ザハウスマガジンチャールズノートン記者のスプリームマスターチンハイへのインタビュー 第一部/3 二〇〇九年八月八日    Part 1
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ハーイ ハンサム  こんにちは こんにちは オーストラリア人の ように聞こえますね いえ イギリス人です はい お元気ですか とてもとても元気です あなたはとても有名な ジャーナリストですね 読みましたよ ノートンさん チャーリーで結構です チャーリーだけね チャーリーだけ はい  「チャーリー」はとても 豪州人のようね  チャーリー どこの出身ですか ロンドンに非常に近い ケント州 ロンドンの 近くの田舎です よく旅行に行きますか

ええ そうです 仕事でよく行きます

はい では 時々アクセントを どこかで覚えますね はい 若かった時 ニュージーランドに 一年間住みました はいそのアクセントに なったと思います 私は気付きました あなたのことを 少し話してください 真剣に付き合っている 彼女がいますが 未婚です あなたの彼女は 元気ですか はい とても元気です 今週の週末は ロンドンにきます  うまくいっていますか とても良いです 大切なことです とても大切です  ところで 彼女も ジャーナリストですか いいえ 農家です 農家ですか 農家です はい あなたにとっていいわ はい 彼女は自分で 野菜を栽培しています あなたにとって良い いつも安全です どこかで読みましたが 一番幸福な結婚生活を しているのは農家で それから医者 次は経営者であると ベスト4の良い関係 というのがありました それで農家が ナンバーワンです あなたと彼女の 幸運を祈ります  ありがとう  良い関係であることは とても重要です はい本論に入りますよ

はい スプリーム  マスターテレビは 世界の優れた 気候科学者の多くに インタビューし 特集を組んできました 例をあげると ジェームズ ハンセン博士 NASAのゴダード 宇宙研究所所長と ラジェンドラ パチャウリ博士など 気候変動に関する 政府間パネル議長の気候変動の緊急性に 関するメッセージは 何でしょうか スプリームマスター テレビジョンの取材と 同様に 他のメディアを通して  高く評価されている ハンセン博士と パチャウリ博士は 気候変動を軽減させ この惑星に確実に 生存し続ける予定なら 人類は今行動すべきと 断言されました ハンセン博士によると 地球は 悲惨な結末の ひき返せない臨界点を 通りすぎ危険な進路の 途上にいます 既にお分かりのように 例えば 北極の 海氷の溶解は 海がより多くの日光を 吸収する原因になり 溶解温度を速め 永久凍土層の溶解 次には有毒な メタンガスを放ち 大気圏をより暖め そして すでに 病んでいる生態系に 更なる崩壊を 引き起こす 不可欠な種を絶滅させ そうして より多くの種を 絶滅させ 最も重要な種の 私達人類を絶滅させる 結果になります ハンセン博士は 炭素排出量増大の 脅威を説明されました 大気中のいわゆる 二酸化炭素の 「安全」濃度は 350ppmです このレベルは 更に溶解が進むか 引き返せない限界点に 到達するような 手に負えない 地球温暖化の影響が 回避可能とされます しかし私達の大気は すでにその安全値を 超えています

今は385ppm あります 今は 385ppmです パチャウリ博士は 自身が菜食者で 長期にわたり 家畜飼育と 地球の危険な 温暖化影響との関係を 認識してきました 二〇〇八年 彼は 国連の推測は実際 食肉生産が地球を 暑くしている 有害な恐怖だと現在 科学者が発見する 値よりもずっと低いと 明示しました 酸性雨を引き起こす 危険な アンモニア排出量の 64%は 家畜から生じます 土地と水はすでに 同様に家畜により 過度に汚染されます それは  動物の排泄からであり 貯蔵飼料と有毒な 化学肥料です しかし 二人の偉大な科学者は 地球の深刻な状況を 指摘するだけでなく 彼らは簡単で 効率的で 経済的な 解決も提供します 菜食の生活様式です いくら強調しても 足りません 両者とも  植物中心の食事を 取り入れることが 個人が大幅に 温室効果ガス排出を 減らせる唯一で最も 効果的な行動であると 認めています 実際パチャウリ博士は ポールマッカートニー 卿のキャンペーン ミートフリー月曜日を 強く支持しています インディペンデント紙 へ手紙さえ書いて ポールに参加し 家畜産業の 有毒な排出から 惑星を救うために 菜食者になるように 人々に訴えています どうぞこのお二人の 立派で聡明な 科学者の警告と忠告を 聞き入れて 地球の福祉への 私達の共同義務を 続けましょう ありがとうございます

それで気候変動は 科学者が次第に メタンの削減に 集中する必要について 話しているような とても速い速度で 起こっています メタンの削減はどう 気候変動の進路を 効果的に変える ことができるのですか ええ 今日まで メディアや政府 それに無数の 活動団体によって 温暖化を止める 努力の大部分は 二酸化炭素の削減に 主眼が置かれました でも現在科学者達は 二酸化炭素が 何万年も大気中に 残ると言っています ですからたとえ今 私達が二酸化炭素 排出をゼロに したとしてもすでに 大気中に存在する分が 地球を温め続けるに 違いありません 科学者達が 現在メタンに 注目している理由は 調査で メタンは最初の 五年間は二酸化炭素の 百倍の温室効果が あると示したからです それからメタンは 素早く大気圏外に 分散して 約八年で三分の二は 消えてしまいます 以前の気候モデルでは このメタンの 最初の高い温室効果を 考慮せずこのガスの 存在は百年で平均して 二酸化炭素のたった 二十三倍の温暖効果 しかないとされました これは間違っています 効果的にメタンを 削減する為に発生源を 調べる必要があります 国連食糧農業機関は 畜産は 人間が引き起こす 単独で最大の メタンガス発生源で 全温室効果ガスの 37パーセントを 占めると明言しました 気温が上昇し 続けるにつれ 北極の永久凍土が溶け 凍土の中から メタンも放出されます この悪循環の増大が 地球温暖化を ますます加速します 世界最大の 泥炭地が分布する シベリアでは 永久凍土が 約一万一千年前に 出来てから 初めて二○○五年に 浅い湖さえ 出現するほどに 溶けました スウェーデンの 永久凍土を観察してる 科学者達もメタンガス 放出のかなりの 増加を目撃しています ですから  肉食が阻止できれば 家畜からの メタン放出が 最小となりその結果 永久凍土からの 全てのメタン放出が 止まり そうなれば 二酸化炭素を 制御するための猶予が 得られるでしょう とても論理的で 科学的な 議論です だから菜食になる事は 地球を救う事なのです

