルスには非常に 肥沃な温床となります そうするとウイルスは 突然変異して更により 致命的になります 二つ目の問題は おそらく 豚肉製品自体が実際に ウイルスを広める 原因となってる事です それは科学界で ある程度論議を 呼んでいますが 購入され取り扱われる 生の豚肉が 実際生きたウイルスを 広めているかも しれない事を示唆する 証拠があります
米国政府も 肉製品自体が ウイルスを移すかも しれないという 心配があると 報告しました 今 私たちは長い間 他の種類の細菌 特にサルモネラ菌 カンピロバクターや リステリアのことを 知っています これらは激しい病気を 引き起こし 時に 致命的でさえありえる 伝染性の細菌です ですがインフルエンザ ウイルスも同じ道を たどるかもしれないと いう懸念もあります それはまだ不明です ですが これを知って 自分の家族の健康を インフルエンザや他の感染症から できるだけ守るには 私達は本当に 動物産業を応援する ことを避けるべきです これは非常に 明確な答えでした グレーガー博士 バーナード博士 済州からの質問に 答えて頂き感謝します 次の質問は 黄性守博士と バーナード博士へです この質問は 蔡七星氏からです 氏は環境に優しい 国内農産物学校給食 済州連合執行委員長で いらっしゃいます
済州では 住民の発案で 環境に優しい 学校給食の条例が 定められています これは全国で 最も早く環境に優しい 学校給食制度を 取り入れた事例で 韓国で環境に優しい 学校給食を 実施するモデルに なっています 二〇一〇年までに 済州の全ての学校の 子供達に環境に優しい 学校給食を提供する ことになっています 有機農法による 環境に優しい食品は 安全で健康にいいと 説得し認めてもらう ことは易しい反面 学校給食を菜食にする 必要性について 保護者を説得し認めて もらうことはそう 簡単ではありません 学校給食の 菜食の必要性について 貴重なご意見を 伺いたいと思います 大変有益なご質問 ありがとうございます 黄性守博士 これにお答え いただけますか 済州道は 生徒達の健康のために 学校給食に 有機農法による 環境に優しい食材を 沢山使っていることで 他の地域より 大分進んでいます 称賛に値します
これは韓国の 他の学校が見習うべき 良い手本だと思います この環境に優しい 学校給食と言う時 肉 魚 卵と牛乳が 入っている時と入って ない時があります 人は肉 魚 卵や 牛乳を食べないと 健康に問題が 生じると 考えがちです 専門家も同じ考えです 保護者達が 学生の頃 そういった教育を受け育ってきたからです したがって 彼らが成長して 結婚し 子供を 持つようになっても 当然同じ考えなのです ですから私達の考えを 変えるのに 教育は 大変重要であると 私は思います ですから保護者に対し この方面に関して 教育し 情報を 与え続ける 必要があると思います さらに すでにこうした事実に 気づいた保護者達は 子供達に 彼らの子供たちの 健康に良い学校給食を 取らせるように すべきだと思います ですから 学校側は 肉 魚 卵 牛乳を 食べない生徒も 学校給食を 楽しめるように 様々な美味しい菜食の 給食を提供する必要が あると思います より積極的にやる場合 このことに関する 奨励策を使っても いいと思います 例えば 肉 魚 卵 牛乳を食べない 生徒に対しては給食費を補助するとか 肉 魚 卵 牛乳が 体に害であるという 考えを持つまで かなり時間がかかると 思います 私の家族の場合 心を変えるのに 約七年かかりました 簡単ではありません 人は健康に問題が あったりすると 考えがより早く変わる 傾向があります ですがもちろん 生徒が病気になる事を 願う訳にはいきません また生徒達は色んな 病気をする年齢では ありません ですから本当に簡単 ではないと思います 私達は 忍耐強くあるべきです 引続き教育を 提供し続け 政策と刺激を 与える事で彼らを励ますべきです それ以外 それを推進する 可能な方法は ないと思います
黄博士 明解な ご回答に感謝します バーナード博士も ビデオを通じてこれに 返答して下さいました
多くの国で 人々はもっと肉を食べ もっと牛乳を飲む様に 子供達に強要します こうした食物は 子供達が成長するのに より効果的であったり 健康になるではと 思っているのです でも研究結果はとても 混乱させるものです 実際 大量に 牛乳と肉を 消費する子供達は あまり健康では ありません それにより 彼らには 太る傾向があり より多くの肥満人口 同様に軽い体重超過者 糖尿病患者も より多くなるのです 糖尿病は 多くの国で 流行の割合が ガンの危険性や 心臓病の危険性よりも 高いのです ビーガン食は 全粒粉 豆類 野菜 果物のような 健康的食物を 基とした食事で それらは本当に 健康的食事の 構成要素です
保護者の皆さん 学校職員 そして 政府の役人の皆さんは このような重要な 役割を担っています 彼らは子供達の現在 だけでなく未来も 注意しているからです 私達が 子供たちのために できる最も重要な ことの一つは 学校で健康的食物を 味わうチャンスを 与えることです ですから 給食の時 不健康なもの 紙パックのミルクとか 肉をベースにした 料理などが出されたら コレステロールや 脂肪を摂ることで より不健康になる だけでなく 不健康なものを 学ぶことにもなります 彼らはより油っぽい味 高コレステロール食を 好むようになります ですから 両親 先生 学校の職員 そして 政府の役員は言います 「ちょっと待って ここで菜食料理を 提供しましょう 動物性のものを避ける 理想的ビーガン料理を 出しましょう」 そうすれば 子供達が とても健康的な食事 だけでなく ビタミン とミネラルを提供する 野菜や 多くの蛋白質を 提供する無精白穀物や 豆類を取るだけでなく 本当に大事な教訓も 学びます そして 舌にある味蕾が 実はこれらの食べ物を 楽しむ事を学び それから彼らは 非常に健康的な習慣を 身に染みて覚えます
皆さん全員が この 重要課題に注目される ことに感謝致します 子ども達の プレッシャーは 今までで最大です また両親と政策立案者にも言える事です なぜなら子ども達に 食べさせている物は 多くの人 多くの商売 多くのお金により 決められるからです ここ北アメリカ そして ヨーロッパで すでにこの問題が 見られました 今は これをアジアで 見始めています そこは肉乳製品中心の 食事が本当に恐ろしく 打撃を与えています 私たちのために それに対抗する政策が あれば子ども達は 健康を保てるでしょう ありがとうございます ご存じのように カリー 例えば カナダ 我国と 米国などの国では 多くの学校が 植物中心の食事を 提供し始めています 彼らは子ども達の 健康とフィットネスを 持続的に改善するのを 目撃してきました 米国では今年 67%の学校が 菜食を学校給食の 選択肢として提供し 20・5%の学校が ビーガン食を選択肢 として提供します 次にスプリーム マスターチンハイに 特別な質問があります 会場の皆様 スプリームマスター チンハイは 動物達は動物世界に 関する本の著者で その本により動物が いかに高貴で愛情あり 霊的に進化しているか という認識を高めます 彼女の本は 世界中で無数の読者の 心を感動させました 以下の本 バードインマイライフ そして ドッグインマイライフ それぞれアマゾンで 長期のベストセラーで あるばかりでなく 韓国の教保書店でも 同様にベストセラーに なりました マスター 実は とても美しい学生が 質問する 予定です 彼女の服装の美しさを ご覧頂ければと 思います 姜沇廷さんです 彼女はここ済州の あなたの本の読者の 一人です 彼女の質問はとても 素敵で感動的です スプリームマスター チンハイ 最初から彼女に 気づいています きれいでしょう とてもきれいで 可愛らしい服装です
こんにちは 私は小学六年生です 去年の末から リウマチ性関節炎 という不治の病気に 罹って以来 非常に苦しみました しかし 菜食と瞑想を通じて ほとんど治りました それで菜食と瞑想が 病気を治す 大きな役割を果たすと 確認しました 子ども 大人 そして動物は 皆等しく魂があります したがって 私達は 違う年齢や 動物の ような異なる種により 他者を虐待すべき ではないと思います
優劣によって 差別すべきでは ありません みな同じ魂のある 生き物だからです あなたの本の中で 最も印象的な部分は あなたの鳥と犬と 集団で瞑想するところ 鳥と犬と一緒に 瞑想すると 言われました 私には動物は 私達と同じような魂が あるように思えます では 本当に 人間 鳥と犬が皆同じ だと思いますか あなたの本を読むとき 私は本当に 鳥と犬は 瞑想しているのか ただ寝ているか 興味があります ええ 一部の人は 全くそれを信じられず どう鳥と犬が瞑想 できるのかと思います
でも誰に分かりますか 彼らは本当に瞑想して いるかもしれません 鳥か犬が瞑想できない 決まりなど ありません それであなたの鳥と 犬はあなたと一緒に本当に瞑想しますか あるいはただ 目をつぶして 横になっていますか 私はそれについて とても興味があります
はい こんにちは
