ロバーツ博士 (m):私達の殆どは雑食で肉を食べるしまた。野菜や果物も食べます。
しかし、二千年前人間は肉食よりもより草食に近かったという一部の哲学者たちが示したことには疑問はありません。
司会:こんにちは。力強い視聴者の皆様、本日のヘルシーライフはアメリカの尊敬されるビーガンの心臓専門医ウィリアムロバーツ博士を特集します。ロバーツ博士は三十年以上の間、アメリカの公的な医学研究機関として有名な国立衛生研究所の一部分国立心臓肺血液学会の病理学部門を率いてきました。
多作な作家として彼はこれまでに千四百以上の記事を発表し、二十四冊の本を書き編集しました。彼は一九八二年以降高く評価された刊行物「アメリカ心臓学ジャーナル」の編集長として尽力しまた。テキサス州のベイラー心臓血管研究所の取締役も務めています。
以下のインタビューの中でロバーツ博士は私達が選ぶ食事がどのように私達の活力ある健康な生活を決定付けるのか、また現在世界中で流行している多くの悲惨な慢性病いわゆる生活習慣病を引き起こすのかを議論しています。
ロバーツ博士 (m):アメリカでは成人の約45%が心臓血管病で亡くなります。心不全の最も一般的な原因は冠状動脈の硬化つまり心筋に血液を供給する動脈のアテローム性動脈硬化症です。心臓発作を起こすと空洞が広がりポンプの役割が果たせません。
よって血が溜まって足が腫れ、息切れし、丘を登ることができなくなります。これが心不全です。そして夜ベッドで水平に眠れません。
心不全はアメリカにおける六十五歳以上の人々の入院の最大の原因です。莫大な数です。この国には少なくとも五百万人の患者がいます。ガン患者と同じ位です。
司会:肉の消費は心臓血管病やガンや糖尿病を含む多くの生活習慣病を引き起こす大きな危険のもとになります。そのような慢性的な健康状況は、治療費と生産性の損失において年間1兆ドルものアメリカの予算を要したと見積もられました。
ロバーツ博士 (m): 事実アメリカで育った私達のほとんどが毎食肉を食べています。朝食にはベーコンやソーセージ昼食には豚肉や牛肉や鶏肉、七面鳥などのサンドイッチ。夕食には何種類かの肉を食べます。週二十一食の食事に毎回肉を食べています。現在最期の二十五年間を慢性疾患にかからずに九十歳や百歳まで健康に長生きできる方法はありません。ロバーツ博士 (m): あなたがベジタリアンならウェストラインを細く維持でき、より長生きし、血圧もコレステロール濃度も低くなるし、体脂肪を心配する必要もなくなります。体重が減るとお尻や膝にダメージや重さが加わらなくなります。多くの熱量を得ます。
ロバーツ博士に関する情報はこちらへご参考ください:www.Baylor.edu/Biomedical_Studies