世界が現在置かれた 「信用収縮」 状態の中で あなたは菜食が 温暖化を止める 経済的に最も 効果がある方法だと 言われました どうしてなのか ご説明頂けますか はい 沢山の理由があります 実際私だけが提言して いるのではありません 科学的な研究で同じ 結論が出ているのです オランダで行われた 「食事を変える事での 気候への利益」 と呼ばれる調査では 動物製品を 全く排除する ビーガン食では 肉食と比べて 地球の大気を 安定させるのに 政府の費用が80% 抑えられることが 分かりました 世界中の政府の という意味です ビーガン食での 節約の話を 抜きにしても 温暖化を無視する よりも取り組む方が ずっと節約になります 日本の研究も 気候変動を止める策が 何もされなかった場合 今世紀末までに毎年 一七六〇億米ドルの 経費が掛かると 試算されました この金額は 食糧供給の為や 熱波のような 異常な気候同様 増大する 自然災害への対応 伝染病の 増加のような 医療的問題などに 対する経費を 計上した数字です ビーガンの生活様式に 立ち返ると研究に次ぐ 研究で菜食は健康に 有益なだけではなく 経済的にも有利な 事が証明されました 例えば ドイツの研究者は 食事に応じて 二酸化炭素の排出量を 平均的な中型車 つまり 中型の ヨーロッパの車での キロメートルで 測定して比較しました

もし肉中心の食事が 中型ヨーロッパ車を 毎年5000キロ 走行させるのと 同じだとすれば 動物由来なしの 有機ビーガン食は 281キロにすぎず 排出量は驚異的にも 94%少ないのです またもう一人の有名人 M ティエーメさんは オランダ動物党の 共同創立者です 恐らくご存じでしょう 彼女は明確に 食事で肉を減らす 環境的利益を概説し  次のように述べました 例えば もし全ての 英国人が週に七日間 肉を食べなかったら この国の半分に 当たる 二五〇〇万世帯を 排出量ゼロに転じるに 等しいでしょう 全ての英国人が 週に六日 肉を取らなかったら この国の 二千九百万台の車が 道路から完全に 撤去するのと同じです また英国人が 週に五日 菜食にすると 英国の全ての家庭の 電気の全部を 遮断するのと 同等でしょう ですからお察しの様に 大変なことになります 有機ビーガン食の もう一つの節約は 土壌の中にあります 莫大な量の メタンガスの 排出量が 除かれるだけでなく 有機農法で耕された 土壌は 既に 大気に存在する 二酸化炭素排出量の 40%を 吸収できます 有機農法はまた 従来の農耕より 有益でさえあることが 分かりました そして 消費者の面から見ると ビーガン食は断然 最も価格が手頃なので 肉や魚を買うより ずっと安い値段で 買えます ビーガン食は 気候変動を止める為に 最も速いだけでなく コスト効果も 一番大きいと大変 容易にわかります この深刻な世界的 食糧不足と水不足の 状況下 大量の CO2を減らし 購買者のお金を節約 するには最も効果的な  行動を取るべきです それがビーガン食です ご清聴 有難うございました とんでもありません

NHSは二酸化炭素 排出削減と健康促進の ため 肉を取らない 食事を推進します ところが  菜食の健康上の利点を いまだに信用できない 人達がいます 例えば 学童の両親です より健康的な 食事を推進し より多くの 菜食料理を提供する 事に対して 政府は いかに神話を打ち砕き 公共施設と個人的な 雇い主と学校を 手助けできるか ご提案頂けますか まず あなたの国の 医療制度は 素晴らしい手本に なっていて 私はそれを称賛し 敬意を表します 医療業務に関する 話題に関してですが まず入院について お話します 英国で行われた ある研究で判明した 事は終生菜食の人達は 国病院を訪れる 回数が少ない ばかりでなく 一人の菜食者は 国の医療制度と 納税者のために 八万米ドル近くを 節約する事です 菜食者一人が これはもちろん急速に 数十億まで達する 可能性があります 市民の数を考慮すれば その上 私達は今 動物食品だけに 由来する莫大な数の 病気に気づいています これらのいくつかは 既にご存じの 狂牛病です 常に致命的で 常に致死的で 人を救えません 他に 深刻な結果を もたらし得る病気は 大腸菌 サルモネラ菌 リステリア属の様な 細菌性感染症から 起こります 加えて考え得る全ての 癌のリスクは肉食に よって引き起こされ 増えます 大腸がん 胃がん 膵がん 乳がんのように 全てが確率として 顕著に高いだけでなく 多くが肉食消費に 100% 関連しています これらは世界中の 科学雑誌に 広く 記録されています 健康な人がこの頃 動物性食品にそれ程 引き寄せられないのは 明らかな ようです

しかし 肉の有害な 影響に気づいていない 人々のために 私達は肉なしの食事 植物中心の食事の 利益を論じる事から 始めていいでしょう 利益には一般的な 活力と長寿や 比較的病気に無縁な ことが含まれます 実際二〇〇九年七月に 更新されたばかりの 米国栄養士協会の 声明にあるのは 「米国栄養士協会の 立場として 完全なベジタリアン食 もしくはビーガン食を 含める 適切に組み立てられた ベジタリアン食は 健康的であり 栄養的には十分で 特定の疾病に対し 予防と処置において 健康効果を提供する かもしれない」との旨 身体全体の 健康と共に 更に体力の点でさえ 有益であり得るし 若者には大切だと わかります 最上級の運動選手の 多くはオリンピックで メダル十個と 世界大会でメダルを 十個受賞した米国の 陸上界の伝説 カールルイスのように 完全にビーガンです 彼はそうでしたか 驚きです はい 実際 ルイス氏いわく 最高記録を出した 陸上競技会の年から ビーガン食を始めたと いうことでした それから 知性の面でもです IQを研究では 菜食の子供は 大体三十歳くらいの 肉食者相当の 高いIQを持ちます 本当に肉食に関しては 悪いニュースばかりで 良いニュースは菜食に なった方だけでしょう 惑星上のこの重要な 時期にベジタリアンに なって私達が生存する ために地球を冷やす 助けをしなければ ならないと思います それで私達はできる 限り多くの人々に これら全ての事実を 知らせることで 彼らを変えるのです あなたがメッセージを 広めるのを助けて 下さることを祈ります そしてもちろん 政府はとても効果的に このオンラインを通し 情報を得られます これは菜食は 良い特性であるという 断言された意見が 出版されていて 同様に 肉食の有害性も 一致しています そうでなければ 私達は これらの情報を 国の学校の 教師 生徒 両親らに ベジタリアンの 生活様式についての 多くの利点に気づく ように与えます 一番良いのが肉食を 削減するか完全に 動物産業を除去するか です 総合的にです どう思われますか チャーリー 非常に有効です