沇廷さん まず あなたがもう痛みで 苦しまないと聞いて 本当に嬉しいです あなたの若い年代の 人が 痛みに苦しむのは 恐ろしいことです あなたが経験した通り ビーガン食を通じて 避けることが出来ます あなたが菜食者と聞き 嬉しいですよ それだけでなく あなたの人間の魂と 動物に関する哲学は 美しくて 絶対に正しいです 動物達は本当に 私達と同じです 彼らはただ 大きさと 見かけが違うだけです あなたの庭にある 様々な花と同じように バラがあり 菊の花もあり 蓮やその他の 美しい花も あるかもしれません けれど どれも花です 大きさが違い 色が違い 形が違うだけです 私達の感覚の世界では 人間があり 動物があり 鳥があり 魚があり 昆虫があります そのように 私達は 異なる形 異なる色をしています でも 同じです ちょうど異なる花が あるように 彼らは皆花ですね ですから 動物達も私達と 同じ感情があります 彼らには愛があり 悲しみがあり 寛容性があり 恐怖 忠誠心 子の愛と親の愛などが あります 私自身が証人です 私の鳥と 犬が瞑想するか どうかの あなたの 質問への答えは はい 瞑想します 彼らは瞑想して 時々とても深い熟考の レベルに入り込む ことがあります ただ目をつぶって そこに横になっている だけではありません 瞑想中に 彼らはただ リラックスし気分良く 穏やかで 内在の 神性に触れます 実は 動物の多くは 野生動物を含めて どうやって瞑想し 神性に触れるかが 分かっています 彼らは本当に 私達の多くよりは ずっと魂の中で 調和が取れています 彼らには あなたと私の中に住む 神性と 同じものがあります 動物が ただいかに 高貴で 愛に満ち 偉大だと知っていたら 私達はさらに彼らを 畏敬し 尊敬し 愛することでしょう 世界中の全ての人々が あなたと同じように こう理解したら世界は 本当に天国のように 平和になるでしょう あなたは美しい魂です 沇廷さん ビーガンを続け 健康を維持することを 祈ります そして このポジティブな 体験を周りの人々に 分かち合い 彼らも健康と知性を 保つよう助けて下さい あなたは 菜食の有益さを示す 生きた証明です なぜなら 慈悲深い 生活様式は私達の体と 精神を癒してくれます 私達の健康を維持する 最善の方法です 天国の恩恵を お祈り致します 神はあなたの 愛情ある心 あなたの家族と国 美しい韓国を 祝福します ありがとうございます
ありがとうございます 全く魅力的な 質問で 全く素晴らしい 回答が頂けました はい 気候変動あるいは 健康面の全ての話の他 私達が本当に動物達の 崇高な品性を 認識すれば 私は人々が ビーガンの食事に 切り替えると信じます
本日の スプリームマスター チンハイとの会議中 最も意味深かった事は 私が今まで理解 できなかった事ですが 動物にも 瞑想する能力があり 人間と同様に感情を 持っていることです 農業従事者として 地球温暖化の 防止のために 済州島で エコ農業を広め また同時に 健康に良く発展的な ビーガン食のための 基金を設立したいです
本日の 国際会議は 済州島に大きな 意義をもたらしました 望ましい栄養とは 健康に優しく 環境に優しく また社会にも 優しいはずです 過度の動物性蛋白質は 代謝回転の損失を招き またそれを防ぐことで 我々は第三世界の 飢餓の子供達を 救えるのです 菜食主義は 我々の瀕死の環境と 我々の水を 救うことができる 解決策です さあベジになろう この会議で知った中で 最も良かったのは 地球温暖化阻止のため 余り頑張らなくても ビーガンの食事を 選択できる事でした 様々なエコ技術は 別としてですが より重要なのは ビーガンの食事は 我々が子供達のために 今すぐできる事一切を 組み合わせます
この会議は 本当に私に影響を与え 心が痛みました その深刻さに気付いて いなかったのです 私達は自分のため 子供達のために 行動すべきです 植物に基づく食事が まさに緊急に 必要だという重大な 事実を学びました 皆さん助けて下さい 一緒に取組むべきです
このように深刻な 地球規模の問題に 関する 国際会議の 開催は稀です これは 済州島民にも 多大な影響があると 私は思います
児童健康済州連帯は 今後どんな計画が ありますか
次回の選挙で 子供たちの健康を 重要な問題とするなら 食糧問題が 議論されるでしょう
しかし 我々が すでに週に一度 ビーガン食を食べると 宣言してから 我々は現在進歩して いると知っています 子供の健康より 重要な事はありません それが地球温暖化の 重要な解決策だと 思います 本会議を開催して頂き スプリームマスター
チンハイとスプリーム マスターテレビジョン 関係者に感謝致します
それでは世界中の皆様 そしてスプリーム マスターチンハイ 特別なサプライズを 用意しております 済州の非営利団体は 非常に重要な 意味のある事を 始めました さて この刺激的な 知らせを 済州子供環境連合 主宰の李庸中氏から 伺いましょう 李さん ニュースを 聞かせて頂けますか
はい 会えて幸せです この会議の間に 人々は私達がもっと 積極的な行動をとる 事を望むと 今一度 再確認致しました この前の四月 国民議会は国会に 教育支援法を 可決しました それは十一月には 効力を発し 私達は 規則を定めることに なります 今年九月四日には 私達はIPCCの 推薦に従って 週に一度 有機菜食の日を 実施すると 断言しました そして来年五月には 地方自治選挙を 控えています 従って これら三つの変化で 私達がより明るい 将来へと前進する 必要があると思います 済州島のために 世界の共同体が 団結するために 私は私達の義務を 心に留めておくべき だと思うのです 十二月 私達は大規模な市民の 社会的な合意を 準備中です それは子供たちの健康 農業共同体の復活を 確実にすることを 目指すものです 合意については 週に少なくとも一度は ビーガン食を 行う事を確実にする 必要があります 来年の地方選挙は 私達は二〇〇四年に 行った頃より更に 10~20倍懸命に 頑張って 州知事候補者 及び 学校管理者 地方知事らに 子供たちの 健康問題や 農業共同体の 復活と 地球温暖化の問題を 呼びかける政策を 提示させるために 働く必要があります 二〇〇四年私達の 努力は実を結びました 学校給食援助法が 可決されたのです 私達は皆それらのため 努力をすべきです
素晴らしいです
美しい 素晴らしい ニュースです こんなサプライズは 毎日欲しいです ありがとうございます 済州ありがとう はい 本当に 済州が輝く模範となり 全世界が続くように なり 更に多くが ビーガンになるのを 見るのは素敵です また 気候変動の最速の解決策は 私達 全てがビーガン食を 受け入れることです だから 済州の勇敢な 非営利団体は地球を 救う援助をしています はい ええ ここで今宵 済州の高潔な四九の 非営利団体により 歴史が作られるのです ありがとうございます 本当にありがとう 済州の全非営利団体 ありがとうございます 神のご加護を カリー これら四九の 素晴らしい団体を 世界へ紹介して 頂けますか 光栄の至りです まず教育NGOより 地域社会母の会 正しい教育全国父兄会 済州支部 学校運営委員長協議会 全国勉強部屋 済州ネットワーク 済州生態保育協会 済州子供の家連合会 家庭委託支援センター 済州道教員団体 総連合会 全国教職員労働組合 済州支部 環境NGOより ゴッチャワルの人々 済州環境運動連合 済州参加環境連帯 済州島議題二一 環境と生命を考える 教師会 EM環境センター 済州研究所 健康NGOより 公共サービス 労組医療連帯済州支部 親環境国産農産物 学校給食済州連帯 済州生活協同組合 自然治癒市民の会 済州道栄養士会 NORIRO.COM 済州道薬剤師会 ある暮らし済州 生活協同組合 それでは農業NGOへ 移ります 済州道 親環境農業団体連合会 全国女性農民会総連合 済州連合会 土の暮らし 済州道連合会 韓国農業経営者 済州道連合会 全国農民会総連盟 済州道連盟 韓国カトリック 済州教区 「私達の農村興し 運動本部」 済州特別自治道 農協親環境 活動協議会 済州地域 農業発展研究所 最後に やはり大切な その他のNGOより 全国民主労働組合 全国民主労働組合 総連盟済州本部 済州YWCA 済州経実連 済州文化フォーラム 済州女性会 済州興士団 新知識人連合会 女性人権連帯 社会福祉共同募金会 済州社会福祉協議会 済州障害者自立 生活環境連帯 済州住民自治連帯 韓国障害者連盟 済州DPI 耽羅自治連帯 済州道障害者総連合会 済州代案研究共同体 これらNGOの方々が 本日の会議を 主催され 私達の子供達のために 緑の地球を作る構想に 取組んで下さってます 視聴者 観衆の皆様 世界を救うために 支援して下さるこれら 本当に素晴らしい NGOの方々に温かい 拍手を送りましょう ありがとうございます 神のご加護を そして舞台上の 李庸中氏は ビーガン食を率先し 主要な役割を果たして 下さっています
彼はスプリーム マスターチンハイに 質問があります 李さん ご質問をどうぞ ようこそ
本日 科学者や 専門家の方々が集い 様々な局面について 議論されていました スプリームマスター チンハイぜひ 地球の現状について どうお考えなのか 共有して頂ければと 思うのですが また気候変動について 最新情報の中から 最も明るいニュースと 最も深刻なニュースを 私達と ご共有頂けたらとも 思います
こんにちは 李さん
この会議のために あなたと全NGOが してきたことに 同様に私達の惑星を 救う手助けをする 済州の全NGO活動 にも感謝致します そのお仕事を通しての 子供達の健康への 目にも見える献身と 純菜食の食事を通して 最高水準の活力と 幸せを子供達に もたらす努力に 非常に感動しています 私達が既に早くに言及 していたようにこれが 惑星を癒す最良で 最も効果的な方法です ですからあなたが 次世代の利益のために する仕事は すでに 天に歓迎されており 地球に感謝されてます 現在この惑星の状況を どう捉えるかと お尋ねになったので 正直に答えねば なりません 私は非常に 緊急であると思います きっとご同意ですよね 他の多くの方も ご同意のはずです そして私はもちろん 気候変動の 影響について その解決策と同様に 今日 講演のために 寛大にも時間を割いて 下さった尊敬する 科学者の方々に 同意します パチャウリ博士が 喚起したように 地球温暖化の影響は 既に世界中の いたる所で 傷つきやすい人々が 日々感じています 貧しく無力な すでに 惑星のあらゆる地域の 子供達が感じています ですから 本当に緊急事態です 実際にある科学者達は 今 言っています よりいっそうの大望 勇気がなければ また多くの国が現在 抱えている空前の 排出を止めるという 目標を立てなければ 私達の地球は間もなく 二度の気温上昇という 限度を超えると 地球上の生命にとって 大惨事を意味します 最新情報についての 李さんあなたの質問に 最も深刻なものは 地球温暖化の 暴走という 恐ろしい展望 国が止められない くらいの 恐ろしい局面と 言わざるを得ません これは科学者達により 気候変動の影響の 制御を失う引き金と なる条件として 説明されてきました そのようにして地球を 大規模な温室効果ガス 放出の大災害の渦の 中に巻き込むのです この暴走的な 気候温暖化は 北極ツンドラの 広大に広がる 凍土などといった 永久凍土層の溶解を 容易に引き起こします 永久凍土層が溶ける時 地下に格納されている メタンを放出します
二〇〇七年以来 科学者は最近 カナダ北部とロシアの 両方で北極湖の底から 純粋なメタンガスの 泡が出ているとの 発見も含め ますます多くの 永久凍土層の溶解から 出るメタンに関する 証拠を見つけています この状況は非常に 驚くべきことなので 現在 米国の六つの 国立研究所が ロシア人科学者や 国連の 気候変動における 政府間パネルと共に 調査中です 議長の パチャウリ博士は 永久凍土層の溶解に よる突然の非可逆の 気候変動の可能性を 言及しています この非可逆効果を どうしても避けたい ですね 李さん 特に私達が思いたい程 遠い先のことでは ないかもしれません でもあなたがお尋ねの もう一方の有望な 最新情報をもって 終わりにしましょう 最も有望なのは より多くの人々が 本当の解決策すなわち 菜食になることに 気付きつつあることだ と言えましょう パチャウリ博士や ヨープロフス氏など 今日科学者の何人かが 菜食の重要性について 話されるのを 聞いてきました より多くの人々が肉や 動物の命を奪って 作った製品を 排除すればするほど 私達が この惑星を救う機会は ますます多くなります またそれだけではなく 実際に地球の もともとの 端麗さと美を回復し 私たちが すでに 知っていた以上に より美しく より豊かに より平和に より喜ばしくなります 私たちが今まで 知っていた以上にです そして 地球が 本来の姿を回復し この地球上のすべての 存在をもって 慈悲深く人道的で 平和な存在の 生命を導けば さらに信じられない 発明があるでしょう ですからどうかこの 解決策の一部になり ビーガン食になって このメッセージを できるだけ早く 広めてくださる 第一号になって下さい ベジになって エコを実践 地球を救いましょう どうぞ定期的に ご確認ください
現在の気候状況の 最新情報はこちらです
私の直観や 私が瞑想を通して 何を見たか 私に尋ねる必要は 全くないのです 私たちは 科学的見地から 事実 データ 及び 証拠を研究することで 地球の未来と同様に 私たちの気候問題に 関する知識を 決定できます でも李さん私にはまだ 多くの希望があります 私には非常に肯定的で 有望な感覚があります まだ大丈夫です 私はまだこの住まいに 見切りをつけてません 世界が変わっている 感じがするのです 指導者達は聞いてると 感じるのです この惑星の人々が この住まいを救う事を 願っていると感じます 人々は子供達を愛して いると感じるのです 子供達を救うために 人々が何かするだろう と感じるのです 私は この惑星に 心を砕き この望みを 実現させるあなたや 他の皆さんと共に 働いています 私に子供はいませんが 私はすべての子供達を 愛しています そして前向きの感覚が まだ私の内にあります 変化が見えたとしても 私の好みとしては 遅過ぎますが それでもまだ大望が あります 李さん 私と共に 私達と共に 祈ってくだされば 全惑星の人々が目覚め 皆を救うのに 間に合います ありがとう 李さん ありがとうございます 少し感情が昂ぶって しまい すみません
スプリームマスター チンハイ 感動のご回答を ありがとうございます 私達はあなたの慈悲の 心も分かち合ってます 次の質問は グレーガー博士にです この質問は 済州生活協同組合の 理事長で 済州代案研究共同体の 理事である キムサングン牧師 からです Mグレーガー博士に お答え頂きます 牧師様どうぞご質問を 分かち合ってください
世界中で現在 新型インフルエンザは 大きな問題です 私達はそれ以外にも 新しい病気の発生を 危惧しています ですから私は 自身を守るために 出来ることは 自己免疫を強化する 以外そう多くはないと 考えています 特に大人より 免疫力が弱い 子供達は 是が非でも それらの疾患から 守る必要が あります 子供達の免疫機能を 強くする 最善の方法は 何でしょうか 家族や民間公益団体と 政府へ何をご忠告 されますか ありがとうございます
ありがとうございます キム牧師時節に合った 質問に感謝します 牧師のグレジャー医師が 特別な回答をされます では見てみましょう
そうですね 流行病に 備え私達の食用に 畜肉を生産することを 止めなければ なりません もしくは もっと 良いことは 公衆専門団体の 地球で最大の 公認雑誌の中の 論説で最近 忠告されているように 完全に食肉を 止めることです 現在の流行病の 間に私達自身を 守る事に関して 私達は ずっと 二十年間 菜食者の免疫機能は 肉食者より実際に 優れていると 知っていました 一九八九年に初めて 出版されたドイツ 癌研究センターの 研究で判明したことは 菜食者は肉食者と 同じ数の 免疫系の 白血球を 持っていますが 菜食者の白血球は 標的細胞のガン細胞か ウィルスに侵された 細胞を破壊する効力が 二倍あったと いうことです ですから 野菜中心の ビーガン食は未来の 流行病からだけでなく 現在の流行病からも 同様に私達を守る 可能性があります 有難うございます先生 とても有益で元気づけ になるご回答でした 次は黄性守医師への 質問です これは 済州幼稚園会の 副会長 池今淑女史 からの質問です
お会いできて光栄です 近年 子供達の健康は 農薬や 環境ホルモン 食品添加物などで 汚染された食物により 危険な状態にあります そして ADHD つまり 注意欠陥多動性障害で 苦しんでいる 子供達の数は 急速に増加しています 食習慣から発生する これらの疾患を どのように予防するか また何かあれば 自然な治療法を どうか教えて下さい ありがとうございます
はい子供さんや 乳児がいらっしゃれば それは確かに大きな 気懸りだと思います 人間の身体には 順応する能力が あります ですから 非常に害のある結果を もたらすことであれば 最初に不快に感じます でも 繰り返されると 不快に感じません だから 後にはさほど 深刻だと感じないか 全く何も感じません それは我々の身体の 特徴の一つです これはあまり私達の 役に立ちません 悪い事に適応する 手助けになるからです でもまた良い事もあり 良い習慣にも 同様に順応する 手助けをするのです 習慣を「第二の天性」と 私達は呼びます 私の理解では それが意味するのは 習慣を変えるのは 非常に難しいことです 私達は皆あなたが 以前におっしゃった 化学調味料や 環境ホルモンなどの 種々の添加物が 子供達の行動や考えを かなり変えると わかっています 予防する治療法は これらの物質を避け 食べない以外には 無いと思います だから我々は子供達を 教育し続けて それらの食べ物の 有害な影響を彼らが 理解し制限する助けを するべきです そうするには 私達が 子供達だけではなく ご両親にもその食物が いかに有害かの現行の 根拠を教育する 必要があります 加えて これらの食品生産を 基本的に禁止する 為には 私達はまた 何らかの措置か 何かの圧力をかける 必要があると思います そうすれば 子供達が有害な食品を 手に入れることもなく 少なくとも利用する 機会を減らせます 誰もがそれらの物質が 基本的に育ち盛りの 世代の健康を壊す事に 同意するでしょう 従って それは 子供達の健康維持に 深刻な問題を後で 引き起こします 思っているより もっと多くの問題を 引き起こすと人々が 理解でるよう祈ります でも彼らは 理由を理解しません だからとても残念です 私はこの問題の唯一の 解決法は皆がそれを 認識し 力を合わせて 家や学校や社会から 汚染食物を防ぐ事だと 考えます ありがとう 黄性守医師 専門知識をご提供頂き また池井益恵さんには 多くの父兄が 共有する懸念を 起こして下さって 次の質問はスプリーム マスターチンハイに 宛てたものです