どうやって指導者らは コペンハーゲン会議で もう後戻りはできない 破滅的な気候変動に よる崩壊を避ける 確かな保証できる 合意を引き出せる でしょうか 良い質問です ええ 気候変動による崩壊の 「後戻りできない地点」 を避けるただ一つの 方法は行動を起こす事 最も気候を破壊してる その部分に 肉生産があります 今 ここに全ての 論証が 情報が あるので確信を 持って言えます 家畜産業は温室効果 ガスを発生させる 最上位の要因です 二〇〇六年に国連から 最後に出版された 調査結果は言います 家畜産業は温室効果 ガスを引き起こします 全世界の輸送部分を 全て 組み合わせたよりも つまり飛行機 電車 車 オートバイ等 よりも多いのです 現在の計算された ものを言えば 畜産業が地球温暖化の 少なくとも50%の 原因となっています 原因となっています なぜ家畜産業が最大の 地球温暖化の原因か そこには三つの 理由があります 焦点をあてるべき所で まず家畜は人間が 最初に作り出した メタン放出の原因です メタンは熱を 閉じ込める72倍の 能力を持ちだけでなく 短命なガスです つまりそれは CO2より早い速度で 大気中から消えます ちょうどこの十年で 千年分のCO2を 増加させたようにです 従って 家畜の飼育を 削減することで メタンを軽減するのが それが最も早く地球を 冷せる方法です 論理的に思われますか チャーリー (はい思います) 私達は放出物で 最も重要な物に 取り組むべきです 次にエアロゾルとして 知られる汚染物質 既にご存じでしょうが 化石燃料を燃やす事で CO2に加え放出 される粒子は 実は 冷却効果を持ちます 一部の科学者は それらがCO2を 相殺していると言及し それなので私達が 見ている温暖化の 多くは実はメタンに よるのかもしれません 実際  それはメタンが最大の 原因でそれは畜産に 起因するものです 三番目 NASAの 科学者は非常に重要な もう一つの事温暖化の 原因黒い炭素について 注意を払って います ご存じですね これはSOOT ススとして知られる 粒子状物質です CO2の680倍多く 熱を閉じ込めます 黒い炭素は南極大陸の 氷に着弾していて 太陽熱を吸収して 氷溶解を速めています 南極大陸の 大部分の 黒い炭素粒子は どこから来たのか 南米は畜産業のため 熱帯雨林を 燃やしました 私達は今どこへ行こう としているのでしょう 私達は緊急にメタンと 黒い炭素に取り組む べきなのです 両方が肉食産業の 結果であり 即座に私達が 対処すべきことです 賢明な全ての指導者に 致死の肉産業を停止 してもらうよう祈り 何が今後戻りできない 地点に追い打ちを かけているかを でなければ私達の 経済が炭素処理をする 努力等全て水の泡と なるかもしれません 今後最小に抑える 機会がもはや一切ない ということです

肉消費は生物多様性に どう影響しているので しょうか チャーリー 肉食消費は生物 多様性に大破壊的な 影響を及ぼしています 地球に必要な機能 維持に必要なもの への影響です どんなに小さな種でも 関係なく各種が私達の 生態系の均衡をとる 役割を果たしています 科学的に論証されます しかしまだ 魚 肉両方の消費は 続けられ世界中で 生物多様性は台無しに なってしまっています 海と 新しい水路では 多くの魚の種は 既に失われ サンゴ礁のような 完全な 水の環境で 底引き網で漁をし 爆薬で漁業をする様な 行為で多くが死にます 地上においては 肉食消費は 広大な土地を 家畜に与える飼料に する大豆を収穫する為 肥料をやり 荒廃させています 一つの例えとして 開墾されたアマゾン域 緑々とした森から 草をはむ牛のために 使用されている牧場 元々動物性食事の為の 作付けです これらの活動が私達の 生物多様性を奪い 家畜増加によって 動植物の絶滅が 切迫して 増加しています ミレニアム 生態系アセスメント 2005の情報では 約30%の 哺乳動物 鳥類 両生類の種は現在 絶滅の恐れがあります 人間の行動の全ての せいでです これまで実行される 最も広範囲の研究の 分野のうちの一つは 現在それを予測して いるのですが 50年間に100万種 失われるだろうと 言われています 悲しいことですよね その上 土地は 家畜飼育によって 一掃され 畜産自体は 強力な温室効果の 排出により 更なる生態系種に 損害を与え それが 地球温暖化を速めます 多くの研究は ペンギン 北極グマ 植物 木 渡り鳥や 多くの他のものの 数が減少していると 実証しており 全てが惑星の 上る温度と 繋がっています 砂漠の動物さえ 影響を受けており マリ共和国の象さえ 数が激減しています 彼らの鼻はもはや 沈降する地下水に 達せないためです この全てへの答えは 実に明らかです 肉の消費を止めること すぐに止めること これは家畜飼育の いわゆる必要性を 排除でき すぐに 土地に莫大な量の 自然な持続性や 生態系種が補充できる 自然な成長体系に 戻せます これが進むべき道で 直ちにすべきことです ありがとうチャーリー 良い聞き手となって 下さって どう致しまして 実に興味深いです そうですか 全部分っていますね ただ読者のために 聞いただけですね そんなことありません
環境 食料 地方省の 海洋や海岸への アクセス法案が 検討されていますが 環境 食料 地方省の 議員によると 魚食を支持しない 推進において 政府は再検討する 必要があると 言いました 英国の海底辺りでの 最近のトロール漁業の 結果として 不毛地域のように なったと明らかに されていますが 何か海を回復できる 方法はありますか 何ができるかですか 聡明な議会の議員は そう言いました 魚食は本当に 支持できません 止めるべきです 魚の殺害を止め あらゆる生物に 尊重の念を示せば 魚は非常に速く 回復します でも漁業活動の継続は 回復する能力を越えて 海洋生物のバランスを 崩しています 実際 二〇〇三年に 科学者は90%の 世界の大型魚がすでに 消えたと報告してます 90%ですよ それは6年前です チャーリー 今 さらに どれほどの魚の種類が 消えたかは分りません 最近では ご存知の通り 数百年にわたる 漁業記録を行う 英国研究者の分析でも トロール漁業が 海の環境と海洋生物の 両方に破壊的な 影響をもたらすと 示しました ある科学者は 巨大な網を下に張り 果樹を通して引上げる リンゴの収穫法と 比較しました こうして木を壊し 果物を支える まさにその生命を 奪っているのです その上 ますます 多くの海洋生物を殺す トロール漁業の影響は 国連食糧農業機関は 捨てられた釣り道具は 64万トンに上ると 予想し 例えば 廃棄された網など 毎年海に捨てられ こうして問題を大きく しています

魚 カメ 海洋生物は 網に引っかかり 偶然であっても 毎年 毎日死亡しています 引き上げも していなくてもです 恐らく 驚くほどに たとえ漁業でも畜産に 戻っていくのです 信じられますか 実際 米国の研究で 明らかにしました ブタと鶏は 全ての日本人が 摂取する海産物の 二倍以上の消費を 強いられ 米国人の摂取する 米国の人々が摂取する 6倍の量に達します ブタと鶏は私達より 魚を沢山食べています 少なくとも6倍です それから ブタと鶏は私達 人間にも食べられます だから良い事業では ありませんね とても良い事業戦略 ではありません それで 魚食は それほど環境に 害を与えないと思う 誰かのためにも 再度考えて下さい どうか 彼らに 事実を知らせて下さい どんな動物性製品の 摂取でも 私達の海や 世界に否定的な 影響を与えます 私達はもちろん 魚と全ての海洋生物に 大きな保護を与える 海洋や海岸への アクセス法案といった 対策となる条例を 支持し擁護します 私は称賛します 一方 メディアの 助力を求めて下さい トロール漁業の危害と 今日魚の数量の 悲惨な状態に関する 情報の拡散において もう一つ とても 効果的な行動として 魚食を止めて 同じく全ての市民に 勧めます また 政府は漁師に 他の生計として 代わりに有機農業に かえる助成金を 提供できます 多くの節約された お金は 助成金として 彼らに渡せます 全く問題ありません 完全な漁業の禁止は 環境を整えられ 世界の不可欠な海と 独特な生命において 英国を模範的な リーダーにします どうもありがとう

環境 食料 地方省も 世界飢餓の軽減で より多くの農作物を 栽培するよう 英国に勧めています 世界への供給を 助けるため議会はどう 行動すべきですか はい それは本当に 立派な努力です 他への飢餓の軽減を 目的として食物を 栽培することは そうすることで 最も効果的なのは まず 肉の摂取を 排除します 土地を解放します そして全ての収穫は 直接人間へ行きます 雑誌「土地」のサイモン フェアリー編集者は 英国人がビーガンの 食事を採用すれば 英国は300万ha 現在耕作中の土地の 半分で自給できると 推測しました 土地の半分だけを 使えば  全人口を養えます 有機ビーガンになれば 残りの半分は もちろん有意義な 動機に貢献したり 困っている人へ 食物を育てたり 上昇する気温を冷やす 森林再生に使ったり 現在では 80%の空腹の児童は 農作物を輸出する 国に住んでいます 主として 先進世界における 飼育動物への供給で さらに 米国穀物の 輸出の3分の2は 人々よりむしろ 家畜に餌を与えてます この二つの事実だけで 家畜飼育の廃止が どれだけより多くの 人々に食料を 支給できるかが 簡単に分ります ある科学者は 計算しました ビーガンは 肉食の人と比べて 食物生産で必要な 土地は僅か5%だけ 5%必要で そして 肉食は95%必要です 想像できるチャーリー それで 肉と家畜の 飼育の廃止は このように 皆の 環境を改善します それは素晴しい方法で 実際あなた自身と 世界の他の人々を 助けるのに最良です 助けるのに最良です 何としてでも 菜食は世界飢餓と 地球温暖化を止める 最も重要で 一番の方法です はい

有機ビーガン農業の 利益は何ですか どんな方向にMP達 (議会議員)と政府は  この分野を 後援するために 推進できますか ええ 有機野菜 農園から沢山の 利点があります さらに多くの関係者に 利益があります まず 農家 例えば あなたの恋人のように 有機野菜農園は 有効で 37%の エネルギーを節約し さらに標準的な 農法より 水を節約できます 次に 環境的に 利点があります 表土を維持し 耐圧浸水や ハリケーンに良いと 証明されてます 野生 生物と生態系に良い 英国の有機農園の 研究結果によると 標準的な 農法と 比べて 有機農法は 85%以上の 植物種が含まれており 71%より 高く厚い垣根があり どの植物種にも 健康的な 動物に戻れるのです さらに 有機野菜農園は ひどい海洋デッド ゾーンを作る  科学肥料の流出を 停止させます 有機土壌は 二酸化炭素を 効果的に吸収し ローデル研究所は 有機野菜農園を 地球温暖化を 削減する最強な 戦略だと呼んでおり 大気中の二酸化炭素 排出の40%をです 想像できますか 二酸化炭素が なくなるのです そうでなければ それらはここに 何千年も残り 惑星を暑く し続けるのです 最後に 皆が より健康になります 毒がなく 栄養が豊かで 組み換え遺伝がなく 農薬による ガンの原因も なくなるからです 動物性食品を 対比させると ガン 心臓病 糖尿病 肥満などの 原因がなくなり 有機的な農園の 果物や野菜は 栄養が豊富に 含まれており 現代的な現象を 避けることができます 間違いなく  有機野菜は 安全に感じられ 安全であり 安全だと思います 実際 子供に 与えられる 最も安全な食材であり 子供に与えるのに 一番良いのです MP(議会)議員と 政府は この補助金を通して 有機野菜農園を 支援することが できるのです 彼らは  食肉産業から その費用を向け直し  代わりに 国民に 有機野菜を育て 選んで買う方向に  薦めることが できます 彼らがそうしたら 人々はすぐに  健康になり幸せで 生産的になり 環境を 復元させることができ 最低限の 気候負担を軽減でき 全ての政府が 将来に目を向け 全国民に 熱狂的に 支援してもらうように させるのです

異なる主題に 移ります 今英国では十万人以上 豚インフルエンザに 冒されています 何が世界的流行病を 引き起こしたのですか その代価は何ですか 将来 世界的流行病を 止められるのか どう思いますか それは非常に悲しい 事です 私達にとって 今 非常に危険です 皆が至る所に旅行し 彼らはとても 安全でないと感じます 多くの学校は閉鎖され 子供達が病気に罹り 回復しないなど 家にいても 通りに いても 皆にとって 毎日は時限爆弾の ようです 動物も同様です まず このため 直接的 間接的に 苦しんでいる英国 世界中の人々に対して 痛みを感じ そして 気の毒に思います しかし 最も悲しくさせている 豚インフルエンザは より良い生き方を実行 すれば 避けられます つまり より適当な生き方 具体的に言えば ビーガンの生き方です その理由は 豚インフルエンザの 世界的流行病は 肉産業によるからです 誰でも 今では それを知っています すべてのテレビを見て すべての新聞を 読んで それは 全てそこにあります 豚インフルエンザの 大流行や以前の鳥 インフルエンザでさえ 食肉産業が引き起す 全ての情報です それで アメリカの 責任ある医学のための 医師会が「インフル 農場を閉鎖せよ」と 指導者に求める ことが多いのです 「インフル農場」と呼ぶ 畜産農場 彼らは インフル農場と呼ぶ 三頭のブタに一頭が インフルウイルスだと 三分の一です それにどの一頭かは 決してわからないです