これは済州新聞の 記者賞受賞者の 左龍喆記者からの 質問です 左記者どうぞ 最近 韓国映画で 巨大津波が題材の 「海雲台」が 大変人気を 博しています 映画は 地球温暖化が 原因の自然災害に 警告メッセージを 発しています 実際 現実でも我々は 気候変動から来る 非常に深刻な災害に 直面しているので 市民と政府が 目を覚まし真っ向から その問題に立ち向かう 時だと思います 我々が日常生活の中で 実施できる 地球温暖化に対処する ための方法を上位五つ 挙げるのを助け下さい またプレスやメディア の役割についても 助言してください はじめまして
ご質問ありがとう ございます この素晴らしい催事に ご参加ありがとう 正にあなたに相応しい メディア賞のご受賞 おめでとうございます
彼は本当に沢山の賞を 取っています 受賞ジャーナリスト です 彼はとても有名な ジャーナリストです 本当におめでとう メディアの一員として 地球温暖化問題に あなたが献身している と聞くのは素敵です 実に とても 大切なことです あなたは ジャーナリストとして 人々の生活に前向きな 変化をもたらせる ユニークなチャンスを お持ちです
ご質問にあったように 気候変動に対処する 上位五つの方法を 確かにあげられます 最も重要なものから 始めると 第一に ベジになり 環境を含めた全ての 生命を守ることです つまり 動物性製品の 一切無い生活です 肉や乳製品を避け 植物中心の食物だけを 消費すること これが地球温暖化に 対処するために 誰もが出来る 最大で 最も有意義な変更です これは効果があります 本当に効きます 特に 科学者達が 畜産からのメタンと その他のガスは 地球温暖化の全原因の 50%以上を 占めると 言っている 以上はそうです ですから地球温暖化の 最大の一因を 阻止したいのならば 食肉生産を 止めねばなりません 非常に単純で論理的 且つ科学的なことです その上 科学から 私達はメタンがCO2 よりも約72倍 多くの熱を大気中に 貯めることも 知っています しかし 朗報は メタンは短命なので 生成を阻止すれば 数千年間は 存続できる 二酸化炭素とは違い メタンは直ぐに 大気中から 消えるでしょう 50%を阻止する他に つまり その数値はとても 控えめな見積りです それ以上ですら もっと多くの重要な 利点があります それは水不足問題や 世界的な飢餓危機 土地の劣化 公害問題を 解決します ビーガン食と比べると 肉食は 土地を十七倍 水を十四倍 エネルギーを十倍まで 必要とします 想像できますか 人間の人口全部を 豊かに養うに 十分な量の 穀類を 我々は製造しています そうです 一億人が 飢餓に苦しみ 千九十万の幼い子供が 毎年死んでいます つまり 5秒に一人 子供が死んでいる その一方で世界の 全人口やもっと多くや 2倍以上さえを養える 大量の食べ物を 我々は持っています
その一方で 約一億人の人々が 食べすぎや 肉の摂り過ぎから 肥満や関連疾患に 苦しんでいます 韓国は 数千億ウォンかかる (数百億ドルに匹敵) 豚の飼料を 毎年輸入しなければ なりません 同様に 韓国での 毎年一千万匹の豚と 数百万匹の牛の 苦しみについては 触れていません ですから生き物全ての 命を保護することで 育つ慈悲深さ以外に 菜食主義者になる 多くの実用的な 理由があります これも重要です でもビーガン食を 始めるだけで 全生命への配慮も 自ずと身につきます
二番目は エコの実践です 植林や 持続可能な エネルギーの開発や ハイブリッド車に乗る など環境を守るための 行動です もちろん菜食や ビーガン食も 含まれます 三番目は 倹約すること つまり 必要以上に 使わないこと そして 持っているものに 感謝することです 我々に与えられた 天然資源は 貴重で限られています 天然資源は賢く使えば 存続できるので 乱用はできません
四番目は 善行を行うこと つまり 思慮ぶかくあり 他人が幸せになるよう 彼らについて考え 彼らのために行動し 人間と動物の 共存住民の両方に 優しくあることです 五番目は 祈ること 切実に願うことです これもとても重要です 私達の目覚めを 助けて下さる天国に 全ての仏陀に 神々に 全ての天使に 祈るのです 傷つけ直接に苦しめた 或いは肉を消費し 間接的に苦しめた 全ての動物達に 祈るのです彼らの 許しを祈るのです 天国の擁護と 許しも同様に 祈るのです 私達を覚めさせ家を 救うのが間に合うよう 助けを全神々に祈る事 心から祈るべきです また迅速に動きなさい 私達だけではこれが できません 私達は今まで地球と 地上の生き物に 行った全ての悪事を 悔い改め 繰り返し許しを 請わねばなりません また行動を逆転させ なければなりません そして悔い改める 最善の行動は変える 努力をすることです 方向転換して 良い事をするのです 全ての悪事を自制 するのです
左さん これらは 非常に簡単にできます 子供でも出来るくらい 本当に簡単です そして必ず変化を もたらすことでしょう 過去に何度も 言及しましたが 私は 韓国の人々の強さと 誠実さに感銘を 受けています 勇敢な韓国人全てが 加わり一番目の教えに ただ従いベジになれば あなたの国は 今すぐにでも 変身することでしょう 地球温暖化に関する 全ての心配が次第に 薄れるでしょう なぜならあなたは 保護を確信しあなたと あなたの幼くて か弱い子供たちが 肉を食べることに よって感染される 危険なホルモンからも 解放されるからです この強力なホルモンは アドレナリンのように 全ての動物の肉に 存在します それは 私達の様に死ぬことが わかるとうろたえます 大人か子供がそれを 摂取すると不安 心配 恐怖を感じます 韓国人の人生から この要素を排除すれば すぐに心を落ち着かす 効果があると あなたに保証します
左さん どうかできるだけ 多くの人々に 職業を通して伝えるか 菜食になり良い行いを して 良い人になり 地球を救って下さい 世界のための良い 模範になってください まさにメディアが 持つべき役割です 人間社会にとって 真の正直な友のように どんな有害な状況も 皆に警告します 肉と地球温暖化の間の 緊急な繋がりのように 新しい関係とデータを 明るみに出します そして もっと良い 生き方を選ぶ チャンスを人々に 提供します そして 非常に苦しむ 動物を含めて 勇ましい声 勇敢な声 特に声なき声に なります なぜなら 私達は皆関係し合い 影響されあうからです 世界はメディアの 高潔な奉仕と指導力を 必要としています もう一度私はあなたと 全ての勇敢な ジャーナリスト達に 最善を尽くし 地球を救うために 私達がどういう 状態について真実を 伝えるように頼みます ありがとう
神の祝福を祈ります ところでもっと最新の 情報が必要な時は 忙しすぎて インターネットが できないなら このサイトを チェックして下さい
最新の事実と数字を 調べてください 神の祝福を
スプリームマスター チンハイ 五つの優先事項 ベジになり エコを実践し 節約し 善行をし 祈る事を 教えて頂き感謝します
五つの優先事項をすぐ 実行する事が強く 勧められます
予想以上に スプリームマスター チンハイの言葉と 観衆の反響は 大変素晴しかったです 確かに純粋な心が まさに作用するのを 感じました 私は会議の間 誠実な心の温かい 交流を感じました
特に人類の将来が 地球温暖化と 気候変動に 関係する時 済州と 農業の将来は 有機農法を 運命づけられています 肉食は 例えば 畜産場の建設のために 自然を破壊といった 関連する 多くの問題があります 更に 牛を育てるのに 必要な穀物の量は 数千人の人々を 食べさせられるのです 我々は菜食を 学校給食における 主な焦点と するべきです スプリームマスター テレビ視聴者の皆さん 皆さんと私と この星の全員一緒に 植物に基く食事が 正しい生き方である 情報を 分かち合いましょう 人類の未来のために 一緒にしましょう
本日の 「子供たちの健康と 地球を救う会議」は 意義深いメッセージを 特にスプリーム マスターチンハイの 天国と地球そして すべての生き物への 敬意に関する考えを 世界中に広めたように 見えます 彼女に同意します 我々は以前 菜食の利点を たくさん聞きましたが 今日の会議は 菜食主義は 一切の生き物の生命を 地球を宇宙全体を 救うことを より明確にしました 我々は子供達に 運動をさせ また我々には 玄米や雑穀 味噌汁に キムチと野菜等を 与える 「食活」があります そして今 我々は 植物に基づく活動への 移行を考えています 我々には子らが野菜を 作る菜園があります そして瞑想の プログラムもあります 更に子供向けの 動物と植物と交流する プログラムが あります
二年前 国際会議で スプリームマスター チンハイにお会いする 機会がありました 今日 彼女は 前回と同様に 子供達と地球への 関心にはとても純粋で 曇りはなかったです 私は常に彼女に感謝し 深い敬意を 抱いています この会議が 出発点として 貴団体はする事が 沢山あると思います どんな指針を 取られるのでしょうか 環境に優しい給食 ベジタリアンと生命 平和運動に 及ぶものです そのうえ アトピーやADHD ゲーム中毒や 肥満など 子供の問題もあります 私は来年の 自治教育選挙で この問題を 提示します
Jeju Island, the largest island in S. Korea, is blessed with a natural
beauty fresh air, clean water, pure seas, and volcanoes of various
sizes further embellished the landscape.