これについて話すのは あまりよい気分では ありません カナダ機関の データの分析は 行政区につき豚の 工場式農場の数と 人の豚インフルエンザ 事例の総数の間に 99%の相関関係が あることを示します つまり 豚養殖場が多いほど そこで病気に罹る人が より多く 又はそこで より大きい集団が 始まる事を意味します かつて見たことがない この豚インフルエンザ ウイルスは 感染した 豚の中に人間 鳥 豚 からものが一緒に 混ざってより致命的な 型に変異して 生まれたのです この出来事は 豚が工場式農場の 信じられないほど 不潔な 非人道的な 状態の中で生きて 何年間も 醸成されています 本当に直接それを 目撃するなら 誰でも 涙を流すでしょう それは新しい伝染的な 致命的な病気を 作り出す人工的な 完全なる温床です 流行の専門家は 畜産農場を見て 本当にひどい世界的な 流行病が「起こるか どうか」ではなく 「いつ」起こるかの 問題だと言っています それは既に起りました この世界的流行病の 代価は何かですね 実験 治療 ワクチンの開発に 費やされた 何十億ドルは別として それらも絶対確実で ないと分っていますが 豚インフルエンザの 最終的な代価は 子供たちを含む 人間の命の 計り知れない損失です 私達が毎日家畜場で どんな家畜場でも 生まれる次の新しい より致命的な ウイルスの危険に 晒されていることを 忘れないように 今後世界的流行病を 止めるために 私達は 自問すべきで 肉に 対する食欲は世界的 流行病の価値があるか 答えはあまりに明白で そうでしょう 全てはあまりに明白で ノー価値はありません

最近ユーゴヴの調査で 英国の大人の58%が 気候変動について懸念 90%が削減に 対処していると 示しました 政府 社会がビーガン またはベジタリアンを 包括したとしたら どのような種の成功 兆候をみるでしょうか 勇気ある統計と 良いニュースに 感謝致します 気候変動に 関した活動 特に食事の 気候変動への 影響に関する認識は 本当に急増して きました 例えば 政府レベルで 肉食の影響が 気候変動に否定的な 影響を及ぼすことを 今年 欧州連合が 認めました 台湾(フォルモサ)の 馬英九大統領は 全総統事務所でCO2 削減のための処置に 調印しました 地元で取れた野菜を なるべく摂取し 肉食を軽減することも 含まれています ベルギー最大都市の 一つヘント市は 公式に毎週木曜日を ベジの日と 宣言しました 学校が始まるこの年度 から全ての私立学校は 毎週木曜日が 菜食になります 小さなステップです 私には小さくゆっくり 感じますが進歩です 政府指導者らは菜食の 利点について積極的に 発言しています 例えば この夏 米国の ビーガン下院議員 デニスクシニッチ氏は カリフォルニアの菜食 非菜食者の初めての ビーガンアースデーを 支援しました 4月初め 米国 メリーランド上院議員 ジェミーラスキン氏は 長い間肉食でしたが 彼自身環境を助ける為 菜食主義週間を 始めました それ以来 彼は ベジタリアンでいます 彼は九月に行われる 国際ベジフェストで 講演します 良いニュースです メディアにおいては 至る所で肉と 地球温暖化への影響に ついての物語 記事を 今では通常に見られる ようになりました または気温上昇を 抑制する菜食主義の 利点についてです ザガーディアン ドイツ スパイゲル NYタイムズ 米国タイム誌 仏国のメトロ& ルフィガロなどなど そして映画も幾つか あり「ホーム」 「微妙なバランス」 「肉の真実」 「肉」はM E A T 「肉の真実」はこの 問題について意識を 向上させます

ベジライフスタイルに ついてメディアでも 活発に議論され 有益 秘訣 レシピ等 注意を集める ことについてです 尋ねて見て下さい 多くの人々はそれが 低炭素の食事 または 肉の摂取量を 減らす方がプリウスを 買うより良いことを 知っている人がいるか 社会の中で 人々はより植物性の 食事を求めています 例えば学校とか 肉の代りのビーガン ミートのブランドの 数の上昇も健康志向に 反映していると 言えます エコで 環境に優しい製品です 肉販売の軽減は 地球規模で 流行が来る 良い兆候であり 人々はより菜食主義の 傾向にあります ええ 私は嬉しいです 私が思う程ニュースが 大きくは広まってなく 私が好むように 多くの人々が好むよう 変化は早くなくても それでも私達は 変わって来ています エリザベス女王 ブラウン首相 米国ファーストレディ ミシェルオバマ氏は 有機野菜を 宮殿に または ホワイトハウスの 庭園に植えることで 導いています 信じられますか そしてメディアは 多くの場所で今では 野菜庭園をすることが 流行していると報告し その理由は節約 健康 環境に良いからという ものです ブラボー これら全てを合わせ ベジの流行は 注目に値する兆候を 示しています 健康 持続性 愛に 向かう傾向です 現在 将来私はこの 流行に参加して下さる 誰にでも感謝します どうか変わって下さい

どれ程気候変動による 環境避難民の状況は 深刻なものなので しょうか とても深刻です 深刻すぎます たとえ今の時点で 完全に対処する方法が なくても 既に十年前国連では 最低でも気候難民は 2500万人と 見積もりました 十年前の事ですよ チャーリー 2500万人の気候 変動難民が今は 二〇五〇年までに 推定十億人は 見積もられています これらの人々は彼らの 家 地域共同体から 強制的に退去させられ 海洋レベルの上昇 多数 他の天災 いわゆる自然災害の せいでです しかし実際これは人が 作り出したものです 海面の上昇 例えば 海岸線200km 以内に生活する 世界の人々の半分は 脅かされています バングラデシュの 1700万人の人々は 既に家から避難 させられ主に沿岸の 浸食によるものです 英国も 同様に幾つかの 沿岸の氾濫は 既に起こっています これは国の 環境省が さらに予想しています これは事実の一つで 海岸地域に居住する 2600万の英国人が 想定されています 想定されています また英国の製造工場の 40%が その海岸地域または 付近に位置しています 少なくとも今の所 世界中で18の島が 完全に沈没してしまい 他の40以上の島国が 海面上昇のため 危険に晒され 移転が 予定されています 熱帯の島トンガ ツバル カタレッツの 人々が居住している 島々の写真は 十年前に撮られ 現在の建物と収穫畑を 示していますが 文字通り消滅 しています キリバスの島国の 居住者の10万人も 避難を予定しています