A number of Jeju’s
distinctive features have been recognized as UNESCO World Heritage
Sites, which include: Mt. Halla Natural Monument zone, Sungsan
Ilchulbong tuff cone, and Geomunoreum lava tube system of caves.
Additionally,
due to its beauty and biological value, Mt. Halla has been protected as
a UNESCO’s Biosphere Reserve since 2002 and has 360 oreums, lava tube
systems of caves.
Jeju Island is well known not only for its
natural heritage but also for its efforts to protect them. In fact, the
heart of the people of Jeju Island pulsates as one with the land.
They
made it a priority and pledge to preserve the natural environment as a
priceless inheritance for the future generations:We will live with
nature and do our best to preserve our beautiful environment.
We
will practice "green" consumerism following the wise life pattern of
our ancestors. We will take good care of our cultural heritage and our
community life. We will support pro-environmental economic activity for
sustainable development. We will positively participate in worldwide
efforts supporting the environment and world peace.
Thus, on
September 21, 2009, 49 nongovernmental organizations (NGOs) on Jeju
Island collaborated to organize the “Children’s Health &
Sustainable Planet – Jeju International Conference” to discuss two of
the most important topics across social sectors: children's health and
climate change.
The unique event focused on the organic vegan diet as the answer to both cooling the planet and improving children’s nutrition.
The
conference was attended by government dignitaries that included Jeju
Governor Kim Tae-Hwan and Mr. Yang Seong-Eon, Superintendent of the
Jeju Special Self-Governing Office of Education, and featured
environmental experts such as Dr. Rajendra Pachauri, Chairman of the UN
Intergovernmental Panel on Climate Change, and Mr. Joop Oude Lohuis,
Manager of the Climate and Global Sustainability Unit in the
Netherlands Environmental Assessment Agency.
Also sharing
their knowledge were medical leaders that included Dr. Michael Greger,
Director of Public Health and Animal Agriculture at the Humane Society
of the United States; acclaimed physician and nutritional expert, Dr.
Joel Fuhrman; Dr. Neal Barnard, founding president of Physicians
Committee for Responsible Medicine; Dr. John A. McDougall, founder and
medical director of the nationally renowned McDougall Program; and Dr.
Hwang Seong-Soo, famous Korean neurosurgeon of Daegu Medical Center.
Many
members of the media also participated in the event, including the TV
news channels MBC, KBS, CBS; Arirang radio; newspapers Hankook Ilbo
Hankyoreh, Yonhap news, Jeju Ilbo; and internet news Media Jeju and
Jeju Sori.
Graciously accepting an invitation to attend via
videoconference as the event’s guest of honor was Supreme Master Ching
Hai. We now invite you to join us for part 1 of the 8-part rebroadcast
of the videoconference with Supreme Master Ching Hai, entitled
“Children’s Health & Sustainable Planet – Jeju International
Conference,” held on September 21, 2009 on Jeju Island in S. Korea. We
now invite you to join us for part 2 of the 8-part rebroadcast of the
videoconference with Supreme Master Ching Hai, entitled “Children’s
Health & Sustainable Planet – Jeju International Conference,” held
on September 21, 2009 on Jeju Island in S. Korea.
We now
invite you to join us for the 8-part series rebroadcast of the
videoconference with Supreme Master Ching Hai, entitled “Children’s
Health & Sustainable Planet – Jeju International Conference,” held
on September 21, 2009 on Jeju Island in S. Korea. We now invite you to
join us for part 4 of the 8-part rebroadcast of the videoconference
with Supreme Master Ching Hai, entitled “Children’s Health &
Sustainable Planet – Jeju International Conference,” held on September
21, 2009 on Jeju Island in S. Korea.
Greeting from Dr. Rajendra K. Pachauri, Chairman of the Nobel Peace Prize-winning Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC)Greetings,
I would, first, like to express my encouragement for the one day a week
organic vegan program. I think anything we can do to move towards
nature and closer to nature is going to be of great benefit to human
society. I’m quite concerned about the lack of action and, in fact, the
insensitivity to the problem of climate change. We know that if we
don’t take action early enough and adequately enough, we’re going to
see some very harmful impacts of climate change all over the world.
Unfortunately, some of these will take place in the poorest, the most
vulnerable regions and for the most vulnerable communities on Earth.
And, therefore, I think we have a moral and an ethical reason to take
action by which we reduce the emissions of greenhouse gases.
Now,
one particular area where we can make a difference is in terms of
changes in lifestyle. Of course, the question could be asked, “what
changes in lifestyle? ” There are lots of things that we can do in our
daily lives, including the use of energy in the home, for
transportation and for various other activitie as efficiently as
possible. But one particular area where I think there are huge benefits
is in terms of reduction of meat consumption. I personally believe that
both human beings and the planet would be much healthier if we were to
cut down on meat consumption, and in particular, I would suggest that
the human race should gradually do away with eating red meat because
that clearly has the largest emissions of greenhouse gases associated
with the entire cycle of red meat production and consumption.
So,
I think the time has come when we have to bring about a shift in our
diets whereby we reduce the consumption of meat, particularly red
meat, A lot of people ask me questions on how their children and how
they themselves would get adequate protein if they are going to be
dependent only on er an organic vegetarian diet, and my answer is that
I can get you two consultants who will give you that er response, and
those two consultants are called the elephant and the horse. These are
two animals who consume nothing but plant material and they certainly
don’t lack in proteins. So I would like to submit that if we can shift
towards a much lower consumption of meat, we would be much happier; we
would be much healthier and so would the planet.
Of course,
when it comes to changing diets, changing lifestyles, I think the
feeling has to come from within. I don’t think this is an area where
government orders or government initiatives can really make a
difference. Of course, governments should certainly impose taxes on
those activities or those products which impose huge environmental
costs on society, both locally as well as globally. But in the ultimate
analysis, I think it is NGOs, it is civil society, and it is the
community itself that has to create awareness on what the benefits of a
reduced meat consumption pattern would actually be, And I would submit
that NGOs, civil society and people at large must get involved in this
err campaign to bring about understanding of the benefits of eating
much less meat. And I want to compliment so many of the NGOs, so many
of those who are carrying out this campaign and I’d like to give you my
encouragement and my very best wishes. Thank you very much.
We
have to show particular sensitivity to children who are most vulnerable
to climate change because we have to accept the fact that children ah
whose future has to be safeguarded, who depend on the sustainability of
natural resources and eco systems on this planet, are also
unfortunately the most vulnerable. For instance, as a result of climate
change, there will be much more disease, there’ll be more floods, more
droughts, more heat waves, and clearly children would be the most
vulnerable subjects of this particular trend that we’re going to see.
It’s
also true that ah when it comes to ah planning the future of children,
if this planet is going to see much worse impacts of climate change
than we’re witnessing today, we’re not giving our children a good
future, and I don’t think it’s fair for us to ah squander these
opportunities for preserving all the natural resources of this planet
by satisfying our own immediate needs, particularly since those needs
are really misplaced; they don’t really do the human race any good. So,
I would appeal to all those who are concerned about the future of their
children to see that firstly, we protect them from the worst impacts of
climate change, and secondly, that we ensure we leave behind a planet
where the natural resources, where all the beautiful things that nature
has provided us can be preserved and maintained for their benefit and
for the benefit of their children. So this would be my appeal and I
hope those of you who are viewing this would take that to heart and do
something about it. Thank you very much.
Lecture from Mr. Joop Oude Lohuis, the Manager of the Climate and Global Sustainability Unit for the Netherlands Environmental Assessment AgencyLadies
and gentlemen, my name is Joop Oude Lohuis. I’m a researcher at the
Netherlands Environmental Assessment Agency. It’s a pity I can’t be
here, it’s a very beautiful island so I’ll have to make my contribution
by screen. Probably the most difficult issues the world is facing today
are climate change and the loss of nature and biodiversity.
For
10 to 50 years the world is concerned and seriously tries to deal with
climate change. The focus is strongly directed ah towards energy use
and fossil fuels, and climate change mitigation policies tend to focus
on the energy sector, On the other hand, the livestock sector receives
surprisingly little attention, and I think that’s an issue we have to
discuss today.
The livestock sector accounts for about 18% of
greenhouse gas emissions. That is substantial. The livestock sector
accounts for about 80 % of total anthropogenic land use, and that is
more than substantial. And from a dietary perspective, new insights in
the adverse effects and health effects of beef and pork have also led
to a revision of consumption recommendations, and I think that’s an
important issue we have to discuss today.
Recently, we
explored the potential impact of dietary changes on achieving ambitious
climate stabilization levels. And for the first time, we made an
integrated analysis of all the different elements that have, that are
ah related to ah eating meat, and that is: substitutes for meat,
climate change, the possible effects on the land use, health and costs.
And we know that if we go in a business –as- usual scenario,
the livestock would double in the next 40 years and greenhouse gas
emissions would go up by about 80%. Well we found out that ah food
transition on the global scale, eating less meat and /or even a
complete switch to a plant-based protein food can have dramatic effects
on land use. Up to 2700 million hectares of pasture and 100 million
hectares of crop land ah can be abandoned, resulting in a large carbon
uptake of land, instead of being a source of emissions.
Additionally
methane, nitrous oxide they are potentially harmful greenhouse gases
could be reduce…reduced substantially. A global transition to a low
meat diet as recommended for health reasons would reduce mitigation
costs by about 50 %. In terms of climate change, we would like to keep
the global temperature below 2°C change, and that would result in a
target maximum level of about 450 parts per million CO2.
The
mitigation cost in reaching climate targets could go up to a 1-2% of
global GDP and that’s about $2 trillion a year. A scenario with no meat
consumption at all would halve these costs. If we go to a scenario with
no meat at all and also no dairy products, the ah amount of costs would
not even go down with 50 % but at a rate of 70 to 80 %, and that’s
substantial. Dietary changes ah could, therefore, not only create
substantial benefit for human health and land use but also play a role
in ah reducing ah future climate change policies at a lower cost.
There
are many opportunities in changing a diet from meat to vegetable based
products. In our analysis, we assumed soya beans and pulses to be the
main substitutes for meat and dairy products, and we included all the
effects of changing land use to these type of products and included
also the effects. So we think that it’s an inclusive study which proves
that the effects are scientifically sound. This change in diet could
happen within between 2010 and 2030 and then ah ah the situation will
stabilize.
The change in land use has a main effect, the land
use no longer a source of emissions but could even become a sink of
emissions. The change would result in a net contribution of one gigaton
of carbon to the atmosphere and change the whole situation into a one
to two gigaton of carbon ah absorption by way of changing the land use.
There
is room for re-growth of forests in areas that are now being used by
cows and sheep for grazing, for eating grass. The biggest effect are
for sure pertained by reducing the amount of ruminants, that is cows or
sheep. They have a less efficient digestion resulting in ah large
amounts of methane emissions.
I think, in summary, that
science says that there is convincing evidence that changing diet can
really benefit the climate and will benefit our preservation of natural
habitats.
A change is noticeable in the behavior of consumers
and in supermarkets. There is a growing diversity in terms of
vegetarian products, substitutes for meats that can be chosen by
consumers. So I think one of the elements of change will be that
consumers make there own choices and choose vegetarian products and
eat less meat.
In summary, from what we know now, changing
a diet to less or no meat is one of the , lowest cost measures to help
the climate change ah targets. It’s good for health uh in summary and
it leaves more room for nature and biodiversity. Thank you for your
attention.
Lecture from Dr. Michael Greger, the Director of Public Health and Animal Agriculture at the Humane Society of the United StatesAccording
to the World Health Organization, 2 billion people may become infected
with swine flu and our children may be at the highest risk. Normally,
90 % of flu deaths are in the elderly, 65 years and older, but with
swine flu, children and young adults ages 5 through 14 are more than 10
times more likely to become infected. That means 15,000 Korean children
may die. Where did this virus come from? Well, the genetic finger-print
of this virus was published this summer and the US Centers for Disease
Control and laboratories from around the world have confirmed that the
main ancestor of the current pandemic virus was the triple hybrid
mutant pig, bird, human virus that emerged and spread throughout
industrialized farms in the United States 10 years ago.
This
first hybrid mutant was found on an industrial farm in North Carolina
in August of 1998 that confined thousands of pregnant pigs in metal
crates so small they couldn’t turn around. Thanks to long distance live
animal transport, the virus then spread throughout North America, and
thanks to the export of pigs to Asia, it reached Korea by 2005.
This
is not the first disease to emerge from factory farms. Unless we start
giving these animals more breathing room, it may not be the last. For
example China, 2005, the world’s largest producer of pork, suffered an
unprecedented outbreak of an emerging pink pathogen called Strep Suis
(abbreviation for Streptococcus suis) which caused meningitis and
deafness in people handling infected pork products. Hundreds of people
infected with the deadliest strain on record. Why? The World Health
Organization blames in part these intensive confinement conditions. The
US Department of Agriculture elaborate that all Strep suis seems to
start off harmless, asymptomatic is normal flora, but then stress - due
to inadequate housing, ventilation, overcrowding- allows the bug to go
invasive, causing infections of the brain, blood, lungs, heart and
death. Starts out harmless turns deadly, that’s what these kinds of
conditions may be able to do. This is not arguably how animals were
meant to live.
July 2009, just a few months ago, a strain of
Ebola was reported on a factory farm in the Philippines confining 6,000
pigs. It was Ebola Reston, the same strain featured in the book “The
Hot Zone.” Air borne Ebola bug doesn’t seem to be able to infect
people, but with enough time to mutate in pigs, who knows? So they
drove them into these pits and then burned them alive. We feed
antibiotics by the truck load to farmed animals.
This is total
amount of antibiotics used for all of the human medicine every year
here in the States. Now, contrast that with the amount that just fed to
farm animals, just to promote growth and prevent disease in such a
stressful unhygienic crowded environment, millions of pounds a year.
Now,
we as physicians are faced with these multi-drug resistant, antibiotic
resistant bacteria, and are running out of good treatment options,
particularly in pediatric populations..
As Britain’s chief
medical officer put it in his 2009 annual report; “Every inappropriate
use of antibiotics in agriculture is a potential death warrant for a
future patient.” Industrial animal farms have been shown to be breeding
grounds for disease for at least 10 reasons. For example, because of
the sheer numbers of animals, because of the overcrowding, it’s like
having 5,000 people in an elevator and someone sneezes, because of the
stress crippling their immune systems. The operation in Newton Grove,
North Carolina, where the ancestor of the current pandemic virus was
first detected, was a breeding facility in which thousands of pregnant
sows were confined in gestation crates, also known as sow stalls These
are veal crate-like ah barren metal cages about 2 feet wide. These
highly intelligent, social animals, essentially kept in a box week
after week, month after month, for nearly their entire lives. They can
develop crippling joint deformities, lameness. If we did this to pets
we could get thrown in jail in this country.
Not only can
these pregnant pigs not turn around, they can barely move for most of
their lives. Because of the lack of fresh air the dankness helps keep
the virus alive in these kinds of facilities. Because there may be no
sunlight the MV rays and sunlight are actually quite effective in
destroying the influenza virus.
Thirty minutes of direct
sunlight utterly deactivates the influenza virus, but it can last for
days in the shade, and weeks in moist manure. And indeed, because of
the decomposing fetal waste releasing ammonia, burning the respiratory
tracts of these animals, predisposing them to infection in the first
place. Put these and all these other factors together, and then you
have is really this kind of perfect storing environment for the
emergence and spread of new so-called super strains of influenza. The
public health community has been warning about the dangers of
industrialized animal agriculture for years.
In 2003, the
American Public Health Association, the largest organization of public
health professionals in the world, called for a moratorium on
industrialized animal farming. In 2005, the United Nations called on
all governments, local authorities,international agencies, told them
they needed to take a greatly increased role in combating the world of
factory farming, which combined with these live bird markets provide
what they call ideal conditions for the virus to spread and mutate into
a more dangerous form. In 2008, the Pew Commission on industrial farm
animal production, which included former US secretary of Agriculture,
concluded that these so-called
Factory farms present
unacceptable public health risks. The former director of the commission
calls these industrial farms "super-incubators for viruses." They're a
public health menace that must be stopped. Only a few thousand people
have died so far of swine flu though, although one could never really
call anything that's killed hundreds of children "mild," exactly, but
this H1N1 virus hasn't been much worse than the regular seasonal flu,
so far. But this may be just the first wave.The 1918 flew pandemic was
relatively mild first as well. Though we're not exactly sure what
happened in 1918 compared to what was to come later, this first initial
wave in the summer of 1918 hardly registered a blip, but it came back
in the fall to kill tens of millions of people.
In Korea, in
1918, according to the Japanese colonial government at the time, as
many as 8 million Koreans died the last time an animal flu virus jumped
species into human beings. Now, the worst case scenario estimate would
be if the swine flu were to combine with the H5N1 bird flu, both of
which have been found in pigs. So if a single pig in parts of Asia, or
Africa, where the H5N1 bird flu virus, has become endemic, that pig
becomes co-infected with both swine flu and the new bird flu, the
concern is that it could theoretically produce a virus with a human
transmisability of the swine flu, but the human lethality of the bird
flu.
In 1918 the mortality rate of the pandemic was less than
5%. This estimate, here on the right, potentially tens of millions of
people dead in the next pandemic, is based on this two to, same two to
three percent mortality rate, that the US Centers for Disease Control
calls a “category 5 pandemic, ” around two percent mortality- around 2
million Americans dead, so that's two percent. But H5N1 has so far
killed over half of its known human victims; don't even seem to get a
coin toss as to whether or not one lives through this disease. Up to 10
million Koreans come down with the flu every year, what if it suddenly
turned deadly? That's what keeps everyone up at night, the possibility,
however slight, that a virus called H5N1 could trigger a pandemic. That
would be like combining one of the most contagious known diseases,
influenza, with one of the deadliest, like crossing a disease like
Ebola with the common cold.
All animals deserve humane
treatment. How we treat animals can have global public health
implications, and these newly emerging chicken and pig flu viruses are
but one example. We deny them a modicum of mercy to both their
detriment and potentially to ours as well.