他の事例では アラスカ永久凍土層が 引き起こしている 溶解で全共同体の 建物が沈んで 崩壊しています 国連 難民高等弁務官 アントニオ グテーレス氏は 気候変動は直接難民を 生み出し同様に 間接的に水不足のため 紛争が起こると 警告を発しています 結果として 更に多くの国々が 住居を失った人々を 助ける為に対処せねば ならず それも彼ら自身  対処できる状態なら ということもあります 全ての国が既に 異なる問題に 対処せねばならない 非惨な状況で 経済危機 食糧危機 私達は突然の 緊急な計りしれない 難民の急増に 対処せねばなりません このような状況は悪化 する一方で進歩はなく この災害を止めるまで 家畜生産 肉食消費を 停止せねばならないと いう意味です いくら協調しても 十分ではありません 人類がビーガン食に 切り替わるなら 地球はすぐに 冷却し始めます これらのジレンマの 逆転さえ可能です どうかベジになって 良い事をして地球を 救って下さい 私も あなたも含め全ての 存在の生存を願います 読者が本当にこれら 全ての論理を見て 下さるよう望みます ありがとうございます
チャールズ 皇太子殿下は その立派な環境努力で 再び英国を 世界的指導者の地位に 戻るよう 奮い立たせることが できると思われますか はい ええ チャールズ 皇太子殿下の 環境に関する 発言の際の まっすぐな勇気と 大胆な雄弁さに 感謝しています どれだけの指導者が これをやっていますか 私は本当に彼を尊敬し 称賛します 彼は行動的で 時代の 先端を行っています 例えば 彼は 有機農産物市場を開き 世界中の熱帯雨林の 伐採を止めようと 懸命に 努力されています ちなみに  例えばですが アマゾン熱帯雨林の 伐採された80%が 牛の放牧のためです 残り20%の大部分で 栽培される大豆も 牛の餌のためです チャールズ皇太子は ご自身の二酸化炭素の 排出を交通手段などで 最小限にするよう 努力されています 彼は森林保護のために ご自身の基金から 28億米ドル 30億米ドル近くを 寄付しました 他に誰がこれをやって いますか  彼は唯一無二の かけがえのない方です 彼の言葉によると 私達は気候変動を 解決するには 「勇敢で革命的」に なるのみです 彼が仰った言葉です 勇敢と革命的 彼のリーダーシップは 英国民だけでなく 世界中の人々を 鼓舞しています 彼のような指導者が もっと必要です  チャーリー もちろん 地位や評価を 達成するためではなく 私達と私達の愛する 人の世代のために 世界を救い惑星を救う ためです ありがとう 彼に本当に感謝します とても 感謝しきれません

英国政府は それに続いて  多数の革新的 気候変動政策と イニシアチブを 既に実施しています その中で 何が最も効果的で 世界の他の諸国を 最も鼓舞することに なると思われますか 私に空の最高の星か 庭の 一番きれいなバラを 選ばせようと していますね 全部良いと思います 素晴らしいです はい 私は謹んで 英国政府の この地域でのあらゆる リーダーシップを 大いに称讃しますし 将来の低炭素国家に 向ける全ての計画も 称えます いいですか 英国も島です 充分大きな島ですが 心配すべきです 私が選べるなら この政府の 持続可能な食料政策の 重要な取り組みを 強調するでしょう 二〇〇八年七月に  Gブラウン首相が 指示した 英国の食料政策を 評価するレポートでは 「健康的で 体や 環境に優しい食事は 今の一般的な食事より 肉や乳製品が 少ないものである」 と認めています それ以来 同じ考えは 例えば国民健康保険の アドバイザー ティム ラング教授や 気候変動委員会 などにより 英国政府において 普及してきています 同政府は 農家の環境保全を 手助けするため 「適正農業規範」 というガイドブックも 刊行しています 英国には 植物中心の食事を 採用または提唱する 指導者も多くいます 例えば 環境 食糧 農村大臣 ヒラリー ベン氏 国会議員 デビッド ドリュー氏 欧州議会副議長 エドワード マクミラン氏です これは正しい方向への 良い合図であり  全ての国は 英国を手本にすれば 役に立つでしょう 英国がこの方向を 進み続け国民のために 喫煙の抑制を 促進されたのと正しく 同様にベジタリアンや ビーガンの生き方を さらに促進されるよう 望みます 喫煙抑制できました それができたのだから 肉も成功できますよ 気候変動の 折り返し可能地点を 本当に見逃さない為に 政府が大胆かつ 前代見聞である 必要があります 英国政府が 難局に対処し 地球救出の道を 導くよう願います これに関して 英国が 世界をリードする事を 願います 早い話が 英国の平和  建設的援助 慈悲深い ベジの生活様式 更に エコ事業のための どの政策も最高です そして 英国政府は この分野で  多くの政策を提案し 実行できます 心から 御礼ならびに 感謝申し上げます 英国政府と人々に この件での幸運を 祈ります ありがとう

中国とインドを含む  アジア経済力の台頭と エネルギー需要増大に 対して これらの国家は どのような目標を 掲げるのが  良いとあなたは お考えですか 

私が心に描くのは もちろん 地上の天国でしょう そしてこれを成就する ためにはエネルギー 消費国が賢く  持続可能な方法で 発展するのが 最善でしょう 彼らは皆すでにそれを 分かっています 問題は  私達が既に 蓄積した 知識を 実践するかどうかです 彼らが持続可能な エネルギーを使い 産業からの温室効果 ガス排出を最小限に するための目標を 設定すべきです なぜならどの尽力も 国民の健康 環境  経済さえも利するので やる価値があります これが真に繁栄とは 何たるかです 残念ながら 国が発展するにつれ 食肉が以前より 簡単に入手できるので その需要も増えます しかし これは非常に 逆効果を招いています 食肉の需要は エネルギー需要を 莫大に押し上げて いるからです 一方で地球温暖化を 悪化させています 動物の食肉飼育が 農業部門からの 温室効果ガスの 全排出量の80%を 引き起こします これらの発展途上国が 肉を食べないで  その代わりに 一番目の目標として ビーガンの生活様式を 広めるべき理由の 三つは以下です 第一により良い目的の 為のエネルギー節約 食肉生産は 集約エネルギーだが 極めて効率が悪い 牛肉を一キロ作るのに 一六九メガジュールの エネルギーを消費する つまり平均的な欧州車 で二五〇キロ走るのに 充分なエネルギー量 170gのステーキ 一枚の値段は 十六倍つまり 三種の野菜とご飯を 含むビーガン一食に 要する燃料 エネルギーの十六倍 国連気候変動に関する 政府間パネルの議長 ラジェンドラ パチャウリ博士は さらに食肉は 輸送にも保管にも 常時冷蔵が必要で 動物の飼育や 餌の輸送 沢山の包装 長時間での 大量高温調理 さらに大量の動物の 廃棄物の全処理と 廃棄の 必要があることを 指摘しました 食肉産業は非常に コストが掛かり 非効率的であまりにも 持続不可能なので 引き合わない商売です 第二に エネルギー 以外にも貴重な土地 食べ物や水資源は すでに 正にこれらの  国々で欠乏するも また受け入れ難い程に 浪費され 汚染されています インドにおける ある研究では 1キロの牛肉を 生産するには 人間が直接食べる 代わりに7キロの 穀物が餌として必要で 蛋白質の量では 三分の一以下の 産出です 貧しい人々は飢餓で 苦しむことになります そして 総体的には 肉の消費拡大は常に 癌や心疾患 糖尿病などの 慢性疾患の急増と 関連してきています ところがこれらの病は 以前は事実上知られて いませんでした 最後に 何故 発展途上の国々が 肉の生産や消費に 否と言うべきかの 理由の一つは 野菜中心の食事に 転換する事で彼等は 目に見えない利益も 得るであろう故です インドや中国では それはすでに伝統や アヒムサという法 (非暴力)とカルマの法 「蒔いた種は刈り 取らねばならない」の 中で教えられています 中で教えられています つまり 徳のある 慈悲深いビーガン食を 始めることだけにより 彼らはこのように 明白で 建設的な エネルギーを 生みだすでしょう この新しい愛に満ちた パワーは彼等の脆い 土地での気候変動の 影響を阻止でき  あらゆる種類の 経済 社会 技術の 問題を解決するよう 人々の革新的な考えを 開発できるでしょう そして先進国だろうと 発展途上国だろうと どの国も私達の想像を 遥かに超える方法で 繁栄するでしょう 真実だと約束します 有難うチャーリー

もし共に働けるなら 二十か三十年後に 私達が住む世界は どんな種類の世界だと お考えですか あなたはどんな世界を 想像しますか チャーリー 私達皆が共に働けば 夢が実現しない はずがありませんよ これは私達全てが 実現を願う夢です チャーリー 全ての生物が安全で 快適に生きられる 平和で豊かな世界の 素晴らしい未来 もはや戦争も飢餓も 気候変動に対する 差し迫る脅威もなく 新しく素晴らしい 発明や活動のための 沢山の時間があり 私達や 未来の世代にとって より良く より慈悲深い 高貴で価値のある 世界を再建する 沢山の時間がある世界 この地球は 素晴らしい創造物です 宇宙全体の中でそれは 非常に稀な美しい 宝石の一片なのです それを維持できれば 私達は本当に奇跡的な 働き手です それの 実現はとても簡単です  ベジになるだけです 私達皆がベジになり 地球に優しくし 今 良い事をすれば 私達の夢の世界は たった二、三年で 実現するでしょう 簡単に言えばね 私達全員が共に働き ベジになり 地球に優しくし 良い行いをすれば 地上は天国になります 地上は天国になりますそれでいいでしょう ありがとう あなたの素晴らしい 存在に感謝します どういたしまして あなたとお話しできて とても面白いです 発展途上国に話をする となれば援助として 仮に一国がビーガンに なるのを見ることは どの国もが基準とする 非常に高尚な大望です たとえば発展途上国の ためにいわば究極の 完全菜食主義よりも 小さい一種の目標を どうお考えですか 例えば 私はわかりません つまり 多分彼らが  ビーガンか菜食者に なれる前の第一歩は 何だとお考えですか つまり 世界にとって 相当に大きい措置です そうです はい 一種の足掛かり として見ていますか ええ わかります他の解決法を提供 できればと思います しかし 全ての科学的 医学的 財政的 経済的証拠は この方向を指しました つまり地球を救う ためには他に何かを する前に 迅速に まず 第一に ビーガンにならねば なりません もっと何か他に 言えるといいのですが  そうすれば私はもっと  人気があるでしょうに こうして ああして 大丈夫だと約束して より容易な別の解法が あればいいんですが 我々には時間が ないのですチャーリー 我々は気候の恩恵を 使い果たしています そうでしょ 我々は天の恩恵を 使い果たしています

我々は進路を 変えねばなりません 農場はどこですか 私の彼女の農場は ドーセットにあります ドーセットに 仮に あなたに  時間がなくなって あなたの彼女に 会えないとします 誕生日 或いは 重要な何かの日か あなた達が出会った 最初の記念日に 貴方がそこか他にいる 事が非常に大切です あなたはドーセットに 行こうとしますが 次にあなたは間違って いると気付き あなたは他の反対 方向に行きます さて 何をすべきでしょうか 向きを変える でしょ できるだけ早く そのように易しいです 他に選択はありません ただ向きをかえるだけ 別の解決法が見つかる といいのですが すべての証拠が ビーガン食以外の 他のいかなる解決法も 支持しません  それで チャーリー 我々にもっと多くの 時間がある時に  他の解法が持てます 私達にはもう 二、三年しかなく 何が起こるのか  さえわかりません 今は豚インフルエンザ ですが 他に何が あなたに言えません 私は知りたくないです いいです 他に何も 解決法はない ええ ところで 地球に 優しくするだけです ベジになるのが 唯一の 主たる 解決法の90%です もちろん環境に優しく しなければなりません もちろん汚染がより 少ない地球がある方が ずっと良いです しかしCO2は主な 問題ではありません 主な問題ではないです メタンこそが問題です 亜酸化窒素が問題です これらのすべては 動物性食品から来ます これらは急速に地球を 暑くするものです 炭酸ガスより 百倍 または 60倍 百倍速いです それであなたは 何を提案しますか すべての証拠 すべての科学的 調査結果 そして すべての情報について  私が貴方に話した後で あなたは私に何を言う ように示唆されますか 人々を喜ばせるために いいえ いいえ そうです つまり 人々を喜ばせたくても 他に言葉がありません チャーリー 霊性の指導者としても 市民の一人としても ビーガンの奨励は 私の立場を 有利にするものでは ありません

私がビーガンつまり ベジでなかったら もっと多くの弟子や生徒が集まり 政府や食肉産業から 好意的な態度を 受けるでしょう 食肉産業は 全世界で最も 強力な産業のうちの 一つです 時流に反していますが チャーリー 他には 言いようがありません 私の星を 守りたいので どんな事でも真実を 言わねばなりません 良いですか(はい)