We need to end the
long distance live animal transport of farm animals which can spread
diseases around the world. We need to follow the Pew Commission's
recommendations to abolish these extreme confinement practices, like
crates for pregnant pigs, as their already doing in Europe, and
starting to here in the States. And ultimately we need to follow the
advice of the public health professionals and declare: “No more factory
farms!”
Let me end with a quote from the World Health
Organization: "The Bottom Line"; The bottom line is humans have to
think about how they raise their animals, how they farm them, how they
market them. Basically, the whole relationship between the animal
kingdom and the human kingdom is coming under stress. In this age of
emerging diseases, we now have billions of feathered and curly tailed
test-tubes for viruses to incubate and mutate within billions more
spins at pandemic roulette. Along with human culpability though comes
hope. If changes in human behavior can cause new plagues, well then
changes in human behavior may prevent them in the future.
Due to
time constraints, this presentation by design is an over-simplification
of a very serious public-health issue. For the underlying science,
allow me to refer you to an invited review I wrote for for "Critical
Reviews in Micro-Biology." I'd be happy to send anyone a reprint, a
free copy, if you just email me at
MHG1@cornell.edu,
'M,' 'H,' 'G,' just the numeral '1' at c-o-r-n-e-l-l dot e-d-u. I also
have a book on the subject, which is also available free, full-text
online at
birdflubook.org.
All the citations are hyperlink clickable, all 3,168 of them. We also
just released a DVD on Swine Flu in particular. And again, if you
email me, I'll be happy to send you a free copy of the DVD. Or you can
watch it online in its entirety at
humanesociety.org/swineflu. Thank you.
Lecture from Dr. John McDougall, a pioneering medical doctor, bestselling author, and the esteemed founder of the McDougall Program. Hallo,
I am Dr. John McDougall. I want to thank you for the invitation and the
opportunity to talk about something really important and that’s
children’s health and children’s diets. I mean we as parents, we could
do almost anything in our own diet there is a diet that is correct for
people. Human history probably tells that diet best. If you think about
it, all large populations of successful people throughout all of
recordable history have consumed diets based on starch. For example, in
my part of the world. the diet of people several hundred or a thousand
years ago was a diet based primarily on corn.
You remember the
diet of Aztecs and Mayans? These were the people of the corn. And in
South America, it was potatoes, in the Andes people lived on potatoes,
that’s what the Incas consumed. And if you look further east, what you
find was people in Europe and in the Middle East, they lived on diets
of grain. Barley, wheat, other types of grain were the foods of these
people. And then go far east to where you live, what has the diet of
people been traditionally for thousands of years? It’s been a diet
primarily based on rice or sometimes buckwheat or sweet potatoes.
Starch-based diets, that’s what the human diet is, it’s a diet based
starch with the addition of fruits and vegetables. The animal foods
that come into diet, they are tolerated but not necessary.
The
best diet for kids and adults, that’s a diet based on starch with the
addition of fruits and vegetables. It does not include animal products.
I can’t think of a reason to add dairy products-cow’s milk, cheese - to
the diet of a person who wants to be healthy, trim and active. I can’t
think of a single reason to add any kind of animal food in terms of
meat, like beef or pork or chicken or fish; it adds nothing to the diet
that you can’t get better from starches, vegetables and fruits. That’s
what the science says. That’s what your experiences tell you and that’s
what you see when you look back historically. We’ve gotten away from
that, and that’s because of business. But we can change back and we
could do it for ourselves as well as for our children. Our children
need a good start in life. So what I would encourage you to do, all of
you listening, is to find out what the truth is and take action.
Yes,
these are the most important people in our lives, these little kids
are, but they deserve our efforts to make sure we’re doing the right
thing, particularly when it comes to diet. And you will discover, if
you take the trouble, that the right diet for kids is a starch-based
diet with fruits and vegetables, and they’ll like it too. They already
like these foods, they like simple foods, starch foods; they’re comfort
foods. So, let’s make it a worldwide effort to makes changes that are
important for everybody. Thank you for this opportunity.
Lecture from Dr. Neal Barnard,
the founding president of the Physicians Committee for Responsible
Medicine or PCRM, president of The Cancer Project and the Washington
Center for Clinical Research, and an adjunct associate professor of
medicine at The George Washington University, USA. I
want to say a big warm welcome to all the participants in today’s
conference. Children today have the advantage of having more foods
available than ever before. We know more about nutrition than ever
before. But unfortunately, sometimes what children actually eat is not
as healthful as it should be, and that’s because there are also more
unhealthy foods available than ever before.
So we need to really
help them. So what to eat? And what to avoid? The foods that are
healthful for children, I think of them as being in 4 groups. We refer
to these as the new 4 food groups: vegetables, fruits, whole grains,
and the bean group. Or you might call it the legume group: beans, peas,
and lentils. These 4 groups together provide plenty of protein. They
provide plenty of calcium and iron, they are very rich in vitamins and
in minerals, and lots of healthy fiber. They don’t have any animal fat,
they don’t have cholesterol; they are a good recipe for good health.
The
most important thing, though, for children is not just to eat foods
that keep them healthy while they are children, but it’s to learn good
health habits, good eating habits, that they can carry with them into
adulthood. If children learn healthy eating right from the start, they
carry a wonderful gift with them, and they are better able to take care
of their own families when they’re adults.
Well, I have to say
some of the very foods that I grew up with are perhaps the most
important things to set aside -meats, dairy products, eggs, these foods
have cholesterol. They have animal fat, and these foods cause a lot of
problems. First of all, these foods are linked to heart problems. If
you could look inside the arteries of a typical American boy or girl,
before they finished high school, many of them have the beginnings of
heart disease already.
They’re only 15 or 16 years of age. But
because of all the meat, cheese, other dairy products and eggs they’ve
been eating, unfortunately, their arteries are starting to get clogged.
Over the long run, though, these same foods increase the risk of
cancer, particularly breast cancer, prostate cancer, and colon cancer.
These things are much less likely to happen on people who are following
totally plant-based diets. And what has the children themselves worried
and their parents worried is that kids who eat a meaty diet tend to be
heavier than other kids.
Now, many well-meaning parents will
say, “We want our children to drink milk or eat meat.” What they’re
thinking of is maybe this will help their kids to grow taller or to be
stronger. But I have to say researchers have looked at this very
question. And the children who eat meat and dairy products are not any
taller than other kids. What they are is wider than other kids -
meaning they’re more likely to be overweight.
Researchers have
looked at thousands of children and shown that those children who grow
up on a totally vegan diet - meaning a diet with no animal products at
all- they’re just as tall and healthy as other kids. In fact, they’re
healthier, but they’re more likely to stay in a good, healthy body
weight.
In many countries throughout North America, South
America, and particularly today throughout Asia, we’re seeing an
explosion in meat intake, in dairy consumption, and so that means more
and more farms are springing up and the population overall is less
healthy than it was when more
healthful plant-based diets were the
norm. If this trend continues, what we will see is not only more
influenza outbreaks, we’ll see more heart disease, much more cancer,
and shorter life spans.
What this means really is a tragedy that
people who wanted to live a long, healthy life, and to bring up their
children to be able to live in as healthful way as possible will never
be able to realize that dream.
And it’s because we bought into
foods that have lurking in them cholesterol, animal fat and other
problems that really can exact a terrible price that nobody was
counting on in advance. Let me also say a word for parents, teachers,
other people who are involved in schools. Schools have sometimes had
trouble really serving the most healthful foods. Many of them have
perhaps had a misimpression that they need to give children milk in
school, or need to give them meat.
Schools in the United States
and some other places on the globe are now featuring healthy,
completely vegan meals for children because they realize that when you
don’t provide the milk and the meat, kids do much better. They’re
healthier, they are less likely to come up with infections, I’m
thinking about things like ear infections, asthma, and other problems.
They are more likely to stay at a healthy weight, and they are less
likely to fall asleep in the afternoon.
I have to say when kids get a big, greasy, sugary meal, it’s pretty hard for them to stay awake
in
the afternoon, it’s hard for them to concentrate. And on the other
hand, when children are fed the most healthful meals, they have the
energy and the attention span to carry them all the way through the
day. So, in conclusion, when we think about our children, they are our
most precious resource. And, unfortunately, the pressures on parents,
on teachers, and on the kids themselves are more intense than they’ve
ever been.
There are more and more businesses out there trying
to sell unhealthy food, and we can understand why that is. But to the
extent that we can put healthy foods on children’s plates. If we can
have policies in our government, if we can have practices in our
schools that every child, no matter how disadvantaged, has the ability
to have a healthful meal, every single meal, every single day, we are
going to be investing in the health of the next generation. I thank you
so much for helping us all to do that. And I hope you enjoy the rest of
the conference.. Thank you very much
Lecture from Dr. Joel Fuhrman -
He is called the “doctor of doctors” in the USA, and his long-term
best-selling books are very popular here in Korea. He has influenced
many nutritional studies, as well as the vegetarian movement in Korea. Greetings
to the beautiful Jeju Island and the honorable governor and officials,
the honorable guest Supreme Master Ching Hai, the representative NGOs,
parents, teachers, students, and other participants.I’m so happy to be
here. I’d like to talk to you today about what an impact nutritional
excellence can make for you and people around the world. We can win the
war against disease, we can have healthier nations and a healthier
South Korea.
Right now we are spreading American fast food
companies, and processed foods are spreading all over the world and
people are becoming more overweight, more obese, having more heart
attacks, more diabetes, more strokes, and even more cancer. The good
news is that nutritional science has advanced to the point where we can
have people not have heart attacks; we can win the war against cancer;
we can stop people from having strokes; and as they become more
elderly, they don’t have to become demented in their later years; and
in healthy populations with low medical costs, with a dramatically more
successful and happier population without the fear of these diseases.
And
what we’ve learned, the secrets that we’ve learnt to protect ourselves
have to do with nutrients. And there are two types of nutrients. There
are macro nutrients, and macronutrients contain calories and those are
called fat, carbohydrate and protein. And if you eat too many
macronutrients -too much fat, too much carbohydrate, and too much
protein -we can become overweight and we can promote Aging and promote
heart attacks and strokes. Now, food also contains micronutrients and
micronutrients do not contain calories. They are things like vitamins
and minerals and phytochemicals.
About 80 years ago, in
1930, scientists first discovered 14 vitamins and about 20 different
minerals. And everybody said, “Wow, this is great, we could help people
live longer and help people be much healthier.” And what happened
between 1935 and 2005 is that heart attack rates went up all over the
world, stroke rates went up and cancer rates went up every single year
for 70 years straight. We didn’t realize until about 15 years ago that
the third type of micronutrients called phytochemicals were missing.
Because the third type of micronutrients called phytochemicals are not
found in processed foods and they are not found in animal products, but
they are found in fruits and vegetables.
So, when we thought
that we could take processed foods and add a few vitamins and minerals
to it or take a vitamin supplement and think we're getting enough, we
were mistaken. Because now we know that every tomato has a thousand
different nutrients in it! Every head of cabbage, every piece of
lettuce, every cucumber, every bean or berry or sprout has hundreds,
even thousands nutrients that are so important to protect our precious
health. So, if we sum up what we’ve learned in the last 15 years in the
field of nutritional science, we’ve realized that we have to eat a diet
that’s very high in nutrients, very high in micronutrients including
not just the ones we discovered 70 years ago but all the new nutrients
that we’re discovering -all the new findings, that full symphony of
nutrients we’re finding that exists in natural fruits and vegetables,
beans, nuts and seeds.
So the first thing I’m saying here, I’m
making the point that as a nation, countries all over the world have
made tremendous mistakes as far as protecting the health of their
population. The mistake we made is we thought that we could eat
anything - we could eat white flour, we could eat bread, we could eat
pasta, we could eat sugar, we could drink soda all day! It doesn’t have
to be high in micronutrients and then we can just take a vitamin pill
and be okay.
What we found out: it doesn’t work! We actually
have to eat real food. Now, here is where I feel that the people of
Jeju and the people of South Korea have a unique opportunity in human
history. You have a blessing available to you with a climate to grow
healthy foods and farmers that grow fresh fruits and vegetables, and a
homeland that has availability of peppers and tomatoes and cabbage and
lettuce and sesame seeds -you have the availability to eat super foods.
And these super foods could protect us against chronic degenerative
and dangerous diseases, preventing medical tragedies. So you have to
really eat these foods, so let’s talk about this for a minute.
Because
we are saying here is that we have to eat a diet high in nutrients and
low in calories, so the first thing I’m saying to you is that animal
products - like chicken and meat, and fish and eggs - should not be the
major portion of a diet. A healthy diet has to be plant-based. Most of
what we eat has to get these phytochemicals from natural plant foods.
So, pasta, white bread, and white rice do not have in them, the
phytochemicals and antioxidants. In those foods there is no significant
amount of vitamin E and vitamin K, and folate and bioflavonoids, and
lignans and plant sterols, and all these phytochemicals, and all the
carotenoids that protect against disease. In other words, what I’m
saying is that processed foods, drinking soda, having sugar, having
white rice, and pasta and white bread are not high nutrient foods.
Those are not going to be the foods to protect your precious health
because they are not rich in micronutrients.
And likewise,
animal products like chicken and meat also do not have the same
nutrients. They are also missing the vitamin E, vitamin K, the folate,
the bioflavonoids, the lignans, the phytochemicals, the carotenoids -
the same nutrients that processed foods are missing.
Worldwide
we’re seeing populations get most of their calories from processed
foods and animal products, and they are not eating fruits and
vegetables. Then what are they missing? Of course, they are missing
those antioxidants and the phytochemicals that are present in plant
foods.
And instead of going to doctors and getting pills to take to
lower your blood pressure, and instead of taking medication to take
away chest pains and then having surgeries on people’s hearts or
procedures to make the blood to flow better, those do not make people
live longer.
The most powerful intervention, the most powerful
medicine is what you can do in your own home, in your own kitchens, in
your own gardens, and what you can do with your own life to protect
your precious health. It’s not what doctors can do for you with
medications and surgeries. What I’m saying today is that we all are in
this together, if we all eat a diet which we call a plant-based high
nutrient diet. We look to eat more of the foods that are highest in
nutrients. And the foods that are highest in nutrients, including these
micronutrients I’m talking about, are green vegetables. Green
vegetables win the awards because they have more nutrients per calorie
than any other food. In other words, an animal product, like a piece of
chicken or a piece of meat, is not high in nutrients per calorie. It
gives you lots of calories but not lots of micro nutrients. Now, take a
piece of broccoli or some cabbage or kale, that’s also is high in
protein, because don’t forget green vegetables are high in protein.
That’s how come gorillas, hippopotamus, rhinoceros, elephants, giraffes
get so big - because they eat green vegetables, eat a lot of protein.
And
green vegetables are high in protein. But here you have the protein
packaged with lots of micronutrients - with the phytochemicals, with
the antioxidants, with the things that make the body age slower. And we
keep our youthfulness, our vigor and our good health until later years.
And if we look at the healthiest people around the world and the
pockets of civilization where people live the longest, it’s always the
people that eat the most vegetables live the longest.Let’s touch on
certain types of foods we want to include in our diet for optimal
health.
Number one is beans. Beans, like, kidney beans, navy
beans, lentils, split peas. Beans have something in them called
resistant starch and resistant starch doesn’t raise the glucose level.
It’s broken down by bacteria in the colon and the bacteria in the colon
change the resistant starch into short chain fatty acids and those
fatty acids protect us against colon cancer. Beans promote weight loss,
they give us energy, they are high in protein, and they protect us
against cancer.
And they are linked in the scientific studies to the enhancement of longevity in elderly people.
Number two: green vegetables. To be on a healthy diet we have to eat some raw vegetables and
some
cooked vegetables. We have to eat green vegetables: lettuce, salad,
cucumbers, cabbage, the broccoli family. All those green vegetables
have specific compounds that have been shown to protect against breast
cancer, prostate cancer, colon cancer and, of course, heart attacks and
strokes.
They are longevity producing foods. If we mix the greens and the beans now with nuts and seeds,
right,
almonds, cashews, sesame seeds, sunflower seeds, they have almost
magical super-foods, protective compounds that prevent against cardiac
arrhythmias - irregular heart beats. They lower your cholesterol, they
make people live longer, they prevent sudden cardiac death, they
stabilize the brain. and the healthy fats in seeds and nuts increase
the absorption of nutrients from the vegetables and the beans. They
also make the protein very complete. So it’s not about just eating less
fat. It’s about eating more of the whole food, healthy fats from nuts
and seeds.
Now, nuts and seeds contain a special compound
called plant sterols. And these sterols have been shown to lower
cholesterol levels and protect against heart attacks; but they also
have a dramatic effect to protect against cancer as well. What I do is
we take some sesame seeds and maybe we’ll mix it with an orange and
make a dressing or a dip to put on the salad, right? Or we’ll throw
some seeds and nuts with some tomato sauce and we’ll make some kind of
dressing or a sauce. In other words, using nuts and seeds as part of
your dressings and dips is a very important part of excellent nutrition.
Last,
fresh fruit - like oranges and berries and kiwis - also contains
various compounds, phenols and anthocyanins, special compounds that
protect against various cancers and are important for good health. And
lastly, of course, whole grains, like sorghum, wild rice, brown rice.
Whole grain rices, whole oats, whole barley - Think “whole grains,” not
processed white flour, not white rice and white flour, but using more
whole grains. So we know now that the more vegetables and fruits and
beans and nuts and seeds eaten, the longer people live and the lower
the risk of heart attacks and strokes and cancers.
Now, in
addition to preventing these chronic diseases later on in life, it also
can help people have better function in school - more attention, more
alertness - more protection against diseases like influenza, like the
flu. When we have the right kind of nutrients in our body, we’re not
going to get sick as often. We have to appeal to our governors and our
government, our educators, and our teachers, and our farmers.
We
have to all work together as a team to bring healthy food into the
schools, to bring healthy plant foods into our homes. We’re not talking
about adding a little bit of fruits and vegetables to your present
diet. We’re talking about making fruits and vegetables the major
portion of your diet and then we’ll have a healthy nation and then
we’ll have a healthy population to live a long life, free of medical
tragedies.
To conclude, on the beautiful Jeju Islands and many
other fertile areas of South Korea, we have a unique opportunity in
human history. This is a blessing. We have science and information that
can enable us to live better, and to live healthier and to live longer
than ever before in human history. Let’s take advantage of the natural
bounty of the land and have one of the healthiest places in the whole
world.