英国の大規模な スーパーマーケットを 目標とするのは この種の活動にとって 良い事だと思いますか あなたはどうすれば 良いと思いますか ええ つまり テスコのような 工場式畜産場や そういった類は 特に家畜は 明らかに とてもとても有害です 私が言いたいのは 雌鶏の放牧であれば まだ良いのですか どうしてもビーガンに ならねばなりませんか わかりました 放牧 つまり動物が 野原を走り回ると いうことですね (はい手始めにです) ええ しかし まだ メタンを産出します そうですね(はい) メタンも また問題なのです もちろん 放牧を行なえば 動物達はもっと 伸び伸びできて より良いことです 私も良いと思います しかし私達は毎年 何億もの動物を育てて 虐殺します これら全てのメタンで 地球を暖め さらに 北極を暖めてしまい 地球温暖化を止める ことができません そうですね 南極と北極を暖め さらにまた 永久凍土を暖めます ですから動物からの あらゆるメタンは 氷を熱して融かし 永久凍土が露出し 同様に溶けます だから全てのメタンは 動物からのメタンと 一緒に噴出します まだ畜産を続けるなら チャーリー  私達は助かりません 至る所で暖められて いるのです 例えば一つの畜産場は テキサス州にある ヒューストン市 全体の産業と 人間を合わせたより 多くの浪費と 汚染をもたらします それは合衆国で 4番目の大都市です 一つではすみません 畜産場がどれだけ あるか考えてください それはまさに 連鎖反応です 畜産場が氷を熱し 氷が融けて 直射日光は 海水をさらに温め 氷はさらに融け 地球をさらに暖め そして永久凍土が さらに多くの メタンを噴出して また熱するのです このように連鎖して 止められません 他に方法があればと 思います チャーリー 魔法の杖があれば それを振って 「フープラ」と言えば もう大丈夫です 問題ありません いえいえ 私達は 自分の行動に責任を 取らねばなりません 全ては自ら招いたに 違いないのです 奇跡は起こりません 神も惑星を救おうと 望んでいるのです 彼を助けるべきです 私達 皆が神です 聖書は私達の中に 王国があり 私達は神の子だと 言っています ですから 今は たとえ地球の ためでなくても 神の子のように 慈悲深く 高徳にふるまい すべての 弱く従順な者を 守る時なのです 私達は神の子として すべきことを していません どれほどでしょう 私達は弱く無防備な 動物を苦しめています どんな言い訳をしても それを神の子の ふるまいだとは 言えません 聖書にあります 「私は汝らの友として 汝らを助けるために 全ての動物を創った」 友人を食べ 介護者を殺し どうして私達を 神の子と呼べますか 申し訳ありません

そちらの誰かを 怒らせたら謝ります 真実は変えられません しかしあなたは本当に 良い質問をしました 望むなら続けて下さい いえいえ 素晴らしい 素晴らしいです 全て含まれています 素晴らしいです いいでしょう 既に言ったように 私はもっと世渡りが 上手ならと思います いえいえ 世渡りは 問題ではありません そうです 助けになりません 私は既にとても つきあいが上手です 言っておきます ええ 私は言葉を選び ずけずけと言わない よう試みました しかし言いたい事は ハッキリときちんと 伝えたいと思います そのような力強い 話を聞き  身の改まる思いです ありがとう ありがとうチャーリー ご一緒できて とても良かったです そしてあなたの 恋人が農家だと知って とてもとても 作物だけです 家畜は おらず作物だけです 分っています だからです それは非常に 喜ばしいことです あなたたちの関係は 素晴らしいと思います あなたたちは農家です 半分は あなたは農場に戻って ビーガンになれます 恋人にビーガンと ビーガン農業の実践を 伝えてください それまでの収入より どんなに増えるか 分るでしょう スプリ―ムマスター テレビジョンが インタビューした 多くのベトナム (オゥラック)の 農家の話ですが 私も見ましたが 彼らの土地は狭く 水が乏しいのです ベトナム (オゥラック)の ある地域では 水が少なく 雨が降りません それで土地に合った 有機農法を選びました 利益は多方面に渡り 在来農法とその他の 方法以上であると 彼らは話しています 彼女も興味を示します はい 彼女は実際に あらゆる野菜を 育てています はい 私達のテレビの ウェブサイトには 私達が世界中から 集めた異なる土壌と 異なる農法向けに 有機農法に関する ありとあらゆる 情報が載っていて 有機農家を目指す 人々のために 今も継続して 情報を集めています 事実 費用も水も かからず 狭い土地で 多くの利益を得ます 農家が他に 何を望むでしょう その通りです お話できて 楽しかったです ありがとうありがとう 私もうれしいです 私達の世界を救うため この運動への協力に 感謝します たった 一つの世界だからです チャーリー 他のどこでもそれは 買えません それは買えません 我々の子供達にそれを 楽しみ続けて 欲しいのです この惑星を 浪費するのは残念です そうではありませんか 良いです ありがとう チャーリー(有難う) あなたの恋人に 愛と抱擁を そしてあなたの仕事と あなた達の関係に 幸運を祈ります ありがとうございます お元気で 神の御加護を 英国に加護あれ

バーイ(さようなら)

ユダヤ教 彼は諸々の国の間に 裁きを行い 多くの民のために 仲裁に立たれる こうして彼らは その剣を打ちかえて 鋤とし  その槍を打ちかえて 鎌とし 国は国に向かって 剣を上げず 彼らはもはや 戦いのことを学ばない ~タナハ

狼は小羊と共に宿り 豹は子山羊と共に伏し 子牛 若獅子 肥えたる家畜は 共にいて 小さい童に導かれる ~タナハ

雌牛と熊とは 食い物を共にし 牛の子と熊の子と 共に伏し 獅子は牛のように わらを食い 乳のみ子は 毒蛇のほらに戯れ 乳離れの子は 手をまむしの 穴に入れる ~タナハ

彼らはわが聖なる山の どこにおいても そこなうことなく やぶることがない 水が海を 覆っているように 主を知る知識が 地に満ちるからである ~タナハ
On Saturday, August 8, Supreme Master Ching Hai accepted the invitation to an interview by journalist Charles Norton for an article that appeared in The House Magazine on September 18, 2009.

The House Magazine is a prestigious and impartial political publication that is most read weekly by Members of Parliaments of both Houses and within the Palace of Westminster in the United Kingdom.

The interview with Supreme Master Ching Hai, which took place via videoconference, covered a broad range of topics, from the current critical state of global warming, the harmful impact of methane, organic farming to the melting of the Arctic permafrost to the detrimental planetary impact of raising livestock for human consumption.
It also delved into the immense benefits of the organic vegan solution to immediately curb global warming.

We now present the interview with Supreme Master Ching Hai by journalist Charles Norton for The House Magazine.

関連リンク
 
ジェームズ ビーン氏のスプリームマスターチンハイへのインタビュー 霊性の目覚めラジオ 〇九年七月十六日 第一部/2


 
マーネン記者のスプリームマスターチンハイへのインタビュー アイリッシュ 日曜版インディペンデント紙 第一部/2 〇九年七月十二日


 
Interview with Supreme Master Ching Hai by Journalist Andrea Bonnie,Published on Irish Independent November 21, 2008 - Ireland


 
Interview with Supreme Master Ching Hai by East Coast Radio FM (In English)


 
Interview with Supreme Master Ching Hai by Bob Linden of "Go Vegan with Bob Linden" Radio Sep 3,2008 California, USA


 
Rebroadcast of Live Interview with Supreme Master Ching Hai by East Coast FM Radio Aug 31,2008 Dublin, Ireland


 
An Interview with Supreme Master Ching Hai by James Bean of Spiritual Awakening Radio Part 1 of 2 July 29, 2008 - USA




 
Interview with Supreme Master Ching Hai by Bob Lebensold of Environmentally Sound Radio Sept. 11, 2008 - New York, USA





 
 
スプリームマスターチンハイと気候変動会議
スプリームマスターチンハイ環境を語る
Videoconference with Supreme Master Ching Hai and TV staff
Lectures from International Gatherings in 2008 and 2009
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